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2011年12月アーカイブ

杣人の家@矢部村

かずよの取材日記

八女の中でも、特にそのままの自然が残る「矢部村」。

雪が舞う中、訪れたのは、「杣人の家」というお食事処。

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約150年前の古民家を利用したお店は、田舎のおばあちゃん家に
来たような雰囲気。
釘を一本も使わず建てられたお家は、大きな大黒柱や、太い梁が
今も立派に建物を支えています。

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案内されたお部屋。

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こちらでいただいたランチは、

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ヤマメの塩焼きや

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もちきびご飯など、

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懐かしく体にやさしいものばかり。

でも懐かしいと言っても、その食材はなかなか斬新で、

中でも天ぷらは、

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手前から時計回りに、
「しいたけ」「ふきの葉」「よもぎ」「こんにゃく」「ぎしぎし」「みつば」「茶の花」。
ね、なかなか斬新でしょ!

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添えられた野いちごも目を楽しませてくれます。


「家で食べているような素朴なお料理を・・・」
とおっしゃるのは、「杣人の家」代表の堀下ハルエさん。

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今ではなかなかお目にかからない食材も
矢部村にはまだたくさん残っているんですね。

食材の山野草は、堀下さんが自ら摘んだ新鮮朝摘み!
季節の旬のものがいただけます。

そして、お部屋からの眺めも最高のご馳走。

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さきほどまでの雪も、見事に晴れました☆
気候の良い日は、窓を開け、山々の風景を愛でながら食事を楽しめます。
あまりの居心地の良さに、縁側で昼寝しちゃう人もいるとか(笑)


遠くは鹿児島など、各地からお客さんがみえるそうですが、
八女の合併以降は旧八女市の方も増えているんですって。

そんな八女を盛り上げたいと、堀下さんご自身も八女のツアーに参加し、
新たな町の魅力を探求しているそうですョ♪


皆さんも、ゆったりと贅沢な時間を過ごしてくださいね。


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ごちそうさまでした☆

杣人の家■ 
住所:福岡県八女市矢部村北矢部9932
営業:11:00~21:00 ※要予約
休み:予約のない日
電話:0943-47-2173


そして再び舞いだした雪の中、帰路についたのでした。

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タカクラカズヨ

第63回 2011年12月31日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆そば処 な佳しま
星野村にある蕎麦屋さん「そば処 な佳しま」に行ってきました。
今年で10周年のこちらのお店。週末は満席になることもしばしばなんだそうです。
店主の中島龍男さんにお話を伺いました。
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会社を定年退職した後、1年間長野県で修業したご主人の打つそばは、
「富倉そば」という珍しいそばです。
ある植物をつなぎに使った「富倉そば」は香りが良くてしっかりとしたコシがあります。
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手間、時間を惜しまずこだわりぬかれたご主人のそばは本当に美味しいです。

■そば処 な佳しま■
住所: 福岡県八女市星野村916-1
電話: 0943-52-3055
営業: 11:00~17:00
定休日: 月曜・火曜(祝祭日の場合は営業有り)
       年始は1月6日より営業

◆杣人の家
矢部村のちょっと奥に入った所にたたずむ「杣人の家」は予約制のお料理屋さん。
ヤマメや山菜など地元の食材を使った美味しいお食事をゆっくりと楽しめます。
代表の掘下ハルエさんにお話を伺いました。
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予約制といってもかた苦しい料理が出てくるわけではありません。
近所の山でもぎったギシギシやお茶の花の天ぷら。矢部ならではの「将軍そば」など。
「杣人の家」のご飯はなんだか懐かしく心をホッとさせてくれます。
またお店の建物はなんと築150年!!立派な松の柱や梁は必見です。

杣人の家■ 
住所:福岡県八女市矢部村北矢部9932
営業:11:00~21:00 ※要予約
休み:予約のない日
電話:0943-47-2271


Good Job 八女!
今週のGood Job 八女!では八女市内の初詣情報をお届けいたしました。
詳しくはこちらでご確認ください。


プレゼント

今年最後のプレゼントは八女福島の「きくや」さんから
「八女茶ようかん」「八女茶カステラ」「和紅茶カステラ」をセットにしてを2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 散歩道 / 風味堂
♪ やさしさに包まれたなら / やなわらばー

そば処 な佳しま

かずよの取材日記

星野村の52号線沿いに、いつもお客さんで賑わっているお店が・・・

大晦日の放送でご紹介した、「そば処 な佳しま」さんです。

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木の温もりを感じる店内。

実は、訪れるのは3度目。
いつも単品ですが、今回は「そば定食(1300円)」を注文。

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メインのそばは、もりそばか、かけそばを選べます。
独特の風味と、ツルっと入るのど越し。
何度食べてもやっぱり美味♪

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なんちゅう顔やねん・・・^^;


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他に、そばの実ご飯、そばがき、小鉢などが付いていて、そばの風味を存分に味わえる内容です☆

さぁ、その美味しさの秘密に迫っていきますよ-。

ご主人の、中島龍男さんです。
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そばを語る中島さん、真剣そのもの。

中島さんとそばとの出会いは、ご自身が51歳の時。
転勤先の信州で数々の美味しいそばにめぐり合い、心奪われたそうです。
その中でも「幻のそば」と言われる「冨倉そば」を食べた時は、ものすごい衝撃だったとか。
それを機に蕎麦屋の開店に向け、研究を重ね、定年後にお店をオープンし、まもなく11年を迎えます。

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「初めて開店の話を聞いたとき、もぅビックリで・・・」と話すのは、お隣にいらした奥様。
「でも、やって良かったと思っているんです」と当時の事を振り返り笑いながら教えてくださいました。
現在は、奥様や娘さんも家族皆でお客様をお迎えしているんですよ。「好き」が突き動かすパワーって凄いですね。


ここで「冨倉そば」について少し。
「冨倉そば」は、新潟に程近い長野県飯山市の冨倉地区に伝わるもので、
つなぎに「オヤマボクチ」というキク科の植物の繊維を使っているんです。
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使用するつなぎは微量のため、十割そばのような風味と、つなぎ入りのツルッとしたのど越しが味わえると、ツウの間でも人気のそばなのです。

でもここだけの話、つなぎが少量のため長く打つのはかなりの技術を要するので、
中島さんもオープン後しばらくは、長短混じったそばを出していたとか(笑)
それでも「美味しい」と口コミで評判が広まっていったのです。

信州出身のお客さんも懐かしいとその味を認めた「な佳しま」の「冨倉そば」。

幻のそばを、星野村でご賞味くださいね。

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ごちそうさまでした☆

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そば処 な佳しま■ 
住所:福岡県八女市星野村916-1
営業:11:00~16:30(OS)※品切れまで
定休:月・火(祝日の場合は営業)※新年は6日から
電話:0943-52-3055

タカクラカズヨ

Heart break cafe

12月17日のトークギャラリーでご紹介した「Heart break cafe」さん。

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お店の中はとっても好い雰囲気。
暗くないので読書、勉強、仕事と何でも出来そうです。
コンセントも全席に完備されているんですよ。

ちなみに「Heart break cafe」という店名の理由はこちらでご確認ください。

代表の筒井伸さんにお話を伺いました。

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今月は八女のランチ特集。まずはランチを頂きます。

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*右下が酵素玄米。左上がベーグル。

ワンプレートランチ(800円/コーヒー付き1000円)と題されたこちらのランチですが、
実際にはワンプレートに収まっておりません。
日によって前後するそうなのですが、大体10品のお料理が乗っています。
筒井さんのお母さんが毎日日替わりで作るお料理は絶品。そしてヘルシー。
ちょっとづつ食べられるのでお腹一杯になります。

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またこちらのランチでは「酵素玄米」という特殊なお米を食べられます。
酵素玄米にはお通じが良くなるなど、とにかく体に良いそうで、
筒井さんも体調を崩した時に酵素玄米を食べていると、回復したそうなんです。

さらに、一緒についているベーグルもお店のオリジナル。
こちらは筒井さんのお父さんが毎朝焼いておられるそうなんです。
パン屋さん感覚でパンだけ買いに来られるお客さんも多いんだそうです。

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食後に出していただいたコーヒーは「グアテマラ・アンティグア」。
とてもスッキリとした味で食後にピッタリでした。

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全部で13種類あるコーヒーには、お店のオリジナルで焙煎されたものもあるんです。
その日の気分や体調を言ってコーヒーをリクエストすれば、
最適なコーヒーを筒井さんが入れてくださいますよ!!


お客さんに「時間を忘れてしまう」と言ってもらえると一番ありがたい。
とおっしゃる筒井さんは、お客さん一人一人と向き合うことを大切にしておられます。

12月で3年目を迎えたHeart break cafeさんはたくさんの常連さんで賑います。
お邪魔した時もカウンターのお客さんとお話しされていました。

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カウンターで筒井さんとお話いていると本当に時間を忘れてしまいますょ。

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ADアサヒヤスシ


Heart break cafe
住所: 福岡県八女市立花町山崎2185-6
営業: 12:00~24:00 (ランチOS14:30/コーヒー・ケーキOS23:30)
定休: 火曜日
電話: 0943-22-9756

地鶏の店 山の民 つづら

上陽町にある「地鶏の店 山の民 つづら」さん。
クリスマスイブの放送でもご紹介しました。
新鮮な鳥肉と独特な雰囲気を味わえるお店となっております。

まず道がややこしい?と言いますか正しい道を走っていても
だんだん不安になってくるような道なので地図を表示します。


大きな地図で見る

走行中に「こんなところにお店があるんかいな」
という疑念が湧いてきたならば、その道が正しい道です。
カーナビを信じて進みましょう。


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なんだか趣のある建物です。

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ワンコの花ちゃんも我々を温かく迎え入れてくれます。

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とってもおとなしい犬なので決して我々の食事を奪ったりはしません。


さて、席に着くとご主人が炭焼きの炭を用意してくれます。

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いろりに炭を放射状に並べた後、ふ~ふ~して火を起こしてくれるのですが、
そんなことよりもご主人の肩に乗っている鳥が気になって仕方ありません。
「ピーちゃん」と名づけられたこの鳥はオカメインコ。

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「ピーピー」

「ピーピー」

ピーちゃんはよく鳴きます。それもう非常に愛くるしい鳴き声で。
料理を待つ間ピーちゃんのさえずりを聞くこととします。

「ピーピー」

「ピーピー」

「ガーガー」!?!?!!?

どないしたピーちゃん?と己が耳を疑ってはいけません。
「ガーガー」いっている正体はインコでなく、外の川にいる合鴨たちです。

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ご主人がおもむろにパンを持ってきたので、「何事」と思ったのですが、
ガチョウにあげる餌なんだそう。

窓の外の合鴨めがけてパンをなげて楽しんでいる間に、鳥肉が運ばれてきました。

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今更ながら我々3人は「昼定食」(1000円)を注文しています。
鳥肉は塩かタレかを選べるので、我々は半分づつでお願いしました。
上の写真は塩です。キレイなお肉ですね。

炭火でジワジワと鳥が焼けていくのですが、ちとじれったい。

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どうしてもふ~ふ~したくなってしまいます。

ふ~ふ~した甲斐もあり美味しそうに焼けました。

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噛み応えのあるお肉はジューシーですごく美味しいです。
こちらのお店では鳥を丸ごと仕入れて、お店でさばいているそうなんです。
だから、新鮮そのもの。

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これは「手羽先」、そしてなんと「とさか」!!
タイミングが良ければこんな珍しい部位を頂くことも出来るんです。
とさかはなんだか今までに食べたことの無いような触感でした。
コリコリのようなポロポロのような??

ちなみに、「昼定食」には鳥肉の他に野菜、豆腐、だご汁、かしわご飯がついています。

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かしわご飯は新米の時期ということで白ご飯に変わっていました。

どれも美味しかったですよ。

食事が済んだところで店主の牛島康さんと奥さんの穂津枝さんにお話を伺いました。

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この辺りは昭和28年までは北川内村という村だったんですが、
その村にあった公会堂を移築して出来たのが「山の民 つづら」さんなんです。
築80年になるこの建物は、
屋根裏に住み着くムササビを含めたみんなに愛されているのです。

「また来ます」とお客さんに言ってもらえるのが一番嬉しい、とおっしゃるご主人。

料理が美味しくて、さらに牛島さんご夫婦が精一杯もてなして下さいますので、
「また来たいな~」と自然に思ってしまうんです。

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牛島さ~ん!またお邪魔しますね~~!!


■地鶏の店 山の民 つづら■
住所: 福岡県八女市上陽町北川内3682-1
営業: 11:30~21:00
休み: 水曜
電話: 0943-54-3668
*週末は必ず予約をお願いします。平日も直前でも良いので電話を入れましょう。

ADアサヒヤスシ

イチゴ団地@矢部村

かずよの取材日記

クリスマスイブの放送では、矢部村の「あまおう」をご紹介。

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通称「イチゴ団地」には、12のハウスがズラリ。
3件の農家の方が共同でイチゴを生産しています。
その中のお一人、原嶋光保(みつやす)さん
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あまおうはデリケートで、収穫の時期以外にもやることがたくさん!
その分、無事に収穫できた時は感激もひとしお☆
愛情いっぱい夢いっぱい、懸命にあまおうと向き合っていらっしゃいます。


そんな原嶋さんの右腕となっているのが、
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みつばち。
受粉のお手伝いをしてるんですって。

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ハウス内には、ミツバチの巣箱も。


八女の中でも標高が高い矢部村は、市街地と比べて
年間平均5度くらい違うとか。
厳しい寒さの中、じっくりゆっくり育つので、甘みも増すんです。


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そりゃ、美味しいに決まってるって♪♪


ハウスの隣では、パック詰めをしていらっしゃいました。
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残念ながら、選別にもれた「あまおう」たち・・・
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愛嬌があってかわいい♪


味は形に関係ないと言うことで・・・

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もちろんいただきました☆


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このシールが、原嶋さんの「あまおう」の印。

○あかい

○まるい

○おおきい

○うまい

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美味しい「あまおう」、
いつもありがとうございます!!


あぁ、外には雪が・・・
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初雪を八女で迎えたタカクラでした。

タカクラカズヨ

第62回 2011年12月24日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆矢部村のあまおう
クリスマスといえばケーキ、ケーキといえばイチゴ、イチゴといえばそぅ、あまおう。
ただでさえ美味しいあまおうですが、中でも矢部村のあまおうは一味違うそうなのです。
あまおう生産者の原嶋光保さんにお話を伺いました。
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山に囲まれ日当たりが少なく、標高が高くて気温の低い矢部ではイチゴの成長が遅く、
ゆっくりじっくりと実をならします。
ゆっくり成長するので糖分が凝縮され、甘く美味しなるのです。
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◆地鶏の店 山の民つづら
上陽町の山の民つづらに行ってきました。
自然と動物に囲まれて新鮮な地鶏を炭焼きで頂くことのできるこちらのお店。
店主の牛島康さんと奥さんの穂津枝さんにお話を伺いました。
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囲炉裏でジリジリと焼いた地鶏は歯ごたえがあって美味しいです。
古い公会堂を移築したお店の建物も雰囲気があってより一層ごはんが美味しく感じます。
とっても気さくな牛島さんご夫婦のお話を聴きながら、
いつまででもお店でゆっくりとしてしまいます。
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■地鶏の店 山の民 つづら■
住所: 福岡県八女市上陽町北川内3682-1
営業: 11:30~21:00
休み: 水曜
電話: 0943-54-3668
*週末は必ず予約の電話をお願いします。


Good Job 八女!
◆年末恒例 黒木大市
一年の締めの準備は、黒木町の黒木大市で!!
日時: 2011年12月27日(火)、28日(水) 朝9:00~17:00
場所: 黒木町 駅屋・イベント広場(旧国鉄黒木駅跡)
催事: 500円毎のお買い上げごとに1枚の抽選券5枚の抽選券で、
     シャケ1本当たる抽選に参加。(シャケは220本用意があります)

◆竹の幸(こ)ちくりんオーナー募集中
グリーンピア八女を中心とした八女市黒木町木屋地区では、
荒廃した竹林を整備しタケノコを栽培するオーナーを募集しています。
竹林を管理して自然にふれ合い、春のタケノコ掘りを家族や友人と楽しみませんか?
1区画200平米~600平米の竹林を、年間4,000円~13,000円で5年間借りる事ができます。
詳しくはこちらをご確認ください。
問合: 八女市黒木総合支所林政課 (電話:0943-42-1116)



プレゼント

トークギャラリーでもご紹介した矢部のあまおうを3名さまに。
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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ WINTER WONDERLAND / 広瀬香美
♪ Landscape / EVERY LITTLE THING

第61回 2011年12月17日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆黒木町笠原のイルミネーション
黒木町笠原地区で最も高い建造物「蛍橋」。
この蛍橋には毎年地域の人々によってイルミネーションの装飾がなされます。
このイルミネーションの仕掛け人日野文夫さんにお話を伺いしました。
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地域の人みんなで協力して設置されるこの装飾。
故郷に帰省した時にこんなイルミネーションが輝いていたら、絶対に嬉しいですよね。
蛍橋のイルミネーションは1月末まで点灯されます。

八女市内には他にもイルミネーションを行っている場所がありますので、
こちらでチェックしてみてください。


◆Heart break cafe
立花町の国道3号線沿いにたたずむ「Heart break cafe」へ行ってきました。
「傷心カフェ」!!??と驚いてしまいますが違うんです。
確かに 【heartbreak=感情的苦痛、傷心】という意味ですが、
【heart=心、感情】【break=休憩、息抜き】ととらえると、
「Heart break cafe」とは「心を癒すカフェ」と解釈できるんです。
代表の筒井伸さんにお話を伺いました。
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「ワンプレートランチ」(800円/コーヒー付き1000円)のはずなんですが、
全くワンプレートに収まっていません。
美味しいランチとコーヒー、素敵なお店の雰囲気で時間を忘れてゆっくり出来ます。
「心を癒すカフェ」の名前のとおり、リラックスするには最適な場所でした。

■Heart break cafe■
住所: 福岡県八女市立花町山崎2185-6
営業: 12:00~24:00 (ランチOS14:30/コーヒー・ケーキOS23:30)
定休: 火曜日
電話: 0943-22-9756


Good Job 八女!


◆天まで届く!!門松作り体験 in 上陽
お正月を迎える為に、こんな体験イベントはいかがですか?
特典として門松1対の他、昼食には特製の「年越し芋煮」が用意されています。
日時: 2011年12月23日(金/祝)
会場: ほたると石橋の館
参加料: 門松+昼食 2500円
      昼食のみ  500円
持ち物: 軍手、タオル
問合: ほたると石橋の館 (電話:0943-54-2150)

◆八女市内のイルミネーション
写真をそえてこちらにまとめてありますのでご覧ください。


プレゼント

立花名物「立花ワイン」の中から、八女産のイチゴとブルーベリーを使用した
「博多あまおうワイン」と「ブルーベリーワイン」をセットにして2名さまに。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ メッセージ / 植村花菜
♪ Tea For Two / 大橋トリオ

鰻せいろ蒸@萬歳屋

かずよの取材日記

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うわぁ、美味しそうッ!
これが噂の「鰻せいろ蒸し」ですか。
主に柳川地方の郷土料理なんですね。

関西出身のワタクシ、実はお初なのです。
では。。。「いただきま~す!」

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まぁ、なんて「ふわふわ」♪
上品な鰻の甘さが感じられ、タレがしみこんだご飯にピッタリ。

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ご満悦。でもピンボケ。


この「鰻せいろ蒸し」があるのは、
黒木町の老舗料亭「萬歳屋(ばんざいや)」さん。

建物の一部は築120年を越え、以前は旅館だったことも。

その名残のある建物内は趣があり、
ロビーや食事を頂く個室にいると、まるで文豪にでもなったかの様な気分に。

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そして注目すべきは、個室からの眺め。
目の前には矢部川、二階からは「南仙橋」も見えます。

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お部屋からの景色が一番!とおっしゃるのは、
萬歳屋の女将さん「龍(りゅう)礼子」さん。

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春は桜、初夏はホタル、夏は釣や子供たちが川遊びをする姿、秋は紅葉、
冬は雪景色など・・・

四季折々の表情が愉しめるそうです。
時に、ホタルが部屋に舞い込むこともあるんですって(!)

ホタル舞う部屋でお食事、なんて贅沢で優雅なんでしょう♪

八女のお店は、やっぱり一味も二味も違いますね。


そして、オススメのもう一品はコチラ。

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サクッ・ジュワ~!の鶏の唐揚げ。
AD旭クンが思わず踊りだす(♪)ほどの唐揚げ、ぜひどうぞ☆


萬歳屋さん、ごちそうさまでした。

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萬歳屋
住所: 福岡県八女市黒木町西上町561
問合: 0943-42-0340
定休日: 不定休
*お立ち寄りの際は必ず予約の電話をしてください。


◎おまけ◎
お部屋からの眺めに心奪われた私たち。
食後は、矢部川散策へ。

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魚を追いかけてみたり、

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川の中で佇んでみたり、

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たそがれてみたり、、、

心和むひとときでした☆


タカクラカズヨ

いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたが、
今週17日の放送では八女のイルミネーションをご紹介します。

都市部の経済力に物を言わせたギンギラのイルミネーションも綺麗ですが、
八女にはなんだかホッと安心できるイルミネーションが揃っていますよ。

まずは上陽から

★JA福岡八女上陽ライスセンター
JA福岡八女上陽ライスセンター.JPG
期) 2012年1月10日まで

★上陽保健センター屋上
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所) 八女市上陽町北川内150−3
期) 2012年1月12日まで

ライスセンターの方は上陽名物「めがね橋」と「蛍」をイメージしてあるんですよ。


続いては星野

★上星野川橋
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期) 正月明けまで

★大円寺付近
大円寺付近.JPG
所) 八女市星野村2702 付近
期) 正月明けまで

上星野川橋にはペットボトルが利用されているんですよ。
星野村では他にも、「旧椋谷小学校」「旧仁田原保育園」「室山神社入り口付近」などでも、
点灯しています。期間はいずれも正月明けまでです。

そして矢部

★鬼塚地区
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所) 八女市矢部体育館 八女市矢部村北矢部字鬼塚47-2938

★飯塚地区
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所) 日向神ダムの南東側の辺り


最後に黒木

★黒木の大藤
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所) 国道442号線沿い、「大藤前信号」の目の前
期) 2012年1月12日まで

★蛍橋
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所) 国道442号線から県道797号線に入ってしばらく進んだ笠原小学校の辺り
期) 2012年1月末まで


日照時間の短い12月と1月。
地域の人々の心を明るくしたいという思いで地域の住民や観光協会が手づくりするから、
こんなにも暖かく安心できるイルミネーションになるのだと思います。

また、八女には年末年始を故郷で過ごそうという人々が続々と帰省してきます。
八女のイルミネーションにはそんな人たちに気持ちよく帰って来て欲しいという
思いもこもられています。その最たる例が、黒木町の蛍橋ですね。

旧八女市内のイルミネーション情報も後日アップ致しますよー!!

ADアサヒヤスシ

黒木町の南仙橋(なんせんばし)

皆様、黒木町を悠々と流れる矢部川に架かる南仙橋をご存知でしょうか?

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12月10日の放送でお世話になった「萬歳屋」さんのすぐ近くにあります。


大きな地図で見る
*緑の矢印で示されている橋です。

この南仙橋の大部分は木で出来ており、
1級河川に木製の橋が架かっているのは九州内で唯一ここだけ。
全国的に見てもこのような風景が残っているのは大変珍しいことなんだそうです。

1954年(昭和29)に架けられたこの橋は50年以上もの間、
地域の人々に愛され続けているんです。

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しかし、やはり木製なだけあって老朽化が深刻。
うねっていたり、足が腐ったり、挙句折れたりとボロボロです。
ついに、今年8月に通行禁止になってしまいました。

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10/1付の西日本新聞の記事によると、
現存のままの橋を復元すると、強度などの点で河川法の基準を満たさないようなんです。
だからといって、コンクリート橋にしてしまうのはなんだかさびしいですよね。
なので現在、木製の橋脚の芯に鉄筋を通して強度を上げるという案が出ているようです。
実現するかどうかはまだまだわかりませんが・・・

ちなみに「南仙橋」という名前は、
橋の袂にいらっしゃったお地蔵さんの名前に由来しています。

近くにこられた際には、一見の価値ありですよ。


ADアサヒヤスシ


日本一の梅干し!

かずよの取材日記

先日、大分県日田市大山町で開催された「第6回全国梅干コンクール」。

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全国から過去最高の1211点が寄せられた今大会。
その中から、最優秀賞、つまり「日本一」に輝いたのは、な、なんと・・・

立花町の梅干!

立花町といえば、「道の駅たちばな」が直売所甲子園で日本一に輝いたばかり。
その立花町で、またまた「日本一」の便り♪♪

「まさか日本一になるなんて、ビックリ!感動で涙が出そうでした」

そう語るのは梅干を漬けた平島洋子さん。


梅農家を営む平島さんは、ご主人の年則さんが梅を生産し、洋子さんが梅を漬ける、
ご夫婦二人三脚で梅作りに取り組んでいらっしゃいます。

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今回出品したのは小梅の「七折(ななおれ)」という品種で、
「赤ちゃん肌の様にふっくら、やわらかく、皮が薄いのに破れない」
ところが評価されたんだとか。

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おぉ~ これが日本一の梅干☆

貴重な一粒をいただきました。

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とっても優しい味。何個でもいけちゃいます^_^;

平島さんの梅干は、添加物をいっさい使わず、「梅・シソ・塩」のみ。「昔ながらの保存食としての梅干」を目指し、常温でも悪くならない現在の味にたどり着きました。もちろん、シソも自家栽培で無農薬。新芽だけを使うから鮮やかな色に染まるんですって。

実は、今日に至るまでに欠かすことの出来ないご夫婦のエピソードも教えてくださいました。
多くのことを乗り越え強い絆で結ばれたお二人だからこそ、今回の日本一があったんだと思います。

今は問い合わせが殺到し、日本一の梅干は完売となりましたが、
同じ製法で漬けた「南高梅」の梅干は、道の駅たちばなで購入できるそうです。

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来年は生産量を増やす予定で、食べた人が「今日も一日頑張ろう!」
と元気になれる梅干を作りたい、と平島さん。
出荷される来年の夏が待ち遠しいですね☆

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日本一、おめでとうございます!


タカクラカズヨ

星の文化館

かずよの取材日記

美しい星空が地名の由来になったとも言われている星野村。
その星野村で天体観測が楽しめる「星の文化館」に行ってきました。


ご登場いただいたのは、館長の西田英寛さん。
実は二度目の登場!いつもありがとうございます(*^_^*)(以前の様子はコチラ

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なんでも12月10日に「皆既月食」があるそうで、星の文化館でも「皆既月食観望会」が開催されます。スタッフの方の説明を聞きながら観測できるなんて、なんて贅沢♪♪

今回は、月の欠け始めから再び満ちるまでの様子をすべて観測できる好条件!
お天気が心配ではありますが...ぜひ夜空を見上げてくださいね☆

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この日は木星を観せていただきました。
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人生初の天体望遠鏡越しに観えた木星は、図鑑と同じあの縞模様が!

感動...

果てしなく遠いと思っていた宇宙に少し近づけた様な不思議な感覚。
本当に満天の星空を眺めていると、ココロのもやもやも何だか軽くなります。
だって、今観ている星は、何万年、何十万年前の光なんですョ!
スケールが違いすぎます( ´艸`)

癒されたり、力をもらったり、自然や宇宙の力って本当にスゴイですね。

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天文カレンダーもオススメ☆

第60回 2011年12月10日オンエア

かずよのトークギャラリー
◆日本一の梅干
去る2011年10月24日大分県大山町で
4年に1度だけ開催されるビッグイベントがありました。
その名も「第6回 全国梅干しコンクール」。
全国の梅干名人たちが我が子のごとく手塩に育てた梅干を持ち寄って、
その質を競うのです。
そして過去最多1211点の梅干の中から見事最優秀賞を勝ち取ったのは、
なんと八女市立花町で作られた梅干だったのです。
そんな日本一の梅干を作られた平島洋子さん、年則さんご夫妻にお話を伺いました。
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ふっくらやわらか、皮が薄いのに破れていないところで高評価を受けた平島さんの梅干は
凄く美味しくてご飯がいくらでも進みます。
梅干の味もさることながら、
平島さんご夫妻の仲むつまじさが印象に残るインタビューでした。
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残念ながら最優秀賞に輝いた梅干はもう完売してしまいました。
しかし、「道の駅たちばな」にて平島さんが漬けた別の梅干を購入することが出来ます。


◆萬歳屋(ばんざいや)
矢部川のほとりに黒木の人ならほとんどの人が知っている
「萬歳屋」さんという老舗料亭があります。
趣のある建物のなかで川の風景を眺めながら食べる「鰻のせいろ蒸し」は絶品です。
今回は「萬歳屋」の龍 礼子さんにお話を伺いました。
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萬歳屋では「鰻のせいろ蒸し」の他に「会席料理」を楽しむことが出来ます。
そして「鶏のから揚げ」も忘れてはいけません。
我々はせいろ蒸しとから揚げをいただきましたが、鰻は想像以上にふっくら、
から揚げはサクサク・ジューシーで本当に美味しかったです。
「部屋から望む川の景色が何よりも好き」だと話す龍さん。
春には桜、冬は雪景色、など四季を通して楽しめる矢部川の景色も本当にオススメです。
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■萬歳屋■
住所: 福岡県八女市黒木町西上町561
問合: 0943-42-0340
定休日: 不定休
*お立ち寄りの際は必ず予約の電話をしてください。


Good Job 八女!


皆既月食観望会
今年最大の天文現象「皆既月食」を、指導員の解説を聞きながら観望できます。
日時: 2011年12月10日(土) 21:00~25:30
会場: 星野村星のふるさと公園・平和の広場
参加料:大人300円 (天文写真のプレゼント付き)
問合: 星の文化館 (電話:0943-52-3000)

星の文化館開館二十周年記念講演
新天体の発見において第一人者の天文学者山岡均博士のお話を聴くことが出来ます。
テーマは「君も新しい星を見つけてみないか」。
日時: 2011年12月11日(日) 13:30~(13:00開場)
会場: 八女市社会福祉協議会星野支所 そよかぜ 多目的ホール
問合: 星の文化館 (電話:0943-52-3000)


プレゼント

今週のプレゼントは!!
「直売所甲子園2011」で最優秀賞の農林水産大臣賞を獲得した道の駅たちばなより
「第6回全国梅干しコンクール」で最優秀賞に選ばれた平島さんの梅干を含む
1万円分の野菜などのセットを1名さまに!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 日常 / 星野源
♪ 季節の足音 / 由紀さおり

栗原製茶さん

かずよの取材日記

11/26の放送でご紹介した、矢部村の「栗原製茶 栗原悠次(ゆうじ)」さん。
栗原さんは、農学博士で日本茶インストラクターとしてもご活躍で
お茶を知り尽くした頼もしい存在!

番組では、お茶の美味しい淹れかたや
「渋み・うまみ・苦み」のカラクリ等を教えてくださいました。

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子供たちに向けて「お茶の淹れ方教室」を積極的に開いている栗原さん。
キッカケは、以前、東京の小学生に「お茶は何の果物から出来ているの?」
と質問されたことにあります。
最近はお茶っ葉も急須も無い家庭が増えており、ペットボトルでお茶が買える今、
子供達にとってお茶は同じ棚に並ぶジュースと同じ感覚だったのです。

「こんな時代だからこそ、急須で淹れたお茶を飲んで欲しい!お茶は人と人をつなぐものだから」

実際に、子供と一緒にお茶を飲むようになって会話が増えた、
と言う親御さんもいたそうです。


そんな日本のココロ「お茶」を広く知ってもらおうと
海外の展示会にも参加され八女の玉露をアピール。
評判も上々で「ユニークアロマ!」と賞賛の声が上がったそうです。

海外でも大ウケの玉露を実際に淹れてもらいました。
こんな茶器を使います。

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温度調節が凄く大切。栗原さんは茶器に触るだけで、適切な温度がわかってしまうそう。
上級煎茶なら、湯のみに手を当てて温かさがじんわりと伝わる70度くらいが目安です。
玉露はもっと低い60度で入れると良いですよ。

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最後の最後の一滴までそそぎきります。

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プロが入れた玉露は格別。こんなお茶を入れられるようになりたいですね~。

実は栗原さん、これらの体験を通じて感じた思いを「JA青年の主張 九州・沖縄地区大会」で発表され見事「最優秀賞」を受賞。福岡県代表として2月に全国大会へ出場されます。

まだまだ秘めたる力がありそうな「八女茶」。
まずは身近な私たちから見直していかなくては、と感じました。

あなたも八女のお茶で団らんのひととき過ごしませんか?

栗原さん、頑張ってください!


栗原製茶
八女郡矢部村大字北矢部4236
0943-47-2073


タカクラカズヨ


和菓子作り体験をしました。

師走に入り寒さも本格的になってきた今日この頃。
「あら、そのコートどうしたの?」
「週末にデパートで買っちゃった。」
「結構したんじゃないの~?」
「そんなこと無いわよ。普通よ♪普通♪」

といった会話が月曜日の本日あちこちのロッカールームで繰り広げられていることでしょう。

さて、今から書く記事は福岡の人々が7部袖で気温の変化に対応していた11月頭のこと。

八女福島の「白壁ギャラリー」での出来事を書きたいと思います。
ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。

以前、トークギャラリーに出演していただいたこともある「きくや」さんでは、
期間限定で和菓子作り体験を行っておられました。

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それでは高倉さんの挑戦の模様をお伝えします。

使う材料はこちら。

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紫と白あと黄色そしてあんこを使って作ります。
なにが出来るのでしょう。


紫を少し平らにしてその上に白を置きます。

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そして、良い具合のグラデーションになるように白を紫になじませていきます。

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この作業が難しくて、なかなか良い具合のグラデーションになりません。


紫と白がなじんだら生地を更に平べったくして、あんこを包みます。

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このあんこを包む作業もなかなか難しい。
皮の部分が均等な厚さにならずに、あんこが見えてしまったりします。


なんとかあんこを包み終えると、木製の型にはめ込みます。

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ギュギュギュッッと

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型から取り出すと完成!!
こちらが完成品です。

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左が高倉さん作。右がきくやさんのご主人作
高倉さん上出来なのではないでしょうか。

もし良ければディレクターと私が作ったものも見てやってください。

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ディレクターの力作(鯛)は息子さんに一口で平らげられてしまったそうです。


そしてご主人が凄い技を見せてくださいました。

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真剣な眼差しでチョキ、チョキ、チョキと何やら作業を続けてらっしゃいます。

何を作っていらっしゃるかというと

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菊!! 細かっ!! スゲー!!

創業100年以上のお店の技術に圧倒されてしまいます。

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きくやさんのお菓子は美味しいので近くで取材のある時には、
ついついよってしまうんですよね~。


ADアサヒヤスシ

第59回 2011年12月3日オンエア

かずよのトークギャラリー
星の文化館
星野村の小高い丘のてっぺんにある「星の文化館」に行ってきました。
皆様、来る12月10日に今年最大の天文現象が発生することをご存知でしょうか?
そのことを中心に「星の文化館」館長の西田さんにお話をうかがって来ました。
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12月10日に起こる天文現象とは"皆既月食"です。
特に今回の皆既月食は、月の欠けはじめから満ちきるところまでを
余すことなく見ることが出来るそうなんです。
「星の文化館」では12月10日に「皆既月食観測会」が実施されます。
指導員の方々の詳しい解説を聞きながらだと、きっと月食の見え方も
変わってきますよ。また、宿泊のプランもありますよ。

星のふるさと 星の文化館
住所:福岡県八女市星野村10816-5
お問い合わせ:0943-52-3000

星の文化館 皆既月食観測会
期 日:12月10日(土)
時 間:21:00~25:30
場 所:星野村星のふるさと公園・平和の広場
参加料:大人300円


◆もつ鍋専門 もつ蔵
現在ちまたには「八女の昼ごはん」という本が出回っております。
今月はその「八女の昼ごはん」に載っているお店を特集していきますよ。

今週は八女市役所の近くにある「もつ鍋専門 もつ蔵」に行きました。
昼ごはんにもつ鍋??と思ってしまいますが、
ランチタイムにはイタリアンの週替わりセットランチを頂けます。
写真は「木野子とおとし玉子のトマトソース焼き リゾットのセット」
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*週替わりなので現在は別のメニューになっています。こちらで最新のメニューを確認できますよ。

美味しいランチを頂いた後、馬場料理長にお話を伺いました。
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元々イタリアンレストランで働いていた馬場さんの経験を活かして始まったもつ蔵のランチ。
季節季節の食材を取り入れるための週替わりランチ。
毎週メニューを考えるのは大変だけど勉強になると話す馬場さん。
馬場さんのランチを毎週楽しみにしているお客さんも多いそうですよ。

もつ鍋専門 もつ蔵 八女店
住所: 福岡県八女市本町42-2
営業: ランチ 月~金曜日 11:00~14:30(OS14:00)
     夜   月~土曜日 17:00~22:30(OS22:00)
電話: 0943-22-7791


Good Job 八女!

◆ベーゼンドルファーとスタインウェイ
古きよきウィーンの薫りを今に伝えるピアノ「ベーゼンドルファー」と、
近代アメリカの技術の粋を尽くしたピアノ「スタインウェイ」という時代も作りも違う
2台の名器を聞き比べて楽しみませんか?
日にち: 2011年12月4日(日)
時間: 14:00(13:30会場)
会場: おりなす八女ハーモニーホール
入場料・: 1000円(高校生以下500円)

◆田代の風流
福岡県指定無形民俗文化財に指定されている伝統芸能です。
1773年が起源の、ユーモア溢れるお祭り「田代の風流」を是非ご覧になって下さい。
日時: 2011年11月8日(木) 13:00~16:00
会場: 八女市黒木町の田代地区 八龍神社周辺



プレゼント

「星の文化館」の西田館長もオススメ「2012年 天文カレンダー」と、
用を足すたび博識になる「トイレットペーパー」をセットにして2名さまに。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 月食 / クラムボン
♪ スパイス / Perfume

町屋でイタリアンランチしました☆

かずよの取材日記

今月のトークギャラリーでは、
毎週、番組オススメのランチ処をご紹介しています。

12月3日の放送でご登場いただいたのはコチラ。

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八女福島のもつ鍋専門店「もつ蔵」さん。

八女福島と言えば白壁の町並みが魅力の場所。
風情ある街でどんなもつ鍋が♪と思いきや、
登場したのは・・・

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パスタに、

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平打ち面に、

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焼きリゾット!

どうやら、ランチタイムはイタリアンを楽しめるお店のようです。

夜は「もつ鍋」、お昼は「イタリアン」、どうしてこのスタイルに?
料理長の馬場英樹さんに伺いました。

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「あえて昼夜を違うカテゴリーにすることで、楽しみの幅を広げて欲しい。
何より、おもしろいと思って」と馬場さん。

このスタイルにする事で、夜にも新たなメニューを取り入れやすくなり、
もつ鍋とイタリアンの融合メニューも誕生したとか。
嬉しい相乗効果ですね☆

ランチは週替りメニューが3種類。
八女の食材を中心に、季節感溢れるお料理を提供されています。
たらの芽や野いちご、あけび(!)も登場したことがあるんですって。

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ランチセットは、スープ・パン・サラダ・ドリンク付。
オプションでデザートも。
スープとデザートは日替わりなんですョ。
(※ランチは平日限定メニューです。)

どのお料理もしっかりとした味付けで見た目以上のボリューム!


そして、更なる素敵ポイントは、お店の建物。
なんと築100年近い町屋なんです。

靴を脱いで店内に上がると、長い廊下が続き、

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手入れの行き届いた中庭を眺めながら、

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二階へ。

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お席がゆったり設けてあるので、
心行くまでお食事と会話を楽しめますョ。

「枠にとらわれず斬新なメニュー作りにチャレンジしたい!」
と笑顔で語ってくれた馬場さん。
今後もどんなメニューが飛び出すか楽しみですネ。

お腹もココロも大満足☆
ごちそうさまでした。


◎もつ蔵 八女店◎
◆ 八女市本町42-2
◆ 0943-22-7791
◆ 11~14:30 / 17~22:30
◆ 日曜定休

タカクラカズヨ

八女で温泉はいかが?

かずよの取材日記

疲れた体を癒すには、温泉が一番!
八女にもどこかないかしら?と探していたところ、
まぁッ、あちらにもこちらにもあるじゃないですか♪

と言うわけで、行ってきたのは、
「くつろぎの森 グリーンピア八女」の「くつろぎの湯」。

大浴場と家族風呂がそれぞれ2タイプあり、
なんと言っても目玉は、大浴場の「畳風呂」!

お風呂に「畳」って???

ハテナマークだらけの私たちスタッフをご案内くださったのは、
副支配人の甲斐大貴(ひろたか)さん。

浴場の洗い場が「畳」になっているそうなんですが・・・

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なるほど~ やっと理解できました^_^;

中には、ここでお湯を流していいの?とびっくりされる方もいるそうなんですが、
この畳、お風呂用の特別仕様で、水はけ良く、こまめなお手入れで衛生面もバッチリ。
だから、畳の上でバシャバシャお湯をかけても大丈夫なんです。

畳上は温かいので、大の字で寝ちゃう人もいるとか(!)
まさに名前の通り「くつろげる」温泉、なんですね。


他に、広大な自然を臨める、露天風呂や、露天風呂付の家族風呂も人気。

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これからの季節は雪見風呂なんて非日常の風景も楽しめるかも。
自然が豊かな場所とあって、イノシシやタヌキ、キツネ等の目撃情報も
あるそうですョ。

また、その日は何度でも入浴可能で、グリーンピア内の
ほかの施設を回ってまた入るのもオススメ、と甲斐さん。
一日ゆっくり過ごされてくださいね。

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ちなみに、大晦日に宿泊の方はスタッフの方と一緒に
初日の出を観に行くんですって。
朝日が顔を出した瞬間、ジワ~ッと体が温まるのを感じるたび、
太陽の偉大さを思うそうです。

そこで、
毎年朝日を眺めるという展望台で、

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スタッフと二人、拝んでみたのでした。。。

その他、八女の温泉情報は、11月26日のオンエア情報をご覧ください。

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甲斐副支配人、ありがとうございました☆

◎グリーンピア八女 くつろぎの湯◎
◆八女市黒木町木屋10905
◆0943-42-2400


タカクラカズヨ


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