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まつり・イベントの最近のブログ記事

上陽町の石橋と桜

かずよの取材日記


3月24日の放送でご紹介した上陽町の「桜と石橋まつり」。


その会場である、ほたると石橋の館周辺では、まさに今見頃を迎えています!

その様子は、コチラをどうぞ。

番組にご登場くださった
桜と石橋まつり実行委員の辻田理恵さんのオススメは、

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「星野川の護岸沿いや吊橋の散策、
そして上陽町の景色が見渡せる北川内公園の頂上。
また、満開を過ぎた頃の桜が舞い散る姿もキレイでいいですよ」との事。


現在「ほたると石橋の館」では【全国の桜写真展(~15日まで)】や
【竹とあかり癒しのファンタジスタ展(~8日まで)】等も開催中。

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そして夜は桜がライトアップ(~15日まで)され
石橋と桜の荘厳な姿が浮かび上がるそうですよ。


上陽町ならではの「石橋と桜」の風景はまだまだ楽しめそうですね♪


詳しくは「ほたると石橋の館」ホームページをご覧ください☆


タカクラカズヨ 

おひなさまの茶会

◆かずよの取材日記

星野村の人気スポット「星のふるさと公園」の「茶の文化館」へ行って来ました。

お茶の歴史やお茶の楽しみ方等が気軽に学べるこの施設で、
3月11日(日)に「おひなさまの茶会」が開催されます。

この茶会は今年で12年目を迎え、毎年リピーターの方も多く訪れるほど人気の
大充実のイベントなんですよ。あの「しずく茶」も飲めるゾ!!

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詳細は3月3日(土)の放送、もしくはコチラも参考までに☆

企画・運営をご担当の古賀佳代さんにお話を伺いました。

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ご両親も星野村ご出身という生粋の星野っ子である古賀さんならではの、
星野村の良さや思い出も語ってくださいました。


そして現在「茶の文化館」では、新旧様々な雛人形も展示。

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おぉ~ッ、大正時代の人形まで(!)
現代とは又違った装いや絶妙なバランスを楽しめますよ。

おひなさまに囲まれながら楽しいお茶会を体験してくださいね。

おひなさまの茶会
開催日:2012年3月11日(日)
時 間:10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00
(各席定員25名 ※要予約)
参加費:2,000円
会 場:茶の文化館(八女市星野村10816-5)
電 話:0943-52-3003

タカクラカズヨ

十二単衣と束帯姿の結婚式

◆かずよの取材日記

白壁の町・八女福島で現在開催中の「雛の里 八女ぼんぼりまつり」(3/11まで)。
期間中は様々なイベントが行われますが、
とりわけ華やかなのが「十二単衣と束帯姿の結婚式」(2/26(日) 3/4(日))。


一般公募で選ばれたカップルがその名の通り「十二単衣と束帯姿」で挙式します。
舞台となるのは、福島八幡宮。白壁の町並みで永遠の誓い・・・素敵ですね。


そんな素敵な舞台で2月26日(日)に挙式するお二人のもとへ伺いました。
金井貴史さん・美嘉さんご夫妻です。

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「とてもワクワク、今から楽しみです♪」
と終始笑顔で迎えてくれたお二人は、挙式に応募したキッカケや
今のお気持ちなど聞かせてくれましたよ~。
その様子は2月25日(土)の放送で☆


そして、インタビュー後は美嘉さんのお母様がお食事までご用意くださり、
美味しい料理をいただきながらお二人の出会いや、幼少期の話、ご家族の話まで
仕事を忘れてすっかり話しこんでしまい・・・

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帰るころには私達スタッフもすっかり幸せ気分に!
これがまさに幸せのおすそわけですネ☆


豪華絢爛な衣装にとびきりの笑顔・・・
華やぐ町八女福島で皆さんも幸せオーラに包まれてみませんか?


貴士さん、美嘉さん、お母さん、ありがとうございました。


十二単衣と束帯姿の結婚式(八女ぼんぼりまつり内)
日時: 2012年2月26日(日) 3月4日(日) ※ぼんぼりまつりは3月11日まで
時間: 挙式:10時~ パレード:11時~
会場: 八女市福島地区一帯(福島八幡宮)
問合: 八女市観光振興課(電話:0943-23-1192)

タカクラカズヨ

第23回 夢たちばな観梅会

◆かずよの取材日記

2月18日の放送でご紹介した「夢たちばな観梅会」。
立花町の谷川梅林で、2月26日まで開催されています。

国道3号線が南北にズドンと走っている立花町は「通りすがりの町」でした。
沢山の車がを通りましたが、立花町に止まる車はほとんどありません。
そんな状況を何とかしようと考えてみたところ、立花町は古くから梅の栽培が盛んでした。
いつもは収穫するだけの梅でしたが、毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
この梅の花のお祭りを開催して、多くの人に立花町に来てもらおうと始まったのが
観梅会です。

80ヘクタールの広大な敷地に約3万本の梅が見事な花を咲かせます。
その姿は、まるで「雲の上にいるような感覚」になるほど美しいとか。

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この梅、果実の収穫用の梅の木なので背が低いです。
本当に目の高さに梅の花が咲いているのでとっても見ごたえがあります。


そして観梅会のもう一つの目玉と言えば、
梅林内のトンネルで行われる「竹あかり幻想の世界」

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*去年の「竹あかり幻想の世界」の様子

立花町といえば梅・みかん・そして竹です。
実は立花町は日本一の竹の町!!
竹林の面積がとにかく広く、そして年々増加しています。
そんな竹を有効活用しようと始まったのが竹灯明なのです。

現在ワインセラーとして使用されているこのトンネルは、旧日本軍の格納庫として掘られたもので、独特の雰囲気が味わえます。

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熟成中のワインがずらりと並んでいます。

「昔はここでよく遊んだなぁ」

そう語るのは、今回インタビューをさせて頂いた、八女市立花消防団 副団長の三澤幸雄さん。今はキレイに整備されているトンネルですが、三澤さんの幼少時代はコウモリがいたこともあるとか(!)

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実は、竹灯明は三澤さんをはじめとした消防団の皆さんが中心となり製作しています。

今年のテーマは「2月の織姫 ~祈り~」。
東北のみでなく日本全体の「復興」への想いが込められているそうです。

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裏側に廻ってみると、蝋燭を入れる穴が沢山。全体で3000個の蝋燭を使うんだそう。

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他にも、地元小学生や、一般ボランティアの方の作品も展示され、この灯りを楽しみに、遠くは関西からお越しの方もいたりと年々来場者数が増えているんですって。


トンネルが一般解放されるのは、観梅会の時期だけ。お見逃しなく!

その他のイベントなど詳しくはホームページをご覧ください。

第23回夢たちばな観梅会■ 
日時: 2012年2月18日(土)~26日(日)
会場: 谷川梅林(八女市立花町) 
問合: 八女市役所立花支所 産業経済課 商工観光係(電話:0943-23-4941)

八女・奥八女の物産と観光展<食編>

かずよの取材日記

11月19日の放送では、
茶のくに八女・奥八女の物産と観光展】を特集!

11月26(土)27日(日)に福岡市役所前ふれあい広場で開催されるこのイベント。
会場には、八女のうまかもん・物産が大集合!


八女の採れたて新鮮農産物をはじめ、

全国テレビでも紹介され、話題の「芋まんじゅう
もちもちダンゴがくせになる「だご汁」
八女の澄んだ水で作られた「八女の地酒」
ラベルがキュート!八女の郵便番号が刻まれた「本町834サイダー」
こんなお茶初めて!星野村の「しずく茶
ADあさひクンも絶賛の茶スイーツ「茶々一福(ちゃちゃいっぷく)

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もぉ~~~~~ッ 紹介しきれないッ(>_<)
こんな「うまかもん」が天神で味わえるなんてステキ☆

そんな中、
私たちが注目したのは・・

八女に本店を構える【地とり・居酒屋 八蔵(やぐら)】さん。
なんとこちら「まかない飯グランプリ」で初代キングに輝いたお店!

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その時の出品メニューは「鶏の炭火焼丼」で、
グランプリ当日は200人ものお客さんの列が出来るほどの盛況ぶり!

「優勝できたのは常連さんのおかげ。感謝です。」
そうおっしゃるのは、八女本店 店長の 持丸研策(もちまるけんさく)さん。

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このメニューは、11月末までお店でも食べられるそうで、
その後も裏メニューになるかも!?ですって♪

「物産と観光展」ではその「鶏の炭火焼丼」と、看板メニューの「地鶏のもも焼」
が登場するとか。まずは天神でその味を堪能してくださいね。

地どり・居酒屋 八蔵 八女本店
住所: 八女市本村杉町802-2
電話: 0943-24-0006


そうそう、物産と観光展では、
「新八女市のご当地グルメNo1決定戦」も開催!
こちらも目が離せませんね☆

茶のくに 八女・奥八女の物産と観光展
◆日時:11月26日(土)27日(日) 10時~16時(26日は17時まで)
◆場所:福岡市役所前 ふれあい広場

タカクラカズヨ

笠原まつり だっでん祭@黒木町

かずよの取材日記

さてさて、八女からは続々とお祭り情報が届いています☆

11月20日(日)に開催されるのは、
黒木町の「笠原まつり だっでん祭(さい)」。

八女茶発祥の地、霊巌寺(れいがんじ)近くの
「きのこ村キャンプ場」で開催されます。

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橋を渡って会場へ。


この日はとても天気が良く、絶好のインタビュー日和(?!)
青空の下、笠原川のせせらぎを聞きながら、

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だっでん祭 副実行委員長の日野文夫さんに伺いました。


「だっでん」とは八女の言葉で「みんな」という意味。
皆でわいわい楽しもう!」と始まったこのお祭りも今年で26年目。
毎年各地からお客さんが見え、リピーターも多くいらっしゃるんだそうです。


見所は・・・
笠原ならではの郷土料理!
地元で獲れた天然100%(!)のイノシシ料理(以前は牛やイノシシの丸焼きをしていたことも)
をはじめ、「ヤマメ」「カニ飯」「だご汁」から「竹っぽ酒」まで。
貴重な食が盛りだくさん♪


さらに、木工教室や竹細工も体験できます☆


ステージでは、
地元の方が日頃の練習の成果を発表!
子供たちの旭座人形浄瑠璃にはじまり、
のど自慢・ひょっとこ踊り・ヒップホップダンス・親子バンドライブまで。
豪華賞品付の餅投げもありますョ。

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川の水は冷たくて気持ちいい♪


田舎にいても楽しみはたくさん!
このお祭りが笠原の情報発信の場になれば

そうおっしゃる日野さんは、只今親子バンドの特訓中!^_^;!

とにかく皆でわいわい楽しもう!


【笠原まつり だっでん祭】
◆日時:11月20日(日) 9時30分~
◆会場:霊巌寺近くの「きのこ村キャンプ場」
◆お問い合せ:090-4345-1571(日野さん)


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日野さん、ありがとうございました☆


◎おまけ◎
日野さんご家族はちょっとした有名人。
なぜなら、日野さんのお子さんのお名前は・・・
日野恵美(めぐみ)さん・日野ひかりさん・日野耀人(ようじん)サン
とおっしゃるそうです(*´∀`*)ふふふ。


タカクラカズヨ

かずよの取材日記

11/5(土)6(日)
明日からの2日間星の村の「星のまつり」が開かれます。
今年で27回目を迎えるこのお祭り。

地元青年団の秋祭りと収穫祭が一体となったのが
始まりだそうです。

八女星のまつり事務局の川口良和さんにインタビュー。

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お祭りでは、だご汁やヤマメの塩焼き、地元の新鮮野菜など
村自慢の料理が食せる他、ステージイベントも充実。

中でも目玉は6日(日)の『九州和太鼓フェスティバル』!
九州各県から13チームが一堂に会し、迫力の演奏を村中に響かせます。
その人気は、毎年九州中から太鼓ファンが来場するほど。
「太鼓の音が体に響く感覚をぜひ味わってほしい!」と川口さん。
その口調からも、太鼓の迫力が伝わりました。

そして、両日に渡って行われるスタンプラリーは、会場となる
「星のふるさと公園」を周ります。
その中でぜひ立ち寄ってほしいのが、「茶の文化館」。

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ここでいただけるのが、世にも珍しい!?
いえ、とっても貴重な「しずく茶」と呼ばれる伝統本玉露。

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茶碗に付いた蓋を使って、

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一滴一滴を味わいながらいただきます。

口に含んだ瞬間ふわっと広がる香りと味。
これはお茶の概念を越えた味で、何か新しいものを飲んでる感覚さえありました。
旨みがギュッと凝縮された新感覚の「しずく茶」、お試しあれ♪
そしてこの茶葉は最後に酢醤油をかけ食べるんですョ。これも初体験。

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八女 星のまつり
・日時:11月5日(土)・6日(日)10時~
・場所:星のふるさと公園 平和の広場
・お問合せ:八女市役所星野支所 商工観光係 0943-52-3114

詳しくは明日の朝のオンエアをチェックしてみてくださいね!!

「ふるさとにこだます太鼓とかがやく笑顔」お楽しみに~☆

タカクラカズヨ

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