現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
かずよのトークギャラリー
◆下川養蜂場
八女市立花町と言えばみかんの産地としても有名で養蜂場も多いんです。
そんな「みかん蜜」をはじめ「れんげ蜜」「樹木蜜」を扱っている、
創業約100年の老舗、下川養蜂場の4代目、下川恭史さんにインタビュー。
ハチミツについてはもちろん「蜂」についても色々と教えてくれた下川さん。
蜂について語る時の笑顔がとっても印象的で、自らを「蜂の世話係」と名乗る
のも納得!きっと楽しみながら蜂と向き合っているので、下川養蜂場の蜂たちは
のびのびとストレス無く美味しいハチミツを採ってくるのかもしれませんね。
3種類を比べてみると・・・色の違い分かります?
色だけじゃなく味ももちろんそれぞれ。こんなにも風味が違うとは驚きです!
特に「樹木蜜」はなかなか出会えない味わいでしたよ。
そうそう、ハチミツも寝かすと味が変わってくるらしく、採れたての「新蜜(しんみつ)」が
好きな方から、2~3年寝かせた方がイイ!という方まで、好みもそれぞれ。
新蜜の季節(4~6月頃)にドーンと購入して(量り売りもあります)、季節ごとの
風味を味わうと、ハチミツの新たな魅力に出会えるかもしれませんネ♪
■下川養蜂場■
住所:福岡県八女市立花町原島137-1
問合:0943-22-5275
◆内田豆腐店
立花町に行くとよく立ち寄るのが、直売所甲子園で日本一に輝いた
「道の駅 たちばな」。地元の新鮮野菜や美味しい食材が多く並ぶ中、
常に人気を誇っているのが内田豆腐店の豆腐や手揚げ。
パッケージにも描かれているご主人、内田實さんにお話を伺いました。
内田豆腐店のお豆腐は、ソフト木綿。つまり、絹ごしよりしっかり、木綿より柔らかいので
色々なお料理にも使いやすい!味は、内田さんの人柄がそのまま表れたような
優しい味わいす。やっぱりまずは冷奴でそのままの味を楽しむのがオススメ。
そして、もう一つの看板商品「内田の手揚げ」!
番組内でも何度かご紹介したように、「サクッ、ふわッ、ジューシー」な食感に
私はすっかりトリコになってしまいました。
日持ちする上に、油抜き要らずなのも嬉しい!
封を空けたら手でバリバリッと割って、そのままお鍋に入れるだけ。
肉じゃがのお肉代わりとしてもオススメなんだそうですよ♪
製造から袋詰めまで全てご夫婦の手作業。常に二人三脚で息を合わせて
作っていらっしゃるからこそ、どこか温かい味がするんですかねぇ。。。
そんな内田豆腐店のお豆腐と手揚げのお求めは、
「道の駅 たちばな(八女市立花町下辺春315-1)」や「八女市観光物産館 ときめき(八女市本町2-129)」でどうぞ☆
Good Job 八女!
◆八女においでよ~観光と食の博覧会~
八女の秋の味覚あふれるイベントが開催されますよー!
八女の元気なお母さん達6グループが手がける6種類の
「こまか丼」が登場!八女の地域色溢れる味が楽しめます。
しかもお値段は1杯なんと100円!!ぜひ全種類制覇してみたいですね。
他にも、日本茶インストラクターによる「お茶の淹れ方講習会」や
「手もみ茶実演と体験イベント」、「茶山唄」等のステージイベントを始め、
八女の物産が一堂に会する「物産展」もモチロンありますよ!
八女で「食欲の秋」を楽しんでみませんか?
■八女においでよ~観光と食の博覧会~■
開催日:10月6日(土)~7日(日)
会 場:八女市観光物産館 ときめき(八女市本町2-129)
問合せ:八女市観光振興課(電話:0943-23-1192)
詳しくは、10月6日(土)の放送でもお伝えします☆
プレゼント
今週のプレゼントは、取材で訪れた「下川養蜂場」のハチミツ3種類をセットにして
を2名の方に!国産100%の「れんげ蜜」「みかん蜜」「樹木蜜」です。味の違いを
楽しんでくださいね。
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ わたしのゆく道 / 小泉今日子
♪ PROUD / JUNK FUJIYAMA