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学びの館

かずよの取材日記

10月1日の放送でお届けしたもう一つのスポット、
黒木町の「学びの館」。

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1883(明治16)年に建てられた旧隈本邸を一般解放し、
当時の生活様式を肌で感じてもらえる場所です。

福岡県の有形文化財に指定されていて、
一歩敷地内に足を踏み入れると。。。

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あるは、あるは、の懐かしい家具や道具の山!
かまどに、炭を入れて使うアイロン、おひつ、行灯、
五右衛門風呂、井戸、等々・・・
とにかく古?い物がたくさん!

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また建物内には、
扉をあけると二階へ続く階段が現れるなど、
からくりがチラホラ!?まるで忍者屋敷のようなドキドキも味わいながら
忍び足で二階へ(笑)

それは屋根裏に続いていて、"まっくろくろすけ"が出てきそうな雰囲気。
まるで、子どもの頃に作った秘密基地を思わせる場所でした☆

他にも、黒木町出身の石橋忍月の資料や、女優の黒木瞳の写真なども展示されいて、
様々な角度から、黒木町の歴史を感じることが出来る場所でしたョ。

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そんな館内を案内してくださるのは、学びの館管理人の和田重俊さん。
御年75歳の和田さんは、こちらに住んでいた隈本家の4代目・隈本孝夫さんと同級生!
幼少の頃は実際にここ、でよく遊んでいたんだとか。和田さんによると、建物や庭の様子も
ほぼ当時のまま変わっていないんだそうです。

そんな和田さんならではのお話も楽しみの一つ。ぜひ、色々と聞いてみてくださいネ♪

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和田さん、ありがとうございました。


タカクラカズヨ

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