かずよの取材日記
じいちゃんばあちゃん、ぼくわたし、
世代を超えて愛されているもの、それは、
みんな大好き「たまごかけご飯!」。
その人気っぷりは、専門店があるほど。
そんな「たまごご飯」に相性抜群と今注目の「和食のたまご」が
八女にあるとの噂を聞きつけやってきた、上陽町の「和食のたまご本舗」さん。
442号線沿いにひときわ存在感を放つこの看板。
「んん?帽子?」
いえいえ、たまごのマークでございます。
初めに、卵のパッケージ工程を見学し、
こんな卵もおひろめ頂き、
左:3L(大玉) 右:2S でかっ!ちっちゃ!
さて、この後は、「和食のたまご」を使った料理を提供している「パスタの王様」に移動し、
看板メニューの「たまごかけパスタ(正式にはパスタの王様)」を食しながら、
和食のたまご本舗の社長 久間康弘(くまやすひろ)さんにインタビュー。
「和食のたまご」誕生秘話や、
エサに八女茶や竹炭を使うなど飼料の工夫について、
たまごご飯専用の醤油の開発に至るまで、など
(詳しくは「和食のたまご本舗」さんのHPをどうぞ。)
色々伺う中で、ズキューン!と衝撃を受けたのは、久間さんの人生回顧の話。
インド旅行で今の卵作りのヒントを得たこと、
28歳にして町会議員になったこと、
生死をさまよう事故からの生還など・・・ここに書けない話もたくさん(笑)
もちろん、私も「和食のたまご」のたまごがけご飯をいただきましたョ。
久間さんのおっしゃる通り、後味スッキリのさわやか味。
ガツンと強い刺激はないけれど、だからこそ毎日でも食べたくなるし、
食べるごとに、その良さがじわ~と伝わるんですね。
番組プレゼントにもなった和食のたまごの「卵がけご飯セット」
温かみのあるデザイン。この箱捨てるのもったいなくて
我が家のお菓子入れとして活躍してます☆
和食のたまごかけご飯専用に開発されたこの醤油は、
原料に柿のピューレが使われています。
この開発のために全国各地の醤油を500本ほど試し
たどりついたこだわりの醤油もぜひ☆。
たまごご飯だけでなく幅広い料理にも最適のこの卵。
身近なお店でも多数使用されています。
その中の一つがコチラ。
「八女茶sweetsなつめ」さんの「八女茶バウム」!
番組前スタッフの三人娘(!?)もこちらでご紹介しています。
しっとり?八女茶の味がお口の中にひろがります♪美味!
「和食のたまご」はハローデイやマミーズで購入できる他、
「和食のたまご本舗」さんのホームページからもお求めいただけますョ。
久間さん、ありがとうございました☆
タカクラカズヨ