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2012年07月の最近のブログ記事

第93回 2012年7月28日オンエア

現在八女市では、先日の記録的な豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組んまれています。

先日は「茶のくに八女は楽しい」スタッフでボランティア活動に
参加させて頂きましたが、床下の汚泥の掻き出し作業や、
室内の拭きあげ作業など、人の手によってしか行えない作業が
数多くあり、これからの復旧作業には人手がまだまだ必要だなと
感じました。ボランティア活動にちょっとでも関心がありましたら、
是非、参加されてみて下さいね。宜しくお願い致します。

Good Job 八女!

災害ボランティアの開設について

八女市福祉協議会では、豪雨災害で浸水等の被害を受けた住居への
災害ボランティアを募集しています。

【主な活動内容】
被災された方への生活環境の回復の為に、ゴミなどの
屋外への運び出し、家具や室内の拭き掃除、泥落とし作業、屋内・敷地内
の泥のかき出し作業、仮置き場への積み込みや運搬など。

【ボランティアの募集範囲】
福岡県南地方を中心とした福岡県内に居住され日帰りで活動が出来る方。

【ボランティア登録受付場所】
八女市社会福祉協議会(福岡県八女市立花町谷川1156番地)

【受付・お問合せ】
090-6893-5701
090-8661-3684
※午前9時から午後5時まで

【その他】

受付方法や準備する物など詳しくは、八女市社会福祉協議会のホームページ
をご覧ください。


九州北部豪雨災害の義援金について

八女市では平成24年7月14日に発生した九州北部豪雨災害について、
義援金の受付も始まっています。
詳しいお問い合わせは 八女市役所会計課 0943?23?1373
若しくは、八女市公式ホームページをご覧になって下さい。

また、八女市公式ホームページでは
「八女市観光施設営業状況一覧」もUPされています。
通常通り営業を行っている施設などもすぐに分かりますので、
八女市にお出かけの際は是非一度ご覧になって下さい。

かずよのトークギャラリー

今回は、八女の伝統工芸に新しい風を吹き込んでいる若手職人さんや、
若い職人を育成するため立ち上がった若手社長さんにお話を伺ってきました!!

◆若手仏壇職人 入部一臣さん

数多くある八女の伝統工芸の中でも代表的な「八女福島仏壇」
国指定の伝統的工芸品にも認定されている仏壇なのですが、
そんな伝統の技を継承している若手仏壇職人「入部一臣さん」に
お話を伺いました。

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「金具」と呼ばれる銅版に彫金を施す部分を担当している
「金具職人」の入部さん。昔は八女に数多くいた「金具職人」も、
今では跡を取っている若い職人は入部さんだけなんだそうです。

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そんな「金具職人」としての技を若い世代にも触れ合って欲しい、知って欲しいと、
入部さんが新たに取り組んだことは「アクセサリー作り」。
ベルトのバックルや指輪等、様々なシルバーアクセサリーを制作しているんです。

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アクセサリー職人としてのブランド名は「wakara(和唐)」
金具職人として磨いた「唐草模様」をベースにアレンジを加えた作品が特徴でしたよ。
また、「アクセサリー作りから金具制作へのヒントを得る事もあるそうで、
思ってもみなかった相乗効果が生まれ、技術力のアップに繋がっているんだそうです。


そして、こんなに素敵な作品を作り上げる道具は、
入部さんの祖父の代から受け継がれている「たがね」
(何本あるかわからない程の本数を覚えるだけでも数年かかるそうですよ)

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伝統を受け継いだ技術で作られるアクセサリーが気になった方は、
「革工房 リープアップカンパニー」へ行かれてみて下さいね。

場所:八女市本町346-10(国道442号矢原町信号・つるやうどん向かい)
電話:0943-23-0677
休店日:不定休

◆八女提灯 入江朋臣さん

続いては、盆提灯として有名な「八女提灯」から、
職人の高齢化を防ぎ、若手の育成を担おうと立ち上がったのが
シラキ工芸の代表 入江朋臣さん。

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これまでの、会社から職人へ発注をかけて制作する方法では若い世代が育たないと、
社員として職人を受け入れ、若い世代を一から育て上げるべく、
昨年、自社工房を設けられたそうです。

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取材後、工房へ案内して頂いて驚いたのが、
本当に若い世代の職人達が、生き生きと作業をしていた事。
入江さん曰く「一番大事なことは環境を作ってあげる事」と仰っていたことが
本当に分かる工房でした。

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取材の最後には、入江さんをはじめシラキ工芸の若手職人の皆さんの
写真を撮影させてもらいました。
皆さんが着ているユニフォームのTシャツには
「登録商標 職人 親切丁寧 勉強」の文字。
これは入江さんのデザインなんですって!!

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プレゼント

今週のプレゼントは、九州北部豪雨の被害が大きな
星野村を応援する意味も込めて、以前取材でもお世話になった
「山昭製材所」の山口昭雄代表が手作りした
幼児向けの「木馬」を1名の方にプレゼントです!!

*写真はスタッフの私物の木馬です。
  プレゼントの商品はモチロン新品になります。

木馬長~1.JPG

2歳7か月当時の子供が乗っています。
(木馬のサイズが伝わればよいのですが。。。)

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ 仲間 / GOOD COMING


第92回 2012年7月21日オンエア

現在八女市では、先日の記録的な豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組んまれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧を願い応援していきたいと思っております。

Good Job 八女!

災害ボランティアの開設について

八女市福祉協議会では、豪雨災害で浸水等の被害を受けた住居への
災害ボランティアを募集しています。

【主な活動内容】
被災された方への生活環境の回復の為に、ゴミなどの
屋外への運び出し、家具や室内の拭き掃除、泥落とし作業、屋内・敷地内
の泥のかき出し作業、仮置き場への積み込みや運搬など。

【ボランティアの募集範囲】
福岡県南地方を中心とした福岡県内に居住され日帰りで活動が出来る方。

【ボランティア登録受付場所】
八女市社会福祉協議会(福岡県八女市立花町谷川1156番地)

【受付・お問合せ】
090-6893-5701
090-8661-3684
※午前9時から午後5時まで

【その他】
受付方法や準備する物など詳しくは、八女市社会福祉協議会のホームページ
をご覧ください。


かずよのトークギャラリー

◆山の神工房
八女に元気なお母さんがいると聞き訪れたのは立花町の「山の神工房」。
到着すると早速聞こえてきたのは大きな笑い声!その声の主は「カヨとトミー」
の愛称で親しまれている、中島加代さんと上島登美子さん。お二人が手がけて
いるのは主に、にんにくや梅を使った商品で、味はもちろんラベルもかわいい!
と評判を呼んでいるんですよ。

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お二人合わせて137歳とは思えぬこの若さ!元気の秘密はやっぱり「にんにく」。
山の神工房の「にんにく」はどれも、どれも臭いが少なく口内でふわっと感じる程度
なので毎日でも抵抗無く食べられそうです。

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にんにくを発酵熟成させた「黒ニンニク」は皮をむいてそのままどうぞ。
こちらも臭い控えめで、ほんのり甘みも感じます。クラッカーに黒にんにくと
クリームチーズをのせてカナッペ風にしても美味しいとか。

ニンニクパワーでこの夏を乗り切りましょー♪

山の神工房
住 所:福岡県八女市立花町白木4578-1
電 話:0943-35-0760

道の駅たちばなでも購入できますよ。



◆マルミツサンヨーのフルーツゼリー
フルーツの産地としても名高い立花町で美味しそうなフルーツゼリーを発見!
早速、製造元のマルミツサンヨーの筒井宣雄さんにお話を伺ってきました。

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実はマルミツサンヨーは缶詰工場としてスタートし今年で80年。自社ブランドだけでなく
OEM元としてやプライベートブランドの生産元としても全国で販売されており、一度は目
にしたことのある商品がたくさん!

その技術を活かし製造されたゼリーは国産のフルーツを贅沢に使用し食べ応え十分!
筒井さんの一押しは「甘夏ゼリー」。一粒一粒シャキッと立ち、「プチッ」と割れるたび
に広がる酸味。。。果肉そのものの味が楽しめます。

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「甘夏」以外にも「ポンカン」や「和梨」「びわ」等があります。
和梨ゼリーは凍らせても美味しいそうですよ♪

お求めは夏季限定(8月末まで)の直売所や道の駅たちばなでどうぞ。


マルミツサンヨー
直売所:福岡県八女市立花町山崎2182(3号線沿)
問  合:0943-335-456

プレゼント
本日ご紹介した山の神工房のにんにくのしょうゆ漬けや肉厚な梅干などが入った「山の神工房元気セット」を2名の方に。ご飯にのせたりお料理のアクセントに、色々使えますよ。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 明日に / GOOD COMING

第91回 2012年7月14日オンエア

かずよのトークギャラリー


矢部の八名山

7月に突入し、各地の祇園祭も開催され、いよいよ夏本番、
皆さんは夏のご予定は立てられていますか??

夏といえば、海、山、アウトドアのシーズン!!
ここはひとつ、福岡県最高峰の釈迦岳を中心に矢部村にそびえ立つ
8つの山々の登山なんていかがですか。

その名も「矢部の八名山」!!

お話をお伺いしたのは、矢部村公民館館長の山口久幸さん。
矢部村の歴史に精通する山口さんに、
八名山の由来や、それぞれの山に伝わる歴史について教えて頂きましたよ。

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矢部村の地図を見ながら八名山について教えて頂きましたよー。

お話を伺った場所は、旧矢部中学校で現在は
「杣のふるさと文化館」と名付けられた資料館。

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「杣のふるさと文化館」には、矢部の八名山の写真はもちろん、
矢部村の歴史資料の他、歴代の矢部中学校卒業生の卒業写真まで
飾ってありましたよ!!!

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矢部村を訪れた際には、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


■矢部の八名山■
矢部の八名山の中でも代表的な「釈迦岳、御前岳」について、
八女市自然観察ガイド「釈迦岳・御前岳周辺の動植物たち」
という冊子が制作されていますので、
「釈迦岳、御前岳」に登られる際は是非手に取ってから登ってみて下さいね!!
生き物や植物等の写真がカラーで乗っていて、とても参考になりますよー!!

また7月現在、八名山全体の登山マップも制作中ということですよー。
コチラも気になる所ですね!!
(8月中旬の発行を目標に制作されているようですよー。楽しみですね♪)


◆ハート岩(イベント編)

この番組「茶のくに八女は楽しい」を聴いて下さっているリスナーの方には
もうお馴染みの名前ではないでしょうか?

矢部の新名所として浸透してきている「ハート岩」
恋のパワースポットとして、八女津姫神社と共に知られていますよね!

そんな「恋のパワースポット」に因んだイベントが開催されると聞いて、
これまたこの番組ではお馴染みとなったパワースポットの仕掛け人
"栗原悠次さん"にお話を伺ってきました!

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お話を伺ってみると、なんと2つもイベントが企画されているという事で、
番組では前半後半にわけてご紹介しました。


まず、9月29日(土)に「八女産地紅茶研究会」の皆さんが仕掛けるのは
縁結びの紅茶、「矢部村紅茶手づくり体験」というイベント。

これは、独身男女がバスツアーで矢部村に向かい、
お互い3対3のグループを作って「紅茶」の手作り体験を行うというもの。
話をしなら飲食をするだけではなく、
実際に共同作業を進めながら話をすることで、
その人の人となりが伝わるのでは??という事で企画されたこのイベント。

悠次さんは「お茶作りは人を現す」とも仰っていて、
お茶の味にその人の性格が出るんだそうですよー。。。
イベントに参加して、自分たちで作り上げた紅茶を飲んだ時、
「私たちのグループってこんな性格だったのか?」なんて楽しみ方もありますね?。

また、紅茶を乾燥させている間には、「ハート岩」はもちろん、
「八女津姫神社」、「杣の里」の見学もグループで見学するんですって!

紅茶作り体験も出来て、パワースポットも楽しめるこのイベントに続いて
開催されるのは9月30日(日)に開催される
「フレンドリーバスツアー」

コチラは、八女市商工会青年部の皆さんが手がけるバスツアー。
今回は、矢部村を巡るバスツアーが企画されていて、
独身女性10名が募集されています♪

えっ!男性は?と思った方。
そうなんです。男性はなんと「八女市商工会青年部」の独身男性が10名が
参加するんですね!!
八女と言えば「伝統工芸」をはじめとする「職人の町」としても知られているように
参加男性の中には、普段なかなか出逢う事がない職種の方もいらっしゃるようですョ。


このフレンドリーバスツアーでは、筑後市の「恋の木神社」から始まり、
矢部村の「杣の里」での陶芸体験に昼食、ハート岩を見学したりと
盛りだくさんの内容になっていますよー。

9月29日(土)の「矢部村紅茶手づくりり体験」に
9月30日(日)の「フレンドリーバスツアー」
どちらも「ハート岩」から恋のパワーを与えられそうなイベントですね♪♪


■「矢部村紅茶手づくりり体験」■

日時:9月29日(土)
集合:午前8時30分にJR久留米駅集合
募集:男女18人づつ(計36名)
詳しくは、八女農業改良普及センター 特産係まで。
電話0943-23-3106


■「フレンドリーバスツアー」■

日時:9月30日(日)
集合:JR羽犬塚駅前
募集:女性10名 (20歳?40歳)
募集期間:7月9日?9月20日迄
詳しくは、八女市商工会立花支所事務局
電話0943-37-1451


Good Job 八女!

◆上陽町の納涼花火大会

7月15日(日)、夜8時30分から「納涼花火大会」が上陽町で開催されます。
また、花火大会の前には「祇園祭」も行われ、
午後3時30分からの「お神輿巡行」
午後6時からは上陽町の「保健センター前広場」でイベントも開催され
上陽牛や上陽茶が当たるチャリティー抽選会やカラオケ大会が行われます。

花火大会は勿論、是非祇園祭も楽しんでくださいね!


詳しいお問い合わせは八女市商工会上陽支所 
電話080-2705-8678まで


今週のプレゼントは、来週のトークギャラリーでご紹介する
立花町の「マルミツサンヨー」から、
夏にぴったりの果物ゼリーや缶詰のギフトセットを2名さまにプレゼント!

第90回 2012年7月7日オンエア

かずよのトークギャラリー

◆星野村の山村留学
今回は星野村の山村留学生を訪ねてきました。
山村留学は、小学3年~6年生の子供達が八女の小学校に一年間通い
集団生活を送るというもの。
街中ではなかなか出来ない自然体験や、共同生活からの学び等、貴重な
学習の場として毎年多くの応募があるそうです。

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子供達が暮らす山村留学センター「星の自然の家」のセンター長で指導員の
石川信男さんにお話を伺いました。


石川さんの指導員歴11年。言葉じゃなく何でも自分で体験し、子供達自身が自ら
考えることを大切にしているのが石川流。「きちんと見守ってやれば子供はちゃんと
考え答えをだすもんだよ」とおっしゃっていました。逆に、子供達から教えられることも
多いんだそうです。

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石川さんのもと元気いっぱい、星野村での生活を満喫している子供達。
今年は8名が参加しています。埼玉からやってきた留学生もいるんですよ。

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最初はちょっぴり寂しかったと言う子も、今ではこの笑顔!
勉強以外にも、川遊びや、茶摘体験、ヤマメのつかみ取り、ピザやうどんの手作り体験
が楽しい!だから来年は皆もぜひ!と子供達。

そんな子供達の生活が体験できる「山村留学体験キャンプ」は今年はあっという間に定員を
超える盛況ぶり!注目度の高さがうかがえますね。

キャンプは締め切りましたが、随時見学が出来るそうなので、冬の募集開始前に
ぜひ一度センターまでお問合せください。


■山村留学センター"星の自然の家"■
住 所:福岡県八女市星野村16800
電 話:0943-52-2288

子供達の様子は、コチラでもご覧になれますよ♪

祇園祭・こっぱげ面
夏になると日本各地で開催される"祗園祭"。実は八女でも各地区で様々な形の
祇園祭が開かれます。その中でも一際異彩を放つ星野村の祇園祭、通称「こっぱげ面」を特集!

舞台となるのは、星野村の「三坂祗園神社」周辺。山村留学センターからほど近い場所にあります。

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神社の境内で【三坂祗園祭伝承師 二田房一さん】にインタビュー。

コチラのお祭りは、神の使いである鬼と獅子が各家庭を回り手にしている青竹で悪霊を追い払うのが特徴。

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対象は人だけでなく家や玄関など実に様々。鬼の目に悪霊が写った瞬間「バァーン!」と払うそうです。

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鬼が青竹を振りかざす姿にビックリする方もいるそうですが、これは懸命に悪いものを追い出し、皆の
健康と幸せを祈願しているありがたい姿。つまり、叩かれる側も気持ちよく叩かれた方が縁起がイイんです。

...と言う事でワタシも、

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ちょっと体が軽くなったのは気のせい!?(笑)


ちなみに「こっぱげ面」の由来は、元々「こっぱげ」とは「壊れる」の意味があり、
鬼の面が壊れてボロボロにいる様子を見た子供達が鬼をからかう時に使ったのが始まり、
とされているそうですョ。


今から血が騒ぎます、と二田さん(笑)
今年も折り返し。2012年下半期の無病息災祈願に、あなたもこっぱげ面、いかがですか?


星野村の祗園祭"こっぱげ面"

日時:2012年7月14日(土)午後3時30分~ 15日(日)朝6時~夕方6時頃まで
場所:星野村 三坂祗園神社一帯
問合:0943-52-3114(八女市星野支所 建設経済課)


Good Job 八女!

その他、八女各地の祗園祭りを一挙ご紹介!

◆祗園祭り・納涼花火大会(上陽町)
恒例のお神輿巡行をはじめ、保健センター前広場では、カラオケ大会やキッズダンス、
上陽牛や上陽茶が当たるチャリティー抽選会等、楽しいイベントを開催。
夜は間近に見上げる迫力の花火が打ちあがりますよ。

日時:2012年7月15日(日)
   お神輿巡行...15時30分~
広場イベント...18時~
花火大会...20時30分~
場所:上陽公民館・保健センター前広場
問合:0943-54-2851(八女市商工会上陽支所)


◆本山祗園祭(立花町)
ダニー馬場さんのライブや抽選会などが予定されていますよ。

開催日:2012年7月15日(日)
場 所:本山改善センター
問 合:0943-23-4941(立花支所産業経済課商工観光係)


◆祗園祭(黒木町)
300年の伝統を誇る黒木町の祗園際。お祭りは二日間に渡って、
お神輿が町を威勢よく練り歩きます。

日時:2012年7月20日(金)21日(土)
   お神輿巡行...19時30分~
場所:素盞嗚(すさのお)神社周辺町内
問合:0943-42-1115(八女市黒木総合支所産業経済課商工観光係)


合わせてコチラもご覧ください。

プレゼント
特集した星野村から、ブルーベリージャムやかりんとう、抹茶うどんをセットにした
「おいしい星野村セット」を2名の方にプレゼント!

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ スマイル スマイル / 平原綾香

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