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2010年11月アーカイブ

サッチの取材日記

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あまーーーーーーい♪

苺ジャムみたいな甘い香りがあたり一面を覆っています。

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ここは、立花ワイン工場の中。

ワインでこの香り・・・ふしぎだぁ。

取材をした日は、今年最後のあまおうワイン瓶詰め作業日でした。

500ccのボトルワインに対し、

あまおうを750g(約2パック半)使用しているという贅沢なワインは、

真っ赤なルビーレッドをしています。

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眺めるだけで、幸せな感じになりますよぉ。

味は、ほんのり甘い中に、しっかりとお酒の香りも主張していて、

大人の雰囲気がありました。


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この立花ワインでは、この他、キウイ、みかん、緑茶、梅、いちぢくと

全部で6種類のワインを造っています。

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キウイには通常販売されているもの以外に、アルコール度数の高い「覚」と

熱を加えず発酵を続ける生ワインの3種類ありまして、

私サッチ、ぜーーーんぶ試飲させて頂きましたよぉ。

取材始める前に、酔っ払うかと思いました(汗)

でも、立花ワインのワインは、あまりお酒が強くない女性でも飲みやすいように、

アルコール度数が低めに作られているので、ぜんぜん大丈夫♪

(移動の車の中では寝てしまいましたが・・・)

で、お味はというと、それぞれちゃーんと素材の香りが立っていて個性豊か。

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キウイはフルーティーで白ワインのような爽やかなお味。

みかんは柑橘特有の甘酸っぱさが際立つワイン。

緑茶は緑茶の味が舌に残り、ほんのり苦い大人のワイン。

梅はさっぱりした中にも、酸味のある梅酒より軽いお味で飲みやすい感じ。

いちぢくは、まるでいちぢくジュースを飲んでいるかのような風味。

でもしっかりアルコールです。不思議・・・。

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インタビューさせていただいた牛嶋さん。

瓶詰めのお忙しい最中にお邪魔してしまいまして、すみませんでした。

「ちょっと気を抜くとおいしくできない」、という一言で、

ワインの奥深さ、しっかり伝わりましたよぉ。

人の手が加わるからこそ、味が生きているということなんでしょうね、きっと。

これからもっと種類を増やしたいと方っていらっしゃったので、

どんなワインが出来上がるのか、楽しみにしています!


立花ワインの白山豊茂社長は、負債を抱えて、赤字続きだった立花ワインを再興。

今では立花町で採れた野菜や果物を使って、いろんな種類のワインを作り、

九州だけじゃなく、関東方面進出も計画中だそうです。

また、福岡県以外から、町・村興しのために、特産品を使ったワインを造って欲しいと

依頼されることもあるそうですよぉ。

トマトやかぼちゃなどがあるそうですが、

どんなお味なんでしょうか。それにしても、なんでもワインになるんですねぇ。

そして、お土産にあまおうのワインをいただいちゃいました。

ありがとうございましたぁ。

今年のクリスマスは、このワインで盛り上がりたいと思います!

八女の銀杏はでかい!


11月27日の番組オープニングでお伝えした、

八女の驚くほどでっかい銀杏たちです。

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携帯のカメラなので、あまり写りがよくないのですが、

大きさが伝わるといいかな・・・。

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って、伝わるかな・・・(汗)

一目見ていただきたいわぁ。皆さんにも。

でも、時期的にもう散ってしまっている頃でしょうか・・・。

青々とし始めたくらいに、また写真に撮って来ますね。

第6回目 2010年11月27日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆星のふるさと 星の文化館へ行って来ました!
館長の西田英寛さんに案内していただきました。九州最大級の天体望遠鏡で木星(ジュピター)を観測。冬はおおいぬ座のシリウスがめちゃめちゃきれいに見えるそう。
<星のふるさと 星の文化館>
住所:福岡県八女市星野村10816-5
お問い合わせ:0943-52-3000
星のふるさとホームページ
取材日記はこちら


◆星野村在住の陶芸家、山本源太さんの窯におじゃましました!
80年間途絶えていた星野焼を44年前に復興され、現在も星野村で窯を開かれています。
お茶を注ぐと光輝く「夕日焼」をぜひ手にとってみてください。
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<星野焼源太窯>
住所:福岡県八女市星野村10471
電話番号:0943-52-2188
取材日記はこちら

今週の八女トピ!

◆岩戸山資料館「写真展」
"八女の文化財"をテーマに写真を愛する人たちが持ち寄った写真が展示されます。
住所:福岡県八女市吉田1396-1
期間:開催中~2010年12月12日(日)
休館:月曜日
開館時間:午前9:00~午後5時
お問い合わせ:0943-22-6111 岩戸山歴史資料館ホームページ


◆きのこのこのこ きのこ狩りツアーin上陽町
参加の申し込みは先着20名までです。お急ぎください!
時間・服装など詳しいことは下記リンク先、ほたると石橋の館ホームページでご確認ください。
日にち:2010年12月19日(日)
集合場所:八女市ほたると石橋の館(八女市上陽町北川内589-2)
参加料:大人2,500円/子供(小学生以下)2,000円
参加申し込み・お問い合わせ:NPO法人グランドワーク 福岡ほたると石橋の館(電話0943-54-2150) 福岡ほたると石橋の館ホームページ

◆星野焼伝世 石橋星峰庵茶陶展
期間:開催中~2010年12月26日(日)
会場:古陶星野焼展示館 (福岡県八女市星野村千々谷11865-1)
入館料:大人200円、高校生100円、中学生50円、小学生50円/団体割引15名以上
開館時間:午前9時~午後5:00
休館日:毎週火曜
お問い合わせ:古陶星野焼展示館(電話0943-52-3077)

プレゼント

星の文化館で見つけた、組み立て望遠鏡とトイレットペーパー、ボールペンをセットにして
1名さまに。宇宙飛行士型のボールペンはひそかな人気商品だそう。

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どーん

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ STARS / 中島美嘉
♪ Love Rainbow / 井上陽水

星野村農産物直売所びそん 部長編



11月20日のオンエアブログ
でもご紹介した「星野村農産物直売所びそん」。

以前から非常に気になってました。なので行って参りました。

さて、そこで購入したものをご紹介。

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レモンバームのハーブティ 4袋入りで100円。

安い!

こちらを早速飲んでみました。

いつも番組で使ってる急須にパックを入れて...

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注ぎます!

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ふんわりハーブの匂い。

レモンバームはレモンとミントを合わせたような香り。

嗅ぐだけでも、イライラや気分の落ち込みを取り除き、爽快感を与えてくれます。


「びそん」には他にも、星野村で採れた新鮮な野菜、お米、玉露などのお茶、

そして手作り加工品などなど、嬉しいものがたくさん揃っている直売所です。

星野村にお出かけの際はぜひお立ち寄りください。


部長

星野村農産物直売所びそん
 住所:〒834-0201 福岡県八女市星野村9783番地1
 電話:0943-52-9030
 営業時間:10:00~17:00(冬季は16:00まで)
 定休日:月曜日・木曜日(祝日は営業)
 アクセス:堀川バス「寄」バス停下車徒歩3分


小さい頃から蕎麦好き、部長です。

八女はお水がきれいだから、蕎麦屋さんの期待も高まっていきます。

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八女女子部、吸い込まれるように入っていきます。

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何となく懐かしい感じの佇まい。

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あー、帰りたくない...

と食べてもないのに、感情にふける。

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三人三様別々のものを頼んでみました。


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副部長食:もりそば


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部長食:天もりそば


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サッチ食:蕎麦定食

な佳しまのお蕎麦は、長野諏訪郡富士見町の八ヶ岳山麓産のそば粉を使ったほぼ10割蕎麦。

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お蕎麦が到着して目に入ったのはキラキラした蕎麦。

そして食べるとしっかりとコシがあって、つるつると口の中に入っていきます。

うまい!!

私が頂いた天もりそばの天ぷらには、海老・きのこ・りんごなどがあり。

サッチさんが頂いた蕎麦定食には、そばがきもありました。お米もおいしそうだったな。

最後には蕎麦湯を頂き、満足満足。

また是非行きたい。


部長


■そば処 な佳しま
住所:福岡県八女市星野村916-1
電話:0943-52-3055
営業時間:11:00?17:00
定休日:月曜日・火曜日(祝祭日の場合は営業有り)


ラーメン好きだけどちゃんぽんも好き。女子部副部長です。

この日は「駅前まんじゅう」の取材に黒木町へ。

まんじゅう食べるならお昼は腹八分目をキープしたいわ、と

ちゃんぽんをリサーチ。

黒木町なら桑原にある「味万」というお店のちゃんぽんがおいしいらしく、いざ。

定食やお子様ランチもあり、専門店ではないみたいですね。

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ちゃんぽん550円。安いな。

キャベツが山盛りでうれしい。

しょう油ベースのスープがおいしいくて

無言で食べ続ける女子部3人。

意外とボリュームがあって満腹になりました。

この後、しばしお店の座敷で休憩。


副部長(゜〇゜)ノ



八女のラーメン制覇を企む女子部副部長です。

この日は八女市役所で打ち合わせ、ということで早めに着く計算をしつつ、

八女市蒲原にあるラーメン店、麺屋あおいへ。

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ラーメン390円。安いな。

とんこつだけどあっさり。

するするっといけますよ。

とろとろチャーシュー好きにはたまらないとろとろ感のチャーシュー。

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チャーハン。具財細かいな。

お昼時ということもあり、若いお兄ちゃんがいっぱいの店内でした。

ズズッと食べてサッと仕事に戻るのね。ステキ。


女子部部長(゜〇゜)ノ

第5回目 2010年11月20日オンエア


サチヨのトークギャラリー

◆八女矢部まつり
会場の紅葉をながめながら、実行委員会事務局の古川さんにインタビュー。
日にち:2010年11月20日(土)21日(日)
会場:矢部川源流公園(八女市矢部村北矢部)
お問い合わせ:八女市役所矢部支所建設経済課(電話:0942-47-3111)
八女市役所ホームページ
取材日記はこちら


◆農家民宿、大道谷の里へ行ってきました!
yame11.12_13.jpgのサムネール画像

民宿のおかみさん、中島加代さんにインタビュー。『農林漁家民宿おかあさん100選』に選ばれているというとっても元気な方です。
「大道谷の里」は1日1組だけの民宿。お食事だけもできますよ。
場所:八女市立花町大字白木4578-1
お問い合わせ:0943-35-0760 大道谷の里ホームページ
取材日記はこちら




今週の八女トピ!

星野村農産物直売所びそん
星野村で収穫したばかりの新鮮なお野菜、手づくりのお漬物や惣菜がたくさん。
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棚田のお米もありましたよ。

住所:福岡県八女市星野村9783−1
電話:0943-52-9030


◆DOCOMO田中さんち
歓交農園ではみかん狩りが楽しめますよ。料金はみかん食べ放題&みかん1kgおみやげ付きで500円。
住所:八女市立花町白木4346-2
電話:0943-35-0253


プレゼント

立花町、大道谷の里から手づくりの梅干とにんにくしょうゆ漬けをセットにして2名さまに。
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応募方法は、住所、お名前、電話番号と『番組で発表されたキーワード』を明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300 「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ めぐり逢い / ASKA
♪ LET'S PARTY / 青山テルマ

星野村 棚田と星野製茶園にて


先日、星野の棚田をウロウロしていました。

ちょうど夕焼け間近の素敵な感じ。

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ぷわぁぁと広がって、気持ちがいい瞬間でありました。

あまりの絶景に思わず携帯を写メモードに切り替える二人。

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きれい...

ロマンチックな気分のまま、近くの星野製茶園へ。

八女のお茶屋さんは、お客さんにお茶を入れてくれるようになってるのかな?

いつもお茶を頂きます。

そして星野製茶園さんでお茶やお菓子類を物色していたら

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抹茶まで出してくださいました...。

これがまた、おいしい...。

一緒に出してくれたお菓子にハマった私は即効買い。

さらに、看板娘的なマスコット人形「茶娘」にも一目惚れした私。

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購入でございます。

お菓子は「玉露奉天」。

香ばしいかりん糖を玉露飴で包んだもの。

思わず副部長も写真撮影。「かわゆすなー」

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おいしいです。ぜひお茶のお供にどうぞ。

八女には本当にたくさんのお茶屋さんがありますねー。

全部制覇してみたい。


部長

星野製茶園
〒834-0201
八女市星野村8136-1
TEL:0943-52-3151

木星はキレイだったよ!星の文化館へ

サッチの取材日記

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星野村に入って、山を登っていくと見えてくるのが星の文化館。かなり高台です。

夜に行くと、ほんとに真っ暗。天文台があるので、あえて街頭もなし。

夜空を見上げることさえ、忘れてしまいがちな毎日を送っている方も多いと思いますが、

そんな方にこそ行って欲しいのがこの星の文化館です。

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光害がないところで、九州一大きな望遠鏡を使って天体観測が楽しめます。

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館長の西田さんにいろんなお話を伺いましたよ。

星のソムリエさんが、星を見ながら解説してくれるのが星の文化館の特徴。

天体のことなんてよくわかんない・・・というサッチでも、

文句なしに楽しめました。

この日はジュピター(木星)を観測。

思わず「わぁ・・・きれい」とため息が出ます。

本やテレビでしか見たことのない星が、生で見れるなんてすごい!

感動しますよ、本当に。

しかもここ、宿泊できるんですよねぇ。

8部屋ありまして、それぞれ星座の名前がついています。

ウッディな内装がロッジみたいでとってもいい感じ♪

お風呂はヒノキなんですって。

友達やご家族、もちろんカップルでも満喫できそう!

星野焼、源太窯へ行ってきました

サッチの取材日記

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星野村の本星野という地区に、源太窯はあります。

秋色に染まった景色の中にひっそりと「源太窯」という看板が見えてきました。

看板からも、その人柄が伝わってくる感じ。

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さぁ、いよいよ山本源太さんとご対面です!

お会いする前に、源太さんの著書「土泥棒」と「蛇苺」を読んでおきたいと思い、

星野支所の方に探していただいて、この日に備えていたサッチ。

著書からにじみ出てくる激しい部分と優しい部分。

源太さんの繊細さが伝わってきて、柄にもなく少し緊張しておりました。

しかし、いざお会いしてみると、なんとも穏やかで、暖かい方。

源太さんは、焼き物に魅せられ、星野に魅せられ、43年目だそうです。

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そんな源太さんが作る作品は、暖かくて、柔らかくて、

土が、自分が焼き物に生まれ変わったことを喜んでいるみたい。

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奥様に出していただいたお茶とナツメと栗(とってもおいしかったです♪)が

のっていたのも、もちろん源太さんの器。食べ終わった後も、

器を見て楽しめるって、なんて贅沢なんだろうって思いました。


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そして、焚き火を前にお庭でインタビュー。

素敵な木製のベンチがあって、そこに並んで、パチパチ木の爆ぜる音を聞きながら、

穏やかな雰囲気でお話を聞くことができました。

それにしても、久しぶりに焚き火に当たったなぁ。懐かしい。

本星野の時が止まったかのような町並みと、

源太さんと奥様の優しいお人柄に触れ、

なんとも言えない、豊かな気分になれたサッチたち3人。

こんな生活もいいなぁ。

源太さんに許可をいただき、詩集の一番初めに出てくる詩を掲載します。

この詩を読んだ、福岡の詩人「丸山豊」さんが、源太さんを星野に呼んだんだそうです。


「火夫」

扉は閉ざされた

ぬりこめた泥を最後に

釜内(かま)の器はもはや

誰のものでもない

小さく願うのではなく

まして突き放したわけではない

火を入れてうずくまり

火が火の力で熟れるのを待つ

風はやみ想念は消え

ただ薪のはぜる音を聞く

火は火を呼んで燃え盛り

みよ煙は紫にたちのぼる

そのときだ土が柔らむのは

器は火を食らい

型を崩さず火に溶ける

衣を太古へ脱ごうとして

土が耐えているとき

もう内(なか)をのぞかない

手にとれそうで犯しがたい

みづからにひきこもる器との

なんと透明な間隔


星のふりかけ


部長です。

お弁当派の私が星野村でみつけたもの。

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もっと近づくと

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お茶とちょっぴりの塩加減がちょうど良いふりかけです。

星の文化館の近くにある「池の山荘・星の温泉館きらら」のお土産コーナーでゲット。

お値段315円。

ぜひお試しあれ。

またこちら「きらら」では、巷で噂の「星野抹茶大福 茶々一福」も販売されています。

『どんな大福??』

それはまた後日ご報告をば。


部長

第4回目 2010年11月13日オンエア

サチヨのトークギャラリー

◆手すき和紙を体験
八女市本町にある八女伝統工芸館で、手すき和紙に挑戦しました。
若き職人、小野加代さんにインタビュー。
取材日記はこちら

◆第26回 八女星のまつり
日にち:2010年11月13日(土)14日(日)
会場:星のふるさと公園
お問い合わせ:八女市役所星野支所(電話0943-52-3114)
八女市役所ホームページ
14(日)開催の和太鼓フェスティバルは、九州全県からのチームが参加します。
迎える地元の御良八幡太鼓の練習風景におじゃましました。代表の伊藤博之さんにインタビュー。
取材日記はこちら



今週の八女トピ!

◆べんがら村 秋の収穫祭
日にち:2010年11月13日(土)14日(日)
会場:べんがら村
お問い合わせ:べんがら村 (電話:0943-24-3339)

◆白木の秋の収穫祭り
日にち:2010年11月21日(日)
会場:白木小学校 (住所:福岡県八女市立花町白木1556)
お問い合わせ:白木小学校 (電話:0943-35-0014)
八女市役所ホームページ

◆笠原まつり・だっでん祭
日にち:2010年11月21日(日)
会場:お茶の里公園・きのこ村 (住所:八女市黒木町笠原8858-1)
お問い合わせ:実行委員会会長 宮川フミオさん(電話0943-42-2870)
八女市役所ホームページ

◆八女矢部まつり
日にち:2010年11月20日(土)21日(日)
会場:矢部川源流公園
お問い合わせ:八女市役所矢部支所 建設経済課 (電話:0943-47-3111)
八女市役所ホームページ
当日11月20日のオンエアで詳しくご紹介!


プレゼント

サッチが手すき和紙に挑戦した、八女伝統工芸館で選んできました!
和紙でできたレターセットを2名さまに。

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住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラからご応募ください。

FAX番号     092-526-5300 「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

※応募は締切りました。

オンエア曲

♪ 青いエアメイル / 松任谷由実
♪ ビギナー / スピッツ


女子部はラーメン大好き。

この日は矢部村へ行く途中、国道442号沿い、

黒木町のまるまんラーメンへと立ち寄りました。

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ふつうのラーメンを頼みました。

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ごま油の風味が効いてます。

ちょっと素麺みたいなやさしめの麺でした。

チャーハンも欲張る。

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店内には黒木瞳さんの写真もありましたよ。

八女のラーメンもとんこつ味なんですかねぇ?

ちょっと八女のラーメンも制覇したいと思う女子部でした。


副部長(゜〇゜)ノ


女子部は食べることも大好きです。

お腹を空かせた八女女子部が向かった先は、

「亀の井レストラン」

佇まいに惹かれ引き込まれるように入り口の自動ドアをオープン。

何となく懐かしい感じのする店内。

ふわー

と感嘆の声があがります。

私が選んだのは、とんかつ定食。

出てきたのは
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なんと、お弁当箱に入ってやってきました。

開けると

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すてき。

とんかつの周りの衣が高校球児の坊主頭のような、キメの細かいパン粉。

すてき。

おいしく頂きました。ごちそうさまでした。


部長

■亀の井レストラン■
八女市本町531
TEL:0943-22-2424
定休日:木曜日

農家民宿「大道谷の里」へ

サッチの取材日記

「おかあさーーーーーん!」

と思わず呼んでしまいたくなる、中島加代さんにお会いしてきましたよぉ。

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いつでも元気で明るくて、みんなにパワーを与えてくれる笑顔がとっても素敵。

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立花町にある大道谷の里は、
築80年の古民家を利用した建物で、食事だけじゃなく、宿泊もできる場所です。

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なんだか懐かしい感じがしませんか?

昭和な・女サッチはおばあちゃんのお家を思い出して、ノスタルジックな気分になってしまいました。

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しかし、この昔ながらの建物のすぐ横にキウイ畑が!!!

不思議な感覚。

キウイって、洋風な果物じゃない?!

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みかん畑と同じくらいキウイ畑があるのが立花町のすごいところ。

九州でキウイが栽培されていること、実は取材するまで知りませんでした。ごめんなさい。

実は、私たちが取材したこの日、キウイの収穫が行われていまして、お昼休みに皆さんが大道谷の里に集まって、ご飯食べながらくつろいでいらっしゃいました。

皆様ご苦労様です。お邪魔しました。


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貴重なお昼休みのお時間をいただいて、お散歩しながら加代さんとお話。

風が冷たくて寒い日だったんですが、加代さん、元気です。

ニコニコしながら、大道谷の里のことを教えてくださいました。ありがとうございます。

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加代お母さんの作るご飯、先日参加したモニターツアーでたらふくいただきました♪

ご本人曰く、

「私は手の込んだものは作れんけど、素材のおいしさを味わってもらえるように調理しています」

とのこと。

野菜がおいしいからこそ言えることですよねぇ。こんにゃくとか、たけのこ、おいしかったなぁ。

だご汁も具沢山で、お腹いっぱいになりました。

また来るけんねーーー。

八女・矢部まつりはもうすぐ

サッチの取材日記

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今回訪れた最初の場所は、矢部村。

日向神ダムに沿って進んでいくと、

ところどころに徐々に色づき始めた木々たちがきれいなグラデーションを見せてくれていて、

思わず八女女子部3人「きれーーー」と立ち止まって眺めてしまいました。

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季節の移り変わりを楽しみながらインタビューしようということで、

11月20日(土)21日(日)八女矢部まつりが行われる会場、矢部川源流公園でお話を伺いました。

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お相手は矢部まつり実行委員会事務局の古川さん。お忙しい中ありがとうございました。


さて、公園でまず最初に目に入ったのは、土俵。

以前は九州場所のときに、練習場としても使われていたそうです。

そして一角では、おじいちゃん、おばあちゃんがゲートボールを楽しんでらっしゃいました。

いいなぁ、のどか。

昔建物の土台を作るために行われていた「いしづき」が体験できたり、

矢部川を利用した釣堀があったりして、矢部の自然や暮らしを体感できるお祭りだなぁと感じました。

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少々の雨が降っても、体育館の下のスペースを利用して行われるそうですが、

晴れるといいなぁ・・・。

白壁ギャラリー ―部長編―


女子部 部長です。
副部長も11月3日から7日まで行われていた「白壁ギャラリー」のレポートをUPしていましたが、私も。

お天気に恵まれた土曜日に行ってきました。
まずはパン屋「ブレッドハウス プランタン」でパンを買って小腹を満たし。
先日取材でもお世話になったこのみ園さんへ。
二階のお座敷でホットケーキを頂きました。

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手前が抹茶(抹茶・黒ゴマ・小豆入り)、奥がプレーンのミニサイズ。
ふんわりしていて、腹持ちも良くて、抹茶の黒蜜もいい仕事をしていました。

さらに、八女和紅茶の試飲も出来るスペースもあり。

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本当に八女の紅茶はまろやかでおいしいんです!

その他にもグルグルまわりーー
刺し子展もあり

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昔のレジスターも並んでいたり

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森くんを発見したり

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駄菓子屋でお菓子を買って、食べ歩いて、いろんなおうちを覗いては歓喜を挙げ、
とてもたのしい一日でした。

お天気も良くてこの岩さえよじ登りたい感じ。

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以前から気になっていた土橋市場にも行きました。

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「昔のお嬢様展」

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ここで副部長と写真撮影をし合いっこしたり。


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昔のお嬢様にまぎれてみる。

いやーあっという間の一日。また来年も行きたいな。


部長

手すき和紙&和太鼓に挑戦!

サッチの取材日記

今回まず最初に訪れたのは八女伝統工芸館。

ここには、八女に伝わる伝統工芸が一堂に揃い、
それぞれの職人さんたちの実演風景を見ることができるんです!
これはかなり貴重な施設!!!

仏壇、提灯、独楽、竹細工などなど、館内には実演で作られたものなどが
その場で販売されていて、その技を満喫することができます。

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この仏壇、見て見て!!
おっきすぎて、なかなかフレームに入りません(汗)
日本一の大きさなんだそうです。ここでしか見れませんよぉ。

さて、その数ある伝統工芸の中から今回スポットを当てたのは、手漉き和紙の世界。

この日は、小学生の子供たちが社会見学として手すき和紙で
はがきを作る体験を行っていました。なかなかの手つき。うまいうまい。
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はがきとは言っても、文字を書くスペース作ってないね(汗)
そこがなんとも自由でいい感じ。

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サッチはと言えば、八女伝統工芸館手すき和紙担当の小野さんに教えていただきながら、
少し大きめの簀でトライ。ううううう、難しい。水が掬えない(泣)。
不器用にもほどがあるって感じですが、やっぱり職人さん、小野さんはかるぅく
スマートにゆるぎなく簀を動かしながら和紙を作っていきます。

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小野さんは、和紙の世界に目覚めて5年。
伝統工芸館でお仕事をするようになって、まだ2年弱なんだそうです。

「一人前になるにはどれくらいかかるんですか?」
という問いに「10年と言われています」と答える彼女。
そんな厳しい世界に、若い女性が飛び込んで、不安はなかったんでしょうか?

サッチ:「これからの夢、目標は?」 

小野さん:「無理なく続けること」

うーーーん。なるほど。無理して長く続かなければ意味がない世界。
じっくり腰を据えて、一つの道を突き詰めていく、素晴らしいことですよね。

小野さん、貴重なお話、ありがとうございました!

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続いては、星野村。初上陸です。星野村。なんてきれいな名前の村なんでしょう。
その名のとおり、とってもきれいな場所でした。自然と共存している村人たちの暮らし。

初めてなのに、どこか懐かしさを感じました。周囲を山に囲まれた星野村にある、
美しい風景。棚田、降るような星空。一日ゆったり過ごしたくなります。

この村で、11月13日、14日の二日間にわたって行われるのが「八女 星のまつり」
なんと言ってもメインは14日の和太鼓フェスティバル!
九州各地から技自慢の和太鼓チームがやってきます。地元のチームも負けてられません!

ということで、「御良八幡太鼓」の練習風景を覗きにいきました!

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うおぉぉぉぉぉ。すごい音!耳がビンビン鳴ってます。体中に振動が響きます!
汗を流しながら太鼓を叩く男たちのなんと勇ましく、かっこいいこと!

このかっこよさを体験したくて、サッチもトライ。
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・・・なんとも、残念な感じ・・・しょぼん。
今回は、何事も鍛錬が必要だと感じた取材でした。

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白壁ギャラリーに行ってきました

八女女子部です。

先日、八女福島地区で開催された白壁ギャラリーへ行ってきました!
終了後の報告になってすみません。。

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お天気も良く、青空に白壁が映えます。

城下町であった、ここ八女福島地区には伝統工芸の工房や、老舗の商店など古くからある白壁の家々が情緒ある町並みを残しています。

最近ではカフェや洋服屋さんなど、ここでお店を開きたい!と若い方も集まり始めているようです。

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こちらはMuffさん。オリジナルデザインの洋服はシンプルなんだけど個性的です。
店長さんは、昔からのFM福岡リスナーさんでした。


竹の工房 てんごや さんです。
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わたしのための椅子?というくらいしっくりきてます。竹の適度な弾力がいいんでしょうね。
この後「ほしい!」を連発する八女女子部部長。

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おお、こうやって作るんですね!なんと素晴らしい手仕事です。
これはいつか取材せねば。


福岡市内の雑貨屋さんがが場所を借りてオープンしていたり

お茶屋さんの2Fでホットケーキを食べられたりと

若い女性の方がたくさんマップを片手に歩いていました。

今年2回目となる白壁ギャラリー。11月7日に最終日をむかえ、次回は来年です。
来年はさらなる仕掛けを思案中だとか。

歩くだけで楽しい町並みっていいですね。


八女女子部 副部長(゜〇゜)ノ

第3回目 2010年11月6日オンエア

サチヨのトークギャラリー
◆八女上陽まつり
日時:2010年11月13日(土)―14日(日)
会場:八女市上陽町の春の山公園
お問い合わせ:八女市上陽支所建設経済課(電話:0943-54-2219)
八女市役所ホームページ
一番の盛り上がりは14日(日)の全日本きんま選手権大会!きんまって何?ということで、さっそく挑戦してみました。
取材日記はこちら





◆八女市矢部村
<もみじまつり>
民謡家、栗原晨護さんを偲び民謡祭を開催。手作りのおふくろの味、だんご汁などふるさとの味が楽しめます。ちょうど紅葉が見ごろをむかえる頃かも?
日にち:2010年11月13日(土)14日(日)
会場:八女津媛神社境内・八女津媛浮立館
お問い合わせ:八女市矢部支所建設経済課(電話:0943-47-1111)
八女市役所ホームページ

<ソマリアン大会>
深い谷間に作られたまさに秘境、杣(そま)の里渓流公園では、ボーリング大会や丸太切り競争など親子で楽しめるイベント大会が開催されます。
参加申し込みは下記のリンクからご確認ください。
日にち:2010年11月27日(土)
会場:杣の里渓流公園
お問い合わせ:0943-47-3000 杣の里渓流公園ホームページ
八女市役所ホームページ

取材日記はこちら


今週の八女トピ!
◆黒木平ハーフマラソン
日にち:2010年11月14日(日)
お問い合わせ:八女市役所黒木総合支所 総務課まちづくり推進係(電話:0943-42-1112)
黒木平ハーフマラソン公式ホームページ

◆八女星のまつり
日時:2010年11月13日(土)14日(日)
お問い合わせ:八女市役所 星野支所 商工観光係(電話:0943-52-3114)
八女市役所ホームページ
11/13(土)の番組で詳しくご紹介です。14日(日)和太鼓フェスに出演される御良八幡太鼓、伊藤さんにインタビューしてきました。

◆グリーンピア八女
山中渓谷、通称「もみじ谷」は毎年、紅葉の季節になるとたくさんの方が訪れます。現在は八女グリーンピアから山中渓谷の間、車での通行ができない箇所があります。事前に電話でのお問い合わせをおすすめします。
グリーンピア八女(電話:0943-42-2400)


プレゼント
杣の里のソマリアンカレー(冷凍)を2名さまに。ビーフカレー、チキンカレー、インドカレー、ハヤシライスの4食をセットにしてクール便でのお届けです。
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オンエア曲
♪ 今井美樹 / Bluebird
♪ ゴスペラーズ / 冬響

きんまに挑戦!

サッチの取材日記

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まずは上陽町の「春の山公園」が取材の舞台。
ここで番組ではすっかりおなじみ?!のきんまを引いてきました!
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山で切り出した木を運ぶために作られた木製のそり「きんま」。
子供たちが引く重さだから、まぁ大丈夫だろうと思って、
上陽支所の久木原係長と、番組AD長野ちゃんと3人でいざ出陣!

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えええええええ!
うそぉぉぉぉぉ!
重い、重いぃぃぃぃぃぃ!

甘く見てました。きんま。120kgをたった20mくらいしか引っ張っていないのに、
クタクタになっちゃいました。大人3人がかりなのに。なんとも情けない・・・。
本番は42.195m。参加する皆さん、がんばってください。
くれぐれも準備運動はお忘れなく。
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さて、お話を伺った小川さん、「強面」ですが、優しくて面倒見のよい方なんだろうなぁ、
と感じました。上陽町を盛り上げていこうという気持ちが伝わって来ましたよ。
お祭り、盛り上がりますように!





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続いては矢部村です。
杣の里渓流公園に行って来ました。夕方に行ったということもあるのですが、さ、寒い。

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明らかに八女市内より気温が低かったと思います。
お出かけになる際には、防寒対策が必要かもしれません。
そんな中、谷間を利用して作られたという公園を散策。

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木々に囲まれた道を上ったり下ったり、マイナスイオンを浴びながら、
いい運動になりました。(きんまに続いての運動で、スタッフ一同ヘロヘロでしたが。)


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そして、お話を伺ったのは宿泊施設「ソマリアンハウス」。
向かって左はもみじまつり実行委員会の栗原さん。右はソマリアンハウスの支配人、轟さんです。

おしゃれなペンション造りで、ご家族以外にも、学校や町内会、大学のサークルの合宿などで利用する方もいらっしゃるようです。
緑に囲まれて入る露天風呂もありますよ。
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このソマリアンハウスのロビーで、もみじまつりや
ソマリアン大会についてお話を伺ってきました。
深まる秋に風情ある矢部村でひと時を過ごす・・・。
一服のお茶をいただくように、
じわーーっと心に染み入る、穏やかな一日になりそうです。

ところで、上陽町の小川さんもそうだったんですが、お話を伺うと、
優しさだとか、誠実さだとか、その人となりが伝わってきて、
おまつりも楽しそうですけど、八女の人と交流することで
更に八女を好きになっている自分に気づきました。
皆さんも、八女に行ったら、お店の人や町の人との会話を楽しんでみてくださいね。

町家cafe しおやへ


八女女子部です。
ずっと気になっていた八女市役所近くの町家cafe しおやへ行ってきました。

ほら、見るからにオシャレでしょう。

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サッチさんのブーツが寝てます。

古風な中に赤いカウンターがモダンです。


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お座敷でしっとりもできます。
奥には中庭が見え、さらに奥は住居になっているそうです。


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もともとは"塩屋"だった名残も。


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抹茶のシフォンケーキセットをいただきました。ドリンクがついて600円。
ランチはパスタがいくつかあるみたいですよ。

町家cafe しおやさんのブログものぞいてみてくださいね。

副部長(゜〇゜)ノ

八女・福島地区のao cafeへ

八女女子部です。

八女はお茶だけではありません。

女子ゴコロをくすぐる観光ポイントもたくさんあるのです。

そんな穴場スポットを女子部は日々探しています。


早速、八女市役所周辺に発見!

八女・福島地区にある昔ながらの白壁の街並みに、古民家を改装したカフェがよく似合います。

こちらはao cafe(アオカフェ)さん。

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床は板張りです。もともとは畳だったのかしら。

床の間もそのまま活かされています。

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お庭もあってとても静か。ついつい長居しちゃいますね。

写真を撮るときはお店の方にひとこと了解をいただきましょう。


この日は aoの野菜たっぷりヘルシー膳 をいただきました。

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サラダ・メイン・パスタがワンプレートに。お味噌汁もやさしい味でした。

ao cafeさんの詳細はコチラからご確認ください。

駐車場もありますよ。


店長さんがイケメンなのも、八女女子部的にはオススメポイントよ!

副部長(゜〇゜)ノ

吊り橋なんて怖くない

女子部 部長です。

八女ビギナーから、エキスパート八女部長になるべく、

八女の町を練り歩いて行きたいと思っています。

さて、八女津媛神社へ観光アドバイザー馬場さんと行った際に、

「もっと大きな八女津媛の銅像があるよ」との言葉に惹かれて訪れた場所は

八女市矢部村にある"杣の里渓流公園"。

初めての杣の里の木々にパワーをもらいながら、

ずっと気になっていたつり橋を八女 女子部で渡ってみました。

意外と怖いもの知らずなサッチさん。。。

つり橋を飛び跳ねながら、最後には

「んー気持ちいー」的な背伸びをしておりました。

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男勝り炸裂です。

負けじとADもポーズ。

「ほっ!」

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これからの八女取材も期待できそうです。

部長

第2回目 2010年10月30日オンエア

サチヨのトークギャラリー

◆白壁ギャラリー
八女市役所周辺の八女・福島地区は白壁の建物が並び、とても印象的な街並みをつくっています。昔ながらの商店だったり、職人の工房だったり。最近ではカフェも増えてきているとか。白壁ギャラリーとは、この地区のお店を開放し、さまざまなイベントが催されます。
期間は2010年11月3日(祝・水)から11月7日(金)まで。

そこで、白壁ギャラリー企画室長の許斐(このみ)健一さんにインタビューをしてきました!
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期間中はイベントが盛りだくさん。生菓子を作れたり、手すき和紙の手帳が作れたり・・。
お子さんから大人まで楽しめるイベントです。
詳しくは 白壁ギャラリー企画室(電話 0943-24-5545)か、
八女福島 白壁ギャラリーのブログ をご覧ください。
取材日記はこちら




◆旭座人形芝居
県指定無形民俗文化財 旭座人形芝居をご紹介。
黒木地方に伝わる人形浄瑠璃で、NHKドラマ「母(かか)さんへ」の舞台にもなったところです。
黒木文楽旭座人形芝居会館にて、保存会会長の石崎さんにインタビューをしてきました。
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貴重な練習風景を見学させていただきました。
「御所桜堀川夜討」弁慶上使の段
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勇ましい弁慶です。
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黒木文楽旭座人形芝居会館での公演は年に3回。次回は11月3日(祝・水)に上演されます。
上演は13時から。観覧は無料です。
詳しくは 黒木総合支所産業経済課商工観光係(電話 0943-42-1115)か、
八女市役所の公式ホームページ をご覧ください。
取材日記はこちら

今週の八女トピ!
◆第24回八女黒木ふるさとまつり

2010年11月7日(日)開催。
あの高見盛関とのぶつかり稽古や、おでんも無料で食べられちゃいます!
お問い合わせは 黒木総合支所産業経済課商工観光係(電話 0943-42-1115)まで、もしくは八女市役所 公式ホームページをご覧ください。

◆ふるさとわらべ館

上陽町、おぼろ橋近くのふるさとわらべ館では、子どもが遊べる施設が充実しまくりです!
昭和の古い教室が再現されていたりと、大人もつい童心に返ってしまいます。
レストランでは手打ちそばや、特産のシイタケとイノシシ肉を使った"茶茶まん"が食べられます。
お問い合わせは ふるさとわらべ館(電話 0943-54-2442)までどうぞ。


プレゼント

上陽町のふるさとわらべ館で選んできました!
食べるラー油ならぬ"茶油"(チャーユ)とおぼろ紅茶をセットにして3名さまに。

※応募は締め切りました。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAX 092-526-5300 か、Eメール(yame@fmfukuoka.jp)でご応募ください。


オンエア曲

♪ Happy Valley / orange pekoe
♪ 君と見てた空 / 山崎まさよし

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