現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆茶の文化館「おひなさまの茶会」
今、八女福島地区では「雛の里八女ぼんぼりまつり」が開催され、
多くの方で賑わっていますが、星野村でも「ひな祭り」に因んだイベントが
開催されます♪それは、茶の文化館で開かれる「お雛様の茶会」。
詳しいお話を、茶の文化館、古賀佳代館長に伺ってきましたよー。
お茶会と言っても「かしこまった」モノではなく、
茶の文化館でしか出来ない「体験」を組み合わせて、お得に楽しむ事が出来る
"お茶会"が「おひなさまの茶会」。
お抹茶を石臼で挽く「ひき臼体験」に、お雛様に因んだ和菓子を作る「和菓子作り体験」。
そして自分が挽いたお抹茶を、地元の茶道団体「朝霧会」の皆さんのお点前で楽しむ
「薄茶席」、さらには、「点心席」という、山菜など旬のものを使った
その日だけのメニューを頂けるという、本当に盛りだくさんの内容なんですよ♪
本当におススメの「おひなさまの茶会」、もうすでに予約の受付が始まっています。
参加したい!!と思った方は、午前10時から14時まで1時間ごとに5回実施されますので、
ご希望の時間をいくつか考えてお問い合わせくださいね。
【おひなさまの茶会】
場所:福岡県八女市星野村10816-5 茶の文化館
参加費:2500円(茶会参加の場合は入館料は不要)
お申込・お問い合せ:茶の文化館 0943-52-3003まで
◆星野民藝
皆さんは「星野民藝」という家具ブランドをご存知ですか?
なんでも、日本のみならず世界でも愛用されている、
素晴らしい技術とデザインを持った家具ブランドなんだそうです。
そこで、さっそく星野村本社展示館にお邪魔して、
星野民藝 専務取締役 竹内宗一郎さんお話を伺ってきましたよ。
星野民藝は「竹内宗一郎」さんのお父様で社長の竹内主直さんが、
10年の家具職人修業を経た後、星野村からの誘いを受け、
41年前、27歳の時に独立したのがはじまりなんです。
「とにかくいいものを作って、孫子の代、末代まで使える作りたい」
そんな思いで作られている「星野民藝」の家具は...
カンナがかけれない程に難しい「大工泣かせの材木」と呼ばれる
北海道のかば桜を使用する事、虎目と呼ばれる木目が本当に美しい家具。
代表作の「八角炉」は、高さ、家具としての機能、美しさ、
どれをとってもすごいんですよー!!
その他の家具も、あっと驚く機能美、最高級の材質など、
1つ1つのこだわりを感じることが出来ますよ♪
本社展示館には、茶托におぼん、花台や筆立てなどの小物もありますし、
4月末からゴールデンウィークにかけては、「木のココロ展」という展示会も
星野村の旧小野小学校の体育館を使って開催されるそうですよー。
是非一度、立ち寄ってみてはいかがですか?
【星野民藝】
本社展示館は星野村に、又、筑後ショールームが筑後市にありますよ。
詳しいお問い合わせは 電話: 0943-52-2720
Good Job 八女!
2016年も、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の中村絵梨佳さんに伝えて頂きました。
◆「十二単衣と束帯姿の結婚式」
今、八女福島の白壁の街並み周辺で好評開催中の「雛の里八女ぼんぼりまつり」。
今週末28日(日)は、全国から一般公募で選ばれたカップルが、
本物の「十二単と束帯姿」の衣装を着こみ、おごそかに結婚式が執り行われる
「十二単衣と束帯姿の結婚式-お披露目パレード-」がありますよー♪♪
午前10時から福島八幡宮で結婚式が行われ、
11時からは白壁の街並みを、十二単衣と束帯姿の新郎新婦がパレード。
八女福島地区が艶(あで)やかな色に染まる一日、
皆さんも是非「雛の里八女ぼんぼりまつり」でタイムスリップしてみませんか?
プレゼント
今週の八女のお土産は、今週ご紹介した星野村から、
「星野村の美味しいお茶や茶うどん」等をセットにして2名の方にプレゼント!!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ キャンバス / 赤い公園
♪ 絆 / ハジ→