fmfukuoka

2011年06月の最近のブログ記事

第36回 2011年6月25日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆八女市矢部村、杣(そま)の木工
どなたでも木工体験ができる「杣の木工」に行ってきました。木工職人の大久保光教さんにお話を伺いました。

yame06.23_01.JPG

ここでは、イスや本立て、踏み台など自分オリジナルの家具を作ることができます。料金は、材料費と工房使用料(2000円)、指導料(1000円/1時間)のみ。デザインを考えてぜひお越しください。食卓テーブルや、ヒノキ風呂といった大物を、毎週末通って作る方も。
「コンクリートの建物に住んでいても観葉植物を置く。人は自然を求めるもの。自然を見直すきっかけになれば」と大久保さん。

杣の木工
住所: 福岡県八女市矢部村矢部3958
電話: 0943-47-2754
営業: 土・日・祭日のみ 9:00~17:00

取材日記はこちら


◆八女産のにんにく!
国産のにんにく、というと青森県が有名ですが福岡八女でもにんにくがとれるんです!
八女市立花町の生産者、松尾高生さんを訪ねました。

yame06.22_03.JPG

yame06.22_07.JPG

6月5日に収穫を終えたばかり。松尾さんのにんにくは生協の販売のみですが、出荷直後の今だけ期間限定でHPで購入することができます。にんにく好きのサッチさんもお気に入りのオリジナルドレッシングもありますよ。
にんにく松尾農園のHPはこちら

取材日記はこちら


Good Job 八女!

「おりなす八女」オープン!
八女市民会館「おりなす八女」はベーゼンドルファーとスタインウェイのピアノが揃う全国でも珍しいホール施設です。6月26日(日)には、落成記念式典とチャリティコンサート(チケット売切)が開催されます。
私たちもおりなす八女を見てきました

◆天神・博多―八女、高速バススタート!
ついに福岡天神・博多駅―八女インター間の高速バスが7月1日から運行開始します。1日約31往復。天神までの所要時間は最短48分となりました。料金は大人片道普通運賃1450円。
詳しくは西鉄お客さまセンター(電話 0570-00-1010※6時~24時まで)までどうぞ。


プレゼント

八女市黒木町産のハウスみかんを2名さまに。福岡県内ではなかなか手に入らない一品ですよ!当選された方には、JAふくおか八女から直接のお届けとなります。
JAふくおか八女 黒木温室みかん研究会のHPはこちら

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 水無月 / 秦 基博
♪ その先へ / Dreams Come True


第35回 2011年6月18日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆棚田で田植え
田植えの季節になりました。私たちも星野村の棚田で田植え体験をしました。日本の棚田100選に選ばれている広内・上原地区の棚田からほど近い、柴田雅博さんの棚田におじゃましました。

yame06.09_40.JPG

ここでは「つくしろまん」を育てています。棚田は寒暖の差が大きく、山のきれいな水で育てるので、おいしいお米になります。棚田は形が四角ではないので、いかにうまく効率よく苗を植えるかが勝負です。

棚田の美しい景観を守るため、みなさんも田植えに参加してみませんか?

星野村 田植え体験交流
日時: 2011年6月26日(日)朝9:30集合
参加費: 中学生以上1000円、小学生500円※昼食、温泉入浴代込み
締切: 2011年6月22日(水)※定員になり次第締切
問合: 星野村 広内・上原地区棚田保存実行委員会(八女市役所星野支所商工観光係内) 電話 0943-52-3114 / FAX 0943-52-3283

取材日記はこちら


◆立花バンブー工場へ
日本一と言われる八女市立花町のタケノコ。おいしいタケノコを獲るには、竹林を間引きして整備しなければなりません。生命力が強く、成長も早い竹は山を侵食し、じゃまもの扱いもされてきました。この竹を有効活用しようと、竹炭製造専門の立花バンブー株式会社ができました。
顧問の甲木繁巳(かつきしげみ)さんにお話を伺いました。

yame06.14_03.JPGのサムネール画像

ここでは孟宗竹(もうそうだけ)から竹炭を作っています。800~1000℃の高温で一気に焼き上げるので、気孔の多い竹炭ができます。そのため、除湿・消臭効果が高いとか。
そのままはもちろん、畑の肥料、家畜のえさ、化粧品など用途はさまざま。他に負けない竹炭を作り、さらなる商品化を目指すため「夢竹炭」と名づけられています。

立花バンブー株式会社
住所: 福岡県八女市立花町兼松752-1
電話: 0943-37-1676

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆築150年の古民家でほたると竹灯籠を見に出かけませんか?
ほたると竹灯籠まつり
日時: 2011年6月1日(水)~6月26日(日)
会場: 旧川口邸 (福岡県八女市上陽町下横山轟445)
入場料: 300円(一部を震災義援金として寄付されます)、中学生以下無料
問合: ほたると竹灯籠まつり実行委員会 0943-54-2242

◆矢部村のちまき
八女市矢部村の矢部小学校の食育授業を見学してきました。6月は、昔ながらの「ちまき作り」の授業が行われました。

yame06.14_15.JPG

お米からとれた米粉、笹、ホウの葉などすべて矢部産のちまき作りを体験しました。


プレゼント

先日ハウスすももの収穫を体験してきました!獲れたてのハウスすももを3名さまに。
当選者にはJAふくおか八女から直接のお届けとなります。

yame06.08_20.JPGのサムネール画像

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ハートせつなく / 原 由子
♪ 紫陽花 / MIKIIE

第34回 2011年6月11日オンエア


八女市のホタルが見ごろを迎えています!
上陽町のホタル情報はこちら
黒木町のホタル情報はこちら



サチヨのトークギャラリー

◆牧場のアイスクリーム
八女市黒木町本分にある「みるく畑くりやま」のアイスクリームを食べてきました!
お父さまから牧場を継いだ栗山里美さんは「大好きなアイスクリームを、うちのミルクで作ったらおいしかやろー!」とお店を開店させました。

yame06.09_23.JPGのサムネール画像

サッチさんも初めての搾乳を体験しました。搾りたてのミルクは甘くてあったかい!

yame06.09_19.JPG

みるく、バニラ、八女茶の3種を試食。その日に搾ったミルクでアイスクリームを作っています。新鮮なミルクならではのおいしさに感動しました。

みるく畑くりやま
住所: 福岡県八女市黒木町本分2145-1
電話: 0943-42-0527

取材日記はこちら


◆農林業体験交流施設「四季彩館」へ
黒木町の四季彩館は農林業体験ができる施設です。館長の椿原まり子さんに施設のこと、始めたきっかけを教えていただきました。農林業体験は事前に申込みをすればどなたでもOK、泊まることもできます。
yame06.08_10.JPGのサムネール画像
ここで農林業を体験してもらい「農業のあり方、生活のあり方を通して食の大切さを伝えたい」とまり子さん。

四季彩館
住所: 福岡県八女市黒木町笠原笠原641
電話: 0943-42-2722

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆オグラコウホネ
八女市星野村の麻生池に自生するオグラコウホネが見ごろです。
yame05.30_18.JPG
オグラコウホネのブログ
八女市の花の開花情報はこちら(八女市ホームページ)


◆アビスパ福岡「は~い! 八女っ茶 DAY」
オンエア日の6月11日のセレッソ大阪戦は、レベルファイブスタジアムにて
「は~い! 八女っ茶 DAY」として八女のイベントが同時開催されます。八女方言かるた大会や、八女茶のマスコットやめ茶丸も登場しますよ!
詳しくはアビスパ福岡ホームページをご覧ください。


プレゼント

星野村の陶芸家、山本源太さんの源太窯から「夕日焼」の湯冷ましと湯のみ(2つ)をセットにして1名さまに。お湯を注ぎ自然光のもとでのぞくと、夕日のように金色に輝きます。

yame06.09_29.JPG
源太さんはコブシの花のお茶を淹れてくださいました。これと同じ形のものをプレゼント!

yame06.09_30.JPG
どれにしようかな・・。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 歩いて帰ろう / 斉藤和義
♪ 始まりのバラード / アンジェラ・アキ

第33回 2011年6月4日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆つり具の木下
上陽町で竹の竿を作る職人、木下雅春さんにお会いしました。カーボンやグラスファイバー製の竿が主流の中、昔ながらの竹の竿は独特のアタリを楽しみたいこだわりのお客さんに人気です。関東方面にも木下さんの竿ファンの方がいらっしゃるとか。

yame05.27_17.JPG

竹を火であぶり、専用のコテを使い竹の曲がりを矯正しています。グリップ部分も自然の節を活かした竹の竿。粋ですよね。八女市を流れる矢部川・星野川では、6月1日に鮎釣りが解禁されたばかりです。「自然の環境の中で釣れるのがうれしい」と、都会から多くの釣り人が訪れます。

<つり具の木下>
住所: 福岡県八女市上陽町上横山80-1
電話: 0943-54-2109
木下さんのブログはこちら

取材日記はこちら


◆八女本流とは?
八女には伝統を受け継ぐ職人さんがたくさんいらっしゃいます。この伝統の技を活かし、新しいデザインの商品を提案しているプロジェクトが「八女本流」。提灯バッグや蒔絵ハガキなどオシャレな商品が生まれています。

yame05.30_10.JPG

八女本流の作品は、八女伝統工芸館で見ることができます。

yame05.30_02.JPG

八女本流委員長の今里さんは、提灯の「房」を作る会社「房屋・今里」の社長さんです。和ゴマ職人、仏壇の蒔絵職人とともにアクセサリータッセルを開発されました。「"本物"を心をこめて、丹精こめて作っています」と今里さん。

八女本流のホームページはこちら

取材日記はこちら


Good Job 八女!

◆今週末の八女市は、立花町、上陽町、黒木町、星野村でホタルまつりが開催されます。詳しくは八女市のホームページをご覧ください!

◆<里山体験キャンプ~ホタルのつどい
星野川のホタルを眺めるキャンプに参加しませんか?1泊3食付、温泉もありますよ。
日にち: 2011年6月11日(土)12日(日)
場所: 福岡県八女市星野村 池の山キャンプ場
料金: 小学生以上6,500円、幼児2,500円
定員: 30名
問合・申込: 星のふるさと (電話 0943-31-5588)

◆5月29日、星野村「そよかぜ」で開催された「第2回 茶のくに自慢 もてなし暖議」に番組ディレクターが登場しました!
その模様はこちら


プレゼント

房・結びの専門店「房屋・今里」の「叶結びストラップ」を5名さまに。結び目の表が「口」、裏が「十」になってることから「かのうむすび」と呼びます。

yame05.31_01.JPG

yame05.31_02.JPG
※色・柄は選べません。ごめんなさい。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ デジタルスープ / ユニコーン
♪ 風をあつめて / Leyona

カテゴリ

月別アーカイブ