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2013年2月アーカイブ

123回 2013年2月23日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

十二単衣と束帯姿の結婚式

今年も八女の町に春の訪れを告げるお祭り
「雛の里 八女ぼんぼりまつり」が華やかに開催されていますが、
その華やかなお祭りの中でも、特に煌びやかで幸せに溢れるイベント
「十二単衣と束帯姿の結婚式」が執り行われると聞いて、
2月24日(日)に挙式される須崎裕一さんと絵里さんにお話を伺ってきました。

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応募のきっかけは、裕一さんのお父さまが「十二単衣の結婚式」の募集記事を見つけられ
お二人に勧められた事から興味を持たれたそうで、
「本物の十二単衣を着る機会なんて無いし、素敵だなぁ」と応募されたんだそうです。

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またこの「十二単衣と束帯姿の結婚式」では、
福島八幡宮での挙式後、晴れやかな衣装に身を包んだ地元の子供達と共に
福島八幡宮から白壁の町並みを通って八女公園までパレードも開催されるのですが、
そちらも非常に楽しみです♪と仰っていましたヨ。

今回お話をお伺いした須崎さんご夫妻が挙式される「十二単と束帯姿の結婚式」は、
明日24日(日)10時から福島八幡宮で結婚式が執り行われ、
11時からお披露目のパレードが福島地区の白壁の町並みで開催されます。
また、3月17日(日)にも「十二単と束帯姿の結婚式」が執り行われますので、
ブログを拝見して頂いた皆様も是非、
タイムスリップしたような気分を味わえる
「十二単と束帯姿の結婚式やパレード」を見にいかれてはいかがですか?
ちなにみに、当日使われる束帯と十二単は、
普段は八女伝統公工芸館に展示しているので併せてご覧くださいね


■十二単衣と束帯姿の結婚式■
  会場:八女市福島地区一帯(雛の里八女ぼんぼりまつりの催しの1つです)
日時:2月24日(日)と3月17日(日)の二日間
  問い合わせ:八女観光案内所 0943-23-1192

  また、「雛の里 八女ぼんぼりまつり」に関しての情報はコチラも是非
  ご覧くださいね。

八女市公式ホームページ

ソマリアンカレー

矢部村のお土産として人気の「ソマリアンカレー」が
この度リニューアルしてレトルトカレーになったと聞いて、
矢部村旬の厨ソマリアンにお邪魔して、
店長の宮地昌和さんにお話を伺ってきました!!

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元々、矢部の杣の里でしか食べる事が出来なかった「ソマリアンカレー」を
是非自宅でも食べたいというお客様の声から作られたのが、
先日までのお持ち帰り商品だった「冷凍パック」のソマリアンカレー
だったそうなのですが、
冷凍ではどうしても、配送面でも持ち帰りでもコストや手間がかかってしまう
という事から、今回「レトルト」にリニューアルしたんだそうです。
今回のリニューアルのお蔭で、より簡単に、お手軽に
「ソマリアンカレー」を味わう事が出来るようになりましたねぇ。

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そんなリニューアルされたソマリアンカレーですが、
レトルトカレーになったと聞いて、
どこかの食品工場等にお願いをして作られているのかと思っていたのですが、
なんと、旬の厨さんの地下に巨大な厨房があり、
そこで作られているんですって!!
物販、飲食ブースがある1Fから秘密の階段を降りると突如として現れる「巨大な厨房」。。。本当にMADE IN 矢部で作られているソマリアンカレー、いい香りが漂っていましたよぉ。

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そうそう、ソマリアンカレーの一番の特徴、
「矢部村産の椎茸」がふんだんに使用されている所も「MADE IN 矢部」を
象徴する1つ。

意外にもカレーと椎茸って合うんですよーー♪♪


冷凍の頃と比べ、お手軽に楽しめるようになったソマリアンカレーで、
矢部村の美味しさを是非感じて下さいね!お土産にもオススメですよ。


■ソマリアンカレー■

ソマリアンカレーは、旬の厨や、八女市観光物産館ときめき、
また福岡市内の矢部村アンテナショップ「そまりあん」でも販売されています!!
詳しいお問い合わせは 旬の厨ソマリアン 電話:0943-47-2213 まで。

Good Job 八女!

フクオカ1デイパス

3月17日(日)まで開催中の「雛の里八女ぼんぼりまつり」。

番組でもご紹介した様に、十二単衣と束帯姿の結婚式を始め、願い雛など様々な催しが
行われますのでぜひお出かけください。

福岡市都市圏等から公共の交通機関でお越しの方は
大人2000円、子供1000円で西鉄電車と西鉄バスが、
エリア内1日乗り放題になるフリー乗車券「フクオカ1デイパス」を
使って「雛の里八女ぼんぼりまつり」に行くと、乗車券の提示で18か所のお店や
案内所で、特典や割引サービスが受けられますよ。

「雛の里八女ぼんぼりまつり」について詳しくは、
八女観光案内所 0943-23-1192 まで。

西鉄電車、バス共通券1日フリー乗車券「フクオカ1デイパス」については、
西鉄お客様センター 0570-00-1010 までお問合せください。


第7回立花町農業まつり

「夢たちばな観梅会」や「雛の里 八女ぼんぼりまつり」を楽しんだ後は、
立花町の新鮮野菜を購入してみませんか?
今日23日(土)と明日24日(日)に
立花町谷川にある「八女市立体育館敷地内」で
JAふくおか八女「第7回立花町農業まつり」が開催されます。
農産品の直売はもちろん、猪鍋の振る舞いやお楽しみ抽選会、
餅つきなども開催されますよ。

詳しいお問い合わせは JA立花地区センター TEL:0943-24-6371まで


プレゼント

今週のプレゼントは番組でもご紹介した「ソマリアンカレー」のレトルトカレー
「甘口」「辛口」「インドカレー」3つの味を二つずつセットにして
2名の方にプレゼント!!

NCM_2945.JPGのサムネール画像

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 糸しきひと / JAM 9
♪ ma cherie / CREVA 

122回 2013年2月16日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

夢たちばな観梅会

今年も八女の町に「花」の季節がやってきました。
毎年最初に行われる花のお祭りと言えば、立花町の
「夢たちばな観梅会」。

日本有数の梅の産地としても知られる立花町のこの観梅会は
今年で24回目を迎えます。

観梅会について立花町観光協会の江崎めぐみさんに伺いました!

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満開時は「雲の上に居るかの様な」梅の花を観賞できるのはもちろん、
梅林内の旧日本軍の格納庫として掘られたトンネルに灯る「竹あかり」
も幻想的で見応え充分!これを目当てに遠方からのお客様も多いそうです。
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観賞だけじゃなく食も楽しめるのが立花町の観梅会。
特にご当地名物「ほたる揚げ」は見逃せない一品!
毎年行列ができるほど大盛況なんだそうですよ☆

今年は見頃も観梅会とピッタリ!
梅を見て感動し、竹あかりでまた感動して。。。
一足早い春の訪れを感じてくださいね。

詳しくはコチラのホームページをご覧ください。


■夢たちばな観梅会■
期 間:2013年2月23日(土)~3月3日(日)
(竹あかりは2月23~26日・3月2・3日)
会 場:谷川梅林(八女市立花町)
問合せ:0943-23-4941 八女市役所立花支所産業経済課

期間中は、八女市役所立花庁舎から会場までの臨時バスが
運行されます。ご利用ください。


喜多屋酒蔵開放

「雛の里八女ぼんぼりまつり」で盛り上がる八女福島地区に
ある酒造メーカー「喜多屋」さん。190年の歴史を誇る喜多屋
さんでは毎年訪れる人も多くいるそうで、こちらも観梅会同様
見逃せないイベントです。

そんな酒蔵開放について喜多屋の木下斎さんに伺いました。
珍しくエフエム福岡のスタジオでインタビュー。

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今では多くみられるこの催しも、福岡で初めて始めたの喜多屋さん。
100円のぐい飲み購入で新酒から定番のお酒まで、じっくり味わい
試飲できるのが酒蔵開放の醍醐味!

当日は、粕汁が無料でふるまわれる他、八女市商工会の飲食部会
「アンテナエイト」が出店するので食も満喫できます。

希望すれば酒蔵の見学も出来ますよ。

喜多屋名物、直径3m超の大杉玉もお見逃しなく。

ちなみに、木下さんは夏でも熱燗を飲むとか(!)
さすがですね☆

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喜多屋酒蔵開放
日時:3月3日(日)10時~16時(受付15時40分まで)
住 所:喜多屋(福岡県八女市本町374番地)
問合せ:0943-23-2154(平日9時~17時まで)


お酒を楽しみたい方は、Good job八女をチェックして
公共の交通機関でお越しください。


Good Job 八女!

フクオカ1デイパス

2月17日(日)から3月17日(日)まで開催される「雛の里八女ぼんぼりまつり」。

番組でもご紹介した様に、お雛様パレードを始め、願い雛など様々な催しが
行われますのでぜひお出かけください。

福岡市都市圏等から公共の交通機関でお越しの方は
大人2000円、子供1000円で西鉄電車と西鉄バスが、
エリア内1日乗り放題になるフリー乗車券「フクオカ1デイパス」を
使って「雛の里八女ぼんぼりまつり」に行くと、乗車券の提示で18か所のお店や
案内所で、特典や割引サービスが受けられますよ。

「雛の里八女ぼんぼりまつり」について詳しくは、
八女観光案内所 0943-23-1192 まで。

西鉄電車、バス共通券1日フリー乗車券「フクオカ1デイパス」については、
西鉄お客様センター 0570-00-1010 までお問合せください。


プレゼント

今週のプレゼントは、番組でご紹介した喜多屋さんの、
八女で作られたお米「吟のささと」100%使用の大吟醸
「吟の瞳」等が入ったお酒セットを2名の方にプレゼント!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ beautiful  / 絢香
♪ ON AND ON / EVERY LITTLE THING

121回 2013年2月9日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

雛の里 八女ぼんぼりまつり

今年も八女の町に春の訪れを告げるお祭り
「雛の里 八女ぼんぼりまつり」の季節がやって来ました。
およそ一か月間に渡る期間中は白壁の町、八女福島地区を中心に
雛祭り一色に彩られる、華やかなお祭りなのですが、
今回お話を、雛の里 八女ぼんぼりまつり 実行委員会 副会長の福田喜作さんに
伺いました。

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今ではひな人形の一大生産地の1つとしても知られている八女。
その起源は、江戸時代に発令された3回に渡る倹約令に始まるんだそうです。
倹約令の中には「豪華な人形の禁止」というものも含まれていて、
日本中が「豪華絢爛なひな人形」も倹約の対象とされてしまった中、
武士が居ない職人と町人の町だった八女で考案されたのが、
いつでもすぐに隠すことが出来て、蓋を開けると豪華な人形が現れる
「箱びな」なんですって。

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今では八女独特のひな人形として知られる「箱びな」は
そんな経緯があって誕生したものだったんですねぇ。。。

仏具職人と提灯職人、そして和紙職人達の技術と、
町人たちの「人形を飾りたい」という気持ちから生まれたひな人形の里「八女」

そんな八女で開催されるお祭りが「雛の里 八女ぼんぼりまつり」なんですねぇ。。。


お祭りのイベントは1か月に渡って数多く計画されているので
詳細はコチラをチェックして頂きたいのですが

八女市公式HP 「雛の里 八女ぼんぼりまつり」

その中でも、福田さんが特におススメを仰っていたのは
ひとりひとりの願いをお雛様に託して、八女公園の池に浮かべる
「願い雛」というイベントや、
子供たちが十二単や束帯姿の衣装を身に纏い
八女福島地区をパレードする「おひな様パレード」。

実は、ひな人形の始まりは「流し雛」と呼ばれるもので、
身体の悪い所を人形に託し、災いを川に流していたそうで、
この風習を八女の流し雛では「願いを託す」という事で、
皆さんの念願成就を祈願するイベントにしてるんだそうです。

そしてもう1つ「おひな様パレード」では
子供たちにふる里や思い出の1つのシーンとして記憶に残るように。。。
そして、大人達には郷愁を感じて頂ければ。。。という気持ちが込められていて、
これからも子供たちを主役にしたイベントを考えていきたいと
仰っていましたよ。

皆さんも、八女福島の町家で暮らす人々の温もりを感じながら、
雛人形の歴史や文化を楽しんで下さいね!!

■雛の里 八女ぼんぼりまつり■
  会場:八女市福島地区一帯
期間:2月17日(日)から3月17日(日)まで
  問い合わせ:0943-23-1192

  また、お祭り期間中は、とってもお得な食のクーポン
  「食べとくーぽん」も販売され、500円6枚綴りのクーポンを協力店で使うと
  お値段以上の食が楽しめるそうですよ♪♪
  こちらは八女観光物産館ときめき内の観光案内所で販売されているので、
  コチラも是非ご利用くださいね!!


井上豆腐店

上陽町に取材に出かけた際にちょこちょこ立ち寄っている
美味しいお豆腐屋さん「井上豆腐店」にお邪魔して、
店主の井上正明さんにお話を伺ってきました。

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始まりは正明さんが1歳の時に、先代のお父様が戦後に開業されて、
来年で60年を迎える老舗中の老舗。
元々は木綿豆腐と厚揚げのみのラインナップだったそうですが、
今では「枝豆豆腐や柚子豆腐、唐辛子豆腐にカボチャ豆腐」等、
10種類もの色々な味を楽しむ事が出来るのが特徴なんです。

「木綿豆腐と厚揚げだけじゃあ寂しいし楽しくないじゃないですか」と
笑いながら答えてくれた井上さん、
「お客さんにも楽しんで頂きたいし、自分も楽しみながら豆腐作りがしたいでしょ?」
と、豆腐を作り始めて38年、今では10種類もの味が揃っていますが、
実はこれまでに、思いつく限りの素材を混ぜて様々な味を開発されてきて、
その中から人気の商品が残って今のラインナップになったそうなんですねぇ。

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その中で幻の味をお聞きした所、
「ビール豆腐や山椒豆腐を作ってみたけれど全然ダメだったねぇ」
なんて、面白おかしく教えて頂きました。

思いついたらすぐに実行してみる井上さん、
本当にお豆腐作りを楽しみながら一生懸命に向き合っていらっしゃるなぁと感じ、
これからの夢についても教えて頂いたのですが、
「もっと美味しい豆腐を作りたいですねぇ。日々努力していれば
その内豆腐も応えてくれるんじゃないかな?と思っています」と仰る通り、
良いと思ったことはどんどん実践しているそうで、

そんな取り組みの中でもユニークだなぁと感じたのは、
豆腐店の中で流れている音楽。
クラシック音楽が流れているなぁ。。。とは思っていたのですが、
なんと、大豆にモーツアルトを聴かせているんだそうです。

「豆腐作りが天職だと思っています」と仰る井上さんの表情を見ていると、
本当にお豆腐作りが大好きなんだなぁという想いが伝わりましたよ♪♪

夜10時には起床してお豆腐を日々作っている井上豆腐店のお豆腐、
常連さんの中には夜中の3時に電話をかけてきて、出来立てのアツアツを
買いに来られる方もいらっしゃるそうですよー!!

皆さんも上陽町に出かけた際は、
奥八女の美味しい水で作られたこだわりの豆腐を是非味わって下さいね!!

あっ、そうそう、それぞれのお豆腐は試食も用意されているので、
アナタ好みの味を見つける事が出来ますよー!!

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■井上豆腐店■

場所:八女市上陽町北川内858
営業時間:朝5時から夕方6時頃まで。但し売切れ次第終了です。
休業日:毎週日曜日と月曜日
電話:0943-54-2114

Good Job 八女!

道の駅たちばなのわくわく誕生祭

先週の番組内でもご紹介した「道の駅たちばなのわくわく誕生祭」が
2月10日(日)、11日(月曜/祝日)に道の駅たちばなで開催されます。
当日は、生産者による対面販売や野菜、花作りなんでも相談会を始め、
だんご汁の振る舞いや、限定の竹の子バーガーの販売もおこなわれます。

問い合わせ先:道の駅たちばな 0943-37-1711

プレゼント

今週のプレゼントは八女福島地区にある和菓子屋さん「きくや」のアイスどらセットを
2名の方にプレゼント!!

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ BE REAL / 中島美嘉
♪ 強くなる人 / 山崎あおい

120回 2013年2月2日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

道の駅たちばな 誕生祭

この番組でもすっかりおなじみの立花町を代表するスポット
「道の駅たちばな」。道の駅たちばなと言えば直売所甲子園で
日本一に輝く等、常に色々な話題で注目を集めています。
新鮮な農産物を中心に品揃えも充実しているので、遠方からも
たくさんの方が訪れるんですよ。

その、道の駅たちばなが8周年を迎え感謝の気持ちを込めた
「わくわく誕生祭」を開催すると伺い、こちらもおなじみ(?)の
総務企画課長の森久栄さんにインタビュー。

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今までお越し頂いたお客様への感謝と、皆がこれからもワクワクして
もらえる様にと願いを込め、生産者とお客様が一体になれるイベントを
企画したんです、と森さん。

昨秋採れたもち米を使った餅つき大会。
冬野菜がふんだんに入った温か~いダンゴ汁の振る舞。
野菜・花作り何でも相談会。。。等

その中でもイチオシは、生産者による対面販売!!
野菜に込めた愛情や、ウチのはこんなにおしいよ!との自慢(笑)
また野菜を余すところなく食べる生産者さんならではの調理法等を
直接聞けるのが対面販売の醍醐味☆

貴重な情報をゲットして、グッと甘味を増した冬野菜をより美味し
食してくださいね。

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そしてもう一つの目玉は、イベント時にしか食べられない「竹の子バーガー」!
立花町特産の竹の子の良さを伝えるため、道の駅たちばなのオープンに合わせて
開発されたそうです。

煮付けた竹の子の天ぷらと、採れたて野菜を、この日のために焼かれたパンに
挟んだオリジナルバーガー。シャキシャキの食感がクセになるそうですョ。

あ、手作りこんにゃくと天ぷらを焼いた「くるりん棒」もお忘れなく~☆

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道の駅たちばな 誕生祭
日時:2013年2月10日(日)11日(祝)9:30~15:30
住所:八女市立花町下辺春315-1(国道3号線沿)
問合:0943-37-1711


全国玉露のうまい淹れ方コンテスト

毎年この時期に開催されている「玉露のうまい淹れ方コンテスト」
皆さんご存知ですか?7回目を迎える今年も3月17日に開かれるんですが、
なんと、募集締切日の1ヶ月も前に定員に達する程人気のコンテストなんです。
八女が誇る「玉露」への注目度の高さが伺えますね。

そこで、優勝者と準優勝者を輩出したお茶屋さん「吉泉園」におじゃまして、
一昨年の優勝者・古賀友季恵さんと昨年の準優勝者・松本一平さんに
玉露の美味しい淹れ方等について教えていただきました。

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まず驚いたのはその若さ。なんとお二人とも21歳です(!)
そんな二人が先輩の勧めでコンテストに出場する事になり淹れ方を
猛特訓!

まず、玉露の適温(40~50度)を肌で覚えるところからスタート。
人肌より少し温かめ、がポイントです。

そして茶葉の量。

煎茶は、3人分6g、6人分12g
に対し、
玉露は、3人分10g、6人分12g、

と、単純に倍にすればいいものでもないそうで、
練習を重ねる中ではじき出された数字なんですって。

もちろんこれが絶対ではなく、相手の性別や世代によって
微調整しているとか。それもそのはず、お二人が何一番大切に
しているのは「気持ちを込めて淹れる」こと。

「飲む方のために美味しいお茶を淹れたい」

おもてなしの心に通ずるこの気持ちがあるからこそ、
好成績を残す事ができたんでしょうね。

とはいえ、コンテスト当日の緊張感は半端なくスゴイものだそう。
その様子は、前パーソナリティのサッチさんがこんな風に書いています。

この記事を読むと、お二人の優勝の凄さが改めて分かりますね。

出場にあたっての心構えは「周囲に惑わされない」ことだそう。

あなたも腕を磨いて、次回はぜひチャレンジしてみませんか?
決勝まで進むと、農林水産大臣賞を受賞した、1kg100万の
超高級伝統本玉露が登場するそうですよ~(笑)


参考までに今年の募集要項はコチラ

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吉泉園では、お茶の淹れ方教室や工場見学もできます。ぜひご利用ください(要予約)

お茶を使ったお菓子もいっぱい♪
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こんなコラボ商品もありましたょー♪

Good Job 八女!

森林セラピー体験ツアー

森林セラピー基地としても知られている「くつろぎの森 グリーンピア八女」で、
「森林セラピー体験ツアー」が開催されます。

当日は、約2時間をかけて2kmを歩いて、
森の案内人による五感を使った森の癒し空間を体験し、
午後からは、椎茸の菌打ち体験も行われます。
参加者には、原木椎茸のほだ木2本がプレゼントされるそうですよ☆


森林セラピー体験ツアー
開催日:2013年3月16日(土)
場 所:くつろぎの森グリーンピア八女
参加費:大人1,500円 子供1,000円(弁当・入浴券付)
応募締切:2013年3月5日(火)先着30名
問合せ:0943-42-1115(八女市黒木総合支所 産業経済課 商工観光係) 
      

プレゼント

今週のプレゼントは、番組でご紹介した吉泉園さんの「お茶とお菓子セット」を
2名の方にプレゼント!!

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(写真はイメージです)

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 真ん中の歌  / セカイイチ
♪ SMALL WARLD / フジファブリック

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