fmfukuoka

2012年10月アーカイブ

第106回 2012年10月27日オンエア


現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

白壁ギャラリー

昔ながらの商店や工房が建ち並び、ちょっとした非日常を感じる事が
できる散策スポットとして人気の白壁の町「八女福島」。

そんな町の秋を彩るイベントといえば現在のスタイルになって4回目を
迎える「白壁ギャラリー」。町全体をギャラリーに見立て「人・モノ・イエ」
全てのものに触れ楽しめるイベントです。

お話を伺ったのは、実行委員の許斐(このみ)健一さん。
実は許斐さんの営むお店は、八女茶の名付け親として知られる
老舗のお茶屋さんなんですよ。

RIMG1241.JPG RIMG1254.JPG

今年は「道具、これ何ね?」をテーマに開催され、昔から伝わる道具や
初めて見る道具など、クイズも織り交ぜながら楽しむことができます。


自身を伝統を受け継いでいく世代と許斐さんもおっしゃっていた通り、
八女福島には若い世代がどんどん増え、昨年の白壁ギャラリー取材で
お世話になった、切り絵作家の松原さんをはじめ、木工詩人の国武さん、
うなぎの寝床の春口さん等、数多くの若い世代の方々が活躍しています。

古き良き伝統を受け継ぎながら次の世代につないでいく...その発表の場が
「白壁ギャラリー」なのかもしれませんね。

初めてのモノから懐かしいモノまで気軽に触れられる白壁ギャラリー。
ゆっくりと八女福島の「町・人・モノ」を満喫してくださいね。

昨年の様子はコチラ

白壁ギャラリー
期間:11/3(土)・4(日)・10(土)・11(日)
場所:八女福島白壁の町並み界隈 
電話:0943-24-5545(朝日屋酒店内・白壁ギャラリー企画室)

八女伝統工芸館

伝統を受け継ぐ町「八女」。
そんな八女には「八女伝統工芸館」という施設があり、
白壁ギャラリーと同じ時期に「25周年記念イベント」が開催されると
聞き、館長の大隈孝さんにインタビュー。

RIMG1260.JPG

当日は、八女だけでなく福岡県の国指定伝統的工芸品が一同に
展示、販売されるんですって!

RIMG1278.JPG RIMG1281.JPG

また初日には、人間国宝の酒井田柿右衛門さんのトークショーや、
3・4日には、八女玉露しずく茶の試飲もできるとか。

その他、手すき和紙などの実演・体験コーナーもお見逃しなく☆

この機会に、気軽に伝統工芸を楽しんでくださいね。

RIMG1292.JPG RIMG1265.JPG

八女伝統工芸館
八女伝統工芸館25周年記念
「福岡・美と匠の世界」展
日時:11月2日(土)~4日(日) 午前10時~夕方5時
会場:八女伝統工芸館(八女市本町1-123-2)
電話:0943-22-3131

Good Job 八女!

旭座人形芝居
福岡県の無形文化財に指定されている「旭座人形芝居」の
本公演が開催されます。
年に一度の本公演、ぜひ生の人形浄瑠璃をご覧下さい。

日時:11月3日(土) 13時30分~
会場:旭座人形芝居開館(八女市黒木町笠原地区)
問合:0943-23-1982(八女市役所文化課文化振興係)


べんがら村 秋の収穫祭
べんがら村で秋の収穫祭が開催されます!
秋の産直てんこ盛りを始め、800円以上のお買い上げで、
粗品のプレゼントもあるそうですよ。
秋の収穫祭を楽しんだ後は温泉でゆっくり過ごしてみては
いかがでしょうか。

開催日:11月3日(土)・4日(日)
問合せ:0943-24-3339

白木秋の収穫祭&文化祭
八女市立花町の白木地区挙げての収穫祭を開催!
当日は、白木地区周辺で収穫された農産物直売はもちろん、
白木周辺の生産者が作る料理や製品の展示即売の他、
ステージイベントも披露されますよ。
ぜひ白木地区の皆さんとの交流も楽しんでくださいね。

日時:11月4日(日) 午前9時30分~
会場:旧白木小学校
問合:0943-23-4941(八女市役所立花支所産業経済課商工観光係)

プレゼント

今週のプレゼントは、八女の名付け親である老舗お茶屋さん「このみ園」から、
「伝統ホイロ仕上げの八女茶と、八女の和紅茶」をセットにして2名の方にプレゼント!

RIMG1258.JPG

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 語り継ぐこと / 元ちとせ
♪ ありがとう / JUJU

第105回 2012年10月20日オンエア


現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

秋の森林セラピー

10月も中旬を過ぎ、秋らしくなってきました!!
八女の町並みも徐々に秋色に模様変えしているこの季節、
秋の森林セラピーを楽しんでみるのはいかがでしょうか??

という事で、森林セラピー基地としても知られている
くつろぎの森「グリーンピア八女」を訪れ、
秋ならではの楽しみ方を伺ってきました。

お話をお伺いしたのは、古賀芙久美さん。

RIMG1216.JPG

約2キロのコースを2時間かけてゆっくり歩く森林ウォーク、
途中途中で立ち止まったり、目を閉じたり、耳を澄ましたり、
そして今の季節は木の実を拾ったりすることで、
身も心もリフレッシュするんですねー。

RIMG1188.JPG RIMG1195.JPG

色づき始めた木々を見つめるも良し、
目を閉じて秋風を感じるも良し、
耳を澄ませば、秋の虫の音を楽しむも良し、
空を見上げて秋晴れの鰯雲を堪能するも良し。。。

RIMG1196.JPG RIMG1206.JPG

そんな五感を使って楽しむ秋の森林セラピー、
一番の楽しみは11月中旬以降に実が付く「野イチゴ」かもしれませんねぇ。。。

四季折々の自然を楽しむ事が出来る「森林セラピー」ですが、
是非、秋の森林セラピーも楽しんでみてはいかがでしょうか??

是非、古賀さんを始めとする「案内人」の方々と一緒に歩いて、
日常では体験することが出来ない「自然」を楽しんでくださいね♪♪


グリーンピア八女の森林セラピー
場所:八女市黒木町木屋10905 
電話:0943-42-2400(グリーンピア八女)

山村塾

黒木町の笠原地区で、色々な農業体験や林業体験を企画している団体
「山村塾」の活動についてお話を伺って来ました。

お話を伺ったのは、山村塾事務局長の小森耕太さん。

RIMG1232.JPG

元々は笠原地区で農業を営む2件の農家の方々が、
都会の人たちと農山村の人達を繋ぐために活動を始めた山村塾。

今では日帰りの農業体験や、林業体験といった短期型の体験企画の他、
約1か月程滞在して農林業を体験する「合宿型」の体験企画まで、
様々な「農業体験、林業体験」の場を提供しているそうで、
なんと、これまでにフランスやアメリカ、韓国、台湾といった海外の方も
体験合宿に参加されているんだそうですよ!!

そして、今年の7月に発生した「九州北部豪雨災害」では、
山村塾がある笠原地区も甚大な被害を受けてしまいましたが、
山村塾では復旧作業にも尽力されているんです。

豪雨災害の翌週にはボランティア活動をスタートさせ、
住宅の中に入った土砂の掻き出し作業を皮切りに、
今現在は、農地や茶畑に入った石や木材の撤去作業を
行っているそうです。

小森さんも仰っていましたが、農地や茶畑の復旧作業は、
機械を入れての作業も出来ず、
石や木々の撤去は人海戦術に頼る他なく、、
また行政や補助金では賄いきれない部分も多いそうで、
笠原に住む方々の気を削いでしまっている部分なのだそうです。

そんな手が届かない所のボランティア活動を行い、
これまで通りの農林業体験の活動との両輪で頑張っている山村塾。
皆さんも是非、山村塾を通じて"今"の笠原を見て頂きたいな...と思いました。

そんな笠原地区では、地元から元気な声を上げていこうと、
毎年恒例の秋のお祭り、「笠原まつり だっでん祭」の開催も決定したんだそうですよ!!
この「笠原まつり だっでん祭」については、また後日ご紹介させて頂きますね。

■山村塾■
山村塾のイベントやボランティア募集については、
電話:0943-42-4300
若しくは山村塾のホームページ
ご覧ください。


Good Job 八女!

◆第2回ナラゼかかし祭り

八女市立花町の鳴瀬(ならぜ)地区で、10月28日(日)午前10時から
「第2回ナラゼかかし祭り」が開催されます。
およそ1ヘクタールの水田に、地区に住む住人と同じ137体のかかしが
立ち並びますよー!!

色づき始めた八女の町とかかしで、素敵な休日を過ごしてくださいね!!

筑後地区豪雨災害チャリティイベント がんばろう筑後!!

FM福岡では、7月の豪雨で被災したエリアの復興の為に、
10月21日(日)12時30分から16時30分まで、久留米六角堂広場で
「筑後地区豪雨災害チャリティイベント 頑張ろう筑後!!」を開催致します。

この催しは、地元の企業、お店に協力して頂き実施にこぎつけたもので、
当日はFM福岡の番組「モーニングジャム」の公開録音や、
HKT48 2期生のライブにチャリティーオークション等が行われます。

そして、このイベントで集められた募金や、
チャリティーオークション、バザーの売り上げの全額はFM福岡を通じて、
災害救助法が適応された久留米市、八女市、柳川市、筑後市、うきは市、
朝倉市、みやま市、広川町に届けられます。

詳しい情報はコチラ「筑後地区豪雨災害チャリティイベント がんばろう筑後!!」をご覧ください。

プレゼント

今週のプレゼントは、取材で訪れた黒木町にある「旭松酒造」から、
「甘酒」と「吟醸酒 松富(しょうふ)」を2名の方にプレゼント!

NCM_2340.JPG

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ Brand new day / 森恵
♪ 帰っておいで / 奥華子

第104回 2012年10月13日オンエア


現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

古陶星野焼展示館

星野村には古くは鎌倉時代からあったと言われている「星野焼」があります。
その中から江戸中期以降の作品が展示されているのが星野村の
「古陶星野焼展示館」です。星野焼は焼物が産業となったのではなく、
「茶壷・水瓶・醤油瓶・梅干瓶」等生活実用品が主だったため、各家庭で
キレイに保存されているものをコチラでは展示しているんだそうです。そんな
お話を聞かせてくださった星野焼展示館の高木ミヤさん。

RIMG1162.JPG RIMG1154.JPG

星野村の土は鉄分を多く含んでいるため色に特徴があり、
鉄をしっかり含んだ土は黒い鉄色に、ある程度含んだ土は赤い鉄色になるとか。
その赤い鉄色を夕焼け小焼けに例えて「夕日色」と呼ばれ皆に愛されているんだそうです。

江戸時代には久留米藩の御用窯として興隆した星野焼ですが、
明治中期には衰退し、一旦途絶えてしまいました。それを約40年前に再興したのが、
山本源太さん。源太さんの源太窯で作られた夕日色にお茶を注ぐとなんと黄金色に
なるから不思議☆

RIMG1175.JPG

窯をイメージした八角形の外観もとてもユニークな展示館。
煙突を模した中央の吹き抜けの下には水が静かに湧き出る
ちょっとした屋内庭園が。そこに、雨の日には雨が、雪の日には
雪が降りそそぎ、季節の情緒を屋内でも感じることの出来る空間に
なっているんですよ。

RIMG1167.JPG RIMG1165.JPG

RIMG1182.JPG

古陶星野焼展示館
住所:福岡県八女市星野村千々谷
開館時間:9時~17時(火曜定休)
問合:0943-52-3077


星野焼 錠光窯

昭和40年代に再興された星野焼。今では3つの窯元が切磋琢磨して
それぞれの星野焼を生み出しています。

その中のお一人、山本拓道さんの錠光窯(じょうこうがま)を訪ねました。

RIMG1144.JPG

拓道さんの作品は、星野村の土を使い、星野村で採れる木々をもやした灰を
上薬に用いて作る「完全星野産の焼物」。独自の研究で40種類を超える上薬を
使っているため、色のバリエーションがとっても豊富!同じ窯からの作品とは
思えないほど、様々な風合いの作品が並んでいましたョ。

RIMG1120.JPG RIMG1127.JPG

RIMG1129.JPG RIMG1138.JPG

また、お坊さんとしての修行経験もある拓道さんの話は、焼物の魅力から
向き合い方、そして日常のちょっとしたことまで、どれも惹きつけられるものばかり。

錠光窯に行かれた際はぜひ、拓道さんとの会話も楽しんでくださいね☆

星野焼 錠光窯
住所:福岡県八女市星野村耳納高原
問合:0943-52-3735

今回本当に色々なお話を聞かせてくださった拓道さん。
まだまだご紹介したいお話も沢山ありますので、今度も何かの形でお伝えしますね。


Good Job 八女!

◆土橋八幡宮 御神幸行事

八女市本町の土橋八幡宮で10月17日(水)に、
豊作や無病息災などを祈願する御神幸行事が開催されます。

この行事は、八女市の指定無形民俗文化財に指定されており、
赤い「しゃぐま」と呼ばれるカツラをかぶった子供達や獅子達が
太鼓や鉦(かね)等の音色に合わせ、八女市稲富までの約2キロを
1時間半かけて練り歩きますよ。

そして、19日(金)は、稲富地区から土橋八幡宮へ戻る「還幸行事」も
開催されます。

ぜひ、当日は、八女福島の町家で歴史を感じ、御神幸行事の獅子舞に
噛んでもらって、一年間の無病息災を祈願しませんか?

詳しくは、八女市観光振興課(電話:0943-23-1982)までお問合わせください。

プレゼント

今週のプレゼントは、取材で訪れた「錠光窯」から山本拓道さんセレクトの
「星野焼」を1名の方にプレゼント!

RIMG1302.JPG

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ OURS~ボクらの足跡~ / Good Coming

第103回 2012年10月6日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

かずよのトークギャラリー

「八女においでよ -観光と食の博覧会-

10月に入り、行楽シーズン到来!!そしてもちろん食欲の秋も到来!!
そんな気持ちをくすぐる「美味しいイベント」が開催されると聞いて、
八女市観光物産館ときめきへ行ってきました。

八女市観光物産館ときめきで開催されるイベントは
10月6日(土)、7日(日)に行われる
「八女においでよ -観光と食の博覧会-」
詳しいお話を、番組でいつもお世話になっている
八女市観光振興課の井手薫さんに伺いました。

RIMG1107.JPG

当日は、八女市観光物産館ときめき前にステージも組まれ、
お茶の淹れ方講座や、手もみ茶の体験を始め、
三味線の馬場姉妹による茶山唄や、
ダニー馬場さんのライブも楽しむ事ができますよ!!

そして、ときめきだけではなく、黒木町のお茶の里記念館や
上陽町のホタルと石橋の館、そして星野村の星のふるさとも
このイベントに出店されるという事で、
八女の物産を一堂に楽しむ事が出来るイベントになっていますよ!!

また、目玉イベントとして「八女のこまか丼」と銘打ち、
八女市の各地域6カ所の特性を生かした、ちょっと小さな丼を
1杯100円で楽しむ事が出来るんですって!!

栗丼にカボチャ汁丼、ふき茄子丼、山こんにゃく丼等々、
八女の元気なお母さん達が考案した味を楽しんではいかがですか??


■八女においでよ -観光と食の博覧会-■

日時:10月6日(土)、7日(日)
会場:八女市観光物産館ときめき
お問い合わせ:八女市観光振興課 電話0943-23-1192


ベンチャーズサウンドフェスティバル

立花町にある「夢たちばなビレッジ」で毎年10月に開催されている
楽しい音楽フェスティバルがあると聞き、立花町に行ってきましたよ。
何でも、ベンチャーズに纏わるイベントという事なのですが、
お話を主催者の一人でもあり、八女市立花町公民館長でもある
古川昭人さんに伺いました。

RIMG1117.JPG

元々学生時代にベンチャーズにはまってエレキギターを手にした古川さん。
その後、小学校の先生となり、校長先生までなられたそうなのですが、
いつも心の中には「いつか、もう一度ベンチャーズのカバーバンドをしたいなぁ」
と考えていたそうなんです。

そして、鳥栖で本物のベンチャーズのライブが開催された時に偶然出会ったのが、
8月に番組でご紹介した「盛弘の包丁」の平義明さんで、
お互いにベンチャーズの大ファンだという事が分かって結成されたバンドが
「立花ベンチャーズ」だったんだそうです。

その立花ベンチャーズとしての活動を開始した後、
平さんが、メンバーに持ってきたのが
「ベンチャーズ サウンド フェスティバル」の企画。
平さんは「盛弘の包丁」の包丁職人の傍ら、
夢たちばなビレッジの管理責任者もされていて、
夢たちばなビレッジの活性化を兼ねて始めようと思われたんだそうです。

4年前から始まったこの「ベンチャーズ サウンド フェスティバル」ですが、
今では九州中から「ベンチャーズ」のカバーバンドが集まり、
イベント当日は一日ベンチャーズサウンドに酔いしれる事が出来るんですって!!

また、当日は飛び入りセッションコーナーも設けられ、
バンドではなく、個人での参加も出来るという事で、
ギター片手に一人で来られる方もいらっしゃるそうですよーー!!

何だか素敵な一日を過ごせそうなイベントですねぇ♪♪

是非、皆さんも秋風に吹かれながら、青春のサウンドに思いを馳せてみませんか??

■ベンチャーズ サウンド フェスティバル■

日時:10月8日(月/祝) 10時から17時まで
会場:八女市立花町の 夢たちばなビレッジ
料金:1ドリンク付きで 大人1500円
お問い合わせ:0943-35-0022

Good Job 八女!

◆森林セラピー体験ツアー

秋の自然を楽しみませんか?
10月27日(土)に、くつろぎの森グリーンピア八女で
「森林セラピー体験ツアー」が開催されます。

当日は約2時間の森林セラピー体験と、
癒し効果のあるメディカルハーブを使った石鹸、バスソルト作りが体験できます。

最近、癒されてないなー......という方や、
森林セラピーってなんだろう??という方は
是非参加してみてはいかがですか??

森林セラピー体験ツアー

日時:10月27日(土) 朝9時30分集合
場所:八女市黒木町の くつろぎの盛グリーンピア八女
参加費用:大人2000円、小学生以下1000円 (共に、お弁当と材料費込み)
募集締め切り:10月12日(金)

お問い合わせは:八女市黒木町総合支所 産業経済課 商工観光係
                電話 0943-42-1115

プレゼント

今週のプレゼントは、取材で訪れた「八女市観光物産館ときめき」から
八女市の各地域のおみやげをセットにして2名の方にプレゼント!
八女市のサイダー飴、立花町のかりんとう、黒木町のお醤油、
上陽町の干し椎茸、星野村の星の干し野菜、そして矢部村の和紅茶ですよー!!

RIMG1112.JPG

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 君想う唄 / Good Coming
(今週は、八女市茶のくに親善大使のGood Comingの皆さんからコメントも頂きましたョ!!)


第102回 2012年9月29日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

かずよのトークギャラリー

下川養蜂場

八女市立花町と言えばみかんの産地としても有名で養蜂場も多いんです。

そんな「みかん蜜」をはじめ「れんげ蜜」「樹木蜜」を扱っている、
創業約100年の老舗、下川養蜂場の4代目、下川恭史さんにインタビュー。

RIMG1064.JPG RIMG1066.JPG

ハチミツについてはもちろん「蜂」についても色々と教えてくれた下川さん。
蜂について語る時の笑顔がとっても印象的で、自らを「蜂の世話係」と名乗る
のも納得!きっと楽しみながら蜂と向き合っているので、下川養蜂場の蜂たちは
のびのびとストレス無く美味しいハチミツを採ってくるのかもしれませんね。

RIMG1054.JPG RIMG1070.JPG

3種類を比べてみると・・・色の違い分かります?
色だけじゃなく味ももちろんそれぞれ。こんなにも風味が違うとは驚きです!
特に「樹木蜜」はなかなか出会えない味わいでしたよ。


そうそう、ハチミツも寝かすと味が変わってくるらしく、採れたての「新蜜(しんみつ)」が
好きな方から、2~3年寝かせた方がイイ!という方まで、好みもそれぞれ。
新蜜の季節(4~6月頃)にドーンと購入して(量り売りもあります)、季節ごとの
風味を味わうと、ハチミツの新たな魅力に出会えるかもしれませんネ♪


■下川養蜂場■
住所:福岡県八女市立花町原島137-1
問合:0943-22-5275

内田豆腐店

立花町に行くとよく立ち寄るのが、直売所甲子園で日本一に輝いた
「道の駅 たちばな」。地元の新鮮野菜や美味しい食材が多く並ぶ中、
常に人気を誇っているのが内田豆腐店の豆腐や手揚げ。
パッケージにも描かれているご主人、内田實さんにお話を伺いました。

RIMG1089.JPG
やっぱり似てますね☆

内田豆腐店のお豆腐は、ソフト木綿。つまり、絹ごしよりしっかり、木綿より柔らかいので
色々なお料理にも使いやすい!味は、内田さんの人柄がそのまま表れたような
優しい味わいす。やっぱりまずは冷奴でそのままの味を楽しむのがオススメ。

RIMG1077.JPG
容器が盛り上がるほどたっぷりのお豆腐。得した気分♪


そして、もう一つの看板商品「内田の手揚げ」!
番組内でも何度かご紹介したように、「サクッ、ふわッ、ジューシー」な食感に
私はすっかりトリコになってしまいました。

RIMG1082.JPG
これこれ!キュッキュッキュッの歯ごたえがまたイイんです♪


日持ちする上に、油抜き要らずなのも嬉しい!
封を空けたら手でバリバリッと割って、そのままお鍋に入れるだけ。
肉じゃがのお肉代わりとしてもオススメなんだそうですよ♪

製造から袋詰めまで全てご夫婦の手作業。常に二人三脚で息を合わせて
作っていらっしゃるからこそ、どこか温かい味がするんですかねぇ。。。

RIMG1078.JPG 

そんな内田豆腐店のお豆腐と手揚げのお求めは、
道の駅 たちばな(八女市立花町下辺春315-1)」や「八女市観光物産館 ときめき(八女市本町2-129)」でどうぞ☆


Good Job 八女!

◆八女においでよ~観光と食の博覧会~

八女の秋の味覚あふれるイベントが開催されますよー!

八女の元気なお母さん達6グループが手がける6種類の
「こまか丼」が登場!八女の地域色溢れる味が楽しめます。
しかもお値段は1杯なんと100円!!ぜひ全種類制覇してみたいですね。

他にも、日本茶インストラクターによる「お茶の淹れ方講習会」や
「手もみ茶実演と体験イベント」、「茶山唄」等のステージイベントを始め、
八女の物産が一堂に会する「物産展」もモチロンありますよ!

八女で「食欲の秋」を楽しんでみませんか?

八女においでよ~観光と食の博覧会~
開催日:10月6日(土)~7日(日) 
会  場:八女市観光物産館 ときめき(八女市本町2-129)
問合せ:八女市観光振興課(電話:0943-23-1192)


詳しくは、10月6日(土)の放送でもお伝えします☆


プレゼント

今週のプレゼントは、取材で訪れた「下川養蜂場」のハチミツ3種類をセットにして
を2名の方に!国産100%の「れんげ蜜」「みかん蜜」「樹木蜜」です。味の違いを
楽しんでくださいね。

RIMG1069.JPG

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ わたしのゆく道 / 小泉今日子
♪ PROUD / JUNK FUJIYAMA

カテゴリ

月別アーカイブ