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2012年1月アーカイブ

お食事処 星野茶寮

星野村の「茶の文化館」の中にある「お食事処 星野茶寮」に行ってきました。

こちらのお店で茶そばを頂きました。
私が注文したのは「茶ラダセット」(800円)

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冷たい茶そばに酸味の効いたソースがかかっていて、サラダ感覚で頂きます。
春菊、卵焼きなどの天ぷらも付いていてお腹も満足です。

高倉さんはこちらの「茶そばセット」(800円)を注文

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茶そばの麺とあったかいお出汁が合います。
付合わせのがめ煮も良いお味です。

そして、「茶塩」が気になりました。
良く目にする「抹茶塩」とは違い。粗く挽いたお茶の葉とあら塩をまぜてあります。

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セットのについているおにぎりに茶塩にが掛かっていて、
口に含むとお茶漬けのような面白い味になりました。

セットの他にも、お茶を使ったアイスやお団子などの甘味のメニューもありますよ。
お座敷で景色を眺めながらゆっくりするのもいいと思います。

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ADアサヒヤスシ

■お食事処 星野茶寮■
住所: 八女市星野村10816-5(星野文化館内)
営業: 11:00~16:00
電話: 0943-52-3003
定休: 火曜日

食事処 うち田

八女に来る時は毎回お店の前を通るので、
いつも「行きたいな~」と思っていた「食事処 うち田」さん。

念願かなって行ってきましたよ。
豊富なメニューのそろっている定食はご飯のおかわりが自由でボリューム満天。

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こちらは「しょうが焼き定食」(700円)

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これぞ定食の中の定食。ご飯をおかわりせずにはいられません。

「焼きそば定食」(700円)

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具沢山の焼そばだけでもボリュームがあります。

「煮込みハンバーグ定食」(700円)

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よ~~~く煮込んであるのか。とっても軟らかいハンバーグでした。

こちらのお店の定食は主菜だけでなく、副菜も大変美味しかったです。
切干大根、おひたし、牛蒡の煮付け、これが八女のお母さんの味なんだなー、
と感じました。


ADアサヒヤスシ

■食事処 うち田■
住所: 八女市本村425-11
営業: 11:00~14:30/17:00~20:30
電話: 0943-22-2068
定休: 日曜日
駐車場: あり 清水町駐車場利用

堀川製菓さん

◆かずよの取材日記

矢部村にあるお菓子屋の「堀川製菓」さん。

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「ちびまる子ちゃん」がひょっこり顔を出しそうな雰囲気が素敵でしょ♪

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お店に並ぶのはカステラまんじゅう、マルボーロ、レモンケーキなど懐かしいお菓子。

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矢部村の花「しゃくなげ」をイメージした「華ぼうろ」はお土産としても人気なんですって。

これらのお菓子を手作りしているのは、堀川製菓二代目の堀川義正さん。

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お店を継いでからの40数年、先代とはまた違う洋菓子を生み出してきました。

堀川製菓のお菓子の特徴を伺ったところ、「あか抜けしてないとこかな」と笑う堀川さん。

肩肘張らず、自然体で食べられるところが
地元の人をはじめ、多くの方に長~~~~く愛されている理由なのかもしれませんね。

しかもどれもボリュームがあって、みな100円!中には3個で250円のものも!?
そんなところにも堀川さんの愛情が感じられます。

福岡市に2店舗ある矢部村のアンテナショップ「ソマリアン」でも購入でき、街中の方にも田舎のお菓子として好評なんだそうですよ☆

現在66歳の堀川さん。まだまだ作るでー!
と、矢部らしい人情味溢れる新しいお菓子を開発中!

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堀川さん、ありがとうございました。


堀川製菓■  
住所: 八女市矢部村北矢部11010−4
電話: 0943-47-2051
営業: 8:00~20:00
定休: 日曜日


タカクラカズヨ

第67回 2012年1月28日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆山昭製材所 山昭木材加工所
星野村には「山昭製材所」という木材の製材屋さんがあります。
製材屋さんでは日々沢山の端材が発生し、破棄されています。
この端材を有効活用しようと木工を始められたのが、元代表の山口昭雄さんです。
はたしてどのような作品を作っておられるのかお話をうかがいました。
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山口さんの自信作は木馬!!プラスチックと違い木製の木馬は丈夫で長持ちします。
しかも、端材を利用しているので4500円ととってもお手ごろな値段なのです。
木馬の他にもイスやまな板、また注文すればオーダーメイドの家具も作ってもらえますよ。
現在80歳、生涯現役の山口さんは日々働くことを楽しんでいらっしゃいます。

■山昭製材所■
住所: 八女市星野村1430-2
電話: 0943-52-3737 


◆堀川製菓
矢部村には約70年間人々に愛され続けているお菓子屋さん、「堀川製菓」があります。
サイズが大きくてそぼくな「堀川製菓」のお菓子は地元だけでなく、福岡市の
ソマリアンショップでも人気なんですよ。店主の堀川義正さんにお話をうかがいました。
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お店に並ぶのはカステラまんじゅう、マルボーロ、レモンケーキなど懐かしいお菓子。
しかし、古き良き味に凝り固まっている訳ではありません。
堀川さんは日々美味しい味を研究し、新商品にも挑戦されています。
店内にはマドレーヌやロールケーキもあり、去年はブッセなんかもを作られたそうです。
「堀川製菓」に立寄ってみると思いがけない新商品に出会えるかも知れませんよ。

堀川製菓
住所: 八女市矢部村北矢部11010−4
電話: 0943-47-2051
営業: 8:00~20:00
定休: 日曜日


Good Job 八女!
星のふるさと・冬まつり
麻生神社境内での竹灯籠と、麻生池での水燈籠による光の演出に、
屋台村やフリーマーケット、スタンプラリー等のイベントも充実しています。
日時: 2012年2月11日(土) 16:00~
会場: 星のふるさと公園内・麻生池周辺
問合: 財団法人星のふるさと (電話:0943-31-5588)

◆第6回「玉露のうまい淹れ方」コンテスト」 参加者募集
日時: 2012年3月4日(日)12:00~16:00
会場: 八女市民会館「おりなす八女」八女市本町602-1
参加資格: 制限はありません。但し、小学校3年生以下で参加される場合、
 保護者の方のご同伴が必要です。
参加料: 1,000円【自宅練習用課題茶(10g)を含む】
定員: 150名
申込み締切: 平成24年2月3日(金)17:00まで(定員になり次第締め切ります)
問合: 第6回全国「玉露のうまい淹れ方」コンテスト大会実行委員会 事務局
     (電話:0943-23-1118)


プレゼント
トークギャラリーでご紹介した「堀川製菓」さんのお菓子詰合せを2名さまに。

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*実際の内容とは異なりますが、このくらいの量になります。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲
♪ 他には何も / ザ・クロマニヨンズ
♪ カケラ / 吉田山田

丸宗菓子庵(まるそうかしんあん)

スタッフの取材日記

江戸時代は文政年間、立花町に「宗商店」というよろず屋さんが創業しました。
明治、大正と激動の時代をへて昭和に入り、「宗商店」は黒木町へと移転します。
そして、3代目によってよろず屋からお菓子屋さんへと業態が変わり、
屋号も「丸宗菓子庵」に改められます。

つまり、現在黒木町には「丸宗菓子庵」さんという
大変歴史のあるお菓子屋さんがあるのです

5代目店主の宗恒道さんにお話をうかがってきました。

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黒木町中心部の国道442号線沿いにたたずむこちらのお店。

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よく車で前を通り過ぎるのですが、趣のある建物にいつも目を奪われます。

こちらは店内の様子。

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基本的には持ち帰り用の商品を製造されていますが、
喫茶スペースもあり予約すれば店内で葛きりをいただくことができます。
(黒木大藤祭りの期間中は予約無しで葛きりをいただけます)

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穴ぼこでなんだか妙なテーブルだな~、と思っていたのですが、
実はこのテーブル、水車のパーツを再利用して作られているんです。
テーブルだけでなく商品のディスプレイにも水車のパーツが使われていますよ。

よーく店内を見わたしてみると他にも変わったものが沢山。

古銭に(販売もしています)

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時刻表??(昭和60年に廃線になった矢部線の駅で使用されていたもの)

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このような変わった品々はすべて4代目の趣味だっだんだそうで、
お店の中を見て回るだけでも楽しめてしまいます。


さぁ、ここからお菓子の話に入っていきますよ。
まず注目すべきは3代目が商品化した「八女茶羊羹」。

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昭和天皇に献上されたこともある凄い一品なのです。


そして、「丸宗菓子庵」さんの名物は本葛を使用した「葛きり」「葛湯」などの葛菓子。
九州ではまだまだ葛菓子が珍しかった時代に4代目が京都で製法を習い、
黒木町で販売を始められたそうです。

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こちらは「葛もち」と「抹茶葛もち」。本葛のお菓子いただくのは初めてだったのですが、
なるほど!!今までに食べたことの無い独特の触感で癖になる美味しさです。

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高倉さんもツルッと平らげてしまわれました。

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こちらは葛湯。冷え込みが厳しくなってきた今の時期本当にオススメ。暖まります。
また抹茶・生姜・コーヒーなど種類も豊富で、特にコーヒー葛湯は受験生に人気。


5代目の恒道さんは「茶の葉サブレ」「お茶まんじゅう」など地域に貢献する為に、
八女産の素材を使用したお菓子作りを日々研究されています。

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代が変わればお店も変わるんですね。
伝統を大切にしつつも、
時代にあったお菓子を作り続けることが大切なんだな~、と感じました。

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恒道さんお世話になりました。またお邪魔します。


ADアサヒヤスシ

■丸宗菓心庵■
住所: 八女市黒木町黒木51
電話: 0943-42-0115
営業: 9:00~19:30
定休: 水曜
久留米岩田屋新館1F催事場にて、
2012年2月15日~21日の期間出店されます。

手づくりパンの店 ブランシュリー

旧八女市内、国道422号線から少し入ったところにあるパン屋さん
「手づくりパンの店 ブランシュリー」に行ってきました。

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店内に並んでいるパンはどれも素朴な雰囲気。
イートインできるスペースもあり、地元の方の憩いの場となっていました。

こちらは人気NO,1の「天然酵母メロンパン」(115円)。
このメロンパンの特徴は固さ!!
叩いてみるとコツン♪コツン♪と音がします。

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ガリッ♪とかじってみると中身は軟らかくて、黒糖のほんのりとした甘さが広がります。


続いてこちらは「紫いもあん」(100円)。
こちらのパンの表面はパリパリ、そして中身はフンワリです。

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鮮やかな紫芋のあんがすごく美味しかったです。

今度は国産小麦と天然酵母の食パンを買ってみたいと思いました。

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■手づくりパンの店 ブランシュリー■
住所: 八女市蒲原1467−2
電話: 0943-22-2639
定休: 月曜日、火曜日、水曜日

松延工芸

かずよの取材日記

木製の桶の歴史は古く、平安時代には一般家庭で使われていたと言われています。
以来、私たちの生活に密着していた桶ですが、時代の流れとともに手にする機会はめっきり減ってしまいました。

昔は旧八女郡に60件ほどあった桶屋さんも、今では「松延工芸」さん一軒のみ。
九州でも貴重な存在となりました。

そこで、伝統工芸を守り続ける「松延工芸」の松延新治さんを訪ねました。

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一口に「桶」と言っても、ホテル・旅館用の風呂桶から、醤油入れまで大きさや形も様々。

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おひつ、寿司桶、漬物桶、湯桶、そしてワインクーラーまで!
あらゆるものを手がけていらっしゃいます。

基本的な「桶」の製造工程を見せていただきました。
寸法に合わせてパーツを切り出し、

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定規で丸みを測り、

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カンナで削りながら円形に整えます。

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パーツを組み立て、

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輪をかけて完成!

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もちろん、これ以外の工程もありますが、
桶は水が漏れてはいけないので、どの作業も地道で緻密。
普段何気無く目にしていた桶に、あんなに高い技術が凝縮されていたとは驚きです。


木桶の良い所は修理すれば何世代も使い続けられること。明治時代の桶を直したこともあるそうで、長年使い込んで愛着のある漬物桶など、各地から多くの修理依頼が入るんですって。余談ですが、漬物桶が嫁入り道具だった時代もあるとか(!)

そんな桶を体の続く限り作っていきたい!と松延さん。
手を動かしていると色々なアイデアが生まれ更なる創作意欲が湧くそうですよ。
この道50年を越える職人魂ですね。

松延工芸では、修理だけでなくオーダーメイドの桶、自宅用の風呂桶なども作ってもらえます。また、随時、見学を受け付けているので、木の温もりや、「全国森の名手、名人100人」にも選ばれた職人技に触れてみてくださいね。

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松延工芸のみなさん、ありがとうございました☆


■松延工芸■
場所: 福岡県八女市龍ケ原250−5
電話: 0943-23-1196

若おかみさんのブログもどうぞ♪
http://blogs.yahoo.co.jp/gourdfacemiwako


タカクラカズヨ

第66回 2012年1月21日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆松延工芸
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざはあまりにも有名ですが、
このことわざ以外で「桶屋」という言葉を聞く機会は滅多にありません。
全国的に桶職人の後継者がいなくなっている昨今ですが、
八女には現役バリバリの桶職人さんがいらっしゃいます。
旧八女市内で「松延工芸」を営む松延新治さんにお話をうかがいました。
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今では貴重な存在となった「松延工芸」さんには日々多くの注文が入り、
注文すればオーダーメイドの桶、風呂桶なども作ってもらえます。
木桶の良い所は修理すれば何世代も使い続けられること。
長年使い込んで愛着のある漬物桶などを修理に持ってくる人が多いんです。
現在では「松延工芸」さん1軒だけになりましたが、昔は旧八女郡に60件もの
桶屋さんがあったそうです。木桶とはそれほど生活に密着したものだったんですね。

■松延工芸■
場所: 福岡県八女市龍ケ原250−5 
電話: 0943-23-1196


◆丸宗菓子庵(まるそうかしんあん)
黒木町には約150年の歴史を持つお菓子屋さん「丸宗菓子庵」さんがあります。
こちらのお店の名物は近年では珍しくなった"本葛"。
葛粉100%の本葛から作る葛きりや葛湯は絶品です。
5代目店主の宗恒道さんにお話をうかがいました。
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九州では葛菓子がまだまだ珍しかった時代、京都で食べた葛きりに
衝撃を受けた4代目が黒木で葛菓子を売り出し人気を博します。
本葛で出来た葛きりや葛もちには独特の弾力があり、
特性の黒蜜、抹茶蜜でいただきます。
また、「八女茶羊羹」も人気商品の一つ。なんと昭和天皇に献上された一品なのです。
水車のパーツで出来たテーブル、SLの写真、骨董品など店内の装飾品も面白いですよ。
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*写真は葛もち

■丸宗菓心庵■
住所: 八女市黒木町黒木51
電話: 0943-42-0115
営業: 9:00~19:30
定休: 水曜
久留米岩田屋新館1F催事場にて、
2012年2月15日~21日の期間出店されます。


Good Job 八女!

◆第6回九州人形芝居フェスティバル
九州中から7団体が一同に会し、各団体の人形芝居が披露され、
人形遣いの吉田勘緑氏による講演会も開催されます。
日時: 2012年1月29日(日) 10:00~ (受付9:30)
会場: 八女市民会館「おりなす八女」交流棟 ハーモニーホール
問合: 第6回九州人形芝居フェスティバル実行委員会(電話:0943-23-1982)


プレゼント

丸宗菓子庵さんから、
・八女茶羊羹
・八女抹茶カステーラ
・葛湯(本葛、生姜、小豆、抹茶、コーヒーの5種類入り)
・葛もち
・黒木 大藤
以上5点をセットにして2名さまに。
昭和天皇に献上された羊羹や、本葛を使った葛湯、葛もちが入った豪華なセットです。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 今日になるから / 熊木杏里
♪ 蜜蜂 / コブクロ

♪「番組エンディングBGMの曲のアーティスト名と曲名を教えてください」
 というメッセージをリスナーの方から頂きましたので、お答えいたします。

 アーティスト名) Ringin' Bells Rondo Club
 曲名) waiting April
 アルバム名) Ringin' Moonlight Carnival

かりんとうの「カリカリ堂」

かずよの取材日記

以前、道の駅「たちばな」でたまたま口にした「かりんとう」。
ありそうでなかった、初めての味に、すっかりハマってしまい・・・

行ってきました♪

その名は「手づくり工房 カリカリ堂」。

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ピンクの建物がひときわ目を引きます。

お店兼工房(厨房)の店内には、
揚げたてを封じ込めた「かりんとう」がズラリ。

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特徴はその「歯ごたえ」。
種類によって太さや形が違うため、
「カリカリ」「コリコリ」「パリパリ」と色々な食感が楽しめます♪

オーナーの杉本由美子さん。

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初めは差し入れ用にかりんとうを作っていたそうなのですが、とても好評でお仲間のススメもあり朝市で売り出してみたところ、大盛況!!ついには店舗を構えるまでになったそうです。

無添加で八女の農作物もふんだんに使っているかりんとうは、
「にんじん」「ごぼう」「しいたけ」「みかん」「抹茶」「とうがらし」「ごま」など、
素朴で優しい味が魅力。

用意して下さったかりんとうも、一口食べたらとまりません^^;

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中でもお気に入りは、「ごぼう」「にんじん」「みかん」「抹茶」。

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当たり前ですが、「ごぼう」は「ごぼう」の、「にんじん」は「にんじん」の
味がちゃんとするんです!

自然のモノにこだわった、自然の味がするお菓子。
いまこそ、子供が食べても安心の、こんなお菓子が必要じゃないかなと思いました。
どうせ食べるなら、お菓子だって体に優しいものがいいですもんね。
(程よいかたさがアゴにもイイ!)

杉本さん、新味も楽しみにしていまーす☆


カリカリ堂■ 
住所: 八女市立花町北山2315
営業: 9:30~17:00
電話: 0943-23-5561
定休: 水曜日

道の駅「たちばな」やインターネットでも購入できますョ。

タカクラカズヨ

先日取材でお世話になった中村剛史さんのお店「八女茶 sweets なつめ」。

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「八女茶のすばらしさをより多くの人に知ってもう」
というコンセプトで始まったこちらのお店。
店内の商品のほぼ全てに八女産の上質な茶葉が使用されています。

これは「なつめ」。

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中につまった餡がクリーミーで美味しい。
お茶の味がとっても濃かったです。


続いてこちらは「八女茶パイ」!!

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パイ生地サクッ、お茶の香りホワ~、といった具合で
こちらも凄く美味しいです。


さて、八女茶=緑茶 ではありません。
こちらは、ほうじ茶を使った「ザクザクメレンゲ」。

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ザクザクと噛んでいると、口の中がほうじ茶になってきますよ。

他にも沢山の八女茶スイーツが店頭に並んでいます。
日持ちのする商品が多く手土産にもピッタリで、
営業のサラリーマンの方々もよく来られるそうです。

八女にお越しの際は是非一度立寄ってみてください。


ADアサヒヤスシ

以前のブログはこちら

八女茶 sweets なつめ
住所: 福岡県八女市 本村榎町1032-2
営業: 10:00~19:30
定休: 木曜日
電話: 0943-24-6333

盛重製作所

かずよの取材日記

立花町の鍛冶屋さん、
「モリシゲエッジドック」こと「筑後之守 盛重製作所」の
中島重義さんと近藤輝英さんにお話を伺いました。

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鍛冶屋と聞くと、
包丁を作っているイメージぐらいしかなかったのですが、

これらのものを初め、

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こんなものや、

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こんなものまで、

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手がけているものが幅広い!
(歴史展示物から80キロにもなるショベルカーの先っぽまで!?)

それもそのはず、中島さんはこの道約60年の大ベテラン!
今年で80歳を迎えます。

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その技術を惜しげもなくお客様に還元してきた中島さん。

「鍋の穴が開いたからふさいで」
「トラクターの爪が曲がったのでどうにかして」等、

本来なら鍛冶屋の守備範囲外のものでも、出来る限り応えるそうです。
水道管の修理をしたこともあるんですって。

インタビュー中も、ご近所さんがクワを持ってご来店。

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ご要望に細かく応えていらっしゃいました。

ここは地域の方にとって無くてはならないオンリーワンのお店なんですね。

そして、吉野ヶ里遺跡の復元時には、盛重製作所オリジナルの
「丁斧(ちょうな)」という大工道具が使用されたんですよ。

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看板商品のひとつ、立花町の特産品である筍を掘るクワも
県外から注文が来るほど人気。

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技術の高さを伺えます。

しかも、一本一本丹精こめて作られたこれらの商品は、

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手入れすれば、こんなに細くなるまで使えるんです!!

もちろん、家庭用の刃物も例外ではなく
「捨てる前に持ってきてくれれば、何とかする」という言葉の通り、
包丁の修理、メンテナンスも引き受けてもらえます。

希望すれば、名前を入れてもらえるので、愛着も倍増!

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私もお願いしました☆

人やモノとちゃんと向き合う大切さを学んだ今回のインタビュー。
眠った刃物等がある方、盛重製作所さんに相談してみてくださいね☆

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ありがとうございました。


筑後之守盛重製作所
場所: 0943-22-3717
電話: 福岡県八女市立花町北山216-1

第65回 2012年1月14日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆立花町の鍛冶屋さん
立花町には長年の間地域の人々に親しまれている「筑後之守盛重製作所」
またの名を「モリシゲエッジドッグ」という鍛冶屋さんがあります。
今回は「筑後之守盛重製作所」の中島重義さんと息子さんの近藤輝英さんに
お話をうかがいました。
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「筑後之守盛重製作所」の看板商品は立花町の特産品である筍を掘るクワ。
太すぎず細すぎず、重すぎず軽すぎず、改良を重ねて絶妙なバランスに仕上げられた
筍掘り用のクワは鹿児島から注文が来るほど人気なんですよ。
「捨てる前に持ってきてくれれば、何とかする」という言葉の通り、
包丁や農耕具の修理なら何でも引き受けてもらえます。
穴の開いた鍋など通常鍛冶屋の守備範囲外のものでも、出来る範囲で直してもらえます。
「筑後之守盛重製作所」は地域の方々にとって無くてはならない存在なんです。

筑後之守盛重製作所
場所: 0943-22-3717
電話: 福岡県八女市立花町北山216-1


◆カリカリ堂
立花町にある大人気のかりんとう屋さんをご紹介します。
一般的にかりんとうと言えば周りに黒糖が絡められているものを連想しますが、
こちらのかりんとうは細長くてカリッとした触感が特徴で、
黒糖は使用されていません。店主の杉本由美子さんにお話をうかがいました。
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初めは仲間内の差し入れの用にかりんとうを作っていたそうなのですが、
あんまり美味しいので朝市で売り出してみたところ、これが大盛況で
ついには店舗を構えるようになったそうです。
東京からも注文が来るというこちらのかりんとうは無添加で極力地元産の食材を使用、
カリカリの食感とほんのり広がる甘さでついつい癖になってしまいます。
カリカリ堂のかりんとうはネット販売、または道の駅たちばななどでも購入できますので、
是非一度食べてみてください。

カリカリ堂
住所: 八女市立花町北山2315
営業: 9:30~17:00
電話: 0943-23-5561
定休: 水曜日


Good Job 八女!

◆柳島の十七夜・あめがたまつり
日時: 2012年1月17日(火)
会場: 八女市柳島の観音堂前(若宮神社、八女市柳島397)

◆匠ギャラリー企画展 茶のくに八女・奥八女 八女の伝統工芸品展
-八女の伝統工芸と匠たちの技、八女の技を伝えます-
八女の伝統工芸品の展示や「提灯の絵付け体験」などの体験コーナーもあります。
日時: 2012年1月19日(木)~22日(日)
会場: アクロス福岡2F (福岡市中央区天神1丁目1−1)
問合: 八女伝統工芸館内、八女福島仏壇仏具共同組合事務局 (電話:0943-24-3941)

◆童男山ふすべ
紀元前3世紀末に秦からやってくる途中に遭難した徐福さんを、
村人が火を焚いて介抱したという言い伝えから始まったお祭りです。
日時: 2012年1月20日(金)朝10:00~
会場: 童男山古墳石室前 (国道422号線、上山内の交差点近く)

◆早春べんがら村レトロ市
トンボ玉・古布・古民具など楽しいものがいっぱい。是非、足を運んでください。
日にち: 2012年1月14(土)、15(日)、21(土)、22(日) 
            2月11(土)、12(日)、18(土)、19(日)
時間: 朝10:00~17:00
会場: べんがら村(福岡県八女市宮野100番地)


プレゼント

カリカリ堂のかりんとうの詰め合わせを2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪  拳を天につき上げろ / 奥田 民生
♪  あすという日が / 夏川 りみ

つるや 本店

旧八女市内のうどん屋さん「つるや 本店」に行ってきました。

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50年の歴史を持つこちらのお店、地元の人なら皆が知っています。
平日の午後1時過ぎにお邪魔したのですが沢山のお客さんで賑っていました。

お店の名物は「ごぼー天うどん」(400円)。

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かき揚げ状の大きなごぼう天はサクサク、そしてとってもアツアツ。
ジュー♪ジュー♪と音を立てながら席に運ばれてきます。

お出汁はやさしい味付けでゴクゴクと飲み干してしまいました。
麺は細めの麺で、ズルズルと啜りやすかったです。

「ごぼー天うどん」はなかなかのボリュームでこれだけでお腹が膨れましたよ。

地元の人々に愛され続けるお味を是非一度味わってみてください。

八女市役所の正面には「つるや 市役所前店」もありますよ。


■つるや 本店■
住所: 八女市本町417-1
営業: 11:00~15:00 / 17:00~21:00(OS20:30)
定休: 月曜
お店の前と裏側に駐車場があります。

とうふ万十と八女茶バウム

かずよの取材日記

八女市上陽町の52号線にあるコチラのお店。
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この「のぼり」がずっと気になっていたんです。

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「とうふ万十???」初めて聞く名前に想像を膨らませ、いざお店へ。


迎えてくださったのは、オーナーの中村剛史(たけふみ)さん。

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さて「とうふ万十」とは・・・

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見た目は、手のひらサイズの肉まんのような形。
気になる中身は・・・

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「おから」でした☆

皮の中にギッシリ詰まった「おから」。
「おから」をこんな風に食べるなんてなんてとても新鮮。


なんでも、料理上手なお母様が10年ほど前に発案されたそうで、
全く新しい商品は瞬く間に評判となり、気がつけばコチラの看板商品に。


ちなみに「おから」は、同じ上陽町の「井上とうふ店」でその日の朝作られたものを使用。
井上とうふ店のおとうふは「山の民つづら」でもいただけるんですよ。

さて、今一度上載の写真にご注目いただくと・・・
一見、ヤマザキパンでおなじみのヤマザキショップかと思いきや、
よーく見ると、もう一つ「上陽 木村屋」の看板が!?


「木村屋」とは元々お父様が和菓子屋として始めたお店。その後、
「ヤマザキ サンロイヤル」もスタートしたので、二つの屋号が並んでいるんだとか。


その為、店内には多くのオリジナル商品があるんですョ。

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実は、以前このブログでもご紹介した「八女茶sweetsなつめ」も中村さんのお店。

「八女の人が八女以外に持っていけるお菓子を、八女の人が自慢できるお店を作りたい!」と4年前にオープン。


コンセプトは「八女茶のための八女茶のお菓子」
「八女茶をもっと広めたい」との想いも込められているんです。

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人気店となった今でも、「お茶=和」にとらわれず新商品の開発に取り組む中村さん。
そのチャレンジ精神、見習わなくっちゃ、ですね!

「なつめ」の一押しは、「八女茶バウム」

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しっとり上品な味も美味な上に、鮮やかな抹茶色もキレイ☆
そうそうコチラは、「和食のたまご」が使われているんですよ。

余談ですが、中村さんが小学生の時は、「お茶摘み休日」なるものがあって、
皆でお茶摘みをしていたんですって。


やっぱり、八女茶は八女の誇りなんですね☆

■上陽 木村屋(ヤマザキ サンロイヤル)■
住所: 福岡県八女市上陽町北川内312−1
営業: 7:00~19:00
定休: 日曜
電話: 0943-54-2054

八女茶 sweets なつめ
住所: 福岡県八女市 本村榎町1032-2
営業: 10:00~19:30
定休: 木曜日
電話: 0943-24-6333


タカクラカズヨ

第64回 2012年1月7日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆八女市の成人太鼓
八女市の成人式では有志で集まった新成人にる太皷の演奏が行われます。
この太皷の演奏は旧八女市の頃から続けられており今年で12年目になります。
太皷の指導者、善英隆さんにお話をうかがいました。
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近年「荒れる成人式」というものがしばしば話題になりますが、
八女市の成人式も例に漏れず荒れていたそうです。
そんな成人式を何とかして欲しい、
と市から頼まれた善さんは新成人十数名に太鼓の指導を始めます。
実はその新成人というのがちょっとやんちゃなタイプの方々なんですね。
「働かないやつにはバチを握らせない」という徹底した善さんの指導の下、
2ヶ月間みっちり練習した新成人は、成人式本番で見事な太鼓の演奏を披露します。
その姿に多くの人が感銘を受けて、徐々に成人式が落ち着いてきているんです。


◆「木村屋」 、「八女茶 sweets なつめ」
上陽町にある「木村屋」というお菓子やさんと、旧八女市内にある
「八女茶 sweets なつめ」というこちらもお菓子屋さんを経営されていて、
自らもお菓子職人である中村剛史さんにお話を伺いました。
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「木村屋」さんの名物はおからが入った「とうふ万十」。
美味しく炊き上げられたおからが、肉まんのような万十の生地によく合います。
「八女茶 sweets なつめ」は八女茶のすばらしさをもっと多くの人に知って欲しい
という思いで作られました。したがって、ほぼすべての商品に八女茶が使用されています。
八女茶のためのスイーツを是非味わってみてください。

■上陽 木村屋(山崎サンロイヤル上陽)■
住所: 福岡県八女市上陽町北川内312−1
営業: 7:00~19:00
定休: 日曜
電話: 0943-54-2054

八女茶 sweets なつめ
住所: 福岡県八女市 本村榎町1032-2
営業: 10:00~19:30
定休: 木曜日
電話: 0943-24-6333


Good Job 八女!

◆虚空蔵菩薩祭(こくぞうぼさつさい)
地元では「こくぞうさん」の愛称で親しまれるこのお祭りは、
商売繁盛や子どもが知恵を授かるよう祈願するお祭りです。
日時: 2012年1月13日(金)
場所: 八女市上陽町轟地区


プレゼント

トークギャラリーでもご紹介した「八女茶バーム」を含む
「八女茶 sweets なつめ」のスイーツセットを2名さまに。
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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲
♪ 今週は成人太鼓の練習の様子をお聞きいただきました。
♪ ひとつひとつ / Rie Fu
 

八女の成人式

かずよの取材日記
晴れ着姿の新成人が町を華やかに彩る成人の日。
八女市にも多くの新成人が誕生します。

八女市の成人式は、各方面から「ある取り組み」が注目されています。
それは、11年前から新成人の有志が披露している「和太鼓演奏」

全国でもしばしば話題となる「荒れた成人式」。
当時の八女市も例外ではありませんでした。

そこで、成人式の立て直しを市から依頼されたのが、
善英隆(ぜんひでたか)さん。

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まず、「どうして真面目に成人式に出席しないのか??」と
本人たちに質問してみると、
「成人式の式典なんて出たところで全く面白くないから。先輩も皆そう言っている。」
という答えが返ってきたそうです。


それを聞いた善さんはこのように言います。
「一生に一度の成人式、お前たちが変えろ!」
この言葉でスタートした善さんの太鼓指導。


約2ヶ月の練習期間、真正面から新成人と向き合い、

「働かないとバチは握らせない!」
「遅れるときは電話しろ!」
「(人生を・世の中を)なめるな!」

技術だけでなく、社会人としての心構えも厳しく指導すると共に、
「彼らの話もじっくり聞いてやるんです」と善さん。


厳しくも温かい姿勢が、「父親的存在」と慕われる理由なんでしょうね。
時には恋愛の相談に乗ることもあるそうな・・・

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そんな善さんの熱い気持ちに応える様に、日を追うごとに彼らに変化が・・・
「自らの手で成人式を作るんだ」と責任感が生まれ、みるみる表情が変わって
いくそうです。


同じ道を通った先輩は当時を振り返り、
「善さんと同じ時間を過ごすことで、成人になる意気込みが芽生えたと共に、
太鼓演奏をやり遂げたことで将来の自分に自信を持てました」とおっしゃっていました。

練習風景はこんな感じ。

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善さんの指導に加え「あーしよう、こうしよう」と自らも声を掛け合い、
中には半そで&裸足で臨む人もいて(ひゃ~)、練習からも皆さんの気合いが
伝わりましたョ。

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そして私も・・・
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あぁ、なんとも残念な姿・・・
魅せる太鼓って難しいですね。皆さんさすがです!


歴代の先輩には、成人式がキッカケで「和太鼓チームZION(ザイオン)」を結成し、
国内外で活躍している方もいるんですって。

そんな先輩に負けじと、今年のメンバーもきっと力強く素晴らしい演奏を
披露してくれることと思います。
そして、その姿を見た他の皆さんにも、きっと伝わるものがあるはず。
貴重な経験をした皆さんが、これからどんな八女を作っていくのか、楽しみですね。

新成人の皆さん、おめでとうございます!!

タカクラカズヨ

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