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2011年4月アーカイブ

第28回 2011年4月30日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆矢部村の山開き
福岡県下、最高峰の釈迦岳。今年の山開きは5月14日(土)です。
矢部八名山会の松尾重根さん、若杉哲太郎さんに釈迦岳の山頂まで連れて行っていただきました!
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標高1230m。取材日は4月下旬、雹が降る中でのインタビューとなりました。

今年からは「矢部八名山」として、釈迦岳、御前岳(ごぜんだけ)、猿駈山(さるかけやま)、三国山(みくにやま)、前門岳(ぜんもんだけ)、文字岳(もんじだけ)、城山(じょうやま)、高取山(たかとりやま)の8つが選ばれました。山登りの最大の魅力、眺望が素晴らしい山ばかりとのこと。山の会のみなさんの手により、登山道が整いました。
矢部八名山について詳しくはコチラ(矢部川をつなぐ会ブログ)をご覧ください。

取材日記はこちら


◆おばしゃんの店 清流
星野村のお母さんたちが運営する「おばしゃんの店清流」の高木妙子さんにインタビューしました。ここでは、朝獲れたての野菜、手作りの味噌や梅干、もちろん星野茶も買うことができます。
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場所は「星の文化館」へ登る道の途中にありますよ。

おばしゃんの店 清流
住所: 福岡県八女市星野村10890
営業: 10:00~17:00
お休み期間: 12月中旬~2月上旬
電話: 0943-52-3232

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆茶の文化館 GW新茶フェア
八女市星野村にある「茶の文化館」では新茶フェアが開催中です。手もみ玉露の実演販売もありますよ。
期間: 2011年4月29日(金・祝)~5日(木・祝)
問合: 茶の文化館 (電話: 0943-52-3003)


◆ふるさとわらべ館
上陽町にある「ふるさとわらべ館では」子ども向けの体験イベントがもりだくさん。新茶スイーツを作ったり、5月5日(木・祝)はオカリナの絵付け教室が行われます。体験予約・詳細は下記ホームページへどうぞ。
ふるさとわらべ館
住所: 福岡県八女市上陽町下横山4838番地
開館: 10:00~18:00
電話: 0943-54-2442


プレゼント

「おばしゃんの店 清流」のおばしゃんセット
(ふきのとう味噌、やまめ、干し竹の子と椎茸の佃煮、まぜご飯の具、まるごと椎茸、高菜の油げこんこん)を2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ You & Me / Superfly
♪ ピンク・シャドウ / Bread & Butter


旧大内邸へ

サッチの取材日記

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立花町にある旧大内邸。

皆さん「大内順子さん」という

ファッションジャーナリストをご存知ですか?

彼女のご実家がこちら・・・ということなんですが、

なんとも由緒正しいお家柄。お爺様が明治時代にアメリカに留学をし、

帰国後は政治家として活躍大内暢三さん。いやぁ、立派な方ですよ。

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建物もたくさんのお部屋があって、

お庭があって、2階があって、蔵もあって、

静かな佇まいなんですが、どっしりと落ち着いた姿が、

在りし日の豊かな暮らしを思い起こさせます。

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2階は大内家の資料が展示されているので、ぜひご覧ください!

結構見ごたえありますよぉ。


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さて、長年空き家になっていたこの家を保存していきたいということで

今回インタビューをした田中真木さんが中心となって、

利用法を考えて来られました。それが平成10年のこと。

今は予約制のお料理屋さんとして、根付いていますが、

始まった当初は、お料理などを教えるカルチャースクールとしての

利用もあったそうですよ。


旧大内邸にそうやって集まってくる人たちに

「ご飯でも食べていかんね」と言って、真木さんが

手作りのご飯を出しているうちに

「ただでご飯を食べさせてもらうのは申し訳ない。

いくらか取って下さい」とお客様のほうから言われ、

それじゃー、お手伝いをしてくださる方の給料が出せるくらい・・・

ということで、少しずつ料理屋さんとして定着。


今では週末になると、たくさんのご予約のお客様がいらっしゃるそうです。

(お料理を出すのは週末のみ。

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真木さんのお料理は、「お野菜に添う」ことが基本。

地元の農家の方から無農薬野菜を仕入れています。

形や色がきれいじゃなくても、このお野菜をおいしく味わう方法で

調理をしていきます。

こうやって素材の味が生きるお料理が出来上がるわけです。


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「何にも特別なことはしていないけれど、

食べてくれる人が健康になって欲しいと思って作っています」という真木さん。


お客様に媚びないその姿勢が、凛として美しいと感じました。

今度、予約をして食べにいきます!


春の日差しの中、鳥のさえずりと共に

旧大内邸の前でお話を伺った田中真木さん。

日本女性の強さと優しさを教えていただきました。

ありがとうございました。



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旧大内邸
住所: 八女市立花町白木3245
電話: 0943-35-0415

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イノシシ、ヒヨドリ、アナグマ!


4月9日のオンエアでご登場いただいた堤さん。

黒木の大藤の管理をしてらっしゃいます。

取材時になぜかイノシシ肉の話になり、

「しし肉、今度うちに食べ来るー?」とうれしいお誘いが。

行きますとも!と、またお会いしてきました。


まずは「黒木大藤まつり」を見物。

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堤さんがテレビ取材を終えるのを、おなかをすかせて待ちました。


ご自宅におじゃましちゃいました。

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「仕事の余りもん」と堤さんはおっしゃいますが、さすが植木屋さんのお庭です。

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眺めが最高!

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サッチさんはお庭のハーブ園に感激中。

「すごーい!」

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これはラベンダー。

堤さんのお父さま(92歳!)が20年ほど前からこうして育ててらっしゃるそう。

ご自分でハーブティーや化粧水を作っちゃうんですって!


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もみじの木の下にバーベキューセットがセッティングされていました。

ありがとうございます!

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出た!肉!ワオ!

手前がヒヨドリ、その上がアナグマ、右がイノシシです。

黒木町の猟師さんが捕った新鮮なお肉です。赤みが本当にきれい。

ありがたくいただきます。

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ジュー

ヒヨドリは脂身が多いので、油を引かずに焼いちゃいます。

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おいしそうでしょ?

本当においしいんです。新鮮だからどれも臭いがなく、ジューシーでした。

写真右のコロッとしたのがアナグマです。

味は鳥肉と牛肉の間?のような感じでした。

見た目も鳥肉みたいですよね。

女子部部長はヒヨドリがヒット。

「脂がのってておいしい!」とお気に入りでした。

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なんとアユまで!

おなかには卵がいっぱい詰まってました!

秋に捕ったので卵があるんですって。

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この後、堤さんの奥様のおにぎりまでいただいちゃいました。

ごちそうさまでした!

大藤はきれいだし、風は気持ちいいし、しし肉はおいしいし、もう大満足の1日でした!

堤さん、本当にありがとうございました!


たけのこ掘りへ

春の味覚といえば、、たけのこですよね。

黒木町の野菜直売所「みちばた」の東邦代さんにお誘いいただき、

たけのこ掘りへ出かけてきました。

「こないだ、たけのこ掘ってたらね、あなたたちもやりたいだろうなって思ったのよー」

と邦代さん。何で分かったんですか!うれしい!

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黒木町が一望できる邦代さんのぶどう畑へやってきました。

まずは、ほんの少し顔を出しているたけのこを見つけます。

目と足の感触で探します。

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フミフミフミ・・たけのこ捜索中のサッチさん。

なかなか見つけきれない中、邦代さんがどんどん見つけていきます。

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草の間から顔を出しているのが分かります?

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まわりの土を掘り、たけのこを根元からクワで刈ります。

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かわいいのが獲れました。これは10cmくらい。

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サッチさんがも挑戦。ほっ!

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邦代さんに刈る位置を教えてもらいながらですが、

なかなかクワの狙いが定まらず、よたよた・・。


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さすが邦代さんは早いです。サカサカサカっと掘ってしまいます。


横で部長が大物に挑戦中です。

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「たけのこごはんに煮物に天ぷら・・」

思いはふくらみます。

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「自分で掘るとかわいい・・」


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すっかりうまくなったサッチさん。てこの原理で仕留めました。

掘った後の穴は、「ありがとうねー」と言って埋めます。


2日ほど前に雨が降ったのでこの日は大量。

大小10本以上のたけのこが獲れました。

しばらく、たけのこ三昧の日々が続きます。

邦代さん、ありがとうございました。


八女市はいたるところに竹林がありますが、

この春の低温と雨不足、そしてイノシシに荒らされ今年は少ないそう。

竹林面積は増えているのに、たけのこの収穫高は減っているんです。


たけのこ掘り、やってみたい!という方は、

八女市立花町に観光たけのこ農園がオープンしたばかりです。

立花町観光協会のホームページで紹介されています。

みなさんもぜひ挑戦してみてください!

手もみ茶に挑戦してみた

茶摘みをされたお茶の芽は、乾燥させて茶葉になりますよね。

それまでにはいくつもの工程があります。

加工は機械やろもん!とお思いでしょうが、、

その時期や天候、分量によってお茶の味も大きく変わるので

とても神経を使う作業だそうです。

お茶屋さんの腕の見せどころでもあるんですね。


茶葉を作る伝統の技として受け継がれているのが、「手もみ」という技法です。

この技を競う「第28回八女茶手もみ競技大会」があると聞き、早速行ってきました。

4月20日、場所は黒木町にある「福岡県農業総合試験場 八女分場」です。

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すでにお茶の香ばしい香りがしてきました。

おいしいお茶が飲めるかしら?

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中では競技が始まっています。3人一組で参加だそう。

火であたためたホイロの上で茶葉をふるっています。

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下には火。ホイロの上はけっこう熱いんです。

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こちらは審査中です。この手揉みの技術を競うんです。

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あら、なんだか楽しそう。


一般体験もできるということでいざ。

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先生は松尾実さんです。

なんと八女茶の元祖、松尾太郎五郎久家さんの子孫というからびっくり!

実さんってまた、こちらはシンプルなお名前ですね。

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まずは、おひたし程度に湿った茶葉をふるい、水分を飛ばしていきます。

「葉ぶるい」という作業です。

手を球のように丸くし、上下に動かします。

犬の頭をゴシゴシ洗うイメージ、だそう。

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ササッ

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ササササッ

これを30分ほど続けます。ちょっとずつ水分がなくなってくるのが分かります。


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少し水分がなくなると今度は「軽回転」という工程。

2人で向かい合い、まとめた茶葉を左右に大きく転がします。

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軽回転は軽快に。

これが結構きついんです。

腰を落として両手をウェーブユアハンズウェーブユアハンズ、、。

茶葉中の水分を発散させます。

この後、また「葉ぶるい」に戻り、くり返します。

葉ぶるい→軽回転→葉ぶるい→軽回転→葉ぶるい、、


あ、なんだか気が遠くなってきた・・。

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いつお茶が飲めるんですかー?

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まだまだです!

と、ここで時間切れとなり退散してしまった私たち。

このあと乾燥した茶葉は、重回転、もみ切り、乾燥など、

全部で10もの完全手作業の工程を経て、手もみ茶が完成します。

私たちは体験した2工程で、もう筋肉痛になりそうでした。

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お茶屋さんへの道は厳しいよ。

これからは1本の茶葉も無駄にしないと心に誓う私たちでした。

教えていただいた八女茶手もみ技術研究会のみなさま、ありがとうございました!


そして競技で見事優勝された「星野A」チームのみなさん、おめでとうございます!



さて、星野村にはミヤシノシャクナゲまつりの他に、

星の文化館の上にある、星の花公園でもシャクナゲまつりが開催中です。

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こちらは4月25日現在、見ごろを迎えています。

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わ!雲龍がお出迎えです。これ、木で彫ってあるんです。

このあと、園内で木彫りのキリンやサルが待ち構えています。

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カートもあります。花電車ならぬ花カート。

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さっそく園内へ。足元にはパンジー。

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星野村の棚田も一望できます。うひょー!高い!

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遠くに釈迦岳・御前岳がひょっこり見えます。


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シャクナゲも満開!!咲きほこってます。

ここは、シャクナゲのオーナー制度があり、

記念にプレートを立てることもできるそうです。

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こんなかわいいのも。

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天気もよくて最高のお花見になりました。

5月下旬にはポピー、ナデシコなどが見ごろを迎えるそうです。



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星の花公園 シャクナゲまつり
日時: 2011年4月8日(金)~5月1日(日)9:00~17:00
場所: 星の花公園 (八女市星野村10816-20) 
料金: 大人500円(団体400円)、小人200円(団体150円)
問合: 星の花公園 (電話 0943-52-3487)
※4月8日(金)9日(土)は無料。
※4月10日(日)~15日(金)は大人300円、小人100円となります。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

ミヤシノシャクナゲまつり、3分咲き

八女市星野村柳にある、ミヤシノシャクナゲまつりへ行ってきました。

4月2日のオンエアでご紹介したところです。

山一面がシャクナゲのミヤシノシャクナゲ園、

「下のほうは咲いとる!」と星野村の山から確認し(私たちもすっかり八女人です)、

やってきました。

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星野村に入ると、沿道に看板・のぼりが案内してくれます。

星野村の奥にあり、隣はもう大分県の前津江村なんですよ。


今日、4月25日はぽかぽか陽気で、平日ですがたくさんのお客さまがいらっしゃってます。

三脚をかついだカメラマンもお見かけしました。


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わー!きれいですねー!満開の木もいっぱいじゃないですか!

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さっそく園内へ。遊歩道をてくてく歩いていきます。

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これが花の女王シャクナゲです。

花言葉は威厳、荘厳だそうです。さすがクイーン。かっこいー!

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まわりは山に囲まれ、とても静かで癒されます。ときどき鳥が鳴くのがまたいいんです。

ピチチチ♪ ホーホケキョ♪

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名物、シャクナゲのトンネルはまだだったかな。

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園の上のほうはつぼみでした。それにしても絶景の見晴らし!

まぁるい木は全部シャクナゲなんですよ。


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インタビューでお世話になった荒山正子さんがいらっしゃいました。

この日は大賑わいで、だご汁定食は売り切れたそう。

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せっかくなのでみなさんとパチリ。


ミヤシノシャクナゲ園も来週ゴールデンウィークに満開を迎えそうです。

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↑ こんな感じ。すごーー!見たいなぁ。

今年の八女は、花三昧のゴールデンウィークになりそうです。



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八女星野ミヤシノシャクナゲまつり
地元のお母さんたちの手作りによる、だんご汁定食、こんにゃく、里芋まんじゅう、さば寿司の販売も。
日時: 2011年4月16日(土)~5月5日(木・祝)10:00~16:00
場所: 八女市星野村柳 ミヤシノシャクナゲ園
料金: 無料
問合: 八女市役所星野支所建設経済課(電話 0943-52-3114)



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

黒木の大藤、2分咲き

八女は雨の日曜日、、ですが、黒木町の大藤を見てきましたよ!

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観光バスもいっぱいやって来ています。

この日は鹿児島からのバスもあったとか。

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沿道のツツジは満開なのに、

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ギャー!大藤はまだ2分咲きのようです。この寒さで満開が遅れています。

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わぉ!それでもきれいですねー。

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たくさんの方がいらっしゃっています。

みなさん一斉にカメラカメラカメラ・・です。

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来週からのゴールデンウィーク中には満開を迎えてくれるでしょう。

たくさんのお客さんで賑わいそうです。

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大藤まつりの取材でお世話になった、堤さんはテレビの取材を受けてました。

黒木町の酒蔵も蔵開き中です。

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後藤酒造場に、

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旭松酒造。

来週また来れたらいいな。

その頃には、星野村のミヤシノシャクナゲまつりも、

矢部村のしゃくなげの丘 石川植物園も見ごろかも。

ああ、八女の春は忙しい!



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八女黒木大藤まつり
日にち: 2011年4月16日(土)~5月初旬
問合: 八女市役所 黒木総合支所 (電話 0943-42-1115)
黒木町観光協会 (電話 0943-42-9190)





八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

矢部村の山開きはもうすぐ

サッチの取材日記

サッチたちは、先日、矢部村の釈迦岳、御前岳の

山開きについて取材するために、

杣のふるさと文化館で待ち合わせ。

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そこの理事長をしていらっしゃる松尾重根さんのご紹介で、

今回お話を伺ったのは、矢部八名山会の若杉哲太郎さん。

矢部村は山々に囲まれているけれども、

若杉さんが所属する「矢部八名山会」とは・・・


登山の名所として知られている山は少ない。

そこで、八女津媛と矢部村の「や」を取り、

「八名山」を選出し、登山ができる山として整備しよう!


と発足されたもので、若杉さんたちは、お仕事の合間を見ては

山に登り、「頂上からの景色が美しい」ことを基準に8つの山を選びました。


釈迦岳(しゃかだけ)
御前岳(ごぜんだけ)
猿駈山(さるかけやま)
三国山(みくにやま)
前門岳(もんぜんだけ)
文字岳(もんじだけ)
城山(じょうやま)
高取山(たかとりやま)

の8つ。


今年から登山道の整備も整い、登ることができますよ。

矢部から臨む、はるかな眺望、結構見ごたえあります!


実は私たち、釈迦岳の頂上まで登りました!!!!












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すみません、車で(汗)


途中の山桜や、木々の緑がなんともワイルドで力強い感じ。

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頂上では、青空ものぞいていて、ちょっと寒いけど、

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「眺めもよくていいですねぇ、これ、山桜ですか?」なんて話していたら、

よーーーく見ると、それは白い氷が巻きついている樹氷でした!

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ええええ、そんなに寒い日々が続いていたの?!とびっくり。

しかも途中から雹が降りだして2度びっくり!

これは外でのインタビューは無理だということで、初の車内インタビュー敢行!

その間も、車の窓を激しく打ち付ける雹の音が!

笑いが出てくるくらい強い降り方でした。

4月も後半に入ろうというこの時期に、

まさか雪を見るとは・・・

しかも、樹氷まで!!!!

いやぁ、標高1230m、侮るなかれ。

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(写真中左:松尾重根さん、中右:若杉哲太郎さん)

登山される方は、くれぐれもきちんと準備をしていってください!


そうそう、杣のふるさと文化館も、

なかなか面白い施設でしたよぉ。松尾さんに案内していただきました。

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元々矢部中学校として使われていた校舎を

改修して、それぞれの教室をコンセプトで分けて展示室として活用。

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矢部村の歴史がぎっしり詰まった、見ごたえある文化館です。

ぜひ見に行ってみてくださいね。

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おばしゃんの店 清流へ

サッチの取材日記

冬の間は冬眠?!している星野村のお母さんたちが運営する

「おばしゃんの店 清流」。

実は、冬の間のお休みのことを知らずに、

一度お店の前まで行ったことがあるんです。

閉まっていたときの無念さと言ったら・・・。

念願かなって、今回取材させていただきました!


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清流とは、会員16人のお母さんたちで構成。

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自分たちで作った農作物や加工食品、

また、星野村の特産品などを販売しています。

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お話をしてくださったのは、高木妙子さん。

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元々柳川出身の方で、23歳でお嫁に来てから星野村の住人に。

星野村の魅力は「空気と夜空の美しさ」だそうです。

ここで暮らしているからこそ、清流のメンバーの方々と出会い、

豊かな毎日を過ごせていると話してくださいました。

16人いる会員のメンバーの方々が、毎日交代しながら

お店番をするそうなんですが、当番じゃない方も、入れ替わり立ち替わり来店されて

お買い物したり、おしゃべりしたりと楽しそうに過ごしてらっしゃいました。

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こんな仲間同士の触れ合いって、いいですよねぇ。


さて、私たちがお邪魔した日は、

店頭に山菜が並んでいました!

たらの芽好きのサッチとしては、即買いしたかったんですが、

てんぷらを上手にできる自信がなく、

簡単に調理できるという「こしあぶら」を購入。

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帰って早速炒めて食べてみました。

すると・・・おいしいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

ほんのり大地の香りがする、ふくよかな苦味と旨みが

なんとも言えないおいしさを生み出していました。

初めて食べたんですが、これは春の定番にしたい!

高木さん、教えてくださってありがとうございました。


季節の野菜や、星野茶、お母さんたちが作るお饅頭やさば寿司などなど、

小さなお店ですが、星野村のいいとこぎゅっと詰まってます。

そして、ただ欲しいものを見つけて買って帰るだけじゃなく、

お母さんたちとの触れ合いも魅力。

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場所は国道52号線から、「茶の文化館」「星の文化館」の

看板を目印に道を曲がり、道なりに上っていくと、見えてきますよ。

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おばしゃんの店 清流
住所: 福岡県八女市星野村10890
営業: 10:00~17:00
お休み期間: 12月中旬~2月上旬
電話: 0943-52-3232

第27回 2011年4月23日オンエア


今回のオンエアはお茶特集でお送りしました。

サチヨのトークギャラリー

◆八女茶の歴史
八女茶の歴史を知るには黒木町の霊巌寺(れいがんじ)へ。応永13(1603)年、明から帰朝した栄林周瑞禅師(えいりんしゅうずいぜんじ)がお茶の実を持ち帰り、ここで栽培を始めたといわれています。

そして、霊巌寺では栄林周瑞禅師を偲び立春から数えて八十八夜にあたる5月2日に献茶祭が開催されます。茶山唄が奉納され、野点茶席や新茶の販売もあります。
第48回 献茶祭
日時: 2011年5月2日(月)10:00~ 
会場: 霊巌寺 (福岡県八女市黒木町笠原)
問合: 黒木総合支所産業経済課 (電話 0943-42-1115)


◆八女の玉露は日本一!
平成22年度お茶品評会玉露の部で、日本一の称号である「農林水産大臣賞」を獲得された、上陽町の金子守さんにお会いしました!
金子さんの玉露は「さえみどり」という新品種で、煎茶でもよく見かけます。手間隙かけて、毎日汗を流した分おいしい玉露ができるんですね。天候の影響も大きく、今年は寒暖の差が激しかったので味に期待がもてるそう。ちなみに、金子さんの玉露は1kg30万円(!)というから驚きです。
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玉露は、2005~2009年まで星野村の立石さんが日本一だったんです。八女の玉露、恐るべしです、、。

取材日記はこちら


◆茶摘み体験ができる角田製茶
八女市上陽町では5月のゴールデンウィーク中に「新茶まつり」が開催されます。現在、茶摘み体験の参加者を募集中です。茶摘み体験をさせてくれる角田製茶さんに一足先にお邪魔しました。茶摘みするぞ!と意気込んだのですが、、ここ最近の寒さでまだ芽が出てないようです。
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「茶摘み体験する日はちょうどよか頃やろー」と角田辰次さん。
<新茶まつり>
日時: 2011年5月3日(火・祝)~5月8日(日)
会場: ほたると石橋の館
問合: ほたると石橋の館(電話 092-54-2150)
茶摘み体験は5月7日(土)朝10:00から。料金は大人2500円、子ども1500円、昼食付です。お申込みは上記、ほたると石橋の館までどうぞ。

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆博多阪急に八女のスイーツ登場!
現在、博多阪急1Fのメディアステージでは、お茶を使ったスイーツが販売されています。
八女からは「きくや」のあいすどら、「八女茶sweets専門店なつめ」の八女茶バウム、そして隆勝堂が出店しています。
4月26日(火)までの期間限定なのでぜひこの機会にどうぞ。


プレゼント

上陽町の角田製茶から、今年の新茶を2名さまに。新茶が出来次第お送りします。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ Each Other's Way ~旅の途中~ / EXILE
♪ さんぽ / 竹仲絵里

しゃくなげの丘 石川植物園へ

矢部村のシャクナゲもそろそろ見ごろかな?と、

しゃくなげの丘 石川植物園へ行ってきました。

「八女しゃくなげまつり」の取材でお世話になった石川久利さんの丘です。

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西洋シャクナゲですかね?

赤と白が鮮やかです。離れて見るとバラのようにも見えます。

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ゴージャスですね。

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シャクナゲも寒さのせいで、まだのようです。

この丘一面にシャクナゲが咲くそう。

「そりゃー見事ですよ!」と石川さん。

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ここもシャクナゲ。

これは見ごたえがありそうですね。また来ねば。

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それでも、ハウスの中で育てたシャクナゲがたくさん!

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紫色もあるんですね。

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このうすいピンク色が釈迦岳原産の筑紫シャクナゲ。


満開のときにまた来ます!



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

黒木の大藤、1分咲き

黒木町の大藤まつりが始まっています!

八女で黒木町の方々に会うと、、

「大藤はどがんねー?咲きよーどか?」(大藤はどう?咲いてる?)

「んーね、まだ」(いいえ、まだよ)

という会話が聞こえてきます。


そう、まだなんです。

今月は寒かったこともあって大藤に限らず、花の開花が遅れています。

4月19日、ちょうど大藤の前を通ったので見てみました。

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どがんねー?




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んーね、まだ。

4月19日現在では、1分咲きだそう。

ちょっと咲いてるのが分かります。

これで1分咲きというから、満開はそーとー長いんだろうなと期待しつつ、、。

どうやら4月末からゴールデンウィークの期間中に満開を迎えそうです。

また来ます。

- - - - -

八女黒木大藤まつり
日にち: 2011年4月16日(土)~5月初旬
問合: 八女市役所 黒木総合支所 (電話 0943-42-1115)
黒木町観光協会 (電話 0943-42-9190)





八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

新茶の茶摘体験、ココでできます!

サッチの取材日記

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新茶の季節、もうすぐですねぇ。

今回は、茶摘体験をさせてくれるという、角田製茶にお邪魔しました。

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お話を伺ったのは、角田辰次さん。

上陽町のお茶屋さんなんですが、「ほたると石橋の館」で行われる

新茶まつりの一環として角田さんが協力して茶摘をさせてくださるそうです。

取材にお邪魔したときは、「まだまだ茶摘ができるほどじゃなかねぇ」と

おっしゃっていましたが、角田さんの茶畑に連れて行ってくださいました!

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広い!5000坪もあるって!それに見晴らしもいい!すごい!!!

角田さんはその他にもいくつか茶畑を持ってらっしゃって、

7日の体験で一番いい状態のところに案内する予定だとのこと。

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「その頃までには伸びとるやろー」。

角田さんの頼もしい一言です。

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茶摘体験、ぜひ皆さんも参加してみてくださいね。


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実は角田さんのところでは、茶摘をした後に、

製茶工場を見学させてくれるんですよ。

お店の裏手に工場があるんですが、ここで、摘んだお茶が

どうやっていつも目にする茶葉の形になるのか、全工程がわかります。

私たちも一足お先に見学させていただきました。

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案内してくださったのは、角田さんの息子さん龍也さんです。

工場内には、システマチックで大きなマシーンが所狭しと並んでおります。

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で、ある機械の前に来たとき聞きなれない言葉が目に入りました。

「みる芽」。???どういう意味ですか?

と質問すると、「若くて柔らかい芽」という意味だそうです。

なんと静岡の方言がそのままお茶の世界の専門用語になってるんですって。

ほぉ、おもしろいですねぇ。

それにしても、お茶を茶葉にして、お店に出すまでには、

たっくさんの工程があるんですねぇ。

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しかも、その日の気温や湿度も関係してくる、とっても繊細な気遣いが必要。

おいしいお茶を私たちに届けるために、日夜努力している

生産者の方やお茶屋さんたちに感謝感謝です。

角田さん、お忙しい中案内してくださって、ありがとうございました。


あったかい日が続いたなぁ、と思ったら肌寒い日がぶり返したり・・・

まだまだお天気不安定ですが、きっと連休の頃には、

新芽が育ってくれていると思います!楽しみですね。

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サッチたちも、茶摘、してみたい!



お茶のスイーツ

八女茶を使ったおいしいスイーツのお店があります。

4月16日の放送に登場してくれた、きくや

八女茶sweets専門店のなつめ

そして筑後地方のお菓子屋さんといえば、けほぎが有名な隆勝堂


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ただ今、博多阪急1Fでお茶スイーツの特集があってまして、

この3店が出店されています。

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きくやの「あいすどら」がズラーーーー。

抹茶のアイスと、どら焼の生地が絶妙にマッチングした一品!

冷たさがやわらぐわー。

これ、番組のリスナープレゼントで応募が殺到したんです。

1個200円なのでお土産にどうぞ。


サッチさんは隆勝堂のお菓子をチョイス。

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ちゃっかり「蹴洞」(けほぎ)も買ってますね。

「お茶まん」を食べてたので、感想を聞いてみました。

「抹茶とバターの味が洋風で和風のお味。しっとりしてて、おいしい!」

とのことでした。

博多阪急のお茶スイーツ特集は、4月26日(火)まで。

お近くの方はこの機会にぜひいかがですか?


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「八女茶はスイーツにしても、うまかにゃあ」



野菜直売所「みちばた」新装開店

八女市黒木町の野菜直売所「みちばた」。

お隣のあるのはお惣菜屋「ふるさと」。

私たち行きつけのお店なんです。

だって「みちばた」の野菜は100円均一、

「ふるさと」のお惣菜は100円~300円で買えちゃうんです。

お店のお母さんたちとは、すっかり仲良しになっちゃいました。

今度、いっしょにタケノコ掘りに行く約束をしています。


この日はトマトをごちそうになりました。

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歯ごたえがあってウマイ!

みずみずしくて本当においしい。さすが店長のオススメです。


お目当ては、4月13日にリニューアルオープンした野菜直売所「みちばた」。

もともと使っていた建物をリノベーションしたようです。

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あら!なんだかマルシェみたいでオシャレ!

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毎朝、畑で獲れたての野菜が納品されます。

今の季節は、菜の花がおいしそうですね。

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奥に座ってらっしゃるのは、お店番のおじいちゃん。

94歳になられるそう!お元気です。


このお店が始まったのは、


畑の野菜がたくさん獲れた!
 ↓
ご近所さんにおすそわけしましょ。
 ↓
お返しをもらっちゃったわ!
 ↓
なんだか、かえって悪かったわねぇ。
 ↓
じゃあ、100円でいいから売りましょうかー。


ということで開店したのがこの「みちばた」。

だから本当に「みちばた」にあるんです。

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黒木大藤まつりへお越しの際はぜひお立ち寄りください。


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<黒木町野菜直売所みちばた・ふるさと>
住所 : 八女市黒木町今 403-3(旧黒木町役場の近くです)
電話番号 : 0943-42-3543
営業時間 : 朝10時頃から売切まで
お店のブログ"みちばた新聞"はこちら


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トマト、ごちそうさまでした。


第26回 2011年4月16日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆後藤酒造場のトンネル貯蔵庫へ
黒木大藤まつりの期間中に、蔵開きをする後藤酒造場は、黒木町で300年以上続く酒造メーカー。なんでも焼酎をトンネルに貯蔵していると聞き、さっそく後藤社長に連れて行っていただきました。
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ここに貯蔵されているのは「古久」という麦焼酎。
黒木大藤まつりに合わせ、年に一度だけ開かれる「古久蔵開き」は4月23日(土)、24日(日)です。5年もの、10年ものの熟成された「古久」をぜひ味わってください!大藤まつり会場からトンネルまでシャトルバスが運行します。

後藤酒造場
住所: 福岡県八女市黒木町黒木26番地
電話: 0943-42-0011

八女黒木大藤まつり
日にち: 2011年4月16日(土)~5月初旬
問合: 八女市役所 黒木総合支所 (電話 0943-42-1115)

取材日記はこちら

◆八女福島地区、白壁の街並みにあるお店
八女市の中心部でもある福島地区には、古くからある商店や、職人さんが暮らす白壁の町家が残っています。明治から続いている老舗、若い人が始めたカフェなど、新しくて古い趣のある街並みを散歩してみませんか?

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今回は、明治35年創業の和菓子処、「きくや」さんにおじゃましました。4代目のご主人とともに、老舗の看板を守る川島和美さんにお話を伺いました。ここ、八女福島地区の魅力について「静かでノスタルジック。ゆっくりとした時間の流れとともに、自分を内観することもできる」と話してくれました。

<きくや>
住所: 福岡県八女市本町
電話: 0943-22-4643
きくやのブログはこちら
※4月20日(水)~4月26日(火)博多阪急1Fメディアステージにて、きくやの「あいすどら」が期間限定で販売されます。

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆お茶の木オーナー募集中
八女市黒木町にある交流センター「えがの森」ではお茶の木オーナーを募集しています。八女茶発祥の地、黒木町でマイお茶の木を育ててみませんか?
日々の管理はプロの農家さんが見てくれ、5月に茶摘を楽しんだ後は加工して、自宅まで配送してくれます。1区画25平方メートル/10,000円から申し込むことができます。締切は2011年4月22日(金)です。
詳細は黒木町観光協会のHP、または笠原交流センター えがおの森のHPでご確認ください。

笠原交流センター えがおの森
住所: 八女市黒木町笠原9836-1
電話: 0943-42-4388
FAX: 0943-42-4386


◆「南仙かわばた公園」の芝桜
福岡県内初の芝桜公園「南仙かわばた公園」が満開を迎えました。その数は約3500株!まるでピンクのじゅうたんのようです。場所は、八女市黒木町黒木30番地3。矢部川沿いにあります。


プレゼント

後藤酒造場の麦焼酎「古久」720mlを2名さまに。ロックか、そのまま生でどうぞ。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 今日も どこかで / 小田和正
♪ 君住む街 / noon


八女市中心部から黒木町まで国道442号を進んでいると、

あちこちのおうちの庭先に、芝桜がかわいく咲いています。

みなさん、かわいがってるんですねぇ。


黒木町には、芝桜の公園があるんですよ。

八女市黒木町桑原にある地域交流センター「ふじの里」のすぐ裏、

南仙かわばた公園にやって来ました。

写真は4月13日のものです。

矢部川沿いにあり、景色がきれいな公園です。

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芝桜すごい数!!

きれいですねー。むらさき色でかわいい。

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フワッフワのじゅうたんみたいです。

桜の木もあり、奥では花見中の方も。

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ちなみに、芝桜の花言葉は「臆病な心」「忍耐」だそうです。

可憐でガマン強い感じでしょうか?


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公園から橋を渡って来ました。

ここは最高のお散歩コースです。

矢部川沿いには菜の花がゆれてます。奥にも芝桜。

桜の木はもう終わりのようですね。さみし。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)


老舗和菓子屋 きくや

サッチの取材日記

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八女市福島地区に、100年以上前からお店を構えている

老舗の和菓子屋さん「きくや」。

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お店に入ると、ちっちゃくてかわいいお菓子が

ずらりと並んでいまして、思わず顔が綻んでしまうほど。

こちらでお客様のお相手をしていらっしゃるのは、

奥様の和美さん。熊本県天草出身だそうです。

和美さんはブログを書いてらっしゃるんですが、

私たちもよく読ませていただいています。

八女市のこと、日常のこと、そしてお菓子のこと、

和美さんならではの視点でつづられる言葉は、

なかなか興味深い内容です。みなさんもぜひ!


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そして、和美さんの静かな語り口は、なぜだか心が安らぎます。

きくやの静かな佇まいに似てるのかなぁ、なんて思いました。

お店でお茶も飲めるスペースがありますので、

和美さんに会いに立ち寄ってみてくださいね。


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きくやさんは、生菓子だけじゃなくて、シフォンケーキや

ダックワーズ、クッキーなど、八女茶を使った

洋菓子も作ってらっしゃいます。

以前番組プレゼントでご紹介した「アイスドラ」も人気商品。

サッチはシフォンケーキをお土産に買って帰りました。

シフォンケーキなのに、味はしっかり和菓子!

お茶の苦味と、小豆の甘さ、口当たりの柔らかさが絶品です。

1つ200円。お勧めですよぉ。


お菓子を入れる袋もまたいいんです。

きくやのご主人のお母さんが一枚一枚手描き!

季節によってお花の種類が変わります。

これをもらうだけでも得した気分。


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季節限定のお菓子、新しいお菓子作りに余念がないご主人、

そしてそれを支えながら、お店を切り盛りしている和美さん。

二人のタッグで、これからも老舗ののれんを守っていってくださいね。

またおいしいお菓子、いただきに参りますぅ。

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日本一の玉露!

サッチの取材日記

平成22年度、全日本茶品評会玉露の部で日本一となる

農林水産大臣賞を受賞した上陽町の金子守さん!

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おめでとうございます!


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今回、間もなく新茶のシーズンということで、

お茶特集をすることになり、金子さんにぜひお会いしたいと思い、

取材が決定しました。お忙しい中ありがとうございました。


八女の玉露はこれまでも、全国茶品評会で星野村の方が連続で日本一を獲得。

そして今回で八女の玉露日本一10年連続達成!すごーーーい。

ちなみに上陽地区では初の快挙だそうです。

あまり知られていないかもしれませんが、

静岡や京都よりも、玉露の味はダントツで八女が上!

ぜひ味わってみてください。


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金子さんによると、お茶の品種の違いが大きいということですが、

それだけじゃなく、味に違いが生まれるのは、

やっぱりどれだけ手間隙かけてお世話をしたか・・・。

大切に、丁寧に育てられてこそ、最高の玉露が生まれるんですね!


金子さんの茶畑まで連れて行っていただきました。

上陽町のメインストリートから、

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山をどんどん上っていって、標高370から380メートルある山中です。

金子さんの茶畑では、玉露と煎茶を作っています。

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木の上にカバーがかかっているのが玉露、

それ以外が煎茶。


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よぉく見ると、柔らかそうな黄緑色の新芽が出ています。

その新芽の芯と周りに葉っぱがありまして、

取材に行ったときはその葉が1・2枚。

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これが5枚になったところで茶摘をするそうです。

で、1枚増えるのに1週間くらいかかるので、

今年の茶摘は「例年より10日くらい遅れるかなぁ」と

おっしゃっていました。


そしてあったかくなった今でも、霜被害が出ないように、

大きな扇風機で上空の暖かい風を送っています。

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昼間は20度近く気温が上がるのに!霜?!と思いましたが、

標高が高いこともあって、寒いんでしょうね。


金子さんは、お茶を作り続けておよそ30年、

そして全国茶品評会に出品し続けて20年。

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やっと獲得した栄誉でした。本当におめでとうございます!


実は、金子さんからお茶(煎茶)をお土産にいただきました。

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局に戻ってから即行飲んでみたら・・・

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おいしいいいいいい!苦味と甘みがいい感じで出てます。

しばらくは金子さんのお茶で、癒されますぅ。

ありがとうございました。

お食事処 倉よし

なんか、おいしい和食が食べたい!と選んだのはここ。

倉よし。

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我らの車をふくめ、駐車場がいっぱいでした。

八女市大島、国道3号と442号が交わるところ。積文館の裏にありますよ。

最近、すぐ近くから引っ越してきたそうです。

11:30の開店と同時に行ったのですが

女性客が多くて、地元の人気店なんですね。

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お昼はこのランチ定食のみ。この日はからあげでした。

からあげ大歓迎。

しかもこれで680円。

えー安くないですか??

からあげはジューシーで、とり天のようなソフトな感じでしたよ。

小鉢のとろろがおいしかったー。

食後のコーヒーもつきます。

セルフサービスでおかわり自由っぽいです。

なんてやさしいんだ・・ここ。


副部長


■倉よし■
住所:福岡県八女市大島
電話:0943-24-4884

とんかつ森弘

八女ICから八女市方面へすぐ。

「とんかつ」ののれんに惹かれてやって来ました。

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とんかつ森弘。

とんかつランチが、とにかくたくさん。

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厨房が見えます。

わ、天井から何かいっぱいぶら下がってます。

この後、カウンターは常連と思われるお客さんで埋まります。

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わ、箸箱に歴史を感じます。

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とんかつ定食。もちろん揚げたてです。

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ハンバーグ定食。

私はハンバーグの下に敷かれたもやしが大好きです。

もやし!いい仕事してるよ!

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じゅー。

玉ねぎの甘さがやさしいソースでした。

とんかつ屋さんなのにハンバーグがこんなにおいしいなんて!

高菜の漬物もあっさりでおいしかったな。


ごちそうさまでした。


副部長


■とんかつ森弘■
住所:福岡県八女市蒲原1319-2
電話:0943-24-5823

トンネルの焼酎、後藤酒造場

サッチの取材日記

大藤まつりのときに、酒蔵開きを行う黒木町の老舗の酒蔵「後藤酒造場」は、

1677年にこの地に移転。それが3代目のときということですから、

ざっと400年以上は続いている酒蔵さんです!すごいですねぇ。

建物も、内装は変えたりされているそうですが、

外装は江戸時代のまま。

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仕込み蔵の天井には、ながいながーーーい梁が何本も通ってました。


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今回お話を伺ったのは、13代目の後藤和幸さん。

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ロマンスグレーで優しい語り口の後藤さんは、

気さくで笑い声も穏やかで素敵な方でしたよぉ。


後藤酒造場の蔵は、ほのかに甘いお酒の香りが漂います。

お酒が弱いサッチは、これだけで酔っ払ってしまいそう。

でも、後藤さんいわく、日本酒はお肌を潤してくれるそうです。

へぇ、知らなかったぁ。

だから藤原紀香さんは日本酒風呂に入るんですね、きっと。


そしてそして、トンネルですよ、トンネル!

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ここは、国鉄矢部線で実際に使われていたもので、

全長441mの中に、ずらーーーーーーっと甕が並んでいました。

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このトンネル、実は焼酎の貯蔵庫として利用されているんです。

後藤酒造場だけが使用しているわけではなく、

9つのメーカーさんたちが共同で貯蔵庫にしています。

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ただし、入れられるのは「古久」という名の付いた焼酎のみ。

9つのメーカーがそれぞれ工夫を凝らして、

同じ「古久」でも、味わいの違うものが作られているそうです。


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大藤まつりの時には、それぞれ試飲もできるそうなので、

お酒好きの方は、飲み比べてみて!


因みに、このトンネルに最初に入れたのは平成4年の11月。

後藤さんは、再来年、平成25年に「20周年記念古久」の発売を

予定しているそうですよ。

20年前の古久を残しているメーカーは、恐らく後藤さんのところだけとのこと。

これはプレミアものですねぇ。


インタビューを終えて、「黒木町で最初にできたエレベーター」という

後藤酒造場のエレベーターに乗って、3Fの屋上へ!

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眼下に大藤が見え、目を上げると城山公園の桜が見える、

なんとも絶景スポットでした。


- - - - - -

八女黒木大藤まつり
日にち: 2011年4月16日(土)~5月初旬
問合: 八女市役所 黒木総合支所 (電話 0943-42-1115)

本格焼酎「古久」のトンネル貯蔵庫が開放されるのは、4月23日(土)、24日(日)です。

- - - - - -

グリーンピア八女の桜


さて、見ごろを迎えているグリーンピア八女の桜。

写真が届きましたよ。

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おー!

グリーンピア八女のホームページによると、

4月11日現在は満開~散り始めのようです。

今なら桜吹雪が見れるでしょうか。

桜は散り始めが好きという方もいますよね。


黒木町の方に聞くと、グリーンピア八女はミツバツツジもかなり見ごたえがあるとか。

今はつぼみをつけていて、「4月下旬からが見ごろかなー」とのこと。

ミツバツツジって、背の高いツツジの木ですよね?

花は紫っぽいピンク色。

これは桜に負けじとゴージャスかも。


春のグリーンピア八女では、他にもたくさんの花が育てられています。

筑紫シャクナゲに西洋シャクナゲ。

梅雨には紫陽花が咲きます。

秋の紅葉もきれいだったし、「いついってもよか」とはこのことですねー。


グリーンピア八女ホームページで花情報を見ることができます。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

第25回 2011年4月9日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆黒木の大藤
国道442号線沿いにある黒木の大藤は樹齢600年、国指定の天然記念物に指定されています。この大藤を管理されている、光緑園の植木職人、堤広満さんにお話を伺いました。

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毎年、開花の時期に合わせて大藤まつりが行われ、多く観光客でにぎわいます。黒木町の物産展や、酒蔵解放、お茶のふるまいなどさまざまなイベントもあります。
八女黒木大藤まつり
日にち: 2011年4月16日(土)~5月初旬
問合: 八女市役所 黒木総合支所 (電話 0943-42-1115)
黒木町観光協会 (電話 0943-42-9190)

取材日記はこちら


◆男ノ子焼の里
かつて柳川藩の御用窯として栄えた、男ノ子焼(おのこやき)は、300年の時を経て再興されました。八女市立花町にある男ノ子焼の里で展示販売されています。ここで作品を作っている野田誓也さんにお話を伺いました。

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「ナマコ色」と表現される男ノ子焼は、光沢がある土色で角度や光によって色を変え、不思議な魅力があります。

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男ノ子焼の里は日本昔話のような葦葺き屋根の建物。そこにいるだけで穏やかな気持ちになれます。奥には登り窯があり、陶芸体験、教室も開かれています。お食事処はありませんが、「おにぎり持ってきて縁側で食べると気持ちよかですよー」と野田さん。
窯開きのおまつり、れんげまつりが間もなく開催されます。作品の展示会や、たけのこ掘り、もちつき大会などイベントもあります。

男ノ子焼の里
住所:  八女市立花町北山1965
電話: 0943-22-5432
開館日: 木曜~日曜
開館時間: 10:00~16:00

男ノ子焼の里 れんげまつり
日時: 2011年4月23日(土)9:00~16:00、24日(日)10:00~15:00
会場: 男ノ子焼の里
問合: 男ノ子焼の里 (電話 0943-22-5432)

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆べんがら村 創業祭
べんがら村は今年で14周年を迎えます。16日(土)は11:00から豚汁、17日(日)は14:00からぜんざいが無料でふるまわれます!
日にち: 2011年4月16日(土)、17日(日)
住所: 八女市宮野100番地
問合: べんがら村 (電話 0943-24-3339)


プレゼント

八女市黒木町にある宗清龍堂(そうせいりゅうどう)のカステラを2本セットにして2名さまに。
当選者にはお店から直接のお届けとなりますのでご了承ください。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ランウェイ☆ビート / FUNKY MONKEY BABYS
♪ DOWN TOWN / シュガーベイブ

日向神ダム千本桜、見ごろです!

八女市矢部村の日向神ダム。

千本桜がついに見ごろ、と聞きつけ早速出かけた私たち。

今日、4月8日は残念ながら雨、、。

ですが、見ごろは逃せない!といざ。

国道442号線沿いには、こんな看板も。

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黒木町のグリーンピア八女も見ごろなのね。

日向神ダム千本桜の開花情報の看板も見かけました。

こんなアナログ式のお知らせもうれしいですね。


八女ICから約50分。矢部村日向神神ダムに到着です。

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咲いてるー!!

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雨なのが残念だけど、きれい!これは来てよかった!!

山から水蒸気がもくもく。こうやって雲はできるのね。

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手前にも桜、奥にも桜。

ダムの周囲6kmに渡って桜が咲き乱れています。

こんな一斉に咲くとは思いませんでした。

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「まるで桃源郷!」とサッチさん。


矢部支所の方から、きのう4月7日の写真を送っていただきました。

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どやさー!これ!!

今週末、9日(土)10日(日)は天気も良いようですね。

絶景の桜スポット、ぜひおでかけください。

お昼は矢部村のそば処 まんどきがおすすめですよ。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

食doー葉゜葉゜さん

食堂ぱぱさん、と読みます。

八女市立花町、国道3号線沿いにある道の駅たちばなから

熊本方面へ5kmほど行ったところにあります。

右手に看板とのぼりが出ているのですぐ分かりますよ。


ここでは、だご汁定食などのふるさと料理を食べることができます。

本当に畑の中にポツンとある、かわいらしいお店です。

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お店の裏には川があり、お店のカウンターから眺められるようになってます。

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明るくて清潔感のある店内です。

なんか人の家に来たみたいで落ち着きます。

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だご汁定食をたのみました。

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とろとろのだご汁。とろみ全開でした。

八女でだご汁はよく食べるのですが、どうしてここのはこんなにとろとろ?

お野菜たっぷりでおいしかったなー。

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サッチさんは肉うどんを食べてました。

こっちもおいしそう。


高菜、山菜など地元の旬の食材が食べられるお店っていいですね。

手作りこんにゃくもあるし。

ごちそうさまでした。


■食doー葉゜葉゜さん■
住所: 八女市立花町下辺春
電話: 090-5936-4718
営業: 木・金・土・日のみ

北川内公園の桜を見てきました

桜が満開と聞き、八女市上陽町の北川内公園へ行ってきました。

ほたると石橋の館のすぐ隣ですよ。

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寄口橋を渡って、、

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↑ 寄口橋からの眺め。眼下に流れるのは星野川。

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写真は4月5日のもの。もう、満開は過ぎちゃったかな・・。

風が吹くと、はらはらと花びらが舞います。

やー風流ですねー。

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川岸をお散歩されている方、カメラを構えている方が結構いらっしゃいましたよ。

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きれいだなーーー。

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吊り橋も桜の風車で春仕様になってましたよ。


桜と石橋まつりは4月10日(日)に最終日を迎えます。

桜の次はほたる、ですね。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

日向神ダム千本桜、現在五分咲き!

3月12日のオンエアで紹介した日向神ダム湖畔の千本桜。

そのときのブログは、コチラで。


日向神ダムの周囲に沿って桜の木がずーっと続いているんですよね。

とっても気持ちのいいドライブコースです。

取材した時は3月の初めで、桜満開の眺めを想像しては

ため息をついていたのですが、

どうやらまもなく見ごろを迎えそうですよ!


矢部村から写真が届きました!

yame04.06_01.jpgのサムネール画像

4月4日現在で、五分咲きだそうです!

色づいてますねぇ。

今週末9(土)、10(日)はいいタイミングかもしれません。


八女市の水がめである日向神ダムは、

完成時にその周囲6kmにわたって1000本の桜が植えられ

ほぼそのままの数が今でも残っています。

「千本桜」といっても、実際に1000本近くあるのは珍しいことです。


私たちも取材の合間に見に行く予定。

ダムに降る桜吹雪、きれいでしょうね。。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

男ノ子焼の里へ

サッチの取材日記

男ノ子焼(おのこやき)の里は、タイムスリップしたかのような気になるほど

のどかで静かな場所にあります。

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葦葺きの屋根のどっしりとした存在感、

目の前に広がる田畑、

周囲を囲む木々、

飛び回る鳥の声・・・


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ちょっと感動ものです。


今回お話を伺ったのは、「男ノ子焼」という名前に興味を引かれて

男ノ子焼の里を訪れ、そのままそこで自分の作品を作りながら、

陶芸教室もされているという野田誓也さん。


私たちがお邪魔したのは、ちょうどお昼時。

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野田さんはスタッフの方と縁側でお弁当を食べてらっしゃいました。

いいなぁ、気持ち良さそう♪

あ、野田さん、お弁当食べるの急がせてすみませんでした。


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野田さんは、陶芸を始めて10年ちょっとということですが、

「まだまだ自分の思うような作品はできません」と

おっしゃっていました。

何事も「芸」は深いですね。

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男ノ子焼の里には、登り窯があり、

そこで野田さんたちは作品を焼き上げます。

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一度に500から700個の作品が焼けるそうですよ。

すごい!

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3つの釜が繋がっているんですが、

薪を使って火を入れて、それぞれ温度を見ながら作業を行います。

同じようにやっていても、出来上がる作品は毎回色の出方などが

違ってくるそうです。火も土も生きてるんですね・・・。


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約400年前に興り、300年ほど途絶え、またこうやって野田さんたちに

引き継がれて再興した男ノ子焼、昔と同じものを作るのではなく、

今の時代に合ったものを作っている野田さん、

これからもたくさんの生徒さんたちに、その技を伝授してくださいね。


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とにかく「たくさんの方に、気軽に利用してもらいたい」ということです!

まずはれんげまつりで足を運んでみませんか?

4月23日(土)24(日)の二日間開催です!



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男ノ子焼の里れんげ祭り
日時: 2011年4月23日(土)9:00~16:00、24日(日)10:00~15:00
場所: 男ノ子の焼の里 (八女市立花町北山1965)
問合: 男ノ子焼の里 (電話 0943-22-5432)

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八女が博多駅にやってきたよ

3月24日、JR博多駅に「キレイ&元気フェスタ」というイベントが行われてまして、

私たち女子部も行ってきました。
http://www.lisa.co.jp/citywave/kirei/


星野村の「ほしのほしやさい」や、

黒木町の「たかっぽ」、

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そしていつもお世話になってる

黒木町のお惣菜屋さん「ふる郷」のお母さんたちも出店されてました。

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ふる郷の五味五色弁当、おいしかったなあ。

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八女のいいところがみんなに伝わった充実した時間でした。


さらに。

博多駅内にある阪急のベビーキッズフロアでは

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「九州 木のおもちゃの旅」

という、九州で木を使ったおもちゃを作ってる職人さんの作品展示が行われていました。

その中にはなんと!

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八女の隈本木工所の独楽や木のおもちゃが展示されていました。

さらに!

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ワークショップまで!

隈本木工所の隈本さんの独楽に、絵を描いて回そうという企画。

その日は隈本さんもいらっしゃって、子どもたちと楽しそうに絵を描いていらっしゃいましたよ。

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なんだか少しずつ八女の伝統などが膨らんでいって、みんなに知ってもらっている感じ。

女子部全員、うれしさ満点でした。


博多駅と言えば...

3月1日からエフエム福岡のサテライトスタジオが登場しています!

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3階ですよー。

博多駅でラジオを感じてください。


部長

喜多屋 酒蔵開放

年に一度のお酒のお祭り、感謝デーとも言える八女の老舗酒蔵「喜多屋」の

酒蔵開放に行ってきましたー。

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お酒大好き!私はウキウキな時間でございました。

お猪口一つ(100円)買うだけで、新酒が飲めるんですもの。何回も!!


まずはハンドルキーパーの人は名前を書いてステッカーをもらいました。

この日はサッチさんがその役を買って出てくれたので、

私は安心してお酒を堪能してました。ありがとー。


まずは利き酒クイズ。

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喜多屋のお酒を当てるんですけど、これが難しい...。

スポイドで少しずつ吸って、飲みくらべ。

参加料は100円。そしてお酒一本を別でくれるんです。

これもまた嬉しい。

結果は5問中、1問のみ正解...。

まだまだ私の酒人生は長いのー。


続いて、サッチさんと副部長は抽選会へ。

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これがまた大人気で長蛇の列。

いい値のお酒がもらえるらしいんです。すごかー。


他には

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粕汁の振る舞い。

初めて食べたけど、あったかーい味でとってもおいしい。

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ステージは番組「喜多屋フォーク蔵開き」(毎週月?水曜日20:55~21:00 絶賛オンエア中!)の

パーソナリティ岡部はち郎さんの音楽ステージ。

ウクレレで懐かしのあの名曲を歌うイントロクイズやら、もう楽しかー。


会場内には、喜多屋のお酒もたっくさん販売されていました。

私が買ったのは、お酒じゃなくて、みりん。

酒屋さんのみりんは本当においしいんです。

そして梅酒につけていた梅。

お酒の肴として活躍してくれています。(10個くらい入って100円でした!)


お客さんも常連さんが多くって、個人でお弁当やおつまみを持ってきて、

お花見気分で楽しんでる人もたくさんいましたよ。

一応入場時に、ちょっとしたおつまみは喜多屋さんからもらえるけど、

本気で楽しみたい人は各自で持ってきた方が楽しいかも。


来年行こうかなーと思ってる方へ。

ウェットティッシュは必要です(お酒はベタベタしますからね)。

そしてリュックやショルダーかばんで挑むといいですよ。

やっぱり両手が空かないと動きづらい。(だっていっぱい飲みたいんだもん)


来年は利き酒クイズに全問正解したい!!


部長


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喜多屋社長とサッチさん

■喜多屋■
http://www.kitaya.co.jp/

パブ&レストラン らんぷてい

いっつも気になってた喫茶店。

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らんぷてい。

何で気になってたかって?それは

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このノボリを見て、辛いもの好きのサッチさんが黙っちゃおらんですよ。

ってことで、行ってきました。

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店内は昔ながらの喫茶店の佇まい。

今はもう使えないのかもしれないけど、

奥にテーブルゲームがありました。かなり懐かしい感じ。


さて。

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ついに注文しました。激辛ダイナマイトカレー。

花火が突き刺さってやってきました。火花です。


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副部長食:ビーフカレー

サッチさんのカレーとすでに色が違う。。。

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マジ辛そうですねー

食べれるかな?

このカレーコンビ、反応が極端そうですね。

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カレーで泣いたのは初めて、というサッチさん。

毛穴からどあっと汗かいてらっしました。

その隣で副部長は爽やかにカレーを平らげ

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私はサラッとピラフを頂いておりました。


ダイナマイトカレーの熱を下げるため、最後はアイスクリームが登場。

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サッチさん曰く、このカレーは唐辛子がよく効いてるんじゃないか?と。

二皿食べると、店内に勇姿の写真が貼られるそうです。

(写真...たくさんあったなー...)

みんな火を噴いたんかな。。。


私も次は普通のカレーを食べてみましょ。

ハヤシライスもおいしそうでしたよー。


ごちそうさまでした。


部長

パブ&レストラン らんぷてい■ 
 住所:八女市上陽町北川内525
 電話:0943-54-2951
 営業時間:11:00~23:00

そば処 まんどき再び

番組でもそば打ち体験までお世話になった矢部村の「そば処まんどき」。

過去の取材日記はコチラを。


八女しゃくなげまつりの帰りに

矢部村に来たなら食べたいわ、と寄ってみました。

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まんどきそばを頂き、いつものお漬物も頂き、

お母さんたちの温かさでまた泣きそうになった私でした...。

ちなみにこの日の一品は、

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紫花豆の甘煮。

めちゃめちゃおいしいー。

そら豆みたいな大きさなんです。

甘いお汁も絶品!

これを白ご飯にかけたいと思った食いしん坊の私でした。


日向神ダム湖畔の千本桜もぼちぼちかな?

矢部村はお水も空気もきれいでホントいいところ。

私たちもまたお蕎麦頂きに行きます!


部長


■そば処 まんどき■
 住所:八女市矢部村矢部3277番地1
 電話:0943-47-2344
 営業時間:10:00~17:00


八女に切り絵職人の女性がいます。

八女市役所近くの福島地区にギャラリーを構えていらっしゃいます。

白壁ギャラリーのときプラッと立ち寄り、

美と闇を重ね合わせたような、

なんとも言えない個性的な切り絵を見て、感動してしまいました。


さ、そんな中切り絵展のお知らせを頂き、見に行ってきましたよ。

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ふんどしだろうが、切り絵なんです。

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切り絵のモビール。

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そして羊。

私は個人的にこの絵が大好き。


こちらの作品は全て購入もできました。

ギャラリー内で作業をされている姿も見れるので、

展示会のときは見に行ってみてください。今度は始まる前にお伝えしますね。


そうそう、切り絵展が行われなくても、自由にいつでもこの切り絵を見ることはできるんですよ。

九州新幹線全線開通で、筑後地区の観光の拠点ともなる船小屋駅。

JR在来線の待合室に、八女の手漉き和紙が使われています。

待合室のガラスの部分に手漉き和紙を使った切り絵が、はめ込まれているんです。

その作品というのが、ギャラリーくろくも舎の松原さんの作品。

とってもとっても素敵に仕上がっているので、

筑後方面にお出かけのときはぜひ見に行ってみてくださいね。


部長


■ギャラリエくろくも舎■
 住所:八女市本町154
 電話:090-5021-4718

Restaurant & Cafe Shima ~お食事編~


以前ブログでも紹介した「Shima」。

こちらにはデザート編だけをアップしましたが、

遂にランチタイムを体験しました!



ただしあまりにお腹が空き過ぎていたせいか、写真がブレています。

見てくれているあなたの体調が悪いわけじゃありませんので、ご安心を...。



私はドリアセットを、そしてサッチさんと副部長は

日替わりランチ「ポークスパイシーステーキ」を頂きました。


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まず最初はスープ、そしてイチゴのスムージー。

イチゴの味が濃い!めちゃうま。

ちなみにスープはミネストローネ。



そして

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私食:ドリアセット

コーヒー付で1,000円



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サッチ&副部長食:日替わりランチ

こちらもコーヒー付、そしてパンかライスが選べて1,000円



店内は女性でにぎわってるかと思いきや、

結構サラリーマン系の男性がたくさんランチしておりました。

喫煙席・禁煙席とも分けてくれます。



他にもパスタランチやカレーランチもありましたよ。

ランチタイムの後は、ティータイム、そしてディナータイムと、

時間帯によってメニューも変わりますので、お気をつけをば。



ごちそうさまでした。

部長

■Restaurant & Café Shima■
 住所:八女市吉田8番地
 電話:0943-23-6243
 営業時間:モーニングタイム 9:00~11:00
      ランチタイム   11:00~14:00
      ティータイム   14:00~17:30
      ディナータイム  17:30~22:00
 定休日:毎週月曜日

岡山公園の桜

八女市の桜の新名所、岡山公園(八女市室岡585番地)。

冬はイルミネーションもきれいでした。

そろそろいい頃かも?と行ってきました。

お、咲いてる咲いてる。

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4月1日現在で、5、6分咲きという感じでしょうか?

この日は天気も良くて、お花見をされてる方もいらっしゃいましたよ。

週末はもっと賑わっていたでしょうね。

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芝生の広場から、上の展望台まで歩いてみました。

お散歩コースです。

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階段か遊歩道でのんびり歩いて行けます。

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展望台からは八女市街が一望できます。

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気持ちいー。

ちょっと霞んでましたが、のどかな景色に癒されました。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

第23回 2011年4月2日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆八女星野ミヤシノシャクナゲまつり
先日矢部村のしゃくなげまつりに行ってきた私たち。星野村にも見事なシャクナゲ園がありましたよ。ミヤシノシャクナゲ園では、筑紫しゃくなげが約5000本、大切に育てられています。遊歩道を散歩しながらシャクナゲのトンネルをぜひ通ってみてください。おまつり期間中は山一面が淡いピンク色のしゃくなげで染まります。
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園の管理をされている荒山さんご夫婦にお話をうかがいました。

八女星野ミヤシノシャクナゲまつり
地元のお母さんたちの手作りによる、だんご汁定食、こんにゃく、里芋まんじゅう、さば寿司の販売も。
日時: 2011年4月16日(土)~5月5日(木・祝)10:00~16:00
場所: 八女市星野村柳 ミヤシノシャクナゲ園
料金: 無料
問合: 八女市役所星野支所建設経済課(電話 0943-52-3114)
取材日記はこちら



また、星野村では星の花公園でもシャクナゲまつりが開催されます。
星の花公園 シャクナゲまつり
日時: 2011年4月8日(金)~5月1日(日)9:00~17:00
場所: 星の花公園 (八女市星野村10816-20) 
料金: 大人500円(団体400円)、小人200円(団体150円)
問合: 星の花公園 (電話 0943-52-3487)
※4月8日(金)9日(土)は無料。
※4月10日(日)~15日(金)は大人300円、小人100円となります。


◆観光たけのこ園、まもなくオープン!
八女市立花町「観光たけのこ農園」が4月3日(日)オープンします。場所は「道の駅たちばな」から国道3号線を挟んですぐお向かい。八女のたけのこは有名ですが、中でもこの立花町辺春(へばる)地区のたけのこはおいしい!と評判なんです。辺春地域振興会議事務局長の中村信夫さんに案内していただきました。
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たけのこ掘り用のクワは1本100円でレンタルできます。収穫したたけのこは、地価の半値でお買い上げ。道の駅たちばなでゆでてくれますよ。
たけのこがどのくらい出ているか、事前のお問合せをオススメします。

観光たけのこ園
期間: 2011年4月3日(日)~5月たけのこが出なくなるまで
時間: 9:00~16:00
場所: 八女市立花町上辺春
入園料: 中学生以上300円
問合: 立花町観光協会 (電話 0943-37-1055)

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆松尾弁財天祭
八女市立花町にある松尾弁財天では、毎年この日に大祭が開催されます。田舎料理のおもてなし、農産物販売、なつかしの映画館(夕方上映)、金魚すくいなどイベントもりだくさん。しし肉のカレーもあるそうですよ!
日にち: 2011年4月5日(火)
場所: 松尾弁財天、松尾地区周辺
問合: 立花町観光協会 (電話 0943-37-1055)

本田仁〇加
八女市黒木町大淵地区で受け継がれている仁〇加芝居。コテコテの黒木弁とユーモラスな登場が見どころ。子ども仁〇加が2本、大人仁〇加が4本上演されます。
日時: 2011年4月5日(火)18:00~
会場: 本田仁〇加交流館 (八女市黒木町大淵4152-8 ※大淵郵便局前)
料金: 無料
問合: 本田仁〇加保存会 (電話 0943-45-0092)

プレゼント

たけのこ観光農園にちなんで、竹三昧セットを2名さまに。
(たけのこ水煮、たけのこごはんの素、炊込みごはんの素、竹炭花筒、竹かご)

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ダニー馬場 / 希望のふるさと
♪ Once Again / CHEMISTRY

上陽町、北川内公園の桜

八女市上陽町から、北川内公園の写真が届きました!

現在、7分咲きだそう。

きれいだなーー。

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近くにある、ほたると石橋の館では、桜と石橋まつりが4月10日(日)まで開催中です。

石橋と桜の共演をぜひご覧ください。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)

光善寺のしだれ桜、満開です

3月12日のオンエアで紹介した、八女市黒木町のしだれ桜。

光善寺というお寺の境内に1本たたずんでいるとても気品ある桜でした。

満開をねらって行ってきましたよ。

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写真は3月31日のもの。

もう散り始めてるかな・・。

しだれ桜って優雅ですよね。

正確な年数は分かりませんが、樹齢200から400年とも言われています。

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場所は、八女市黒木町木屋1773 真宗大谷派 光善寺。

ぜひお参りを。



八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)


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