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2011年10月アーカイブ

第54回 2011年10月29日オンエア

かずよのトークギャラリー

◆八女津媛神社のもみじ祭り
11月12.13日、矢部村の八女津媛神社で「もみじ祭り」が開催されます。
お祭りの実行委員の栗原裕典さんにお話を伺ってきました。
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1300年の歴史がありパワースポットとしても注目されている「八女津媛神社」。「八女」という地名もこの神社からきているんですよ。地元の婦人会が定期的に境内を清掃しているなど、「八女津媛神社」は栗原さんをはじめ地域の人々の手によって守られています。


<八女津媛神社 もみじまつり>
日時: 2011年11月12日(土)、13日(日)
会場: 八女津媛神社(八女市矢部村北矢部4014番地(神窟))
問合: 矢部支所建設経済課 (電話:0943-47-3111)


星野民藝
星野村で桜の木の家具を創っている「星野民藝」さん。重厚かつ高級感のある家具が人気で、全国からお客さんがいらっしゃいます。「星野民藝」の竹内宗一郎さんにお話を伺いました。
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選び抜かれた無垢財だけを使って創られる「星野民藝」さんの家具はすごく長持ち。3世代、4世代といつまでも使用でき、アフターサービスもしっかりとしています。

<星野民藝 木のこころ展>
日時: 2011年10月22日(土)~11月06日(日)
会場: 【星野村本社展示館】 9時〜17時
【筑後ショールーム】10時〜18時
問合: 星野民藝 (電話:0943-52-2720)


Good Job 八女!

◆「十二単衣と束帯姿の結婚式」 で挙式を挙げたいお2人募集
結婚を予定している皆さん、十二単衣と束帯姿でお2人の新しい門出を飾ってみませんか。
期日: 2012年2月26日(日)、2012年3月4日(日)※各1組、応募多数の場合は抽選。
会場: 福島八幡宮(八女市本町宮野町)
費用: 玉串料3万円
申込締切: 2011年10月31日(月)
申込・問合: 八女市観光振興課(電話:0943-23-1192)

◆八女福島 白壁ギャラリー
日時: 2011年11月3日(木・祝)~2011年11月6日(日)
会場: 八女福島の白壁の町並み界隈(八女市役所の近く)
問合: 白壁ギャラリー企画室 朝日屋酒店 (電話:0943-24-5545)

◆白木の秋の収穫祭
白木地区の農産物直売や、文化発表会など多彩なイベントが楽しめます
日時: 2011年11月3日(木・祝)朝9:00~
会場: 旧白木小学校

◆第27回 八女 星のまつり~九州和太鼓フェスティバル~
5日は「わいわい村まつり」、6日は「九州和太鼓フェスティバル」と、二日間に渡ってそれぞれ違った楽しみ方が出来るお祭りです。
日にち: 2011年11月5日(土)6日(日)
会場: 星のふるさと公園 平和の広場
問合: 八女市役所星野支所商工観光係 (電話:0943-52-3114)

◆第25回 八女くろぎ ふるさと祭り
東関部屋の力士達によるぶつかり稽古や餅つき、餅まきが楽しめます。
日時: 2011年11月6日(日) 朝10:00~
会場: 八女市黒木町・駅跡イベント広場
問合: 八女市役所黒木総合支所産業観光課商工観光係 (電話:0943-42-1115)

◆紅葉ウォーク
「八女くろぎ ふるさと祭り」と連動して開催されます。
日時: 2011年11月6日(日) 9:30~
場所: 森のビール公園(グリーンピア八女内)集合
参加料: 700円(温泉券、だご汁、味飯付)
問合: 八女市役所黒木総合支所産業観光課商工観光係 (電話:0943-42-1115)


プレゼント
矢部村の杣の里公渓流公園にある御前窯で焼かれた鑑月焼の陶器に入った「ゆずこしょう」と矢部産の「ゆず玉」をセットにして3名様に差し上げます。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 朝のプリズム / 羊毛とおはな
♪ やさしくなりたい / 斉藤和義

第53回 2011年10月22日オンエア

かずよのトークギャラリー

◆上陽のバラ
上陽町でバラを生産している井上和男さんご夫妻と中島隆保さんにお話を伺いました。
夏場比較的涼しい上陽町は高温に弱いバラ作りに最適なんです。

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バラの生産には苦労も多いようで、出荷のない6月中旬~8月以外の時期は
毎日手をかけてあげなくてはなりません。

そんな井上さんたちのバラは色鮮やかで茎が真っ直ぐ、
フラワーコンテストでも数々の受賞経歴をお持ちです。

さらに、非常に長持ちします。
しっかりと手入れすれば冬場なら花瓶に入れた状態で40日もキレイに咲き続けるんです。
手入れのコツは毎日水を変える、定期的に茎の先を切ってあげることなんだそうです。


◆八女福島 白壁ギャラリー
八女福島の白壁の町並み界隈で2009年から毎年開催されているイベント
「白壁ギャラリー」の実行委員で切り絵作家の松原真紀さんにお会いしてきました。

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白壁の町並み全体をギャラリーと見立てるこのイベントでは、
代々受け継がれてきた和菓子や仏壇など職人の技術を垣間見ることが出来ます。
またそういった職人の仕事を体験できるコーナーも多数用意されているんです。

期間中は松原さんのステキな切り絵作品のギャラリーも開催されますので、
皆さん是非お越しください

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<白壁ギャラリー>
日時: 2011年11月3日(木・祝)~2011年11月6日(日)
会場: 八女福島の白壁の町並み界隈(八女市役所の近く)
問合: 白壁ギャラリー企画室 朝日屋酒店 (電話:0943-24-5545)


Good Job 八女!

◆秋のダリア祭り2011
66種類6千株のダリアを楽しみませんか
日にち: 現在開催中 花の咲き具合をみて11月中旬頃まで開催
開園時間: 午前9:30~午後17:00
入場料: 大人500円 子供200円
会場: 星の花公園(八女市星野村10816-20)

◆「全日本きんま選手権大会」 参加者募集
「八女 上陽まつり」の恒例イベント
「全日本きんま選手権大会」の参加者を募集しています。
日程: 2011年11月13日(日)(八女 上陽まつり内)
応募資格: 【一般の部】中学生以上で1チーム5人以内男女割合の制限なし。
        【レディースの部】中学生以上の女性5人
優勝賞金: 【一般の部】30万円
        【レディースの部】10万円
申込方法: 八女市役所のホームページがら、
        申込用紙をダウンロードして申込してください。
申込締切: 2011年10月28日(金)必着
問合: 八女市上陽支所建設経済課(電話:0943-52-2219)

◆「十二単衣と束帯姿の結婚式」 で挙式を挙げたいお2人募集
結婚を予定している皆さん、十二単衣と束帯姿でお2人の新しい門出を飾ってみませんか。
期日: 2012年2月26日(日)、2012年3月4日(日)※各1組、応募多数の場合は抽選。
会場: 福島八幡宮(八女市本町宮野町)
費用: 玉串料3万円
申込締切: 2011年10月31日(月)
申込・問合: 八女市観光振興課(電話:0943-23-1192)


プレゼント
井上和男さんたちが丹精込めて生産している「バラの花束」を2名さまに。

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       *実際の商品とは異なります

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪  バラ色の人生 / 山下達郎
♪  切手のないおくりもの / 小野リサ

6000株のダリア・ダリア・ダリア!!

星野村の「星の花公園」で開催されている「ダリア祭り」に行ってきました。

スゴイです。

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キレイですよねー

正直、会場に行くまでは「ダリア」という花にピンと来ていなかったのですが、
もはや私はダリアの虜となってしまいました。

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ダリアには約700の種類があるそうです。
「ダリア祭り」では66種類6000株のダリアがあたり一面に咲き誇っています。

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コスモスも咲いています。
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「ダリア祭り」を盛り上げているもう一つの要因は、
現在星野村に滞在しているさすらいの彫刻家さんの作品たちです。

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子供たちが大喜びなのです。(高倉さんも)

ダリアの余りの美しさに口コミがどんどん広まり現在までに約1万4000人の人々が
このお祭りに来ているそうで、リピーターも続出しています。

確かにこの感動は人に伝えたくなります。
みなさん是非とも行ってみて下さい。


◆秋のダリア祭り2011
日にち: 現在開催中 花の咲き具合をみて11月中旬頃まで開催
開園時間: 午前9:30~午後17:00
入場料: 大人500円 子供200円
会場: 星の花公園(八女市星野村10816-20)


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棚田の稲刈り体験

◆かずよの取材日記

10/8の放送でお伝えした稲刈り体験。
体験場所は、日本の棚田100選に認定された「星野村 広内・上原地区」の棚田。 
目の前に広がる光景に心奪われた私たちスタッフ。

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う、美しい~ッ↑↑
近づいて見ると・・・

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彼岸花とのコントラストもこれまた見事!

興奮にまかせて・・・

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埋もれてみました(笑)


さてさて、稲刈りのお手伝いをしなくては。
柴田雅博さんの指導のもと、初めて握った稲刈り機「バインダー」。
    
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刈った稲を束ねるとこまでがバインダーの仕事。
棚田は形が不ぞろいなため、機械が入れないすみっこは、手作業に。

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前パーソナリティのサッチさんも参戦!

更に、かけ干しして、

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とってもキュートな柴田さんの娘さん。八女市役所にお勤めです☆

そして完成!

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わーいッ♪

今回体験したのは米作り全体のほんの一部でしたが、それでも、改めてお米のありがたみを実感!今後は、もっと味わっていただかなくてはッ。

寒暖差が激しくキレイな水で育った星野の棚田米。
美味しさがギュッと詰まった新米をぜひ召し上がれ?☆

◎おまけ◎
途中、こんな来客が。

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かわいーッ、と思いきや、天敵のねずみ!

もぐらの巣穴も発見! 他にも、カエルやヘビの抜け殻にも遭遇し・・・

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白い彼岸花も初めて見ました。

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思った以上に自然を満喫♪

柴田さん、ありがとうございました☆

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タカクラカズヨ

童男山(どうなんざん)古墳郡 

当ブログを拝読していただいている皆さんには、何を今更といったことなのかもしれませんが、
八女にはいたるところに古墳がひしめき合っておりましてその数なんと300基。

ちなみに八女市内にあるコンビニの数は約20件。
「近くにコンビニはないかしらぁ」なんて車を走らせながら辺りを見わたしていると、
古墳ばかり発見してしまうことになります。

「あ゛ッ、お父さん古墳があるよ!!」
「そうかー、良かったなー。コンビニはまだかなー。」
「うわッ!また古墳があるよ。」
「すごいなー。多いなー。なかなかコンビニ見つからんな。」
「ごめんなさいね。私が日焼け止めクリーム忘れたばっかりに。コンビニ遠いわね。」
「お父さん!!前方ッ、前方後円墳だよ!!先週学校で教わったよ。ねー、お母さんッ。」
「ああ、とりあえずコンビニ探そうな。」
「あら、前方後円墳なんてすごいわねー。立派だわー。」
「お母さん、前方後円墳見たいよー。」
「そうね。見てみましょうか。あなた、ちょっと引き返してくれる。」
「え゛っ~っ。コンビニ行くんじゃないのかっ。」
「良いわよ。この子が行きたいって言いってるんだし。あたしも見たいし。」
「お前が日焼け止め忘れたとか言うからわざわざコンビニ向かってんだぞ。」
「それはもういいわよ。」
「はーっ、10分ぐらいでコンビニ着くんだぞ。」
「だから、もういいのよ。」
「お前はいつもそうなんだよ。」
「何がよっっ!!」
「だからっ・・・ もういい引き返せばいいんだろっ。」
「前方後円墳まだ~。」

なんてことになりかねません。

話が大きく蛇行してしまいましたが。

さて、この写真は10/8の放送でお世話になった「和食のたまご本舗」さん。

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そのすぐ裏側にタイトルの「童男山(どうなんざん)古墳群」があります。

「童男山(どうなんざん)古墳群」には6世紀後半に造られたとされる29基もの古墳が密集して
存在しています。

こちらが「童男山12号古墳」。

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「すご~い!」「結構大きい!」などと感心していたのですが。
後にもっとすごいのが控えていました。

それがこちら。「童男山1号古墳」!!

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もう、門構からして違います。
ここにはそれはそれは高貴なお方が眠っておられたのでしょう。

しかしながら、その高貴なお方の石室内は常時開放。
誰でも中に入ることが出来ます。

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さすがに、宝物やご遺体はありませんでしたが。天窓があってなんだか神秘的。

いっぱいパワーを頂いてきたのです。


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DOKOMO田中さんちの歓交農園

◆かずよの取材日記

立花町の県道4号線沿い、かぶせ公民館を目印に田中さんと待ち合わせ。そこから車に乗って揺られること5分。細い山道を抜け(山道がまたスリリング♪)到着したのは、田中さんちのみかん農園。

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(シーズン中は草も刈られ、スッキリ農園に早変わりだそうです☆)

はぁ~、空が近い!見晴らし最高!空気もおいしい!こんな環境で食べるみかんは、また格別でしょうね♪
またこの地区では午前11時~正午まで、町内にラジオ放送が流れるんです。ちょうど取材に伺った時も流れいて、農園でラジオ、ちょっと不思議な感じ。

田中さんちのみかんは「極早生みかん:さきくぼ」で10月中旬~11月が食べ頃。

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みかんの「へそ」と言われる下部の色が濃いほど甘いサイン。でも甘いだけではダメ。適度な酸味も美味しさの条件!なので、色々食べて好みの味を見つけてくださいね。

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いただきま~す♪              田中さんも♪

ちなみに『DOKOMO 田中さんちの歓交(かんこう)農園』というちょっと気になるこの名前。
農園に来てくれた人が歓び皆が交わる場になれば、との思いからこの『歓交』という表記になったそうです。『DOKOMO』に関してはこちら ⇒(10/8 OA情報

田中さんちのみかんでビタミン補給をどうぞ~☆

<DOKOMO田中さんちの歓交農園>
みかん狩り期間: 10月中旬~11月末まで
キウイ狩り期間: 11月~
料金: 500円(みかん食べ放題&みかん1kgおみやげ付き)
電話: 0943-35-0253

◎おまけ◎
インタビュー後、なぜか田中さんの子育て論の話に。思わぬところで深イイ話が聞けて感激!
詳しくは、田中さんまで(笑)

タカクラカズヨ

第52回 2011年10月15日オンエア


かずよのトークギャラリー

◆和食のたまご
上陽町の養鶏所でおいしい卵を生産している「和食のたまご本舗」の代表の久間康弘さんにお会いしてきました。
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「和食のたまご本舗」」さんではニワトリの餌に八女茶や光合成細菌という菌などを入れて、卵の味を日々試行錯誤しているそうです。スッキリととげが無くフワッとした味が特徴の「和食のたまご本舗」さんの卵はどんな料理にもよく合います。みなさんが普段何気に食べているお店の料理にも「和食のたまご本舗」さんの卵が使われているかもしれません。「和食のたまご本舗」さんの卵「和食のたまご」はハローデイやマミーズで購入することが出来ます。

<和食のたまご本舗>
住所: 福岡県八女市山内636-17
電話: 0120-049-214 


◆旭松酒造
黒木町のおいしい水を使っておいしいお酒を製造されている「旭松酒造」の松木誠さんにお話を聞いてきました。
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手作りにこだわる「旭松酒造」さんのお酒はその工程の殆どが手作業で行われます。そうすることで、微妙な気候の変化などに対応できるのです。約130年前に建てられた酒蔵の建物には、天然酵母が住み着いていて、その天然酵母がお酒の味を左右するんだそうなんです。だから、歴史のある酒蔵のお酒はおいしいんですね。

<旭松酒造>
住所: 福岡県八女市黒木町黒木36
電話: 0943-42-0003 


Good Job 八女!

◆滝の宮不動尊 秋の大祭
落差18メートルの滝と樹齢数百年の原生林が生い茂る神秘的な場所で開催されるお祭です。
日にち: 2011年10月23日(日) 7:00~16:30
会場: 八女市上陽町上横山納又 納又滝

◆筑後スローフードフェスタ 星野村のパワースポット巡りと芋掘り体験
星野村のパワースポット麻生池と室山熊野神社を巡って、サツマイモ掘りを体験できます。
日にち: 2011年10月23日(日) 10:00~15:00
集合場所: 星のふるさと公園内 おばしゃんの店清柳
参加費: 大人1000円 小学生500円
申込み、問合: 八女市役所星野支所商工観光係 0943-52-3114


プレゼント

「和食のたまご本舗」さんの「卵かけご飯セット」を5名様にプレゼントします。おいしい卵と卵かけご飯用の醤油がセットになっていて、スッキリとした味わいの卵ご飯がいただけます。
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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪  オアシス/ハナレグミ 
♪  ありふれた愛を/SCOOBIE DO 

学びの館

かずよの取材日記

10月1日の放送でお届けしたもう一つのスポット、
黒木町の「学びの館」。

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1883(明治16)年に建てられた旧隈本邸を一般解放し、
当時の生活様式を肌で感じてもらえる場所です。

福岡県の有形文化財に指定されていて、
一歩敷地内に足を踏み入れると。。。

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あるは、あるは、の懐かしい家具や道具の山!
かまどに、炭を入れて使うアイロン、おひつ、行灯、
五右衛門風呂、井戸、等々・・・
とにかく古?い物がたくさん!

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また建物内には、
扉をあけると二階へ続く階段が現れるなど、
からくりがチラホラ!?まるで忍者屋敷のようなドキドキも味わいながら
忍び足で二階へ(笑)

それは屋根裏に続いていて、"まっくろくろすけ"が出てきそうな雰囲気。
まるで、子どもの頃に作った秘密基地を思わせる場所でした☆

他にも、黒木町出身の石橋忍月の資料や、女優の黒木瞳の写真なども展示されいて、
様々な角度から、黒木町の歴史を感じることが出来る場所でしたョ。

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そんな館内を案内してくださるのは、学びの館管理人の和田重俊さん。
御年75歳の和田さんは、こちらに住んでいた隈本家の4代目・隈本孝夫さんと同級生!
幼少の頃は実際にここ、でよく遊んでいたんだとか。和田さんによると、建物や庭の様子も
ほぼ当時のまま変わっていないんだそうです。

そんな和田さんならではのお話も楽しみの一つ。ぜひ、色々と聞いてみてくださいネ♪

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和田さん、ありがとうございました。


タカクラカズヨ

あかりとちゃっぽんぽん

9月23~25日の三日間、八女市福島地区の一帯で「あかりとちゃっぽんぽん」というお祭が開催されました。

最終日25日のお昼過ぎに訪れたのですが、すでに多くの人々がお祭を楽しんでいました。さすがは八女最大級のお祭。

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このお祭の目玉はなんと言っても「八女福島の燈籠人形」!!
この灯籠人形は260年以上の歴史をもつ伝統芸能であり、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
このような舞台小屋が設置され、操り人形の劇が行われます。

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お客さんもいっぱいで大盛況です。

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実際に見てみると、一体一体の人形が非常に繊細な動きをしています。操作するには微妙な力加減が必要になり、大変難しいそうなんです。

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「横町町家交流館」に人形が置いてあったので、高倉さんも挑戦してみますがなかなか上手くいきません。

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福島八幡宮で番組の成功をお祈りしました。

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さてさて、次に「茶のくに 八女は楽しい」ではよく御世話になっている「このみ園」さんにお邪魔して、お祭期間中特別に開かれていた抹茶席を楽しみました。

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目の前でお茶をたててもらいます。

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涼しげな器に入った冷たい抹茶はほんのり苦くて、一緒に出てきたようかんと一緒に食べるとホッコリしてしまいます。ちなみにようかんはこりゃまたいつも御世話になっている「菊屋」さんの特性芋羊羹です。

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続いて、訪れたのが切り絵職人さんのギャラリー。

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ちょっと凄すぎて呆気にとられてしまいました。切り絵でここまで表現できてしまうのか、と素直に感動です。

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最後に「緒方佛壇本店」さんで金箔貼りを体験しました。

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この板に金箔を張っていきます

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まずは金箔を貼りたいところに接着財(本来は漆を使う)を塗っていきます。二人とも真剣そのものです。

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接着剤を塗り終えたらその上から金箔を置いていきます。

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余計な部分についた金箔をハケで落とせば完成。キレイ??に出来ました。

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いろんな所をブラブラしながらお祭を満喫していると、いつの間にか辺りは薄暗くなっいる模様。

地元の小学生が作った灯籠がずらりと並んでいていました。

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朝から晩まで満喫できるお祭でした。

第51回 2011年10月8日オンエア

カズヨのトークギャラリー

◆みかん狩り
気温が下がってきてイヨイヨ「食欲の秋」といった感じになってきました。そんな訳で立花町にある「DOKOMO田中さんちの歓交農園」の代表の田中洋幸さんにお会いしてきました。

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おいしいみかんには甘いばかりではなく酸っぱさも必要!
農園のあるかぶせ地区には53件のお家があるのですが、実はその内の52件のお家が「田中」という名字なんです。どこもかしこも田中さん、なんです。これが農園の名前の由来になっているんですね。

<DOKOMO田中さんちの歓交農園>
みかん狩り期間: 10月中旬から11月末まで
キウイ狩り期間: 11月から
料金: 500円(みかん食べ放題&みかん1kgおみやげ付き)
電話: 0943-35-0253

◆棚田で稲刈り
6月に前番組スタッフみなさんが植えた苗が稲となり狩り頃を迎えたので、再び柴田雅博さんの棚田におじゃましてきました。

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棚田は一反が狭くいびつな形をしているので、ベビーカーのような小さな稲刈り機で丁寧に刈り取っていきます。いつもは2人か3人くらいで作業するらしいのですが、この日は御手伝いさせて頂いた甲斐あって随分早く狩り終ってしまいました。

みなさんも棚田での稲刈りを体験してみませんか
<星野村 稲刈り体験>
日時: 2011年10月16日(日)朝9:00受付
参加費: 中学生以上1000円、小学生500円※昼食、温泉入浴代込み
締切: 2011年10月12日(水)※定員になり次第締切
問合: 星野村 広内・上原地区棚田保存実行委員会(八女市役所星野支所商工観光係内)
電話 0943-52-3114 / FAX 0943-52-3283


Good Job 八女!

◆ベンチャーズ サウンドフェスティバル
日にち: 2011年10月10日(月)朝10:00
会場: 夢たちばなビレッジキャンプ場
入場料: 1000円
問合: 夢たちばなビレッジキャンプ場 電話 0943-35-0022


◆竹林活用のススメ
日にち: 2011年10月22日から2011年10月23日
参加費: 一般 7500円 学生 4500円
問合: 山村塾事務局 電話 0943-42-4300


プレゼント

おいしい水とおいしい空気で育った「星野の棚田米」2名さまに。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp



オンエア曲

♪  宝物/風味堂 
♪  STAR/フジファブリック 

牛島製茶さん

かずよの取材日記

新スタッフで臨んだ記念すべき最初の取材先は
「深蒸し茶専門店の牛島製茶」さん。

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お店に到着し車を降りた瞬間、ふわ?っとお茶の香りが。
「これが八女のかほりね」と、感激!?しながら店内へ進むと、
専務である牛島啓太さんが、さわやかな笑顔で迎えてくださいました☆

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そしてまずは、本店近くのお茶の製造工場を見学。
蒸して→冷やして→乾かして→揉んで→乾かし→形を整え・・・・
店頭に並ぶまでにはこんなに多くの工程があったんですねぇ。

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牛島製茶と言えば通常より長時間蒸して作られた「深蒸し茶」。
他にも浅蒸し(あさむし)・中蒸し(ちゅうむし)があり、
蒸す時間により呼び方も変わるんだそうです。


そして、店内にはお茶のスイーツも♪

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カステラ・バームクーヘン・羊羹etc..どれも美味しそ?☆

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私たちもカゴをもち買い物(笑)

特に「玉露ようかん」は、玉露の味や香りが
ふんだんに感じらる1品でしたョ♪

そして裏メニュー的オススメは「玉露せっけん」。
泡立ちがよくて、とってもやさしい洗い上がりで、
敏感肌のワタシでも気持ちよく使えました。

肌のトラブルが起りやすい季節の変わり目、
ぜひお試しあれ☆

お茶屋さんは敷居が高くなんとなく入りづらい・・・
そんなイメージを払拭し、若い方にも気軽にお茶を楽しんでほしい!
と、熱い胸の内を語ってくださった牛島さん。
(牛島さんのブログもどうぞ)

その場の一つになればと、和カフェ「Leaf Heart」も展開。
深蒸し茶や抹茶ラテをはじめ、八女抹茶パフェやあんみつなどがいただけますョ♪

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牛島製茶で本格的な八女茶デビュー!はいかがですか。

牛島製茶さん、ありがとうございました☆


タカクラカズヨ

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