サッチの取材日記
「おかあさーーーーーん!」
と思わず呼んでしまいたくなる、中島加代さんにお会いしてきましたよぉ。
いつでも元気で明るくて、みんなにパワーを与えてくれる笑顔がとっても素敵。
立花町にある大道谷の里は、
築80年の古民家を利用した建物で、食事だけじゃなく、宿泊もできる場所です。
なんだか懐かしい感じがしませんか?
昭和な・女サッチはおばあちゃんのお家を思い出して、ノスタルジックな気分になってしまいました。
しかし、この昔ながらの建物のすぐ横にキウイ畑が!!!
不思議な感覚。
キウイって、洋風な果物じゃない?!
みかん畑と同じくらいキウイ畑があるのが立花町のすごいところ。
九州でキウイが栽培されていること、実は取材するまで知りませんでした。ごめんなさい。
実は、私たちが取材したこの日、キウイの収穫が行われていまして、お昼休みに皆さんが大道谷の里に集まって、ご飯食べながらくつろいでいらっしゃいました。
皆様ご苦労様です。お邪魔しました。
貴重なお昼休みのお時間をいただいて、お散歩しながら加代さんとお話。
風が冷たくて寒い日だったんですが、加代さん、元気です。
ニコニコしながら、大道谷の里のことを教えてくださいました。ありがとうございます。
加代お母さんの作るご飯、先日参加したモニターツアーでたらふくいただきました♪
ご本人曰く、
「私は手の込んだものは作れんけど、素材のおいしさを味わってもらえるように調理しています」
とのこと。
野菜がおいしいからこそ言えることですよねぇ。こんにゃくとか、たけのこ、おいしかったなぁ。
だご汁も具沢山で、お腹いっぱいになりました。
また来るけんねーーー。