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2013年3月アーカイブ

128回 2013年3月30日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

八女のオススメドライブコース(1)

春の行楽シーズンを迎え、外へ出かけたくなるシーズンが到来!
そこで、今週は「八女のプロフェッショナル」な方々に、
これからの季節のドライブコースやお楽しみスポットを習って
来ました☆


まずは、八女観光のプロ!生まれも育ちも上陽町のこの方、
八女市観光振興課の荒川真美さんに伺いました。

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(上陽町のキャラクター"みどりちゃん"と)


荒川さんのオススメは、耳納スカイラインから八女市に入るコース。
耳納スカイラインは以前番組でもご紹介しましたが、景色が本当に
素晴らしく、ビックリする程の絶景スポットが幾つもある穴場なんですよ。

その時の様子はコチラ>>>

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お昼ご飯は、ふるさとわらべ館へぜひどうぞ。
地元のお母さんの愛情たっぷり料理が味わえる他、
外遊びや館内での工作体験等も色々あって、お子さんと一緒に
お父さんお母さんも楽しめますよ。

わらべ館>>>


わらべ館の後は、ホタルと石橋の館の「粉茶ソフト」をどうぞ!
白いバニラソフトの中にお茶の葉が練りこまれ、ほのかに感じる
つぶつぶとした茶葉の食感が、他のお茶ソフトとは違う、
新感覚のソフトクリームです☆

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実は、このソフトクリームの開発に荒川さんも携わったそうで、
熱い気持ちがインタビューでも伝わりました(笑)

そしてドライブの締めは星野村の「星の温泉館きらら」の
露天でゆっくり疲れを癒すのはいかがでしょうか?
天気が良ければ、満天の星空が眺めるそうですよ。

星の温泉館きらら>>>


八女のオススメドライブコース(2)
「八女のプロフェッショナル」に聞く、
春の行楽シーズンにオススメの「隠れ」スポット!

続いては、この番組「茶のくに八女は楽しい」を放送して下さっている
八女市のコミュニティ放送局「FM八女」のパーソナリティ高木祥平さんと
角絵梨香さんに教えて頂きました。

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高木さんのオススメはご自身の出身地でもある星野村。

まずは、4月中旬からGWにかけて見頃を迎える山桜が美しい石割岳。
麓にはキャンプ場があり、展望台までは車で行けるので
気軽に楽しめるそうです。

そして星野村各地に広がる美しい棚田の石垣には、
以前村内の金山で金を抽出時に使用していた「石の臼」が
そのまま埋め込まれている箇所があるとか!?

他にも、7月の祇園祭「こっぱげ面」でお馴染みの三坂神社の
柱の土台となる石の中にも、この臼が使われているんですって。

さらにさらに、
星の文化館の宿泊者用駐車場には、金山の採掘跡の穴がある等、
かつてのゴールドラッシュ時の名残を感じられる場所がいくつも
あるのは、私も初耳でした!

他ではお目にかかれない、まさにココだけの「隠れ」スポットですね。

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角さんのオススメは、八女伝統工芸館での「紙漉き体験」。
特に市外からのお客様にとても喜んでもらえるんだそうです。

実は伝統工芸館は、日本一の石灯ろうや仏壇をはじめ、
圧巻のジャンボ提灯等、八女だけでなく日本が誇る伝統工芸品が
溢れる場所。そんな伝統を肌で感じられるのは貴重な場所ですよね。

八女伝統工芸館>>>

また、オススメのお食事処として、
伝統工芸館に面したバルビゾンの道沿いの「うどんそば処 かくれ庵」を
教えてくださいました。店主のおもてなしが心地よいお店なので、
ぜひゆっくり訪れて、とおっしゃってましたよ。


今回ご紹介した八女のプロフェッショナル的オススメスポット、
いかがでしたか?

私たち番組スタッフも知らない情報満載で、また新たな八女の魅力を
発見できた今回のインタビューでした。

この春もあなただけの八女を探しに、ぜひ遊びにお出かけくださいね。

Good Job 八女!


ときめき祭

番組でも度々お世話になっている「八女観光物産館ときめき」が
オープンから1年を迎えると言うことで、
4月13日(土)と14日(日)の二日間、
「八女観光物産館一周年記念 ときめき祭」が開催されます。

旬の農産物や加工品等の特産品が販売され、
また、日頃の感謝を込めて、八女の特産品や豪華商品が当たる
大抽選 会も行われますので、春の行楽シーズンのお立ち寄りスポット
として、お出かけの計画をしてみてはいかがですか?

■八女観光物産館一周年記念 ときめき祭■
日時:4月13日(土)・15日(日) 9時30分~17時 ※14日は16時まで
住所:福岡県八女市本町2?123?2
問合:八女観光物産館ときめき(電話:0943-22-7730)

プレゼント

今週のプレゼントは、ドライブに立ち寄りたい
「道の駅たちばな」の特産セットを2名の方にプレゼント!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ スイートドライブ  / seven oops
♪ ナガレボシ / N.O.B.U!!!

127回 2013年3月23日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

矢部の千本桜

数多くある八女市内の桜の名所の中でも、
矢部村・日向神ダムの周りに植えられた「矢部の千本桜」には
色々なエピソードが詰まっていると聞いて、
矢部村の詩人「椎窓猛先生」にお話を伺ってきました。

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今や矢部村の代名詞の1つ「日向神ダム」は、
昭和35年に建設された福岡で最初のダム。
元々多目的ダムとして計画されたそうで、観光にも活かそうと、
ボートが浮かんでいた時期もあったそうなんです。

このダム周辺に桜を植えるきっかけとなったのは、
ダムに沈む約200戸の住民の方々が、故郷への思いを込めるため。
矢部村の住民みんなで植えたんだそうです。

その後、様々な障害があったものの、当時の村長さんの機転もあり
無事に乗り越えることが出来て、今もきれいな桜の花を咲かせます。

椎窓先生がこれからも語り継いで欲しいと仰っていた事は、
千本のきれいな桜を楽しむだけではなく、
このダムに沈んだ約200戸の住民達の気持ちが...
バラバラになった村民の故郷への思いが、この桜にはあるということ。

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皆さんも矢部の千本桜を楽しむ時には、
少しだけ、当時の住民の方の思いを感じてみてはいかがでしょうか?

■矢部の千本桜■
  会場:日向神ダム周辺
     八女ICから1時間ほど、国道442号線沿いにあります。
  問い合わせ:矢部支所建設経済課商工観光係 電話:0943?47―3111

くろぎさくら祭り

黒木町の方々にとってランドマークとして親しまれている「城山」で、
今年も「くろぎ さくら祭り」が開催されると聞いて、
「くろぎ起源会」の会長 田中義友さんに伺ってきました。

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元々猫尾城という山城だった場所をもっとたくさんの人に知ってもらって、
黒木町の歴史についても興味をもって頂くために桜の植樹を始めたのが
「くろぎ起源会」の皆さん。
元々雑木が覆い茂る山だったそうなのですが、
今では、植樹するスペースが足りなくなってくる程
桜の木で覆われているそうなんです。

そんな、黒木町を愛する皆さんの手で生み出された桜の名所「城山の桜」。
4月7日には「くろぎさくら祭り」が開催され、
毎年あっという間に出場枠が無くなる「バレーボール大会」や、
ダンスやバンドなどのパフォーマンスが楽しめる「ステージイベント」の他、
地元黒木町で作られている「栗山さんのアイスクリーム」や、
地元産の食べ物など色々な楽しみ方がありますよ!!
また、3月29日(金)?4月7日(日)までは夜桜のライトアップも行われるそうなので、
山頂からは黒木町が一望できる城山で、
町の景色と共にお花見を楽しんでは如何でしょうか?

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■くろぎさくら祭り■

日時:4月7日(日)
場所:黒木町北木屋の城山公園一帯 

詳しくは、八女市のホームページ、もしくは、
くろぎ起源会 電話:080?2694?1336 まで。

Good Job 八女!

その他の桜情報

旧八女市内

八女インターを降りてすぐの場所にある「岡山公園」も
オススメのスポットです。
八女市街が一望出来る岡山公園では、
高台から見下ろす景色と桜の花の両方を
楽しむ事ができますよ!!!

上陽町

そして上陽町では、来週3月31日(日)と4月14日の(日)に
桜と石橋まつりが開催されます。
31日(日)は、和太鼓の演奏や琴の演奏が行われ、
上陽町の美味しい食も楽しめる「地元特産品の販売」もありますし、
竹灯篭の展示即売会も開催されます。
また、4月7日までは、桜のライトアップも行われますので、
夜桜も是非楽しんで下さいね!!

詳しいお問い合わせは 桜と石橋まつり実行委員会 電話:0943-54-2150まで

プレゼント

今週のプレゼントは黒木町の老舗醤油店「マルモ醤油」の
お醤油や醤油の実等のセットを2名の方にプレゼント。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 桜 / ファンキーモンキーベイビーズ
♪ いつまでも / フューチャリング中村舞子、リサ・ハリムで 

126回 2013年3月16日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

八女しゃくなげまつり
たくさんの花で彩られる季節がやってきました!
その中でも「花の女王」と言われる程、気品の高さと優雅さが魅力の花
と言えば「しゃくなげ」です。その「しゃくなげ」のお祭りが今年も矢部村で
開催されると聞いて、昨年に続き八女しゃくなげまつり実行委員長の石川久利さんに
お話を伺いました。

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今年で38回目を迎える「八女しゃくなげまつり」。
シャクナゲを育てる事50年を超える石川さんは20代の頃にしゃくなげに出会い、
元々高山植物で大輪の花を咲かせるシャクナゲを、一般の方にも咲く過程から
楽しんで欲しいと改良に改良を重ねてこられたんだそうです。

昨年も感じたんですが、しゃくなげの話をされている時の石川さんの表情は
とってもステキで楽しそう!

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石川さんの営む石川植物園の斜面にはGW時期になると一面鮮やかな花々が!

石川さんをそこまで魅了したしゃくなげが、約200種類2万本一堂に揃うおまつりは
親切丁寧に育て方を教えてくれる講習会に、苗を買った方にはひしゃくを投げて
更に苗が貰える「ひしゃく投げ大会」をはじめ、会場では矢部村特産の美味しいものを
楽しむ事が出来る「八女しゃくなげまつり」ですが、当日は、石川さんがビニールハウスを
使って早く育て上げたしゃくなげが見本として咲いていますので、お気に入りのしゃくなげを
見つければそのままその苗を買う事が出来ますよ。
お気に入りの苗も見つけて下さいね。

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■矢部村の八女しゃくなげまつり■
日時:3月23日(土)~4月7日(日)
会場:八女市矢部村 日向神ダム湖畔の飯干広場
問合せ:八女市役所 矢部支所 建設経済課(電話 0943-47-3111)

昨年の取材日記

昨年のおまつりの様子


松尾弁財天大祭

立花町の辺春(へばる)地区にある「松尾弁財天」で、毎年4月5日に大祭が
行われていると聞いて、松尾弁財天 運営委員会 事務局の梅野義樹さんにお話を
伺いました。この松尾弁財天は、3号線から山手に入った所にあり、鳥の声と
澄んだ空気がとっても心地よい場所。この松尾弁財天の由来から教えて頂きました。。

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約650年の歴史を誇る「松尾弁財天」は、元々子女が無かった辺春能登守義国
(へばるのとのかみよしくに)が弁財天に祈願した祭お告げがあり一女を得ることが
出来たことから祀られているのが「松尾弁財天」だそうです。
弁財天と言えば財の神様をイメージしますが、松尾の弁財天は子宝に恵まれる
弁財天として親しまれ、五穀豊穣や商売繁盛、学業祈願、金運にもご利益があるとか。

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松尾弁財天のある松尾地区は、梅野さん曰く人間味溢れる人情深い所で、
地区外の方が来てもすぐに受け入れ仲良くなれる、笑顔溢れる集落なんだそうです。
そんな松尾地区全体でおもてなしをしている「松尾弁財天大祭」。

当日は、地元のお母さん手作りの弁財天コンニャクやおこわ類等の山菜料理等が
振舞われ、入場時の料金でバイキング的な形式で飲み食いが楽しめる予定なんで
すって。

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参道横を流れる川のせせらぎが心地イイ♪

約230段の階段を上ってたどり着く社殿からの眺めも気持ち良く、当日は階段沿いの
桜や水仙、チューリップなどが私たちを癒してくれると思いますのでぜひお出かけくださ
いね。

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桜のトンネル。階段を昇る度、心が洗われそうですネ☆


■松尾弁財天大祭■
開催日:4月5日(金)
場所:松尾弁財天(八女市立花町上辺春)
問合せ:立花町観光協会(電話:0943-37-1055)

コチラもどうぞ

もひとつコチラも


Good Job 八女!

雛の里 八女ぼんぼりまつり

2月17日から1か月に渡って開催されてきた「雛の里 八女ぼんぼりまつり」も
いよいよ明日17日(日)で最終日を迎えます。
最終日は「十二単衣と束帯姿の結婚式」や「おひな様パレード」の他、
願いをお雛さまに託す「願い雛」も開催されますので、
八女市福島地区の白壁の町並みに出かけてみませんか?

お問い合わせは 八女市観光案内所(電話 0943-23-1192 )まで。

詳しくは八女市公式ホームページをどうぞ。


ほしの元気っ祭

先週のトークギャラリーでもご紹介した、星野村の元気を届けるお祭り
「ほしの元気っさい」がいよいよ今日16日(土)と明日17日(日)、
星野村の星のふるさとで開催されます。
今日16日の18時からは、星のふるさと内にある「麻生池」で
幻想的な「水燈籠」が約1000個浮かべられ、
明日17日(日)は午前10時から和太鼓の演奏やアイドルユニットのLIVEの他、
麻生池の周囲を巡る乗馬体験等も行われますよ。

星野村の元気を感じるイベントへぜひ!。


お問い合わせは ほしの元気っ祭実行委員会(電話 0943-31-5588)

詳しくはコチラ

プレゼント

今週のプレゼントは、ご紹介した八女しゃくなげまつりに合わせて
家庭でも栽培しやすい石川さんセレクトの「しゃくなげ」を2名の方に
プレゼント!!

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(イメージ)

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ビリー  / キリンジ
♪ SEVEN DAYS / 大橋トリオ

125回 2013年3月9日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

ほしの元気っさい

昨年までは、「星の冬まつり」と言う名称で行われていた星野村の冬のお祭り。
今年は開催されないのかなぁ。。。なんて思っていたら、
新たに「ほしの元気っ祭」というお祭りが企画されていると聞いて、
星のふるさとの荒川茂さんにお話を伺ってきました。

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実は今回の「ほしの元気っさい」、
昨年7月に発生した九州北部豪雨の被害が甚大だった星野村から
「元気を届けたい!!」という気持ちで企画されたお祭りなんです。

まだまだ迂回路を通らなければならないものの、道路状況も改善し、
季節も良くなってくるこの時期に、「星の冬まつり」を改め
「ほしの元気っさい」として開催する事になった今回、
お祭りは3月16日(土)、17日(日)に開催されます。

また、それに合わせて3月10日(日)から17日(日)にかけては
「星野復光ウィーク」と題し、
星のふるさと内にある「星の温泉館きらら」の入浴料金がお安くなったり、
茶の文化館のお食事処で期間限定メニューが登場したり、
九州北部豪雨災害の写真展が開催されるそうですよ。

そして、「星野復光ウィーク」のメインイベントとしておこなわれるのが
「ほしの元気っさい」!!

ステージイベントでは、昨年の豪雨災害の影響で中止された
「星のまつり 九州和太鼓フェスティバル」を髣髴とさせる
和太鼓チームの競演を始め、
星野村の山村留学生たちによる星野太鼓の演奏や、
かき氷の早食い大会等が開かれ、

星のふるさと内にある麻生池周辺では、
麻生池の周囲をライディング出来る「乗馬体験」も出来るそうですよー!!
しかもなんと、引き綱による乗馬ではなく、たった一人で馬に乗る
乗馬体験なんだそうですヨ!!

そしてこの乗馬体験、阿蘇の乗馬クラブの方が経費そっちのけで
星野村の豪雨災害からの復興を願って来てくれるそうで、
今年だけのスペシャル企画になりそうとの事、
是非、皆さんに星野村での乗馬体験をして頂きたいなぁと思います!!

あっ、そうそう、「星の冬まつり」からのメインイベント
「麻生池に浮かぶ"水燈籠"」もモチロン開催されますし、
今年はあっと驚く仕掛けがあるかもしれないという事ですので、
日中から夜まで、星野村で楽しんで下さいね!!

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■ほしの元気っさい■
  会場:星のふるさと公園
  日時:3月16日(土)と3月17日(日)の二日間
  問い合わせ:ほしの元気っさい実行委員会 電話:0943-31-5588
  詳細:詳しいホームページはコチラ

■星野復光ウィーク■
  会場:星のふるさと公園
  日時:3月10日(日)から3月17日(日)まで1週間

■福岡市天神からの直行バス■
  日時:3月16日(土)と3月17日(日)の二日間
  料金:お一人様往復3千円(要予約)
  詳しいホームページはコチラ
  問い合わせ:堀川観光バス 電話092-957-2030
  

桜と石橋まつり

先週末までは立花町で「夢たちばな観梅会」が開かれ、
花の季節が到来している八女市。

梅の花に続いては、間もなく「桜」の季節がやってきます!!

そこで3月31日(日)と4月14日(日)に開催される
上陽町の桜まつり「桜と石橋まつり」について、
会場となるほたると石橋の館の辻田理恵さんにお話を伺ってきましたヨ。

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今年は昨年夏に発生した「九州北部豪雨災害」の影響で、
昨年まで会場となっていた「ほたると石橋の里公園」が被災...
そこで「ほたると石橋の館」と、桜が咲き乱れる「北川内公園」で開催されるそうですが、
ほたると石橋の館では太鼓の演奏や、琴の演奏などのステージイベントが開催され、
北川内公園では桜のライトアップが行われるそうです!!

また、沖縄から北海道まで全国の桜の名所を巡った「全国の桜写真展」に、
竹灯篭の展示、即売会等も開催されます。

もちろん、新鮮野菜や上陽茶などの地元特産品の即売もおこなわれるので、
是非、桜と上陽町を楽しみに出かけてみませんか??


■桜と石橋まつり■

日時:3月31日(日)と4月14日(日)
    (和太鼓演奏は31日のみ)
会場:八女市上陽町の「ほたると石橋の館」
 お車の方は、駐車場に上陽公民館をご利用ください。

 お問い合わせ:桜と石橋まつり実行委員会 電話:0943-54-2150


Good Job 八女!

八女 桜まつり健康マラソン大会 参加募集

奥八女の地、矢部川源流の春をつげる「八女・桜まつり健康マラソン大会」が
4月7日(日)に日向神ダム湖畔の千本桜のもとで開催されます。
コースは、ファミリーマラソンの2kmや、
ウォーキングのあるこう5km、
そして、5kmコース、10kmコースのマラソンまでありますよ。

皆さんも日向神ダムの千本桜に包まれながら、湖畔を駆け抜けてみませんか?
参加賞にはよもぎ饅頭やあまおうの苺も用意されていますよ?!

参加費は一般1000円、中学生以下500円、
応募締め切りは3月14日(木)までとなっています。

詳しいお問い合わせは「八女・桜まつり健康マラソン大会事務局」
電話0943-47-3111まで

プレゼント

今週のプレゼントは「星野村農産物直売所びそん」から、乾燥椎茸や
星の干し野菜等が入った特産品セットを2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 涙をぶっとばせ!! / 桑田佳祐
♪ サクラミツツキ / SPYAIR 

124回 2013年3月2日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

旅する茶のくに週間


八女の町に春の訪れを告げる「雛の里 八女ぼんぼりまつり」と共に、
「旅する茶のくに週間」という何やら面白そうなイベントが企画されている
と効いて、茶のくに観光案内所 観光コーディネーターの吉松慶子さんに
お話を伺いました。

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八女の町のおもてなしの心や伝統の手仕事に触れて欲しいと、
期間中14種類の体験プログラムが用意された「旅する茶のくに週間」。


その中の一つ「八女福島の町家めぐり」では、建築家・中島孝行さん
ガイドのもと普段入ることの出来ない場所も見学できるなど、地元の
方にも八女の魅力を再発見してもらえる企画が満載です。

また、貴重かつオススメのプログラムは「和竿づくりと川釣り」体験。
上陽町で釣具屋を営む木下さんが作る和竿(わかん)と呼ばれる
伝統的な竹竿は、全国から問い合わせがあるほどマニアにはたまらない
一品なんだそう!

今回は気軽に体験できるような竹竿を作り、完成したマイ竿での川釣りも
楽しめる、二度もおいしい内容となっているそうです。

ここでは語り尽くせないほど充実の14プログラム!
気になる方は、ホームページからプログラムを体験できますので、
覗いてみてくださいね。

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パンフレット裏表紙には吉松さんと私の写真も載ってます♪♪

■旅する茶のくに週間■
期間:3月14日(木)~31日(日)※プログラムによって日時が異なります。
予約・問合:旅する茶のくに週間事務局 0943-22-6644

パンフレットは、八女市観光案内所や市役所などでどうぞ。


おひなさま供養祭

「雛の里 八女ぼんぼりまつり」では、期間中様々な催しが開かれます。
その中で3月10日(日)に何やら気になる催しを見つけ、先日「ぼんぼり
まつり」について教えてくださった福田喜作さんに再度お話を伺いました。

気になる催しとは「おひなさま供養祭」。

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福田さんのお話はいつも分かりやすく勉強になります☆

人の身代わりになって災や厄を吸い取ってくれるひな人形。
その厄を供養してキレイにし、また翌年のお節句に飾るのがひな祭りの
本来の流れだそうです。

災いを一身に受けた人形を手厚く供養してまた新しい人形へと
生まれ変わるんですねぇ。

またお役目を終えたひな人形も引き取って下さいます。私も実家に
眠っているひな人形を感謝の気持ちを込めて供養しなくちゃ、と
思いました。。。

中国から伝わった名残が今でも受け継がれているひな人形供養。
毎年ぼんぼりまつりの中で行われているので、お持ちのひな人形を
供養させてあげたいな、と思った方は事前予約の上、雄雛と雌雛を持って
福島八幡宮へお出かけくださいね。


おひなさま供養祭
日時:3月10日(日)午後2時~
場所:福島八幡宮
問合せ:八女観光案内所 0943-23-1192


Good Job 八女!

雛の里 八女ぼんぼりまつり

現在開催中の「雛の里 八女ぼんぼりまつり」。

3月3日(土)は雛祭り当日と言うことで、数多くのイベントが
予定されています。

まずは、国指定重要無形文化財にも指定されている
「八女福島の燈籠人形」の特別公演が、
八女伝統工芸館横に併設している八女民俗資料館の
燈籠人形屋台で13時30分から公演されます。

本来であれば9月のお祭り時にしか観ることができない「燈籠人形」。
ぜひ、ぼんぼりまつりと一緒に楽しんでみませんか?

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民俗資料館内にも展示用の屋台があるんですよ。

また、民俗資料館と同じ敷地内にある「八女観光物産館ときめき」では、
「雛の里 八女うまかもん市」が開催され、番組でもお馴染みの
「道の駅たちばな」や「星野ふるさと」等、5施設が集まって物産展を
行っていますので、燈籠人形を楽しんだ後には、八女の特産品や物産を
見て回る楽しみがありますよ。

さらに、先日ご紹介した「喜多屋の酒蔵開放」の他、
「人力車による町並み案内」や「和服でめぐる八女のまち」といった
ぼんぼりまつり関連イベントの他、明永寺や福島八幡宮で開催される
「テラコヤノミノイチ」、土橋市場の「土橋マルシェ」等、
盛りだくさんのイベントで盛り上がりますので、ぜひ八女にお出かけくださいね!

プレゼント

今週のプレゼントは、八女観光物産館「ときめき」から、八女のご当地カレーや
お茶等が入った「八女のお土産セット」を2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 君だけのStory  / mihimaru GT
♪ さよなら、ありがとう / MAY'S

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