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2011年1月アーカイブ

第15回目 2011年1月29日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆星のふるさと冬まつり
スタッフの祝原さんといっしょに、準備中の池山キャンプ場と麻生池へ行ってきました。
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当日はここに800本の灯ろうを浮かべるんです!
さらに星のふるさとでは同時開催イベントとして、華展やバイキングフェアが行われます。

<第5回星のふるさと冬まつり>
日時: 2011年2月11日(金・祝)16:00~点火開始~21:00まで
会場: 八女市星野村(星のふるさと公園・麻生池周辺)
観覧: 無料(※駐車場無料)
問合せ: 星のふるさと(電話:0943-52-2910)
※悪天候の場合は翌12日に順延されます。

取材日記はこちら


◆八女市のシンボル、石橋を散策。
八女市には48基の石橋が残っています。
八女市観光協会上陽支部の小川勝好さんに案内していただきました。
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これは大正6年竣工の大瀬橋。トラックも通ります。

上陽町には12基の石橋があり、星野川にかかる4基の橋をそれぞれのアーチの数にあわせて「ひふみよ橋」と名づけられました。最も古いものは明治26年完成の洗玉橋で、現在でも渡ることができます。

取材日記はこちら


今週の八女トピ!

皮白竹フォールドワーク参加者募集
開催日: 2011年2月18日(金)
集合場所: 八女市役所星野支所玄関前(八女市星野村13102番地1)
持参物: 軍手・飲み物
参加費: 1000円
締切: 2月10日(木)
問合せ&申込み: 八女伝統工芸館(電話:0943-22-3131)

奥八女の皮白竹と前島美江展
期間: 2011年2月18日(金)-25日(金)
会場: 八女伝統工芸館2F(八女市本町2-123-2)
時間: 9:00-17:00
問合せ: 八女伝統工芸館(電話:0943-22-3131)


プレゼント

すき焼き用上陽牛500gを1名さまに。
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飼育から販売までをおこなう上陽町の山口畜産から選んできました!生産直売ですよ!
当選者には山口畜産から直接お届けとなりますのでご了承ください。
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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ スノースマイル / BUMP OF CHICKEN
♪ Gift ~あなたはマドンナ~ / 土岐麻子

「玉露をきわめたい」その2


玉露のうまい淹れ方コンテストまであと1か月ちょっと。

お、コンテストの申込みが完了したようです。

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さて今日も特訓です。

サッチさん、こうして会社で練習を重ねています。

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今日は玉露の茶葉で練習しちゃうそうですよ!

玉露はもちろん高価なのでいつもは煎茶を使っていたんです。

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ストップウォッチもスタンバイ。

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玉露の茶葉は青ノリ?みたいな香ばしい香りがします。

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お湯の温度は50℃が最適。湯気がなくなるまで冷まします。

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少しずつ少しずつ、最後の1滴まで注ぎます。

このとき、急須のフタの穴は、注ぎ口側にもってくるのがいいんですって。

サッチさんの入れた玉露も芳醇な香りでおいしかったー。

写真はすっかり撮り忘れました。。

うまみ成分、出てます!!


ところで玉露の茶葉はおいしいってご存知ですか?

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会社の冷蔵庫を開けると、「あった、ポン酢。」

さっそくやってみよう。

茶葉にちょっぴりポン酢をかけると、、、うまい!

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後味がほんのりお茶。

ぜひお試しください。

八女市星野村にある茶の文化館でも、いただくことができます。


- - - - -

<第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト>

日にち : 2011年3月6日(月)
受付 : 11:00~12:00 / 開会式 :12:00~
会場 : 八女市黒木地域交流センター「ふじの里」(福岡県八女市黒木町桑原207番地)
応募締切 : 2011年2月4日(金)17:00まで(定員になり次第締め切ります)
参加料 : 1,000円(自宅練習用課題茶10gを含む)
申込み&お問合せ : 八女市役所農業振興課農産園芸係(電話:0943-23-1118)
詳しくは八女市役所ホームページをご確認ください。

道の駅たちばなでみかんパーティー

サッチの取材日記

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何度行ってもテンションが上がる「道の駅たちばな」が今回の取材先です。


店内にはすでに春の色も!

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お雛飾り、さげもんがたっくさん!かわいいですねぇ。

ディスプレイで季節を感じるのもありなんですが、

何と言ってもここは道の駅。

ふきのとうやたらの芽など春の野菜がもうすでに出ていましたよぉ。

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たらの芽の天ぷら大好き!毎年季節になると週1くらいで食べてます。


おっと、今回の訪問はお買い物が目的じゃなかった(汗)

2月11日(金・祝)12日(土)の二日間、道の駅たちばなでは「わくわく誕生祭」が行われます。

ということで、道の駅たちばなの森久栄さんにお話を伺いました。

まず事務所に案内していただき、軽く打ち合わせを・・・と思っていたら、

「けらじって知ってる?」と質問が。「けらじ???」初めて聞く名前。

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すると「これですよ」と見せてくれたのは小くて黄色い柑橘の実でした。

「食べてみてん」と森さん。でもどうやらこのけらじ、

他のスタッフさんの取り置き分のようで・・・

「よかよか」・・・えーーーなんとも豪快な・・・。

なんて言いつつ、いざけらじ初体験!

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小さいし、黄色いし、すっぱそうと思っていたら、甘い!

ほのかに残る苦味がまた甘みを引き立てていい感じ!

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おいしいぃぃぃぃぃ。香りもすごくいいですね。落ち着きます!

こんな風に始まった取材打ち合わせは、お話をしながらどんどん色んなものが

出てきて、テーブルの上は食べ物の残骸満載。

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単なる女子会みたいになってしまいました。

それにしても、みかんに「はるみ」とか「はるか」なんていう

かわいい名前の種類があるって初めて知りました。

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はるみちゃん

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はるかちゃん

おいしかったなぁ、両方とも。

ただ、トマトが苦手なサッチは、道の駅で大人気の馬場さんのミディトマトを

出していただいたとき、かなりブルーに。

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おいしいと思えたらどんなに幸せか・・・

しかも梅干も苦手と森さんにお話したら、「これならどう?」とらっきょう酢に漬けた

梅干を出してくださいました。

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お、これはいける!なんかフルーツの酢漬けみたいで、梅干っぽくない!

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森さん、ありがとうございました。


そんなこんなで、打ち合わせという名の座談会がかなり長かった割には、

収録はあっという間に終了。

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あはは。さすが森さんです。慣れてらっしゃる!


平日にも関わらず、たくさんのお客様が来店されている中、

お時間をいただいて、本当にありがとうございました!

誕生祭、盛り上がりますように♪

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馬場さんちのトマト、最高でした!(女子部副部長)

100年の歴史、石橋を探索へ

サッチの取材日記

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上陽町にはほたると石橋の館があります。

番組ですでにご紹介しましたね。今回はその石橋にスポットを当てて取材してきました。

100年以上も前に作られた石橋が、まだ現役で使われているということに、

当時の技術の高さが偲ばれます。

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ただそこにある、というのが橋。

毎日普通に渡っていて、その偉業に気づかない・・・というのが

地元の方々なのではないかなぁと思いますが、

今回はその石橋の魅力を伝えるお仕事をしてらっしゃる、

八女市観光協会上陽支部の小川さんに石橋について詳しく教えていただきました。

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小川さんにお話を聞いていると、石橋の歴史や、構造的なものを詳しく知ることが出来て、

単なる橋が「歴史的な建造物」に生まれ変わります。

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なんちゃって歴女のサッチは、明治から大正にかけて作られていった

石橋の歴史を聞くだけでわくわくしてしまいます。



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取材は大瀬橋(だいぜばし)の前で行われたんですが、取材が終わって、

八女部副部長が「あそこに名前が書いてありますねぇ。」とふわりと報告。

小川さんはびっくりして「え?どこどこ??」と驚いてらっしゃいます。

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「橋の真裏の部分です」と大瀬橋の真下に行き、見上げると、ありましたありました。

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立派な文字で主任と監督など、橋作りに携わった方々のお名前が彫られています!

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これはもしや大発見?!

小川さんも「いやぁ、気づかなかった・・」と絶句。意外に盲点なんですね。

橋の真裏。

副部長!すごいすごい!!!でもクールな彼女は「そうですかー?」だって。

それでも、副部長の観察眼は鋭いと、いつも感心するサッチでありました。


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さて、小川さんは数年前に石橋の清掃を始め、仲間を増やし、会を作り、

みんなで旅行に行ったりと絆を深めてきました。石橋がつないだ縁、いいですねぇ。

現在はその会も活動休止状態とのことですが、

石橋を守っていくには、やはり地元の方々の団結が必要なんですね。

これからも、歴史的建造物である石橋、大切に守って欲しいなと思います。

桜や蛍、紅葉や雪と、季節ごとに違う表情を見せてくれる石橋、

ぜひ皆さんもご覧になってくださいね。

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銅版の表札に挑戦してみた

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さて、続いては金具職人の技に挑戦。

銅版で、自分の表札を作りますよ。

まずは紙に書いた下書きを銅版に貼ります。

そして名前のふちをなぞるように、かなづちでクギをトントン打ちながら型をとります。

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裏返すとこんな感じ。

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さすが職人さんは速いです。

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私たちがトン、トン、トン、の間にトトトトトトトトトトトトトトトと連打です。

あまりの速さに目が点になってしまいました。

力の加減、打つ幅が均一で仕上がりがとてもきれいです。


私のはというと、、名前できた、のか?

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文字が小さかったので読めなーい。

でも、銅版だから立派に見えなくもない!

このあと、文字以外の部分をすべて打って完成です。

あとは職人さんが仕上げてくれるということで、、お言葉に甘えてしまいました。

どうもすみません。

近々完成品を受け取りに行く予定です。

楽しみ。楽しみ。


この技は、仏壇の装飾、このような部分に使われています。

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こうして見ると、仏壇が伝統工芸の集大成だということがよく分かります。

この八女伝統工芸展は、アクロス福岡で定期的に行われています。

今回私たちが体験したのはすべて無料(!)なんです。

次回はぜひ皆さんもお越しくださいね。


副部長(゜○゜)ノ

提灯の絵付けに挑戦してみた


さて、事後報告になってすみませんが

福岡市天神のアクロス福岡2F匠ギャラリーで、1月23日まで開催されていた、

「茶のくに八女・奥八女 伝統工芸品展 飛躍する八女の伝統工芸と匠たちの技」へ

行ってきました!

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石灯ろうや、

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八女こま、

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そして、和紙製品が展示販売されていました。

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八女伝統工芸館がそのままやって来た感じでした。


会場では伝統工芸の体験もできるんです。

あ、いらっしゃいましたよ!

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以前インタビューさせていただいた、八女提灯の絵付け職人さん、

樋口孝一さんこと、樋口万亀さんです。

さっそく絵付けに挑戦。先生は万亀さんです。

サッチさん何を描くのかしら?

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提灯にまずは鉛筆で下書きをし、筆で絵付けです。

丸いし、提灯の蛇腹って思った以上に描きづらいものです。

私、女子部副部長はパンダの絵にトライ。

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上手にできたかしら?

こちらは部長作の金魚。絵付けにビビる副部長を横目にサクサク仕上げておりました。

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そしてサッチさんが描いていたのは、梅ですね。

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伝統工芸の体験って、私に出来るのかしら?と尻込みしてたんですが、

こんなに自由に描けるなんて。

万亀さん、ありがとうございました!


副部長(゜○゜)ノ


秀バーガー


この日は道の駅たちばなの取材。

ということで、道の駅内にある「秀バーガー」で昼食です。

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ここ、ここ。

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オーダーを受けてから、お兄さんが焼きはじめました。

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完全手作りですね。

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これが看板メニューの秀バーガー350円。

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こっちはベーコンたまごバーガー400円。

お肉がジューシーーー。

バンズも焼きたてでサクッと軽い感じ。

そもそも、八女市吉田にあるハンバーグ専門店秀屋のお店なんです。

ハンバーガー食べた後の、あのもったり感が全くないんです。

バーグ最高!

道の駅たちばなの方によると、ご当地の逸品梅バーガーなんてのもあるらしく、

常に新商品にチャレンジされてる、とのこと。

次は何が出るのかしら?


副部長(゜○゜)ノ

石橋星峰庵茶陶展


星野村の文化の一つ、星野焼。

途絶えていたこの文化を再興した源太窯の山本源太さんを、

以前この番組で特集してお送りしました。
(コチラを参照⇒ https://fmfukuoka.co.jp/yame/archives/2010/11/post-13.php


そんな星野焼の江戸時代中期から明治初期の貴重な名品を一堂に集めた、

『石橋星峰庵茶陶展』が現在開催されています。


2010年11月3日から開かれていて、私たちも12月にお邪魔しました。

名品がズラリとならび、また会場となっている古陶星野焼展示館の建造物にも

「ほほぅ」とため息の連続でした。


入館料もお手軽な金額になってます。

しかも大好評ということで、開催期間も3月末までと延長になっています!

星野村にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。


『石橋星峰庵茶陶展』

日時:2010年11月3日(水)―2011年3月31日(木)
会場:古陶星野焼展示館
入館料:大人200円、高校生100円、中学生50円、小学生50円/団体割引15名以上
開館時間:9:00―17:00
休館日:毎週火曜日(当日が祝日の場合は開館)
お申込み・お問合わせ:古陶星野焼展示館 0943-52-3077
http://www.hoshinofurusato.com/information/pottery/index.html

八女くろぎ食の文化祭の取材へ

サッチの取材日記

八女市黒木町で、2月13日に行われる

「第3回 八女くろぎ食の文化祭~伝えたいこの味、この料理~」について

取材へ行ってきました。

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訪れた場所は、食の文化祭の会場となる黒木地域交流センターふじの里。

ここは、銭湯があったり、野菜直売所があったり、多目的ホールがあったりと、

本当に地元の方々がいろんな形で集まって交流している場所だなぁと感じました。


さて、インタビューさせていただいた、食の文化祭実行委員長、原勝子さんは、

とってもバイタリティーのあるお母さん。

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一人で農業をこなしながら、作った野菜を福岡市内の直売店「ぶどう畑」に車で納品したり、

和太鼓コンサートの企画したりと、大忙し。

そんな原さんだからこそ、みんなに頼られて、今回も実行委員長として

食の文化祭を盛り上げようとがんばってらっしゃいます。

さて、このくろぎ食の文化祭は、黒木町にお住まいの方や黒木町にお仕事で

通ってらっしゃる方など、黒木町に関係のある方ならどなたでも

自慢のお料理を出品できる、地元に根ざしたイベント。

今回で3回目ということで、出品数は毎年増えているそう。

当日は昔から作られていた加工食品、おふくろの味、

若い人が考え出したお菓子などなど、いろんなお料理が並びます。

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出品料理は、300円で試食もできるようになっているんですが、

量に限りがあるので、試食をしてみたい!という方は、

試食会が始まる前にはふじの里に到着しておいた方がいいかもしれません。

あ、マイ箸、マイお茶持参してくださいね。

もし、お料理がなくなって試食が出来なかったとしても大丈夫。

黒木のうまかもん市と題して、黒木町の物産展も行われますよ!

お野菜もたくさん並ぶんだろうなぁ。盛り上がりそう♪


 

ちなみに、原さんのおもてなし料理は?と質問したら、

「自分が作った野菜のがめ煮と、酢の物」とのこと。

自分で作ったものが一番のごちそう!なんとも贅沢なおもてなし料理だなぁと思いました。

また、原さんもお料理を出品するそうで、干し柿を使ったものだそうです。

今年は柿が不作だったために、数が作れなかったとおっしゃっていましたが

干し柿をどんな風にアレンジされるんでしょうか。

これはぜひチェックしたいですねぇ。



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同じ素材を使っていても、味付けが違っていたり、料理方法が違うだけで、

全く別のメニューになる・・・お料理って、想像力なんですよね。

お料理のアイデアを増やせる、絶好のチャンス!ぜひ足を運んでくださいね。


原さん、ありがとうございました!がんばってくださいね。

サッチの取材日記

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2月11日建国記念の日に、星野村の池の山キャンプ場で、

「星のふるさと冬まつり」が行われます。

今回はこのお祭りについて取材してきました。

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お話を伺ったのは、星のふるさとの祝原さん。なんともめでたいお名前!


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実際にお祭りが行われるキャンプ場まで行ってきました。

駐車場に車を停めると、真っ白いわんちゃんが嬉しそうに走りよって

来てくれました。人懐っこくて、大人しくて、とっても賢そう。

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名前はゆきちゃん。池の山キャンプ場の看板犬だそうです。


さて、今回の冬まつりでは初の試み、麻生池に灯籠を浮かべるとのこと。

灯籠がちゃんと浮かぶように、材料費がかからないように、水の上で倒れないように、

実験と研究を重ねて出来上がった800個の灯籠が、

おまつり当日午後4時くらいから炎を灯されて、池に広がります。

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地上には竹灯籠も並ぶし、これは見ごたえありそう!

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灯籠一つ一つ手作りなんですよねぇ。数が多いので本当に大変だと思います。

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お祭りの準備している皆さん、ご苦労様です。

準備風景を見せていただいた後、麻生池のほとりでいざインタビューと思ったら、

まぁ、寒いの何の。池の水が凍ってました。ずいぶん厚い氷が出来てます。

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さ、寒い。そんな中、祝原さんお付き合いありがとうございました。

お祭りにかける意気込みが伝わってきました!


2月11日は、午後4時から点火が始まって、午後9時くらいまで楽しめます。

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近くにあるレストラン「湖畔」では、バイキングフェアや

バレンタイン特別メニューとしてパンの中にシチューが入った

その名も「ぱんDEしちゅー」が限定50食登場。

2月11日は、星の文化館ではお月様の撮影会、

2月11日から13日まで茶の文化館では牛島君子樹脂粘土造花作品展、

池の山荘では、華展が行われます。

しかも、2月11日から13日までは、

池の山キャンプ場のロッジ・バンガローは宿泊料金が半額!

みんなでワイワイ、恋人とゆったり、家族で楽しく、過ごしてみませんか?

詳しくは0943-52-2910 池の山キャンプ場までどうぞ。

星野村の冬は、とことん寒い・・・そんなことを実感する取材でしたが、

ゆきちゃんは元気に走り回ってました。ゆきちゃんのポスターもあるので

探してみてください♪

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第14回目 2011年1月22日オンエア



今週は黒木町をフィーチャーしました!

サチヨのトークギャラリー

◆「第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト」出場者募集中
緑茶と玉露ってそもそもどう違うの?どうしてあんなに味わい深いのか?
コンテスト実行委員会長の熊谷隆治さんに玉露の魅力を教えていただきました。

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熊谷さんは熊谷光玉園というお茶問屋さんでもあり、日本茶インストラクター(茶ムリエ)の資格もお持ちです。

<第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト>
日にち : 2011年3月6日(月)
受付 : 11:00~12:00 / 開会式 :12:00~
会場 : 八女市黒木地域交流センター「ふじの里」(福岡県八女市黒木町桑原207番地)
応募締切 : 2011年2月4日(金)17:00まで(定員になり次第締め切ります)
参加料 : 1,000円(自宅練習用課題茶10gを含む)
申込み&お問合せ : 八女市役所農業振興課農産園芸係(電話:0943-23-1118)
詳しくは八女市役所ホームページをご確認ください。

どなたでも参加できるコンテストです。優勝賞金は10万円!
サッチも出場します!

取材日記はこちら



◆黒木町のおいしい処

・野菜の直売所「みちばた」とお惣菜屋「ふる郷」
百円均一の野菜直売所「みちばた」と、その野菜を使ったお惣菜屋「ふる郷」。
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黒木町野菜直売所「みちばた」、「ふる郷」
住所 : 八女市黒木町今 403-3(旧黒木町役場の近くです)
電話番号 : 0943-42-3543
営業時間 : 朝10時頃から売切まで
お店のブログ"みちばた新聞"はこちら
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取材日記はこちら

・カステラ専門店 宗清龍堂
地産卵をふんだんに使用した甘さひかえめのカステラ。保存料、着色料、飽和材はは一切使わないそう。お土産にも喜ばれますよ。

・マルモ醤油
明治18年創業の老舗。簡単においしい煮物が作れちゃう「煮物じょうず」や、1本で炊き込みご飯が作れちゃう「炊いてんしゃい」は若い人に人気。

・味万
黒木警察署入り口交差点すぐにある食堂。オススメはちゃんぽん。しょう油ベースの上品な味付け。野菜もたっぷりのボリュームで550円!


今週の八女トピ!

茶のくに八女・奥八女 伝統工芸品展 飛躍する八女の伝統工芸と匠たちの技
期間:2011年1月20日(木)から1月23日(日)
会場:アクロス福岡2F 匠ギャラリー(文化情報ラウンジ内)
時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)
問い合わせ:企画展連絡会議「やめ」事務局(電話 0943-24-3941)


星の文化館のバレンタイン
2011年2月11日(金・祝)から14日(月)の期間に宿泊のカップルには、お二人の星座がデザインされたオリジナルステラケーキをプレゼント。
料金は1泊2食付で10,000円から。予約・問い合わせは星の文化館(電話:0943-52-3000)まで。



プレゼント
八女市黒木町にあるマルモ醤油店のだししょうゆセットを2名さまに。

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これがあればお母ちゃん味の煮物が簡単につくれちゃいますよ。
マルモ醤油店の並びにはまるまさ醤油というお店もあり、この道を通るとしょう油のいい香りがしてきます。
当選者にはマルモ醤油から直接のお届けとなります。


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp



オンエア曲

♪ JOY / SING LIKE TALKING
♪ おなかいっぱい! / Ann Sally

『蝋梅』成長日記 1月20日付


きっとこの蝋梅日記も今日で最後になるであろう...。

本当に短い、花の命。

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ああ、あと少し...

出来るだけ長く持ってね...


でもこうやって見てると、本当に電照菊は長生きだなーと感心する女子部でした。


部長

絵本作家みやにしたつや先生が、八女市上陽町のふるさとわらべ館にやってきます!

アニメ映画化になった「おまえうまそうだな」の作者さんです。

実はわらべ館の壁には、大きな大きな「おまえうまそうだな」のウマソウの絵がドデーンと描かれてます。


プロの絵本作家さんと一緒にハードカバーの絵本づくりなんて、とってもレア!

読み聞かせやサイン会もあるみたいなので、予約されてみてはいかがですか?


『みやにしたつや先生の絵本づくり教室』

 日時:平成23年2月11日(金・祝)10:30-15:00

 会場:ふるさとわらべ館(八女市上陽町下横山4838)

 定員:小学生20名(応募多数の場合は抽選となります)

 料金:2,000円

 お申し込み:電話 0943-54-2442

http://joyo-town.jp/warabe/

インド料理 RUPA(ルパ)


おいしかった「ハンバーグの店 秀屋」のお隣にあるインド料理店「RUPA」。

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ゾウがどーん。

気になる気になる。本当はカレーが大好きな部長、ちょっぴりテンション上がります。


わたくしカレーランチを頂きました。

まずは

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サラダから。

上にかかっているオレンジ色のドレッシングも、スパイスがきいてて食欲をそそります。

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やってきました。カレーです。


辛さも色々選べますよ。

あまり辛いのが苦手な部長は、0倍のマイルド。

副部長は、その上の2-3倍のミディアム。

辛いもの大好きサッチさんは、5倍のホット。


でも副部長「私もっと辛くてもよかったです。もっとこいやーって感じです。」と。

サッチさんも「ベリーホットでもよかったなー(10倍)」と。

だから、みなさんちょっと上を目指して辛さを選んでもよさそうですよ。


ちなみに

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チキンカレーをベースにたくさんのスパイス、そしてゆで卵も。

うまいーーー!


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副部長はナンかライスかを選べるセット。

こちらはカレールーとライスが別々で。


店員さんは本場インドの方。

インドに行く前に、一度訪れてください。


ちなみに私が食べたカレーランチは600円。

サラダ・カレー・ドリンクが付いてます。

そしてかなりボリューミーです。

これで600円って安い!って感じのボリューム。

ドリンクはラッシーでオーダー。

コップもりもり注いできてくれました。

八女ってば太っ腹。


ごちそうさまでした。


部長

■インド料理 RUPA■
 住所:八女市吉田133-1
 電話:0943-24-3089
 営業時間:11:00-23:00
 定休日:第4月曜日

綿屋珈琲店


ほぼ毎日開店、だいぶ遅い時間まで空いてる喫茶店を八女で発見しました。

というのも、八女にはなかなか遅い時間まで空いてくれる喫茶店がないのです...。

でもいつも綿屋珈琲店の

「アサ10→ヨル12」

という看板が目に入ってたんです。

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入ってみることにしました。

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店内BGMはJAZZ、そしてカウンター内のテレビは大相撲。

必要なだけのイスとテーブル。

シンプルです。

シンプルと言えば、マスターらしき男性の出で立ちは上下スウェットでした。

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自然ですね。

メニューは、ドリンク類ほぼ300円。

お食事は「ホットサンド」はメイン、これも300円。

中身はいろいろ選べます。

全てシンプル。気に入った!

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ウインナーコーヒー 300円

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ココア 300円

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カプチーノ 300円


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副部長食:ホットサンド タマゴチーズ 300円

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部長食:ホットサンド ハムタマゴ 300円


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食べます

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チーズが伸びます


確実においしいし、家の近くにあったら絶対通うでしょう、私たち。

シンプル・イズ・ベストな感じの喫茶店。

バス停「黒木」の目の前です。

ぜひおいでませ。


ちなみに、マスターにいつがお休みか聞いてみたところ

「ずっと開いてますよ」

との事。


ごちそうさまでした。

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部長

■綿屋(わたや)珈琲店■
 住所:八女市黒木町桑原62-9
 電話:0943-42-0012
 営業時間:10:00-24:00

ハンバーグの店 秀屋


ハンバーグ率の高い私たち女子部。

そりゃあ行くでしょう。秀屋のハンバーグ!

国道3号線沿いにあるので、すぐに行けました。


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かなり期待!わくわくわく。

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サッチ&部長食:秀屋ランチ 850円

ハンバーグの他に、エビフライ・魚フライなどもあり。

うーん、、、タルタルソースも旨い...。

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ハンバーグ大好き副部長食:ハンバーグランチ 850円

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どうだ、この肉汁。じゅわじゅわです。

本当に本当においしかったー秀屋のハンバーグ。

なんと道の駅たちばなの「秀バーガー」の正体は、この秀屋さんです。

ハンバーガーも食べてみらないかんですねー。

ごちそうさまでした。


部長

■秀屋■
 住所:八女市吉田133-1
 電話:0943-24-5883

そば季里 史蔵

八女市内のとあるお店の方々から

「史蔵(ふみのくら)のお蕎麦は本当においしい」

と耳にしておりました。


蕎麦好きなサッチ&部長は、先日念願の史蔵へ。

この日、山手の方は積雪があるくらい寒い日。

駐車場がどこか分からないので、お店の方に聞こうとドアを開けた瞬間、

半そでの若旦那が...。(寒くないのか!?)

「すぐ横の明永寺さんの駐車場に置いてください」との事。

駐車して、お店へ。


店内シックな雰囲気。

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和を基調としてて、モダンな感じ。

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奥にはカウンター席も。

和みます。

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みつをもいます。


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テーブルもほら。

何だか素敵。


私たちが頼んだのは

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「きこり」980円。

温かいそば(冷たいそばにも変更できると思います)、

ご飯、お通し、小鉢、天ぷら、お漬物、

そして

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お刺身。この日はサーモンでした。イクラもありました!

ああ、おいしい。


蕎麦のお汁が何とも言えないくらい、出汁が効いてておいしかったです。

ごちそうさまでした。

部長

■そば季里 史蔵■
 住所:八女市本町154
 電話:0943-24-2227
 営業時間:11:00-15:00 17:00-20:00
 定休日:火曜日

サッチさんの「玉露をきわめたい」


サッチさんが突然「私、玉露のうまい淹れ方コンテストに出るー!」と言い出しました。

「えーまじですか?」


「全国玉露のうまい淹れ方コンテスト」とは、

3月6日(月)に黒木町で開催されるコンテストで、どなたでも参加できるんです。

でも、玉露ってどうやって淹れるのさー??ということで

大会実行委員会の熊谷さんに教えてもらったサッチさん。(その模様はこちら

日本茶インストラクターの資格をもつ熊谷さんでも、1回戦敗退だったと聞き

若干とまどってましたが、会社でさっそく練習スタートです。

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本番と同じように器を6つ用意しました。

まずはお湯を50~60℃まで冷まします。

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「で、何だっけ?」

制限時間は10分ですよ!

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急須にお湯を入れ、2分ほど蒸らして注ぎ分けます。

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おっ、なかなかいい感じじゃないですか!

お味はどうですか?

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「明日から精進します!」

サッチさん、優勝賞金10万円目指してがんばってください!!

- - - - -

<第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト>

日にち : 2011年3月6日(月)
受付 : 11:00~12:00 / 開会式 :12:00~
会場 : 八女市黒木地域交流センター「ふじの里」(福岡県八女市黒木町桑原207番地)
応募締切 : 2011年2月4日(金)17:00まで(定員になり次第締め切ります)
参加料 : 1,000円(自宅練習用課題茶10gを含む)
申込み&お問合せ : 八女市役所農業振興課農産園芸係(電話:0943-23-1118)
詳しくは八女市役所ホームページをご確認ください。

「みちばた」と「ふる郷」

サッチの取材日記

今回の取材場所は、八女市黒木町総合支所のそばにある、野菜直売所「みちばた」と

お向かいにあるお惣菜屋さん「ふる郷」。

取材にお邪魔した日は、お天気はよかったんですが、気温が低くて陰の部分にあった

水溜りが凍ってました。うひょーーー。


さてさて、オーナーさんが無農薬野菜を作る傍ら始めた野菜の直売所「みちばた」は、

無人販売のお店です。人と人との信頼関係で成り立っています。

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無人販売とはいえ、品揃えはかなり豊富。

野菜や果物以外にも、花、乾物などなど・・・最近は久留米などからも来られるお客様がいるくらいの人気店。

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私たちが取材している間も、ひっきりなしにお客様がいらっしゃってましたよ。

それもそのはず、お野菜はほぼ100円。

100円以外のものにだけ値札が付いています。

新鮮でおいしいお野菜が100円均一とは。みちばた恐るべしです。

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ねぎの束が太い!これで100円とは嬉しい!!!

そのみちばたは現在工事中で、4月にリニューアルオープン予定。

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ってことで、みちばたは現在仮店舗で営業中。と言っても、ふる郷のお隣です。

同じ敷地内に、みかん貯蔵庫を再利用しているみちばたがあって、

そのお向かいにお惣菜のふる郷が入っている建物があるんですが、

今はそのふる郷のお隣で仮店舗営業中です。

気になる方、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。



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そして「ふる郷」がまたいいんです!お母さんたち3人が手作りお惣菜を作って

販売している田舎料理が自慢のお店で、月・水・金のみの営業ですが、

曜日ごとに違うメニューを出すべく、日々考えていらっしゃる様子。

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厨房に入ると今日作るお惣菜のメニューがありました。

きっとこれを考えるのも大変な作業ですよねぇ・・・。

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と思っていたら、お母さんから「ごろし」を作ってみらんね、

と声をかけられ、「ごろしって??」。

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ごろしとは、メリケン粉と水などを混ぜて粘土状にし、それをちぎって、叩いて、

伸ばして、お湯の中に入れて出来上がる平たくて長い団子のようなもの。

出来上がったものに、醤油をかけたり、黄な粉をまぶしたり、

ちょっとしたおやつにちょうどいい感じ。さぁ私たちもごろし作りにトライ!!

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びよーんよーーーん

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徐々に上手になっていく私たち八女部3人組でした。

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出来上がったものを黄な粉をまぶしてパクっ!

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めっちゃうまい!!!!

加えてお惣菜もいただいちゃいまして、椅子とテーブルを用意してくださって、

お母さんたちの味を堪能。

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さといもまんじゅう。

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煮豆。

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たかなのふな焼き。

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中でもサッチのお気に入りは「たくわんの白和え」。

これは意外な組み合わせでしたぁ。おいしかったです!ご馳走様でした!

近所にあったら毎日通いたい・・・。



- - - - -
<黒木町野菜直売所みちばた、ふる郷>
住所 : 八女市黒木町今 403-3(旧黒木町役場の近くです)
電話番号 : 0943-42-3543
営業時間 : 朝10時頃から売切まで
お店のブログ"みちばた新聞"はこちら

玉露を勉強してきました

サッチの取材日記

第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト。

3月6日に、黒木町桑原にある「ふじの里」で行われます。

ということで今回は、実行委員長の熊谷隆治さんにお話を伺いました。

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熊谷さんは「光玉園」というお茶屋さんの方で、日本茶インストラクターでもあります。

コンテストについて詳しく教えてくださった上に、

コンテストさながらに玉露も淹れてくださいましたよ。

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実は熊谷さん、このコンテストにも1度だけ出場したことがあるそうです。

10分間の中で、6人分の玉露を淹れるんですが、

まず5人一組になって同時に淹れ始めるため、

各テーブル一つずつしかないポットからお湯を出す順番も重要。

そしてきっかり6人分のお湯の量にし、

玉露の旨み成分「テアニン」を抽出するため50度まで冷まし、

お湯を急須に入れて蒸らす時間や、注ぎ分ける時間も考えて

すべてを10分以内で行わなければいけません。

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熊谷さんが淹れてくださったお茶は、本当に甘くておいしくて、

お茶の概念が覆りました。

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こんなにお茶のことを熟知している方でも、1回戦敗退したそうで・・・

恐るべし、玉露のうまい淹れ方コンテスト・・・。


実は私、このコンテストに出場しちゃうんです。なんて怖いもの知らず(汗)

大丈夫なのか?!

これから八女部のメンバーと共に練習します。がんばるぞ!おーーーー!



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さてさて、熊谷さんの会社「光玉園」は、卸が専門ということで、

お店から車で5分ほどにある工場も見学させていただきました。

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普段何気なく飲んでいるお茶ですが、季節によっていぶし方を変えたりして、

味を変えてらっしゃるんだそうですよ。

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深いなぁ。お茶の世界。

また、どうしたって工場内の床にはお茶の葉が落ちてしまうんですが、

掃除は毎回全部きれいにするまで行うそうです。これはかなり大変!!

そうやって、私たちの元に、おいしいお茶が届くんですね。

ありがたくいただきます。

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皆さんも、玉露のうまい淹れ方コンテスト、出場してみませんか?

サッチは、おいしいお茶を淹れられるようになって、女子力アップを狙います!



- - - - -

<第5回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト>

日にち : 2011年3月6日(月)

受付 : 11:00~12:00 / 開会式 :12:00~

会場 : 八女市黒木地域交流センター「ふじの里」(福岡県八女市黒木町桑原207番地)

応募締切 : 2011年2月4日(金)17:00まで(定員になり次第締め切ります)

参加料 : 1,000円(自宅練習用課題茶10gを含む)

申込み&お問合せ : 八女市役所農業振興課農産園芸係(電話:0943-23-1118)

詳しくは八女市役所ホームページをご確認ください。



『蝋梅』成長日記 1月19日付


今朝うめしゃん(蝋梅)を見てみたら、花びらに斑点模様...。

なんと!?

つぼみを見ると、もうすぐ咲きそうなつぼみもあるかと思いきや、

枯れ枯れになってしまっているつぼみもあり。

花の命は短いものですね。。。


枯れてしまったところなどを切っていたら

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こんなに短くなってしまいました。


元気なつぼみくん。咲いておくれー。


部長

野田製菓本舗


車で八女市内を流していると...

見たことのある看板発見。

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「野田の黒棒」

小麦粉・黒糖・卵・ハチミツを練って寝かせた生地を棒状に成型して焼いたお菓子。

その昔、南蛮菓子として渡来したビスコッティの製法が日本化したもの、

とも言われているようです。

その黒棒の老舗店「野田製菓本舗」。

明治25年の創業以来、4代・120年にわたる伝統のある製菓会社です。

甘い匂いにつられてお店に入り、黒棒ゲット。

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中身は空っぽですが、こんな感じ。

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6本入って300円。

これを出すと

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うん、真っ黒。

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食べるとふわっ・しめっとした感じ。

甘さが口の中に広がります。

うまい!

八女茶がほしい。

お茶菓子にも最適な黒棒。

どこでも見かけるこのお菓子が、八女で作られてるとは!驚きでした。

ぜひみなさんもご賞味あれ。

ちなみにサッチさんは「奥八女高級抹茶棒『さつき』」を購入しておりました。

ごちそうさまでした。


部長

■野田製菓本舗■
 住所:八女市大籠294
 電話:0943-22-3043
 http://www.nodaseika.com/
ホームページからの注文も出来ます

『蝋梅』成長日記 1月17日付


電照菊のユキちゃんが悲しい姿になってから...、

女子部のデスクは寂しいものになっていました。

ですが、とうとうニューフェイス登場です。

八女市黒木町の直売所「みちばた」にて100円で購入した

『蝋梅』

女子部は「うめしゃん」と名づけました。

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蝋(ロウ)細工のような、梅に似た花

ということで、蝋梅という名前が付いたそうです。

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開花はお正月過ぎてから2月から3月まで。

お花の少ないこの冬の時期に咲いてくれるので、うれしい花です。

匂いは結構強いけど、いい香り。

八女 女子部のデスクはいい匂いに包まれています。


部長

第13回目 2011年1月15日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆「八女の伝統工芸品展~飛躍する八女の伝統工芸と匠たちの技」
1月20日(木)から1月23日(日)までアクロス福岡の匠ギャラリーで、八女の工芸展が開催されます。

<八女福島仏壇の宮殿師(くうでんし)、大坪正博さんの技>
仏壇はそれぞれの工程ごとに職人がいらっしゃいます。ひとつの仏壇には、最低でも6人の職人の手が加わっています。今回お話を伺ったのは、仏壇の屋根の部分、宮殿を作っていらっしゃる大坪宮殿製作所の宮殿師、大坪さんです。
この道46年。「もう難しいところはないねぇ」とおっしゃいます。
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大坪さんの技は八女伝統工芸館で見ることができます。
取材日記はこちら

<八女提灯の絵付け職人、樋口孝一さんの技>
提灯も一人の職人では作れないものです。今回は提灯のボディ部分となる火袋(ひぶくろ)の絵師、八女提灯伝統工芸士会会長の樋口孝一さんの工房へおじゃましました。
樋口さんは樋口万亀(ばんき)さんという画号でご活躍されています。
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八女提灯の特徴として、樋口さんが行っている速描(そくびょう)という技法があります。
火袋を10個並べて、絵の一部分、たとえば花びらだけを一気に描きあげていくという方法。これによって生産性が上がり、八女提灯は栄えたんですね。繊細かつスピードも求められる職人の技です。
取材日記はこちら

<事務局の末次泰子さんにインタビュー>
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今回の工芸展の見所を教えていただきました。
伝統工芸の体験もぜひ参加してみてください。
取材日記はこちら


茶のくに八女・奥八女 伝統工芸品展 飛躍する八女の伝統工芸と匠たちの技
期間:2011年1月20日(木)から1月23日(日)
会場:アクロス福岡2F 匠ギャラリー(文化情報ラウンジ内)
時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)
問い合わせ:企画展連絡会議「やめ」事務局(電話 0943-24-3941)


♪サッチの気になるイベント
童男山(どうなんざん)ふすべ、とは毎年1月20日に行われます。
徐福の霊を悼み、焚き火が焚かれます。また、川崎小学校の生徒さんによる、徐福の物語の紙芝居や、ぜんざいが振舞われます。
詳しくはこちら→八女市役所のホームページ



プレゼント

八女市本村にある「八女茶 sweets なつめ」で選んできました!八女抹茶のバウムクーヘン+お菓子詰め合わせセットを2名さまに。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp



オンエア曲

♪ 鋼鉄(ハガネ)の馬 / キリンジ
♪ LIFE IN HARMONY / MISIA

八女提灯の絵付け職人

サッチの取材日記

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皆さん、八女提灯は、生産量日本一!ってご存知でしたか?

江戸時代から始まり、現在まで脈々と受け継がれている伝統工芸ですが、

仏壇と同じように、提灯も分業制で製造工程は、

1. 火袋の製作 
2. 絵付け
3. 木地づくり
4. 漆の塗り
5. 蒔絵の製作
6. 仕上げ

と、大きく6つに分かれていて、それぞれが一つの業種として独立しています。

職人さんたちがそれぞれのパーツを平行して作っていき、

完成すると全体の流れを管理する提灯屋さんに集められて、

ここで製品に仕上げられるというのが基本的流れ。


今回は、2.絵付け職人さん、樋口孝一さんにお会いしてきました。

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実はこの日、霧と事故で、高速道路がとても混んでいて待ち合わせの時間に

少し遅れてしまったのですが、樋口さんは優しく迎えてくださいました。

申し訳ありませんでしたぁ。

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さて、町屋の中にある工房に入ると、作業場にたくさんの火袋(ひぶくろ)が並んでいました。

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火袋とは伸縮する提灯のボディの事で、八女提灯は1本の骨を螺旋状に巻いて

提灯の形にしていく、一条螺旋式で作られます。

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これに糸を掛け、糊を塗って絹を張って火袋が完成します。

この火袋に樋口さんが絵を描いていくわけですが、その図柄がなんとも素晴らしい!

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全く下書きなしで、山水画や美しい花々、

時にはトラなんていう動物やアニメのキャラクターなども描くそうです。

取材させていただいている間にも、手は動きつつ、先がいくつかに細く割れている筆を

使って、松の葉の部分をさささっと描いてらっしゃいました。

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本当にさささって感じ。

樋口さんが筆を入れていくと、ただの線がちゃんと松になっていくんだもの。驚きです!

この時の樋口さんは、先に他の部分が描かれている火袋に、松の葉だけ描いています。

実は同じ部分のみを連続して描いていく方法を「速描」(そくびょう)というんですが、

明治時代に編み出された技なんだそうです。

その技を継承しているのが樋口さん。

そして奥様の千鶴子さんもこの速描のお手伝いをされていて、

連係プレーで絵が仕上がっていきます。

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奥様にいたっては、まぁるい火袋には絵が描けるけど、

平面になると描けないとおっしゃっていました。

ある意味特殊技術ですよねぇ。

今、主流となっている2重になった提灯は、

色や柄に更なる趣が加わり、飾るのが楽しくなるかもしれません。

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(内側の火袋に描かれた雪山が透けて見えます。)


また、隠し絵なんかもありましたよ。

美しい絵の中に、こっそりクモがいたりてんとう虫がいたり、遊び心がありました。

「分かるかな?」

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(この中にクモがいます。)

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伝統ある八女提灯も、こんな風に進化しているんですねぇ。


電照菊『雪姫』成長日記 1月11日付


雪姫が来て一ヶ月が経とうとしています。

元気いっぱいに咲いてはいるんですが、葉っぱが黄色くなってきたり、黒ずんできたり...。

花びらの下の方がヨレヨレになってきたり...。

もう限界?

だけど今日も水切りしたので、もう少し大丈夫かな。

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部長

第12回目 2011年1月8日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆黒木町のハーブ園「グリンティ」へ
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黒木町にはおいしいハーブティと石釜で焼いたピザが食べられるお店があるんです!
福岡市内から黒木町へと生活の場を移した下川久美さんが開く「グリンティ」。
健康のことを考え、有機栽培のハーブへたどり着いたそうです。
これからの季節におすすめのハーブを教えてもらいました。

ハーブ喫茶&溶岩石窯PIZZA  グリンティ
八女市黒木町笠原6665
電話番号:0943-42-0703
営業日:土・日のみ営業11:00~17:00

取材日記はこちら


◆矢部村のそば処 まんどきへ
矢部村には「将軍そば」という伝統的なそばがあります。これを未来に伝えて行くべく、地元のお母さんたちが集まって開いたのがこのお店、そば処まんどきです。
鶏ガラの出汁がなんともやさしくて、温まるおそばでした。お母さんたちお手製の漬物も名物ですよ。
そばの手打ち体験ができる!とのことで早速挑戦しました。

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代表の高山さん(写真右)にインタビューしました。

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お母さんたちのやさしさに感動しっぱなしのサッチさんでした。

<そば処 まんどき>
八女市矢部村矢部3277-1
営業時間:10:00~17:00
営業日:土・日・祝日のみ営業(20人以上の団体平日営業可、但し要予約)
電話番号:0943-47-2344
そばの手打ち体験は予約するとできますよ。

取材日記はこちら



今週の八女トピ!

茶のくに八女・奥八女 伝統工芸品展 飛躍する八女の伝統工芸と匠たちの技
期間:2011年1月20日(木)から1月23日(日)
会場:アクロス福岡2F 匠ギャラリー(文化情報ラウンジ内)
時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)
問い合わせ:企画展連絡会議「やめ」事務局(電話 0943-24-3941)



プレゼント

「グリンティ」から、ハーブティー4袋とハーブ&スパイスソルトをセットにして2名さまに。

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※写真とは異なる場合があります。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp



オンエア曲

♪ 風の旅人 / 大貫妙子
♪ 福笑い / 高橋優

ゆるキャラ、みどりちゃん


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 ↑ み ど り ち ゃ ん。


上陽町のマスコットだったんですが、

八女市のイメージキャラクターになったそうです!

おめでとう!みどりちゃん。

やっぱかわいいもんね。

ゆるキャラ選手権に出たこともあるんですよ。

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ふふふ。

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ふふふ。

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副部長(゜○゜)ノ

電照菊『雪姫』成長日記 1月6日付


年末年始のお休みは、部長宅に持って帰り大事に育ててみましたが、

家にあった花瓶が少し小さかったため、

ユキちゃんが元気いっぱい花開くことが出来ず。

なかなかまだ全開で開花しておりません。

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でも、私の手の大きさとそう変わらないくらいのお花になってきています。

二週間経ってもこんなに元気。

もっと大きく育て?。


部長

コマを回してみた


女子部副部長です(゜〇゜)ノ

1月1日のオンエアでは、お正月ということでコマの工房へおじゃましました。

「人生がますます円満にまわりますように」という縁起物のコマ。

独楽工房 隈本木工所の隈本さんの手づくりコマを回してみました。

さて、できるかな、できるかな。

子供の頃を思い出して挑戦のサッチさんです。

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ちょっと床が硬めのところへ移動して、、

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おっ、サッチさん回ってます!

すごいすごい。

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部長の登場です。

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サッチさんが投げ方をレクチャーです。

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あれれ。


私も挑戦。はじめまして、コマさん。

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むぎぎー

初めてだと紐を巻くのも一苦労です。

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ポーズだけはキメてみましたが、何度やってもダメでした。

うーん難しい。しゅっと回せるとカッコいいのになぁ。

ちょっと練習してきます。


副部長(゜〇゜)ノ


あしや


ちゃんぽん大好き、女子部副部長です。

八女伝統工芸館で取材を終え、近くの「あしや」へ。

ちゃんぽん専門店みたいですよ。

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お店は満席で、昼時は込み合うようです。

人気店だわ。

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ちびっこちゃんぽん、なんてのも。

迷わずちゃんぽんをオーダー。

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ここも野菜がこんもりね。

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ゆげに包まれる2人。

ふふふ。

「苦しいー」と言いながら全部たいらげるのが私たち。

あっさり塩味でおいしかったです。

ごちそうさまでした。


副部長(゜〇゜)ノ

もち、一斗つきました


「うちは毎年もちを1斗つくよ」 

というのは星野村の村上さん家のお話。

1斗って10升ですよね!

「つきに来る?」というお誘いに早起きして出かけた私たち。

年末の雪が降る中、おじゃましてきました。

臼と杵でおもち、ついたことありますか?



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今日の先生は、村上喜美子さんとその息子さんです。

早速、杵つきのいい音がしています。

サッチさんも挑戦です。

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昔とった杵柄、、という感じでもなさそうです(笑)。

「こうかしら?」

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女子部部長もつきます!

「おりゃー」

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うすの中心を狙うのが難しいんです。

ひっくり返す方も、意外ともちが重たくって、こりゃー腰にきます。


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教えてもらいながら、なんとかもちになりました。

つきたてはピカピカツヤツヤできれい☆

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つきたてを大根おろしとしょうゆで食べます。

大根の辛味ともちが絶妙のマッチングです!



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さて、ついた後はスピードが命。もちが硬くなる前に丸めます。

お母さんはお鏡用を、私たちは丸もちを。

こねこね・・

こねこね・・

親指と人差し指で作った丸から、にゅっとモチを出してちぎります。

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早くもコツを掴んだ部長(上左)。

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喜美子さんの孫、タイチくんもお手伝いです。

タイチくんは、つきたてのもちが大好きだそう。


じゃーん

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七輪で焼いて、

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今度はきなこもちです。

つきたてのおもちって本当に違うんです。

やわらかくってスルスルっと食べちゃいました。

もちってこんなにおいしいの!ともち再認識。


そしてお母さんが取り出したのは、

パカッ

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よもぎーーーーーーーー!!!!

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蒸していっしょに入れちゃいます。

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すごい!よもぎもちになってきてます!

きれいなよもぎ色のおもちも七輪へ。

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ほのかなよもぎの香りがしておいしかったですよ。

いやー、臼と杵でつくとこんなに違うんですね。

本当にごちそうさまでした。


村上さんちでは、毎年こうやって新年を迎えるのだそう。

「孫が毎朝、ストーブでもちを焼いて学校に行くの。

機械でついたのより、どうしてもこっちのがおいしいからねぇ」と喜美子さん。

実はそれって、すごくぜいたくなことですよね。

うらやましい。


副部長(゜〇゜)ノ




旬楽 花筏(はないかだ)


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星野にも雪が降る。

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その景色を撮るサッチさん。

52号線を矢部方面に走っていくと、右手に見えてきます。

雪が舞う中、「旬楽 花筏」へ行ってきました。

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本当に寒い日でした。

吹雪です。

中に入るとおうちにあるようなテーブルが二つ並んでる店内。

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おうちに遊びに来た雰囲気です。

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囲炉裏がありました。

本当にあったかい。囲炉裏欲しいと願いつつ温まる二人。

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今回のお食事は1,600円コース。

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素材を大事にした味付け。

うーん、うまい!!

茶碗蒸しもあり、お魚のチーズホイル焼もあり、だご汁あり、素朴なんだけどとても深いお味です。

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無言で食べる二人。


最後はスイーツ。

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柚子のシフォンケーキに、抹茶オレ。

おいしかったですー。抹茶オレは、おいしすぎて帰り星野製茶園で購入したくらいです(部長談)。

いやあ、今回も胃袋満タン。

ごちそうさまでした。


部長

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■旬楽 花筏■
 住所:八女市星野村長尾5218
 電話:0943-52-3148
 定休日:月曜日
 ※予約をしてお出かけしましょう。

第11回目 2011年1月1日オンエア


あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

サチヨのトークギャラリー

◆八女のお雑煮
八女の一般的なお雑煮は、しょうゆベースに、丸モチ、大根、にんじん、里芋などのお野菜が入り、鳥肉、スルメが入っているようです。

黒木町ではあんこの入ったモチをいれたり、黒砂糖をいれたりするところもあるそう。

そして、番組でぜひ食べたい!と思ったのは、納豆といっしょに食べるお雑煮。
ということで、八女市星野村の原口洋子さん家を訪ねました。

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なんと納豆はわらに入った手づくり。
スーパーで買うのに比べて粘りが強く、香ばしい香りがしました。
お雑煮からおモチを出して、お皿に盛った納豆といっしょに食べるのが原口さんちの昔からの食べ方。
お雑煮のダシと、納豆ってすっごく合うんですね!うちのお雑煮でもできるかな?

他には、ゆずり葉の上に納豆をのせ、お雑煮を食べるときにいっしょに入れちゃう、というご家庭もありました。
取材日記はこちら




◆独楽工房、隈本木工所の隈本知伸さんにお会いしました!
福岡県知事指定特産民芸品でもあるコマ。
八女市では現在こちらだけ、独楽工房 隈本木工所の工房におじゃましました。
八女ごまつくり六代目、隈本知伸さんにお話を伺いました。
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八女コマや手回しコマなどさまざまなコマが並んでいます。
他にもけん玉やガラガラなど、木の質感を生かしたおもちゃがたくさん。どれも木のぬくもりを感じられるものばかりです。

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<独楽工房 隈本木工所>
住所:福岡県八女市吉田1507-3
電話番号:0943-22-2955
営業時間:10:00~18:00
休み:土・日・祝日※お正月は1月5日から
隈本木工所 ホームページ

取材日記はこちら




今週の八女トピ!

◆八女市の初詣情報
・宮地嶽神社(八女市長野)
三が日地元総代会の皆さんが参拝客をお出迎え。おみくじ・お札の販売も。

・滝の宮不動尊(八女市上陽町上横山納又)
縁結びの神様。三が日はお神酒がふるまわれます。

・松尾弁財天(八女市立花町)
1378年壮健の由緒ある神社。開運・商売繁盛・学問にご利益があり。元旦は甘酒がふるまわれます。

・室山熊野神社(八女市星野村)
樹齢500年以上のご神木が二本。奇岩・巨岩に囲まれた星野村のパワースポット。

・麻生神社(八女市星野村)
星のふるさと公園麻生池のほとり。元旦は朝10時からぜんざいが300杯限定でふるまわれます。

・老松天満宮(八女市矢部村)
天満宮ということは、学業の神様。

・八女津媛神社(八女市矢部村)
八女、の名前の由来となった姫が祀られています。杉に囲まれた窟が神秘的です。

・金剛宝院寺日向神別院(八女市黒木町北大淵)
元旦はお屠蘇がふるまわれ、今年の干支、うさぎの切り絵がプレゼントされます。




プレゼント

隈本木工所から、今年の干支ごまを1名様に。
月(ツキ)を呼ぶ卯(うさぎ)です。
月の独楽にのり、いいことがまわり巡ってくるように、という思いが込められています。

コマの部分は隈本さんが、卯は高田晋平さん(http://www.geocities.jp/mu_1128/)作によるものです。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ fanfare / Mr.Children
♪ My Wish~マイ ウィッシュ~ / indigo blue

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