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2011年2月アーカイブ

第19回目 2011年2月26日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆八女のアンテナショップ
福岡市内でも八女のアンテナショップをご紹介。産地直送の新鮮なお野菜・お惣菜が安く買えちゃいます。
その中から、八女市矢部村のアンテナショップそまりあん呉服町店の栗原店長にお話を伺いました。矢部村の減農薬・低農薬の新鮮な野菜が毎朝届くそまりあん。お惣菜は137円/100g、ご飯は74円/100g。今は雪の影響で、野菜がちょっと少ないようですが、お漬物や柚子こしょう、こんにゃくなどの加工商品もたくさんありました。

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<杣の里ショップ  そまりあん呉服町店>
住所: 福岡市博多区上呉服町10-10 (大博通りのサニーの上です)
営業: 10:00~19:00、惣菜11:00~18:00
休み: 日・祝
電話: 092-282-5005

<杣の里ショップ  そまりあん天神店>
住所: 福岡市中央区天神1-13-20 
(福岡中央郵便局から昭和通をはさんで向いあたりです)
営業: 10:00~19:00、惣菜11:00~
休み: 日・祝
電話: 092-725-0161

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<八女上陽町物産館いなかや>
住所: 福岡市東区香椎駅前1-17-14 (香椎名店街の中です)
営業: 11:00~
休み: 水・土・日・祝
電話: 090-9476-8171
(営業日の9:00~18:00まで。11:00~13:00は店内多忙のため出れないことが多いそうです)

取材日記はこちら


◆八女の温泉
八女市の温泉をご紹介!
星野村、星のふるさと内にある池の山荘きららへ。スタッフの長門さんにご登場いただきました。雪の露天風呂は格別!夜は星を眺めながら、、なんてのもいいですね。

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星の温泉 池の山荘 星の温泉館きらら
住所: 福岡県八女市星野村10870-58
営業: 10:00~22:00(21:30受付終了)
料金: (19:00まで)大人500円、子ども250円、(19:00以降)大人300円、子ども150円
     家族風呂(1室・50分)1500円
問合: 0943-52-2082

グリーンピア八女 くつろぎの湯>
住所: 福岡県八女市黒木町木屋10905
営業: 10:00~21:00(20:00受付終了)
料金: 入館料(1日)大人500円、子ども(4才以上)250円
     家族風呂(1室・50分)1000円(入館料と別に必要です)
問合: 0943-42-2400

べんがら村
住所: 福岡県八女市宮野100
営業: 10:00~20:00 (21:30受付終了)
料金: 大人600円、子ども(4才以上)400円、70才以上400円
     家族風呂(4人まで・50分)1500円
問合: 0943-24-3339

<不動温泉八女>
住所: 福岡県八女市蒲原186
営業: 10:00~23:00
料金: 大人500円、子ども300円
問合: 0943-24-5825

取材日記はこちら


今週の八女トピ!

第11回 おひなさまの茶会 ~作って味わう春の茶会~
石臼で抹茶をひき、和菓子作りを体験しませんか?堅苦しくないお茶会です。普段着でどうぞ。お申込みは下記、茶の文化館まで電話or FAXでお申込みください。

日時: 2011年3月13日(日)10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~(各席定員25名まで)
会場: 星のふるさと 茶の文化館
参加費: 2000円
申込み&問合: 茶の文化館(電話 0943-52-3003、FAX 0943-52-3002)


第27回 八女・桜まつり健康マラソン
桜を眺めながらのマラソン大会!矢部村日向神ダム湖畔の千本桜のもとで開催されます。
申込み方法、詳しくは八女市役所のホームページをご覧ください。

日時: 2011年4月3日(日)※小雨決行、荒天中止
会場: 八女市矢部村第一運動場(八女市矢部村鬼塚 河川敷)
参加料: 大人1000円、中学生以下500円
締切: 3月17日(木)消印有効
問合: 八女桜まつり健康マラソン大会事務局 (電話 0943-47-3111)

プレゼント

池の山荘オリジナルのリンスインシャンプーとボディソープをセットにして2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ペッパ&ソルト / 寺尾紗穂
♪ 彩~Aja~ / サザンオールスターズ

(矢部村)八女津媛神社

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日本書紀にその名が出てくる八女津媛。

ご存知、八女の名前の始まりとされるお姫様です。

その姫を祀ってある祠(ほこら)は小さいものの、神の窟と言われる神秘的な窟(いわや)や

樹齢600年とも言われる権現杉に囲まれているのが、

静謐で、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

縁結びや子宝にご利益があるといわれているそうです。




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これが巌。上部のほうががせり出しています。

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ひょえー。

なんだか奥まで入るのがこわいです。

阿蘇山の溶岩?というお話でした。迫力あります。

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樹齢600年といわれる権現杉。立派です。

江戸時代からここにあると思うと不思議な気持ちになりました。

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山の中にあり、ここに来るまでの道のりがすでに神秘的な八女津媛神社。

ここだけ空気がひんやりとしていてました。

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足元もコケが生えてて緑のじゅうたんです。

全身を緑に囲まれる感じでリフレッシュできましたよ。




(八女市役所HP)八女の神秘スポットに出かけてみませんか


皮白竹フィールドワーク その3

皮白竹という竹を知るフィールドワークに参加してきた私たち。

お昼ごはんはここ、八女市星野村にある後藤さんち、「手作り工房 ふみこ」で

田舎料理を出していただきました。

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築200年以上という古いおうちです。

一画を改築して、土間、暖炉を囲んでお食事ができます。

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天井の梁が歴史を感じさせます。。

参加したみなさんで、わきあいあいとお食事です。


お昼ごはんは、だご汁とおにぎり。

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この炊き込みご飯のおにぎりがめちゃうま!!

サッチさんは大根の煮物にハマってました。

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そして八女の定番?だご汁です。季節の野菜たっぷり。

よもぎの「だご」が入っていましたよ。

ほんのりよもぎの香りがしておいしかったです。

味噌は後藤さんの手作りなんですって!

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こちらも手作りのこんにゃく。ピリ辛の柚子こしょう付き。

手作りののこんにゃくって、市販のと比べて食感がブリンブリンなんです。

歯ごたえがあるような、やわらかいような、、。

うまく説明できないんですけど。


ここの「手作り工房 ふみこ」では味噌や佃煮を買うことができます。

予約をすれば手作り体験もできるそう。

だご汁、田舎のお菓子、羽釜炊き体験は各500円。

安すぎません?

羽釜でごはん炊いてみたいなぁ。


副部長(゜○゜)ノ

■手作り工房 ふみこ■
住所: 福岡県八女市星野村広瀬
電話: 0943-52-2204

皮白竹フィールドワーク その2

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真竹や孟宗竹に比べて、斑点が少なくて白っぽいのが皮白竹。

皮白竹で作られたバレンや下駄、籠やボタンは、職人さんの技と素朴な風合いが、

何ともいえないいい味をかもし出しています。

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が、今は需要も減ってしまい、

整備する人もいなくなり、竹林は荒れ放題。そんな中、竹皮編み作家の前島良江さんは、

群馬からわざわざ八女市まで皮白竹を採りに来られます。

それだけこの皮白竹は珍しい品種なんですよねぇ。

しかも星野村や黒木町、うきは周辺にしかない貴重な竹。

にも関わらず、地元でもあまり知られていないという現実。

うーん。もったいない。

八女伝統工芸館で行われた「八女の皮白竹と前島美江展」

そんな現実を少しでも改善できればという思いで開催されました。

この展示会の一環として2月18日(金)に行われたのが皮白竹フィールドワーク。

この日は、私たちにとって、貴重な体験となる一日でした。

竹林整備に関しては部長にお任せするとして、

一路八女伝統工芸館へ。ここからは竹皮編み作家の前島美江さんを講師に迎え、

皮白竹を使ったワークショップが始まります。

荒れた竹林を見ていたせいもあるんですが、竹を使って何かを作ることが

とても重要なことに思えました。竹が必要になれば、整備をする仕事も必要になる、

仕事があれば雇用が増える、雇用が増えたら子供も増える・・・。

勝手な未来予想図ですが、そうなったらいいなぁなんて、一人ひそかに考えたりして。


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さて、伝統工芸館の2Fで行われたワークショップには、

竹林整備に参加した方だけじゃなく、たくさんの方々が皮白竹を使った花かごや

ボタン作りに励んでらっしゃいます。

「大盛況ばい!」と館長やスタッフの白水さんも嬉しい悲鳴。

前島先生は竹林整備の時には作業着だったんですけど、ここでは一変、着物姿。素敵です。

一人で大勢の生徒さんを教えるのは大変そうでしたが、グループごとに、

「わからないところないですか?」などと声をかけながら教えてくださっていました。

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さぁ、そんな中私たちも、先生に竹皮を2枚選んでいただき、花かごつくりスタート!

同じくらいの長さのものを選ぶのがポイントだそうです。

1. 竹皮にたっぷり水を含ませて、滑らかにします。

2. 2枚とも竹皮の横幅と同じ長さに切り込みを4本入れます。

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3. 2の切り込みを交互に編みこんでいきます。

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4. 編みあがったら左右の両端を、水で滑らかにした細目の竹皮で結びます。

5. 長めの竹皮で竹縄を編みます。

これが先生みたいにうまいことできなかったので、

私たちは参加されているお父さんに編んでもらいました!

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すごくきれいに仕上げていただきました!ありがとう!

6. 5を4に結びつけて出来上がり!


なんですが、竹皮の幅や色によって、それぞれ風合いが異なり、

同じ形のはずなのに、大きさや雰囲気が違って見えるのが不思議。 

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ワークショップ会場には、前島さんの作品の他にも、皮白竹で作った

下駄や座布団など、いろんなものが展示販売されていました。

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いつか前島さんが作ったパン籠が欲しいなぁ。と思いながら、

自分で作った花かごを持ち帰るサッチたちでした。皮白竹を知るフィールドワーク。

とても有意義な時間を過ごすことができました。

企画された白水さんたちに、感謝感謝です!


ぼんぼりまつり~八女人形会館 実演~

広川インター降りて、国道3号線をずっとまっすぐ立花方面に走っていくと、

左手に見えてくる「八女人形会館」。

現在八女市福島地区で毎年恒例の「ぼんぼりまつり」が行われていて、

各地でレアな雛人形を見ることができます。

そのイベント期間中、八女人形会館では土日祝日、人形作りの実演を行っているんです。


...見てみたい...とっても見てみたい!


で、行ってきました。

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絵師さんがすでに何か書いてらっしゃる

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なるほど!人形のお顔ですね!

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いろんなお顔がたくさん。一つ一つ丁寧に手書きされています。

化粧も目の大きさも唇も一人ひとり違いますね。

私にも化粧してほしい。

しかし、本当に細かい作業。細ーい筆でじっくり書いていきます。


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先ほどのお顔は、羽子板に。

なるほど、こうやってパーツを作っていくのか。


ここからはお顔作りの工程。

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厚紙で顔の形に切って、綿をかぶせて、大部分を作っていきます。

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そしてどんどん顔のパーツを書いていくのです。

しかし、美人さんですよね~。


ぼんぼりまつり期間中、八女人形会館にて土日祝日のみ実演販売されていますので、

ぜひお立ち寄りください。

八女人形会館:http://www.yameningyou.co.jp/

雛の里・八女ぼんぼりまつり:http://www.city.yame.fukuoka.jp/kankou/new/2011bonbori.html


部長

皮白竹フィールドワーク

「皮白竹」と書いて「かしろだけ」と読みます。

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皮白竹は真竹の変種で、奥八女(星野・黒木)・うきはの一部でしかとれないもの。

この竹皮は、真竹と比べて斑点が少なく、

竹編みでコースターが作られたり、バレンや下駄などにも使われているものです。

ちなみに皮白竹は、年に一回しかとれない貴重なモノ。

しかし今ではその皮白竹をとる人も少なくなり、

整備する人もいなくなってきて竹林は荒れ放題...。


そこで「皮白竹フィールドワーク」が企画され、私たち女子部も参加してきました。

某テレビ局の取材も入り、20名前後のみなさんでの竹林整備。

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竹林整備指導の野中重之さん。

そして群馬県からわざわざやってきてくれた竹皮編作家:前島美江さんも同行。

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いざ出陣です。


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眺めはいいんですけどねー

竹を見ると

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わー

荒れ放題...


軍手をはめて、右手にのこぎりを持って

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竹林に入っていきます。

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おおーどんどん入っていってらっしゃるー


竹は強いのでなかなか折れることはないのですが。

今年は例年にない大雪のため、積雪とその後の冷え込みが続き、

積もった雪がそのまま凍って...

雪の重さに耐え切れなくなった竹たちが折れてしまっていました。

古い竹・腐った竹を切っていき、人が通りやすいように道を作っていきます。

約2時間、竹林の中でサッチさんと私は自分たちなりにがんばって整備してきました。

(副部長は下で待機)

その勇姿をご覧あれ。

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私のスニーカー。

竹林整備で白のスニーカーで来ること自体おバカさんですけどね...。

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私のお尻。

思いっきり滑りました。ずずずずーとたぶん3秒くらいお尻のまま滑ってました。


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サッチさんの長靴。

そのチョイスは大正解。


運動不足な私なんで言うまでもなく筋肉痛はひどかったですけど、

ひと汗かいた後のご飯は格別においしかったー。

今度は完全装備で参ります!

おつかれっした。


部長

そまりあん&いなかや

サッチの取材日記

八女に通い始めて、田舎料理のおいしさにはまっているサッチたち。

なんとその田舎料理を福岡市内で堪能できるショップがあるんです!

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というわけで今回は、

八女市矢部村のアンテナショップ・そまりあん呉服町店に行ってきました!

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インタビューさせていただいたのは、オープン当初から

アンテナショップそまりあんでお仕事をしていらっしゃるという栗原律子さん。

明るい笑い声がなんとも魅力的。


さて店内は、木材をふんだんに使って、

冷蔵庫などの無機質な素材が上手に隠してあり、ロッジにいるかのような作り。

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昔農家で使われていたという古道具が飾ってあったりして、

素朴ながらもおしゃれな雰囲気でした。

ここには、矢部村から毎朝野菜やお惣菜を積んだトラックが納品に訪れます。

6時半に矢部村を出るということなので、逆算すると、

お惣菜を作るお母さんたちや、お野菜を収穫する農家の方々は、

いったい何時に起きてるんだろう・・・。

しかも矢部村は福岡県とはいえ、かなり極寒。

農家の方々、本当に大変だと思います。

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最近は雪の被害も結構出ているそうで、お野菜が例年より少ないとのことでした。

それでも、おいしくて新鮮な野菜を求めてお店に来られる方がたくさんいらっしゃいます。

私たちがお邪魔している間にも

「ここの野菜がおいしかったから、また来たの」というおばあちゃまが。

野菜の味って、新鮮なものを食べつけると、

そうじゃないものとの差がわかっちゃうんでしょうねぇ。


そして大人気のお惣菜コーナー。

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私たちが訪れたのは午後3時頃だったので「もうだいぶ減ってるけど」とおっしゃる栗原さん。

それでも十分いろんな種類のお惣菜が並んでいました。

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お野菜を中心としたメニューが嬉しい♪

私もいっぱ詰め込んで購入。

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これでも317円ですよぉ。お安い!


販売コーナーには、お茶もたくさん並んでいて、

ハーブ好きのサッチはレモングラス&シモン茶&紅茶がブレンドされたものをゲット。

思ったほど癖もなく、おいしくいただきました!

紅茶じゃなくて、煎茶がブレンドされているタイプもあったので、

次回はそっちをと狙っています。

今回は呉服町店にお邪魔したが、天神店もあるんですよ。

中央郵便局から昭和通を挟んで前、という立地条件もあり、

たくさんのお客様が来られるそうです。

実は私の友達もちょくちょく通っているとのこと。田舎料理は、母の味。

お惣菜コーナーにはまる老若男女が多いのも納得です。


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さてさて、アンテナショップといえば、もう一つ、JR香椎駅前の

香椎名店街の中に、「八女市上陽物産館・いなかや」があります。

こちらは11時オープンなんですが、

開店と同時にレジに列ができるほどとにかくお客様が多い!

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上陽町で採れた新鮮野菜は、前日のものは一切置かない

というこだわりと、お値段の安さが魅力。

お近くに行かれた際は、ぜひお立ち寄りくださいね。

お野菜は結構早い段階で売り切れることが多いようなので、どうぞお早めに!

私たちは11時半くらいに行ったのに、すでにだいぶ減っていましたよぉ。

とは言いつつ、お野菜だけじゃなくて、お惣菜やお茶などの特産品も並んでいます。

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その中から、サッチは国産小麦粉をゲット!600g200円。ふふふ。

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安心安全な素材を使って、近々フナ焼きを作ってみようと思います!



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立花町といえば農作物が豊富に収穫できる町。

その立花での農業まつり。

猪鍋の振る舞いもあるっちゅーことで行ってきました。


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見上げるとバルーン。

よく見ると

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もっとバルーン

農業まつり、思ってた以上に大きなお祭りなんですね。


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おっと、もう発見しちゃいました。

千人猪鍋

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無料です。無料。すでに行列ができていました。

副部長と並んでお一つ頂きました。

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猪のお肉、鍋に合いますねー。

「しっかり血抜きをしないとケモノ臭さが取れんよ」と、そういえば以前

上陽町のきんま選手権大会で取材をさせて頂いた小川さんが仰っておりました。

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これは臭くないっ。おいしかったですー。


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農機具の展示販売に驚き。

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みのるくんもいるんですね。

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これも大事。

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これも大事。

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これは何に使うんでしょう...。

しかし農業をしていない人間からすると、農機具はかなり珍しい。

お野菜を作るだけでも、これだけの道具を揃えないといけないなんて...。

育てるだけでも一苦労なのに...。

生産者のみなさん本当にありがとう。

おいしく頂くことが何より一番のお返しなのかもしれませんね。


ほかにも

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キッズスペースあり、

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綿菓子屋さんや

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苗木販売もあって、なんとも楽しい縁日気分でした。


以上、立花農業まつりレポでした。


部長

夢たちばな観梅会へ


少し暖かくなってきたので、、、

番組でも紹介した「第22回 夢たちばな観梅会」へ行って来ました。

やー、ついに梅の季節到来です。

この日は天気もよく、絶好の観梅会日和です。

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八女市立花町にある谷川梅林へ。

広さは80ヘクタール、3万本の梅の木があるんですよ。

小梅という白い花が咲きます。

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んーちょっと早かったかな?


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会場にはたくさんの出店出店。

立花町の特産品の販売や、焼いも、アイスクリーム、懐かしのポン菓子などなど、何でも。

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中でも、地元のお母さんたちのお店は人気のよう。

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道の駅たちばなにある秀バーガーもありました。


あ!立花町といえばこの方、大道谷のかよさんです!

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かよさんたちが作る「ほたる揚げ」は新しい立花町の名産です。

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あちち、、

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ずごー

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ドーナツみたいな生地(?)の中にじゃがいもが入ってます。

サックリ軽い食感がおいしかったです。


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さて、「竹あかり幻想の世界」のトンネルへ。

トンネルの前では立花ワインの試飲会が行われています。

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おおーキレイ!!

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スゴイ!!恵比寿様です。竹を並べて一つの絵になっています。

トンネルの長さは約112メートルあり、

オレンジの灯りがなんとも幻想的でデートにおすすめです。

このトンネルを抜けると出店はなく、ずーっと梅林が広がっています。

出店のにぎやかな梅林と、しっとりと梅を眺められるスペースがあって

このメリハリが良い感じです。


梅林の下の方はけっこう咲いてます。

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この日、2月20日現在で5分咲き?くらいでしょうか。

今週末2月26日(土)、27日(日)に梅林全体が見ごろを迎えるかもしれません。

観梅会も27日(日)までですよ。

立花町のおいしい食べものと合わせてお楽しみください。

トンネルの「竹灯り幻想の世界」は(土)(日)のみですのでご注意を。

満開時期をねらってまた行きたいー。


副部長(゜○゜)ノ

上陽木村屋

上陽町へ行くときに、いつも通る道沿いにあるヤマザキデイリーストア。

そこを「上陽木村屋」と呼んでいいんでしょうか。。。

(間違えてたらごめんなさい)

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「八女茶sweetsなつめ」のオーナー中村さんのご実家と聞いてました。

なつめにあるシュークリームはもちろんお茶仕様ですが、

ここのデイリーストアにあるシュークリームは

皮は一緒だけどノーマル版(カスタードクリーム)だそうで。


ああ、食べたい。。。

そう願いながらある日、お店の前に行ったら

中村オーナー発見!

ちょうどデイリーストアの厨房でお菓子を作ってるところでした。

食いしん坊な私たちは「作ってるとこもみたい!」と無理やりお願いし、

入らせてもらうことに。(すいません...)

いい匂いぃぃぃぃぃぃぃ

あまーい匂いにめまいがしそう、食べたい...。

この日の中村オーナーは、お茶どら用の生地を作っていました。

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こうやって一枚ずつ鉄板へ。

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中村オーナー、笑顔ですけど結構根気作業ですね。

満遍なく流し入れたら、フタをして数秒蒸します。

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フタを開けたら

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いい感じにポツポツと穴が。

そしていよいよひっくり返し作業。

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よっ


こうやって両面焼けたら出来上がり。

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おいしいそうだー


隣には

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お茶を使ったビスコッティが、一本丸々と待機しておりました。


気の済むまでお菓子作り現場を見学させて頂き、

帰りはシュークリームを店の前で平らげるという、女子部ならではの食いっぷりを披露。

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うめぇっす


八女茶sweetsなつめと、この上陽町のデイリーストア。

お菓子ツアーなんぞされても良いかと思います。

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ガチでうまいです。




ここからは、八女茶sweetsなつめのお菓子編。

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名前は忘れてしまったけど...パイです。

これもおいしかったー


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こちらは副部長が買った「おぼろとうふ」。

中はこんな感じ

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「おいしかったですよー」と副部長。


サッチさんは八女茶バウムを購入して、実家のお母さんにプレゼントしたそうな。

「めっちゃおいしかった!」

と、興奮気味に話しておりました。

なつめ商品は、八女のお土産としても喜ばれますよ。

ぜひ手土産にお買い求めくださいね。


部長

山口畜産


八女市上陽町の上陽牛が旨いって、ご存知でした?

こちらの山口畜産は奥八女の自家牧場の自然豊かな環境で、

じっくりのんびり時間をかけながら育てあげた牛くんたちが勢ぞろい。

ブランド牛に負けない肉の旨み・甘みがたっぷり!


私たちもちょいちょいお店にお伺いしては買い物をしているんです。

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店先にはお野菜や果物も販売されてることもあるんですよ。

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看板です。インパクト大です。

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この、どや顔の牛くんが目印です。

お店の中で店員さんが鶏をまるっと一羽さばいてるとこに遭遇しました。

おうっすごい。

ムネ肉モモ肉とに切り分けていく手際の良さに圧巻でした。


私は「はしっこベーコン」を購入。

スーパーなどで売ってるベーコンとは違ってて、

肉の旨みもあり、料理に少し入れただけでもベーコンの旨みが効いて本当においしくなります。

私が作ったご飯。

ベーコンを炒めて、水を入れ、白だし砂糖などで味を調えて、

白菜やニンジン・しめじ・長ネギを入れて煮ます。

最後に卵を割って入れて蓋をして、目玉焼きみたいにしました。

ベーコンが本当にいい仕事してくれました。

汁までうまい!


副部長は、上陽牛のすきやき用肉を購入。

お肉のおかげもあって、バツグンにおいしかったらしいです。


店内には生肉だけではありません。

鶏のから揚げや、コロッケなどもあり。

から揚げ好きな私たちは、もちろんから揚げを購入。

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説明はいりません。おいしいです。

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メンチカツです。

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うまいです...。

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番組プレゼントで出したお肉たち。

じゅうたんみたいで、気持ちよさそう。

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あーお肉に埋もれたい...。


部長

山口畜産
住所:八女市上陽町北川内474
電話:0943-54-2231
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜日


井上豆腐店

「ほたると石橋の館」へ行く道沿いにある豆腐屋さんです。

ここはうまいよ!

という噂を耳にしていた私たちが行かないわけはありません。

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八女の水はおいしいですからねー

そりゃあ旨い豆腐が出来るわけだ!

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(サッチさんの隣のブタちゃんかイノシシくんにも注目)

すいませーん

と伺いながらドアを開けると

「そんな恐々と入らんでいいとよー」的な感じでおばちゃんたちの声。

(これを八女弁に直して想像してみてください)

あー、あったかい人たちです。

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これは今日の一句でしょうか。

この日は雪が降ってたので、こんな感じの趣だったんでしょう。


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豆腐屋さんと言っても種類がいろいろありますね。

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サッチさんが反応した唐辛子入り豆腐。

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そして私が購入した厚あげ。

ひじきの煮物に入れたり、簡単に煮たりしました。

ばりうまです。

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いろいろお話しながらお会計をしてくれるお母さん。

秒殺で好きになりました。


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こんなお茶菓子もありましたよ。


これは副部長が押さえた写真。

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シャレが利いとりますなー。

ん?

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まめ

次回は豆乳を目指して行きます。


部長

■井上豆腐店■
住所:八女市上陽町北川内858
電話:0943-54-2114

第18回目 2011年2月19日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆八女人形会館へ行ってきました!
今年も八女市で「雛の里・八女ぼんぼりまつり」が始まりました。八女の雛人形といえばここ、八女人形会館です。フジキ工芸の福田喜作さんにお雛様のことを詳しく教えていただきました。八女人形会館は1Fが展示即売、2Fは資料館になっており、お雛様や人形の歴史を知ることができます。

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女の子が生まれたときに揃えるのが雛人形。元気に育ってほしいという思いのほかに、災いを人形が身代わりに受けてくれるという意味が込められています。「お顔が気に入ったものを選ばれてください」と福田さん。

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江戸時代のお雛様も展示されています。

八女人形会館
住所: 福岡県八女市津江711
電話: 0943-24-5550
フリーダイヤル: 0120-660-200
「雛の里・八女ぼんぼりまつり」期間中の土・日・祝日は、朝10:00から雛人形、羽子板、五月人形の製作実演が行われます。

取材日記はこちら


◆十二単衣の結婚式。三宅さんご夫婦にインタビュー。
「雛の里・八女ぼんぼりまつり」のイベントの中に、十二単衣と束帯姿の結婚式&パレードがあります。2月27日(日)に登場するのは、新婚の三宅浩二さんとなおみさん。お二人が暮らす八女市黒木町田代を訪ねました。

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雛の里・八女ぼんぼりまつり
期間: 2011年2月11日(金・祝)~3月21日(月・祝)
会場: 八女福島地区一帯
問合: 八女伝統工芸館 (電話 0943-22-3131)
十二単衣と束帯姿の結婚式&パレードは2月27日(日)、3月6日(日)の2日。福島八幡宮で式を挙げた後、八女福島地区をパレードします。

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こちらの写真は以前の模様です。

取材日記はこちら


今週の八女トピ!

石橋散策とおはぎ作り体験
博多駅発、八女市上陽町の石橋をめぐる日帰りバスツアーです。昼食は地元のお母さんたちが作る田舎料理。桜もち、おはぎの手作り体験、お茶の淹れ方講座もあります。おまおうのお土産付き。
日にち: 2011年3月20日(日)
参加料: 大人4500円、子ども3500円
問合&申込: (株)農協観光 九州グリーンツーリズム支店
(電話 092-411-3234 受付時間は9:00~17:00まで。※土・日・祝日を除く)


プレゼント

八女市本町にある和菓子屋、きくやの「あいすどら」。抹茶味といちご味を4個ずつセットにして2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 夢伝説 / スターダスト・レビュー
♪ Butterfly / 木村カエラ

菊屋

白壁の町並みに和菓子屋「菊屋」あり。

創業明治35年の「菊屋」さんは、

八女市の銘菓や季節の食材を用いた和菓子が購入できる老舗のお店。

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風情ありますねー。

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店内は和菓子がたんまり揃っております。


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一押しの「茶の実」。

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ようかんもあるよ。


そして、ぼんぼりまつり中なので

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お店のショーウィンドウにも雛人形が。

もちろん

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ひな祭りのお菓子も。かわゆい。


食いしん坊な私たちは、外の看板にも出ていた「いちご大福」をお店で頂きました。

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軽くイートインできるスペースもありますよ。

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あーん。

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んまっ


サッチさんは「りんご大福」を。

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んー。

おいしい!

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砂糖菓子もかわいいものばかり。

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お土産にいかがですか?


さらにまもなく番組プレゼントで紹介する「あいすどら」。

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抹茶アイスが挟まれているものと、いちごアイスが挟まれてるもの。

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アイスがたっぷり~。

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ふがっ

うまし!


ついでにもういっちょ

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抹茶の生チョコと、濃厚な生チョコも合わせて頂きました。

口に入れるとぷはっと広がる甘さ。

目をつむって、上を見上げるほどのおいしさです。

ぜひ一口で食べて口の中でたっぷり頬張ってください。


菊屋さん、ブラボーです。

ごちそうさまでした。


部長

菊屋
住所:八女市本町69
電話:0943-22-4643
営業時間:9:00~20:00


カリカリ堂

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番組プレゼントでもご紹介した、八女市立花町のかりんとう屋さん「カリカリ堂」。

歯ごたえもすごくいいし、味もおいしい!

道の駅たちばなに売ってあったものを見つけて、買って食べて即効ファンになりました。


なので、お店に行ったときはテンションMAXだったんです、特に私。

ホームページやみんなのブログで「建物はピンク色です」と書いてあったので、

ピンク色の建物を探しながら車を走らせました。

国道4号線をずっと熊本方面に走って行くと、「カリカリ堂」のノボリが見えます。

右に曲がってずっと走っていくと、

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右手にピンクの建物発見!


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ドアを開けると、甘―い匂いが。

あぁすでにおいしそう!


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店内には全種類揃っていて、

すぐ隣の台所でお母さんたちがかりんとうを作ってらっしゃいました。

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健康とおいしさにこだわった山里の手作りかりんとうですよ。

揚げたてのかりんとうを試食させてもらいながら、お茶も入れてもらって。

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ポリポリポリポリ・・・

初めて見た唐辛子かりんとうを試食させてもらい、個人的に二袋買いした私。

マジでおいしい!

できれば全種類制覇したい。

今のところ「ごま」「ごぼう」「黒豆ココア」「豆乳」「みかん」「唐辛子」「プレーン」を食べましたが、

わたし的には今のところ「豆乳」が一番好き。


好きな味探してみてくださいな。

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物色中の私たち。


部長

カリカリ堂
住所:八女市立花町北山2315
電話:0943-23-5561
営業時間:9:30~17:00
定休日:水曜日

サッチの取材日記

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八女市の温泉、前々から気になってたんですよぉ。やっとご紹介することが出来ます!

八女のべんがら村や去年オープンしたばかりの不動温泉、

黒木町のグリーンピア八女のくつろぎの湯、そして星野村の池の山荘・星の温泉館きらら

それぞれに趣向を凝らした大浴場や露天風呂などがあり、

おいしいものも食べられて魅力満載です。


今回はその中から、星野村の星の温泉館きららにお邪魔しました!

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こちらは池の山荘という宿泊ができる施設内にある温泉館で、温泉のみの利用もOK。

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常連さんもいらっしゃるほどの人気温泉です。

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建物はモダンな和風テイスト。3年ほど前に立て替えられたばかりだそうで、

清潔感溢れる施設内は、先日まで池の山荘で行われていた華展の作品が展示。

黒引きにゴージャスな菊をあしらったものや、カスミソウを使った可憐なリースなど

素敵なお花たちがロビーに飾られていました。


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支配人、伊津見純子さんの案内で施設内を見学。

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大浴場や露天風呂だけではなく、家族風呂も見せていただきました。

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二つある家族風呂は、明るくて綺麗。トイレも完備されていましたよ。

また、温泉館きららに入ってすぐ右手に楽月の間という無料の休憩所があるんですが、

長テーブルがおいてある畳敷きの広いお部屋で、簡単なお食事も楽しむことが出来ます。

ご夫婦でごろんと横になって、くつろいでいらっしゃる姿も。

いいなぁ、疲れも癒されそう。


今回お話を伺ったのは、きららのスタッフ長門弥生さん。

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最初は「ええええ、私じゃなくて支配人に・・・」と当惑ぎみ。しかし、

支配人のご指名もあり、番組に出演となりました。

長門さん、お忙しい中ありがとうございました。

さて、取材に訪れたのは雪の降る寒い日。

でもできれば露天風呂でインタビューしたいということで、

スタッフと長門さん全員、靴下を脱いでお湯に足をつけた状態でお話を伺いました。

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浸かったのは足だけだったんですが、

じんわりあったかくて、体までぽかぽか。温泉のパワーを感じましたぁ。

今度はゆっくり体も浸かりたいと思います!


こちらの温泉は、近隣の町から来られる方も多いようで、

この日は上陽町からいらっしゃったというお母さんから感想を聞いてみました。

「お肌がツルツルになって、気持ちいいよぉ」だそうですよぉ。

なるほど、美肌にもいいのか。これは益々入りたい!

星野村の素敵な温泉施設、星の温泉館きらら、女子会に利用しても楽しそう!

入浴料は大人500円、子供250円なんですが、

毎月26日は「風呂(26)の日」ということで、大人500円の入浴料が100円となります。

また、夜7時からの入浴料は毎日500円が300円に!

星野村の星を眺めながらの温泉。

気持ち良さそう♪

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よし!今度は友達と美肌目指して来よう!と心に決めたサッチでした。

レストラン湖畔


星野村はまだまだ雪景色です。

この日は星のふるさと内にある、レストラン湖畔へ行ってきました。

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その名のとおり麻生池のほとりにあり、眺めのいい場所です。

ロッジ風の造りで、薪暖炉がパチパチ燃えてます。

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部長は体を解凍中。

サッチさんはお土産を物色中です。手づくりパンもおいしそうです。

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前もここで出会った、ゆきちゃんが暖炉のそばにやって来ました。

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寒いもんね。

人懐っこくて、私たちがごはんを食べていても欲しがったりしません。


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サッチさんのチキン南蛮。

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部長の牛丼。

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私のカツ丼。

メニューは、だご汁定食(700円)からパスタ、ピラフ、丼など何でもありましたよ。

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ごちそうさまでした。


副部長(゜○゜)ノ


レストラン湖畔
住所: 福岡県八女市星野村10874-1
電話: 0943-52-2948
営業: 9:00~17:00
お食事: 11:00~16:30(ラストオーダー)
休み: なし(パン工房:火・木曜日休み)

第17回目 2011年2月12日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆雛の里・八女ぼんぼりまつりがスタートしました!
八女のお雛様を見に、横町町家交流館と旧木下家住宅(堺屋)を訪ねました。実行委員会会長の馬場早智子さんに案内していただきました。馬場さんにまつりの見どころ、箱に入ったお雛様「箱雛」が八女に登場した理由を教えていただきました。

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こちらは横町町家交流館。お雛様ズラリ。
明治42年の初期~昭和の箱雛を見ることができます。

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こちらは旧木下家住宅(堺屋)。昔の商家の旧宅が開放されています。

雛の里・八女ぼんぼりまつり
期間: 2011年2月11日(金・祝)~2011年3月21日(月・祝)
会場: 八女市福島地区一帯
問合: 八女市観光振興課 (電話 0943-23-1192)

八女福島地区の白壁の町並みや商店街およそ100か所に雛人形が飾られます。ピンクの提灯が目印ですよ。2月27日(日)、3月6日(日)には「十二単衣と束帯姿のお雛様パレード」が行われます。
来週の放送では、お雛様パレードに登場の三宅さんご夫婦のお話をうかがいます。

取材日記はこちら


◆第22回夢たちばな観梅会
実行委員会の梅野資洋さんに立花町の魅力、イベントの見どころについてお話をうかがいました。谷川梅林は80ヘクタール、梅の木は3万本(!)だそうです。竹あかり灯ろうを準備中のトンネルを抜け、梅の蕾がふくらんだ梅林を歩きました。

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期間中、(土)(日)はトンネル内で「竹あかり幻想の世界」が開催されます。照明が落とされ、竹の中に明かりが灯されます。竹を何本も使った大作もありましたよ。会場ではワインの試飲会や農産物の直売所もあります。(土)(日)はステージイベントも開催されます。

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もうすぐここ一面に真っ白な小梅が咲きます。私たちも本当に楽しみ♪
梅の開花状況は八女市ホームページで見ることができます。

第22回 夢たちばな観梅会
期間: 2011年2月19日(土)~2月27日(日)
会場: 八女市立花町谷川梅林
問合: 八女市役所立花支所 産業経済課 商工観光係 (電話 0943-23-4941)
立花町観光協会 (電話 0943-37-1055)

※梅林近くに駐車場はありません。八女市立花体育館の無料駐車場が利用でき、梅林までシャトルバス(片道100円)が運行されます。詳しくは立花町観光協会のホームページをご覧ください。

※「竹あかり幻想の世界」は19(土)20(日)、26(土)27(日)。10:00~16:00まで。入場料は高校生以上300円(15名以上団体200円)、中学生以下は無料です。


取材日記はこちら



今週の八女トピ!

第5回立花町農業まつり
立花町の農産物品評会やビンゴゲーム、ステージイベントが開催されます。11時からは、しし鍋が振舞われます。観梅会と合わせてお立ち寄りください!

日時: 2011年2月19日(土)8:15~17:00、2月20日(日)8:30~16:00
会場: JAふくおか八女立花支店 西側広場
問合: JAふくおか八女立花地区センター (電話 0943-24-6371)


八女星野 食べて見てん祭
星野村のふるさと料理を味わおう!お茶を使った新メニューのお披露目や、小学生の手作り弁当コンテストを開催。お茶を使った料理とだんご汁のワンプレートランチ300円は限定100食なのでお早めに。食事療法に詳しい宮成なみさんの講演会「ごはんで作る愛がある」は10:40開始です。

日時: 2011年2月20日(日)10:00~開会式
会場: 八女市星野総合保健福祉センター「そよかぜ」
(福岡県八女市星野村10776番地14)
問合: 八女市役所星野支所 商工観光係(電話 0943-52-3114)

プレゼント

八女市立花町北山にある「手造り工房 カリカリ堂」のかりんとう詰め合わせを2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp



オンエア曲

♪ Kids Are Alright / セカイイチ
♪ ひとつだけ / 矢野顕子

八女人形会館へ

サッチの取材日記

♪八女人形会館~~♪

福岡県にお住まいなら、一度は聞いたことのあるフレーズですよねぇ。

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行ってきましたよ、八女人形会館

雛人形や、5月飾り、羽子板などを作って販売している

フジキ工芸産業という会社の展示販売会場がここ。

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広い敷地内に、何点ものお人形たちが展示されています。

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うわーーー、綺麗だなぁ・・・と見ていたら、なんと500万円を越えるものを発見!

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ほほぉ、これはすごい。有名な人形職人さんが作ったものだそうです。

もちろんその他にもいろんなお雛様がありまして、

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郷土雛である箱雛や、

お雛様とお内裏様一対がガラスケースに入ったものや3段飾り、5段飾り、

7段飾りと飾るスペースやご予算に合わせて選ぶことが出来ます。

中でもサッチが気になったのは、ガラスケースではなく、

木のケースに収納できるように作られているもの。

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木目が和のテイストにマッチしていて、柔らかい雰囲気が好きでした。

もう一つ目を引いたのは、陶器で作られているお雛様。

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リヤドロというスペインの有名な陶器ブランドが作ったものなんですが、

人形のお顔が西洋風で、不思議な感じ。

八女人形会館に行ったら、ぜひ見てみてください!


ところで、皆さんはお内裏様とお雛様がどちらに座るかわかりますか?

お内裏様とお雛様の位置は、現在は私たちが見て左がお内裏様、

右がお雛様なんですが、武家社会の頃のお雛様は逆だったそうです。

昭和天皇が、西洋式に倣って右にお立ちになったことから

お雛様もこのような並びに変わってきたそうです。

そんな歴史的なことを教えてくださったのは、フジキ工芸産業の福田喜作さん。

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福田さんは元テレビ局の方だったそうで、お話もすごく上手!

雛人形の歌を作ってCDにしたり、本を出版したりと、

日本の文化を雛人形を通して私たちに伝えてくれる福田さん。お世話になりました。


この他にも、なぜ7段飾りの雛人形は全部で15人なのかとか、

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会館の2Fにある江戸時代のお人形特設展示室では、

歴史の変遷をお人形と雛道具などを見ながら

わかりやすく解説していただき、勉強になりました。

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とってもちっちゃな豆本や百人一首などもあって、昔の雛道具は感動ものです!

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さて、八女人形会館には、雛人形だけじゃなく、五月人形や鯉のぼり、

羽子板なども展示販売されているんですが、

人形会館にはおばあちゃまと一緒にご来店されている方も。

赤ちゃんの声が微笑ましく響いている人形会館は、

幸せを受け継ぐ場所なんだなぁと感じました。

お雛様を飾ったことのないサッチは、ひな祭りの思い出といえば、

友達の家に遊びに行って、7段飾りのお人形たちを見て、「すごいなぁ」と

感動して、雛あられを食べて、ご飯食べて帰る・・・というもの。

さみしーーーーー。

まぁ、それはさておき、八女人形会館は、ベビーカーの無料貸し出しあり、

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子供たちが遊べるようなキッズスペースあり、お茶の無料サービスありで、

ゆっくりじっくり見て回ることができるようになっていましたよ。

昔から、日本では人形をお守りとして大切にしてきた伝統があり、

親から子へ子から孫へ、

健康で幸せに暮らして欲しいという思いをつなげていくのが雛人形。

毎年大切に飾って、その思いを伝えて行って欲しいなぁ。


桐乃家


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いつも駐車場がいっぱいのうどん・そば屋さんがあるんです。

八女市大島の国道3号線沿いにある桐乃家さん。

お昼の12時前だったんですが、この日も店内は盛況です。

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私が食べた肉うどん。甘めの味付けでした。

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女子部部長はカレーうどん。

私も一口もらいました。懐かしい味で、なんだかバザーを思い出しました。

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サッチさんのカツ丼&そばセット。そばかうどんが選べるんですよ。

その奥に並んでいるのは、「ご自由にどうぞ」のお惣菜。

お漬物やナムルなど10種類近くありましたよ。

ついテンションあがり、しこたま盛っちゃいました。

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こんなのもあり、お母さんにやさしいんですね。

座敷席が広くて、子どもたちがちゅるちゅるっと食べてましたよ。


ここはメニューがやたら多くて迷っちゃいますよ。

そして帰りに50円引の割引券をもらい、

こりゃーリピートしてしまうわーと、翌日も来てしまいました。


副部長(゜○゜)ノ

■桐乃家■
住所:福岡県八女市大字大島173-2
電話:0943-23-1323


海鮮料理 茶家 おくの


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お上品な店構えが前から気になっていたところ。

八女市納楚にある、おくのでランチです。

八女ICから442号線を黒木町方面へ。国道3号線と交わるところにありますよ。

駐車場も広くてナイスです。

全部個室?なのかな。

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夜は居酒屋さんみたいですね。お昼時なので女性客でにぎわってました。

そこかしこから奥様方の笑い声が聞こえます。

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個室でのんびりしちゃいます。

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日替りランチ800円。この日は豚ロース揚げでした。

お味噌汁がうまいうまい、とサッチさんも上機嫌です♪

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食後のドリンクも付きますよ。

800円から、お造りのある1800円まで選べるのが女性に人気なんでしょうね。


副部長(゜○゜)ノ

■海鮮料理 茶家 おくの■
住所:福岡県八女市納楚754-2
電話:0943-24-6011


谷川梅林へ行ってきました!

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梅の花って、枝なりや花の形が妖艶な感じがして、実は桜よりサッチは好きです。

なので、今回ご紹介するイベント「夢たちばな観梅会」はかなり楽しみ!



サッチの取材日記

お話を伺ったのは立花町観光協会事務局長の梅野資洋(よしひろ)さん。

一瞬強面ですが、とても気さくで、優しい方でした。

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梅野さんの案内で、観梅会会場である谷川梅林に到着。

国道3号線から少し入ったところにあるので、ちょっとわかりづらいと思うんですが、

期間中は立花支所の駐車場が利用でき、そこから会場までの臨時バスが

片道100円で運行されますので、安心ですよ。


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さてさて、まずはワインセラーとして利用されているトンネルに・・・。

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声が響くーーー(中でしゃべるとわぁんわぁん反響してました)。

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この中に竹あかりが灯るわけですが、すでに準備は着々と進んでおりまして、

竹をキャンバスに見立てて図柄が描かれています。

今年の干支のうさぎや、大迫力の龍などなど、いろんな世界が楽しめますよ。

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これに明かりが灯ったら、それはそれは美しくて、幻想的でしょうね。

このトンネルは戦時中に軍の格納庫に使用するために掘られたと言われていて、

平成7年に改修・整備された、幅約4m、全長約112mあります。

普段はワインセラーとして、また田崎廣助画伯記念ギャラリーとして活用される

静かな場所ですが、イベント開催中は、たくさんの人で賑わうんでしょうねぇ。

トンネルの入場料は高校生以上300円、中学生以下は無料です。

竹あかりは2月の19(土)20(日)、26(土)27(日)の開催となります。

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このトンネルを抜けると、目の前には梅林が広がり、

小道に沿って進むと小高い丘に登っていけます。

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立花町を一望できる絶好の眺望ポイント!

梅林も上から眺めるとまたいい感じ!

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でも、結構な坂を登るので、スタッフ一堂ヘトヘト・・・。

ですが、梅野さんはさくさく進んで行かれます。

さすがです。鍛え方が違います。

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そして丘の上でインタビューを開始。

生産者の方々が、見に来てくださる方々のために

2週間もの間梅林を公開してくださるということで、普段なかなかゆっくり

散策することができない梅林のお散歩を、ぜひ堪能してみてくださいね!


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私たちがお邪魔したときは、花はまだまだでしたが、

今にも咲きそうな蕾が、開花を待っていましたよ。

きっと観梅会の期間中は、見ごろを迎えているんじゃないでしょうか。


春を感じる立花町ならではのイベント、お出かけくださーーーーい。

2月19日から27日までの開催です!

十二単衣の結婚式カップル

サッチの取材日記

2月19日の放送に出演してくださるのは、昨年の田代風流にも出てらっしゃったという、

黒木町田代の三宅浩二さんと、奥様のなおみさん。

お二人は雛の里・八女ぼんぼりまつりで十二単と束帯姿の結婚式を行うカップルなんです。

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実はお二人、3年前に籍を入れてらっしゃって、ご親族のみの披露宴はされていたとのこと。

しかし、結婚式は挙げていないから、いつかしたいなぁ、と思っていたところ、

八女市の機関紙「広報やめ」で、結婚式を挙げるカップル募集告知を発見。

なおみさんは即応募。

数組のカップルから2月27日分と、3月6日分の二組を選びます。

抽選方法は、応募組数分の封筒が机の上においてあり、

じゃんけんで勝ったカップルから一枚ずつ選び、中に「当選」と書いてあれば

晴れて十二単と束帯姿で神前式を挙げられる権利をゲットするというもの。

抽選会では、なおみさんは最初にじゃんけんに勝ち、最初に封筒を選びました。

するとそれが見事に当たりで、正に引き当てました!これはすごい!

そのお話をしているなおみさんの笑顔がもう嬉しそうで嬉しそうで。

こちらまでハッピーな気分になれました。そしてなおみさんの横でニコニコしながら

見つめてる浩二さんからは優しさが伝わってきて、素敵なカップルだなぁと思いました。


福島八幡宮で神前式を挙げた後は、

ぼんぼりまつりの会場となっている八女市福島地区をパレード。

沿道の方々から祝福を受けながら進む三宅夫妻。

これはぜひ見に行かねば!当日お天気になりますように!


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そしてインタビューの後、ハウスでみかんとすももを作っているという三宅さんが

「みかんはちょうど花と実が両方見れるよ」、とおっしゃって

ハウスまで案内してくださいました!

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ハウスの前に来たとたん、みかんの花の香りが漂ってきて、うっとり。

とっても甘くてふくよかで、大好き♪

アロマで言うと「ネロリ」という名前の、ホルモン様作用を持つ高級な精油になります。

お肌にもいいんですが、高くて買えないのです。

だからその香りをかげただけで、とっても豊かな気持ちになれました。

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それにしても、みかんは花の中央部から実が育っていくとは全く知りませんでした。

みかん狩りはしたことあっても、成長過程を見たことなかったので、これは貴重な体験。

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三宅さんご夫妻、あったかいひと時、ありがとうございました!

第16回目 2011年2月5日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆道の駅たちばな わくわく誕生祭
八女市立花町、国道3号線沿いにある、道の駅たちばなは、今年で6周年を迎えます。
森久栄さんに誕生祭の見どころを教えてもらいました。

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<道の駅たちばな わくわく誕生祭>
日時: 2011年2月11日(金・祝)、12日(土)9:30~15:00まで
場所: 道の駅たちばな (福岡県八女市立花町下辺春315-1)
問合わせ:道の駅たちばな・夢実館そろり(電話:0943-37-1711)

1,000円以上お買い上げのレシートでガラポン抽選会に参加できます。1等「平山温泉ペア宿泊券」、2等「そろり商品詰合せ」目指してぜひチャレンジを。
他にも、生産者と直に話せる店頭販売や、餅つき大会、ダンゴ汁の振る舞いがあります。
立花町の特産品を使った「筍バーガー」も特別販売。

取材日記はこちら


◆第3回 八女くろぎ食の文化祭
八女市黒木町のふるさと料理の展示会です。展示だけでなく、試食会もあります!地元のお母さんが作るふるさとの味、若い人の新しい創作料理を堪能してください。会場には直売所も特設オープンしますよ。
実行委員長の原勝子さんにお話を聞きました。
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<第3回 八女くろぎ食の文化祭~伝えたいこの味、この料理~>
日時: 2011年2月13日(日)10:00~13:30
会場: 黒木地域交流センター ふじの里 (福岡県八女市黒木町大字桑原207番地)
問合わせ:八女くろぎ食の文化祭実行委員会 事務局 黒木総合支所 産業経済課
       (電話:0943-42-1115)
試食会は参加費が300円。限定300名。毎年人気なのでお早めにどうぞ。

取材日記はこちら



サッチもふるさとの味を学びたい!と以前おじゃました惣菜屋「ふる郷」のお母さんに特別に教えていただきました。

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高菜のふな焼き、納豆ぎょうざ、そして里芋まんじゅうを作りました!

それぞれの作り方はこちら
高菜のふな焼き
納豆ぎょうざ
里芋まんじゅう



今週の八女トピ!

◆森林セラピー体験ツアー参加募集のお知らせ
約2kmの森林セラピーロードを2時間ほどかけてゆっくりと歩きながら、「森の案内人」が五感を使って森の癒しの空間へ導いてくれます。午後からは椎茸の菌打ち体験を実施。1人、2本のホダ木のお土産付きです。

日時: 2011年3月13日(日)9:30集合、15:00解散
場所: 森林セラピー基地 くつろぎの森グリーンピア八女
集合場所: くつろぎの森グリーンピア八女体育館前イベント広場
参加料: 大人2200円(弁当代別途800円)、小人2000円(弁当代別途500円)
持参するもの: カナヅチ、雨具、水筒
募集締切: 2011年3月4日(金)
申込み・問合わせ: 八女市黒木総合支所 産業経済課 商工観光係
(電話:0943-42-1115)


プレゼント

道の駅たちばな・夢実館そろりより、夢竹炭米と梅干もろみなどを入れたごはんをおいしくいただくセットを2名さまに。道の駅たちばな・夢実館そろりより直接のお届けとなりますのでご了承ください。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ Peach !! / 福山雅治
♪ 逢いにゆこう / 羊毛とおはな

まち幸会館


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黒木町にあるまち幸会館へ。

会館?

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お食事処ですね。

なべ料理から丼までメニューが豊富でした。さすが八女!

私たちはお座敷へ。

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テレビのニュースでやっていた相撲八百長問題を食い入るように見つめる部長です。

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部長食の皿うどん。

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おいしそー。

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サッチさんの野菜炒め定食。

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私が食べたのはなべ焼きうどん。

てんこもり。具、もりだくさん。舞茸のいい香りがします。

豚肉が入ってるのがうれしいですね。

だしがおいしかったなー。

次はかつ丼を食べてみよう。


副部長(゜○゜)ノ

■まち幸会館■
住所: 福岡県八女市黒木町黒木112
電話: 0943-42-0276
営業: 11:00~24:00
休み: 不定休

カフェ JBL

442号線でいつも見かけるカフェ。

『カフェ JBL』

ジェームス・ブラウン?

とにかく音楽好きな匂いがするので、行ってみることに...。

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やっぱり!

ドラムセットがありますねー。ピアノもあります!ここでライブもするのかな?

BGMもJAZZ。うーん気になる。


ということで、ランチタイムに突入。

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横からですがメニューです。なるほど、お手ごろ価格!


ということで

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サッチさん食:日替わりメニュー 650円

品数豊富!さすが八女!

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部長&副部長食:ハンバーグ 650円


店内にはサラリーマンらしき方々が打ち合わせも兼ねてランチを食べていたり、

役場の方と思われる男性が一人でフラリと来ていたり。

お父さんたちの憩いの場のようでした。


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ごちそうさまでした。


部長

■カフェ JBL■
 住所:八女市納楚40-3
 電話:0943-24-3385


えびすや



ついに念願のえびすやに行ってきました!

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和食・仕出しのお店なんですが、

上陽トンシャブ(一人前1050円)が名物なんです。

上陽豚のシャブシャブが食べられるのはここだけですよ。

上陽豚というのは、八女市上陽町の養豚農家が育てているんです。

また、上陽牛というのもあり、これは山口畜産が飼育から販売までを担っています。

安心安全なのはもちろん、どの部位もお安く手に入りますよ。



さぁ、シャブシャブをはじめます。

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きれい!ほどよい霜降り感です。

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白ねぎといっしょにシャブシャブしちゃいます。

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おいしー!

しゃぶしゃぶのだしと肉汁をかみしめます。。

上陽豚、やわらかいのね。

あぶらっぽくなくて、やさしいお味です。

豚とねぎってナイスコンビですなー。

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自家製ぽん酢のさわやか味が上陽豚を引き立ててます。

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夏限定のほたる寿司(630円)を特別にご用意していただきました。

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筍の中にバラ寿司が詰まってます。

歯ごたえ絶妙でおいしかったです。

お店で出している期間はもっとおいしいんですって。


さてさて、シャブシャブを堪能したあとは、、

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じゃーん。

シメの豚骨ラーメンです!

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「おなかいっぱいと思ったけど食べちゃう!」

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「ラーメンちゃん・・」

つるつるしこしこ、ちょっぴりピリ辛。これがまた絶品なんです。

このシメ目当てのお客さんもいるとか。

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えびす顔のご主人。

ごちそうさまでした!また来ます!!


副部長(゜○゜)ノ

■えびすや■
住所: 福岡県八女市上陽町北川内472-1
電話: 0943-54-2012
営業: 17:00 - 22:00
休み: 水曜日


割烹・うなぎ料理 加茂川

実はうなぎが大好物!女子部 部長です。

お寿司を食べに行ったときは必ずうなぎで〆ます。

うなぎの味を口の中で充満させて、会計します。


うなぎ料理のお店が八女市役所に近くにあると聞いて、ランチタイムに行ってきました。

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大将優しそうです。

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で、頼んだものは

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副部長・サッチさん食:うな丼(肝のお吸い物付) 840円

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部長食:うなぎ定食(並)(ミニうざく・肝のお吸い物付) 1,050円


ご飯というよりファーストフードテイストで食べてしまいました。

だってタレが甘くておいしかったんですもの。

"お口にかき込めかき込め!"であっという間になくなりました。

あー、できればもうちょっと蒲焼が食べたかったなぁ。


あ、蒲焼のうなぎのたれとかポン酢など、通販で購入できますよ。

詳しくは加茂川のホームページをご参照くださいませ。

大将日記ブログもありまっせ。

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ごちそうさまでした。


部長

割烹・うなぎ料理 加茂川
 住所:八女市本町509-2
 電話:0943-24-3766
 営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00
 定休日:木曜日
 

ぼんぼりまつり、まもなく

サッチの取材日記

2月です!春を呼ぶイベントが始まります!

ということで、今回は八女市福島地区周辺で行われる「雛の里・八女ぼんぼりまつり」

について取材してまいりました。

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インタビューをさせていただいたのは、この番組の記念すべき一回目に出演してくださった、

八女の生き字引?!馬場早智子さん。

馬場さんはぼんぼりまつり実行委員会会長なんですよ。

まず横町町屋交流館で待ち合わせ。

建物入り口から入って、右手のお部屋を覗くと・・・

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「何これーーーーーー!」

と見た人みんながびっくりするほどたくさんの雛人形が飾られています。

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馬場さんでさえ「数えてないから、はっきりとした数はわからない・・・」とのこと。

圧巻ですよ。これ。

こんな風に並んでいる雛人形を見ることもそうそうありません!


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その他にも、八女の伝統雛人形「箱雛」(はこびな)も明治に作られたものから

最新のものまでずらりと展示されていました。

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(これは明治につくられた箱雛。)

箱雛は、ひな祭りが庶民に浸透してきた頃、豪華な段飾りの雛人形は高価で手が出ない、

そこで仏壇職人さんに「お雛様を作って」とオーダーが入りました。

箱に入ったまま飾るお内裏様とお雛様が1対の箱雛は、

仏壇造りに使用される技や素材で出来上がったもの。

試行錯誤しながらも、50cmほどもあるお人形を作り続けていたそうです。

その後、仏壇職人から提灯職人に引き継がれ、

昭和35年頃までこの箱雛文化は続きましたが

高度成長期の中、雛人形は段飾りが主流になっていき、

箱雛はやがて作られなくなっていったそうです。

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(これは昭和31年。明治に比べると、バックに金箔が貼られて豪華になっています。)

しかし、昔を懐かしむ人々がぜひ作って欲しいと声を上げ、

毎年少しではありますが最近も作られるようになりました。


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そんな話を馬場さんに伺いながら、

横町交流館を離れ、旧木下家・堺屋へ移動。

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こちらの建物は、随所に意匠が施され、

とても凝った造りで、馬場さんに一つ一つ説明していただきながら、

ただただ嘆息するばかり・・・これは建築を請け負った大工さんたち、

大変だったろうなぁ・・・。

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ぼんぼりまつりの時にはぜひ堺屋にも行ってみてくださいね。

お人形も飾ってありますが、建物も興味深く見物できます!

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それにしても馬場さん、本当に何でもご存知。てっきり生粋の八女リアンかなと

思っていたら、戦時中、関西方面から疎開してこられたそうです。

それがボランティアガイドやおまつりの会長をなさるまでになるとは・・・

それだけ八女は魅力的ってことですよね。今回も、馬場さんのお話で、

奥深い八女を感じることができました。


ところで皆さん、お人形の供養ってなさったことありますか?

雛人形は、女の子が成長して大人になる過程の厄を全部身代わりに受けてくれるもの。

そこで年に一度飾って大切に扱います。

そしてもし子供が生まれ、新しいお雛様を買うことになったときなどには、

今までのお礼の意味を込めて、古いお人形を供養するんですね。

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ほぉ、ただ単に豪華でかわいいお雛様を飾るだけが

ひなまつりではなく、もっと深い意味があったんですねぇ。

これも馬場さんに教えていただいた大切なこと。

馬場さん、本当にありがとうございました。


星乃 山翡翠の宿


雪がたくさん降った寒い一月のとある日に、

星野村にある「星乃 山翡翠の宿」に行ってきました。

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懐かしい雰囲気の門構え。

まるで親戚のおうち、はたまた田舎のおじいちゃんちに来た気分です。

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玄関に入ると、すぐ始めに見える部屋には大きな囲炉裏があり。

となりの部屋のふすまを開けると、親族が集まってお正月をお祝いするような広間。

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ただ...雪がまだ積もってる日だっただけに...とても寒い寒い。

ストーブとずっとお友達でした。

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ここで私たちはお昼ご飯を頂くことに。

お値段によってお料理の内容が変わります。

今回は800円のランチメニュー。

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炊き込みご飯に、だご汁、筍の皮とお肉を煮たもの、かき揚げと手羽先でした。

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炊き込みご飯は山菜入り。

そして私たち女子部全員が感動した味の手羽先!

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あぁ出来ることならもう一本食べたい...。

そんな気分。

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うまい!


最後は

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「玉露のうまい淹れ方コンテスト」を控えているサッチさんが、

おいしいお茶を入れてくれて、満足満足。


こちらの「星乃 山翡翠の宿」は宿泊ももちろん出来ます。

のんびりと古民家で田舎料理。

おなかに優しくて、温かいご飯が待っています。

お越しの際はぜひご予約を。

ごちそうさまでした。


部長


■星乃 山翡翠の宿■
 住所:八女市星野村13875
 電話:0943-52-2269
 営業時間:昼食 11:00-14:00
 定休日:不定休
 【メニュー】宿泊(一泊二食)7,000円から、やませみ定食1,000円

「さといもまんじゅう」の作り方

サッチの取材日記

ラストは黒木町の郷土料理、おまんじゅうです。今回は「さといもまんじゅう」を作りました。

材料:里芋、小麦粉、団子粉、塩、水

作り方:里芋は皮をむいて塩茹でに。

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生地は小麦粉に対して団子粉1割を混ぜ、塩を少々加えます。

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耳たぶくらいの硬さになるまで水は少しずつ足していきましょう。

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出来上がった生地で里芋を包みます。

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そして、沸騰したお湯に入れて、ゆでます。

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なべ底にくっつかないように時々かき混ぜましょう。

「まだかな?」

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浮いてきたら出来上がりです。

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じゃーん。


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ポイントは塩加減!そして、生地はあまり厚くならないように。

どこから切っても同じ生地の厚さになるように包んでくださいね。

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なんとこの「さといもまんじゅう」、お母さんたちは毎日芋4kg分作るんだそうです。

一体何個になるんだろう・・・すごいなぁ。

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そんな中、すでに里芋は塩茹でしてあり、まんじゅう生地も作ってくださっていて、

私たちがやったことはといえば、里芋を生地で包んでゆでただけ(汗)

『ふる郷』の皆さん、すみませんでしたぁ。

お忙しいのに色々下準備してくださってありがとうございます。

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お母さんたちから教わる料理教室、以上で無事終了!

レパートリーが増えました!

おばあちゃんが作ってくれるようなお料理を、自分で作れるようになって

ちょっと嬉しい♪

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<黒木町野菜直売所みちばた、ふる郷>
住所 : 福岡県八女市黒木町今 403-3 (旧黒木町役場の近くです)
電話番号 : 0943-42-3543
営業時間 : 朝10時頃から売切まで
お店のブログ"みちばた新聞"はこちら

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前回の取材日記はこちら


「納豆揚げぎょうざ」の作り方

サッチの取材日記

お次は「納豆揚げ餃子」。

材料:納豆、ネギ、餃子の皮、揚げ油

作り方:納豆にはネギを刻んで入れ、混ぜ合わせおきます。

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納豆を餃子の皮で包み、

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油で色づくまで揚げたら出来上がり!

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独特の臭みが抜けて、納豆が苦手な方でも結構いけるお味だと思います。

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食感がサクサクしていて、これまたおいしい。

ネギじゃなくて、ニラを使ってもOK。

コツは、餃子の皮の大きさに合わせて具の量を調整すること。

入れすぎると、閉じた部分がぱかーっと開いて、中身が出てしまうのでご注意を!



「高菜のふな焼き」の作り方

サッチの取材日記

またまたやってきました黒木町のお惣菜屋さん『ふる郷』!

今回は特別に、臨時料理教室を開いてもらいましたよ。

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第3回くろぎ食の文化祭に出品する『ふる郷』の皆さん。

その技、伝授してくださーーーい!というわけでエプロン持参で

やる気満々のサッチと八女部副部長。

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部長は収録に専念。料理好きなのに申し訳ない。

部長の分もがんばります!というわけで、

それでは早速「ふな焼き(辛子高菜バージョン)」から。

材料:小麦粉、卵、水(ぬるま湯)、辛子高菜、サラダ油 

作り方:まず小麦粉をふるいにかけます。

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(何gかわからないけど、目分量で大丈夫とのこと。それが長年の技なんだなぁ。)

これに卵1個を入れ、混ぜます。

卵が馴染んだら水を加えていきます。

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クレープの生地のような柔らかさになったら、

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お漬物の高菜を適量加え、混ぜます。

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これで生地の完成。

サラダ油をまんべんなく敷いたフライパンで生地を焼いていきます。

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じゅーー

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へらでちょっと形を整えます。ちょいちょい、と。

フタを閉め、ほんのり焼き目がつくまで両面焼きます。

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これをキッチンペーパーにいったん置いて、油気を取ります。

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少し冷めたら食べやすい大きさに切って出来上がり。

意外に手早く出来るのがいいですねぇ。

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クレープというより、チヂミに近いモチモチ感です。

具は高菜漬けの他に大葉を使ったり、具なしで黒砂糖を付けて食べても

おいしいそうです。立派なおやつの出来上がり♪

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