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2013年4月アーカイブ

132回 2013年4月27日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

「茶のくに八女は楽しい」も放送開始から2年半が過ぎました。
そこで、新年度を迎えたこの4月から
番組内容を少しリニューアルしてお届けしていきます。

今期はキーワードを「ドライブ」に設定、
皆さんのお住まいの場所から八女にドライブに出かけるような
ご紹介が出来ればと思っていますので、
より身近に八女を感じて下さいね!!

岩戸山古墳

八女の歴史を語る上で外せないのが、
6世紀に北部九州を支配していた「筑紫君磐井」の
お墓と言われている「岩戸山古墳」。

そんな岩戸山古墳に、今回は
八女市観光案内所の辻直美さんと、
八女市観光振興課の井手薫さんと一緒に
女子旅ドライブをしてきました♪

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【アクセス】
今回は八女インターではなく、広川インターで降りて、
国道3号線を八女市方向へ向かうこと10分、案内表示に従って右折すると、
「岩戸山古墳」の駐車場に到着します。

まず入ったのは、古墳に隣接する「岩戸山歴史資料館」。
立花美徳(みのり)さんにご案内頂きました。

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近辺で発見された古墳はなんと300を超え、
その殆どが旧八女市内にあるんだそうです。

その中でも岩戸山古墳は、北部九州で一番の大きさを誇る前方後円墳。

実は、全国で多くの古墳が見つかっていますが誰のお墓か不明なものが多く、
そういう意味でも古墳の主が明確なのは非常に珍しく、全国から歴史ファンが
訪れる場所なんですって(!)


そんな八女の古墳群の出土品の中心は「石人・石馬」と呼ばれる
いわゆる一般的にイメージする埴輪を石で作ったもの。
中には「力士の石人」という、まわしを付けたものまであって、
とても興味深かったですよ。


また、精巧なデザインの「金の耳飾り」もぜひ!
1500年前のから変わらぬ輝きは、もう溜息しか出ませんでした。。。

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資料館の後は、実際に古墳を散策!
と中キャッチボールを楽しむお子さんがいたりして、
ちょっと広めの公園を歩いている様な気持ちの良い場所でした。
こんな歴史的な場所が自もろの憩いの場になっているのは
素敵ですね。

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広場には、石人石馬のレプリカも!

想像以上の驚きと発見が詰まった岩戸山古墳と岩戸山資料館。
希望すればボランティアの方にご案内いただけるそうなので
直接お問い合わせくださいね。

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岩戸山歴史資料館■ 
住所:福岡県八女市吉田1396-1
電話:0943-22-6111

八女中央大茶園

「歴史的遺産を堪能した後に、八女を代表する風景を楽しみませんか?」

と、辻さんに誘われて訪れたのは「八女中央大茶園」。
地元では「パイロット」という愛称で親しまれているこの場所は、
岩戸山古墳から車でおよそ15分。
丘陵地に広大な茶畑の絶景が広がっていました!

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八女のガイドブックの表紙にもなっているので、
ここに行きたいんです。。。との問い合わせがあとを立たないとか。

茶畑もキレイですが、その奥に広がる市街地の風景も素晴らしく、
晴れた日には有明海や雲仙まで見渡せせ、
更に夜景も美しく、八女の若者は免許を取得した最初のドライブに
ここへ来る人も少なくないとか(笑)

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日本茶インストラクターの資格をお持ちの辻さんは、
この景色を眺めていると「大切に美味しくお茶を淹れたい」と思うんだそうです。
だからこそ、沢山の人にこの茶畑の景色をに見て欲しいんだそうです。


お茶の収穫期を迎え一段と活気を増すこの時期。
八女に広がる緑のパノラマをぜひご覧くださいね!

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八女中央大茶園■ 
問合:0943-23-1192(八女市観光振興課)


岩戸山古墳と八女中央大茶園を見ずに八女は語れない。
そう思った今回の女子旅ドライブでした。

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あ~楽しかったッ♪♪


Good Job 八女!


男ノ子焼の里れんげまつり

4月20日の放送でもご紹介した「男ノ子焼の里れんげまつり」が
4月27日(土)と28日(日)の二日間、立花町の男ノ子焼の里で開催されます。

おまつりでは、男ノ子焼の里の登り窯開きが行われ、
陶器の展示販売や立花町の特産品販売、郷土料理、もちつき大会等が
ありますよ。

風光明媚な男ノ子焼の里でゆっくりとした一日を過ごしてみませんか?

詳しくは、男ノ子焼の里(電話:0943-22-5432)までお問い合わせください。

新茶即売会

今日は「八女中央大茶園」をご紹介しましたが、
今、八女の町は新茶の季節を迎え美味しい新茶が出来上がっています。

そこで、5月5日(日)と6日(祝/月)の二日間、
福岡市の「JR博多駅前広場」で新茶の試飲、即売会が開催されます。

時間は、午前10時~午後5時まで。

今年も美味しいお茶が出来ていますので、
ぜひ八女茶の新茶を味わってくださいね。

詳しくは、福岡県茶業青年の会事務局(電話:0943-25-2887)まで。

プレゼント

今週のプレゼントは「八女茶の新茶セット」を2名の方に!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ キリギリアス / 羊毛とおはな
♪ ours~ボクらの足跡~ / GOOD COMING

131回 2013年4月20日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー


男ノ子焼の里 れんげまつり

今回は立花町へドライブに出かけませんか?
八女の春と言えば、やっぱり花!!
しゃくなげ、大藤に続いて、今回はれんげの花を楽しむドライブです。

八女インターを降りて、八女市方面へ進み、
八女市役所の所から県道4号線へ右折して直進する事約10分。
男ノ子焼の里への入り口がありますので右折すると、
突き当りに「男ノ子焼の里」があります。

この「男ノ子焼の里」で4月27日(土)・28日(日)に開催されるのが
「男ノ子焼の里 れんげ祭り」。

お話を、実行委員長の近見泰治さんにお伺いしました。

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(ここ一面れんげの花が咲き誇るんですよー)

元々、柳川藩の御用窯として、主に「茶壺」を生産していた男ノ子焼。
その後、一旦焼き物の歴史は途絶えていたのですが、
今では、自由な発想で焼き物を作る場所として、
また、地元の交流の場として「男ノ子焼の里」が運営されているそうです。

そんな「男ノ子焼の里」は、古き良き里山の風景を今に残す場所。。。
シンボルの葦葺き屋根の横には水車が回り、一面に広がるれんげ畑。

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そんな懐かしい原風景の中で行われる「れんげ祭り」、

お祭り当日は、美味しい地元の食を味わいながら、
登り窯と呼ばれる昔ながらの窯で焼かれた「焼き物」を手にして、
タイムスリップしたかのような古き良き「のどか」な風景を楽しむ・・・
本当に心のリフレッシュになりそうなお祭りになりそうです。

親子でドライブすれば、れんげの首飾りを作ったり、ピーピー草を鳴らしたり、
レンゲ畑を走り回ったり、沢がにを捕まえたりと、
自然豊かな山里の休日を過ごせるのではないでしょうか?


■男ノ子焼の里 れんげ祭り■
  開催期間:4月27(土)28日(日)
問い合わせ:男ノ子焼の里 電話:0943-22-5432 まで。


鳥金精肉店

男ノ子焼の里で楽しんだ後にぜひ立ち寄ってほしい唐揚げ屋さんがあると聞いて、
県道4号線沿いにある「鳥金(とりきん)精肉店」にお邪魔しました。

お話を伺ったのは3代目の「楠元昭範さん」

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元々鶏肉を扱う精肉店として始まったそうなのですが、
2代目の昭範さんのお父さまが「から揚げ」を初めて以来、
今では「から揚げ」の方が有名になったんだそうですよ。

さて、そんな鳥金精肉店のから揚げは、
注文を受けてからから揚げを揚げるスタイルと、
一味唐辛子も使った、独自のブレンドで作られたスパイスが特徴で、
お客様のオーダーに応じて辛さの調整もして頂けるそうですよ。

そうそう、近所の子供達なんて、
おこずかいの100円、200円握りしめてから揚げやコロッケ、
そして鳥皮のから揚げ等を買って、
食べながら帰るんだそうです。
その情景を思い浮かべるだけで何だか頬が緩みますよねぇ。。。

さて、番組では揚げたてのから揚げを頂いたシーンもご紹介しましたが、
鳥皮のから揚げは
カリッカリで絶妙なスパイス加減!!
本当に次から次へ食べたくなる、逸品でしたよ!!

そしてから揚げは一言で表現すると
「外、カリッ!!中、じゅわーーーっ!!」
是非、あげた手を食べて下さいね!!

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ドライブのおつまみに「鳥皮」を食べて、夕食に唐揚げや手羽先を用意すれば、
お母さんも一日ゆっくりとドライブを楽しめますよ♪
そうそう、鳥金精肉店の唐揚げは「オーダー」してから揚げますので、
男ノ子焼の里を出発する際に、
電話を一本入れておくとスムーズに買う事が出来ますよ。


■鳥金精肉店■

立花町北山、4号線沿いの北山駐在所の前にあります。
詳しいお問い合わせは、電話 0943-23-0317 までどうぞ。


Good Job 八女!

八女黒木大藤まつり

4月20日(土)から5月初旬にかけて、
「八女 黒木大藤祭り」が開催されます!!

黒木町の素戔嗚神社で花咲く、樹齢600年を超える藤の花と、
周辺で行われるステージイベントや物産イベント、
そして酒造メーカーの蔵開きなど
皆さんも一日黒木町で楽しんでくださいね。

また、お祭りに合わせて、福岡市天神バスセンターからの直行臨時バスが
日時限定で運行しています。
運航日は4月20日(土)、21日(日)、
そして4月27日(土)、28日(日)、29日(祝)の5日間、
料金は大人往復2500円、大人片道1900円の要予約で、一日2往復運行します。

また、直行臨時バスをご利用の方には物産展会場で使える
「お食事券500円分」もプレゼントされますので、
福岡市近郊からお越しの方は、お得な直行臨時バスをご利用下さいね。

運行時間や詳しいお問い合わせは 
西鉄お客様センター 電話0570-00-1010まで

プレゼント

今週のプレゼントは男ノ子焼の里からほど近い場所にある
「カリカリ堂のかりんとう」をセットにしてを2名の方にプレゼント。

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ SMILE / 吉田山田
♪ 恋する季節  /  ナオトインティライミ

130回 2013年4月13日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

「茶のくに八女は楽しい」も放送開始から2年半が過ぎました。
そこで、新年度を迎えたこの4月から
番組内容を少しリニューアルしてお届けしていきます。

今期はキーワードを「ドライブ」に設定、
皆さんのお住まいの場所から八女にドライブに出かけるような
ご紹介が出来ればと思っていますので、
より身近に八女を感じて下さいね!!

八女黒木大藤まつり

プチリニューアル2回目の今日は、八女市黒木町へドライブ!

九州自動車道 八女インターを降りて、国道442号線沿いに約30分。

黒木町にある「素盞嗚神社」の境内には、
樹齢600年もの間この季節に花を咲かせている「大藤」があります。

黒木町のシンボルとも言える「黒木の大藤」の開花と共に
毎年開かれるのが「八女黒木大藤まつり」。

お話を、八女黒木大藤まつり実行委員長 益本和知さんに伺いました。

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4月18日(木)の神酒召せの神事で幕を開ける大藤まつり。
期間中は露天が並び、物産イベントやステージイベントの他、
新茶の接待や酒造メーカーの蔵開放等、一日楽しめる内容となっている
そうですよ。

国の天然記念物でもある大藤は、藤棚が約3000?、
房の長さは150cmに及ぶものもあるとか。
その艶やかさに酔いしれてくださいね☆

また境内では、藤の種が入ったお守りも販売されるとか。

開花状況は、黒木観光協会のウェブカメラで確認できますよ。
今年は例年より早い開花を見込んでいるそうなので、
見頃を逃さないようチェックをお忘れなく!


■八女黒木大藤まつり■
期間:4月20日(土)~5月初旬
会場:素盞嗚神社周辺(八女市黒木町)
問合:八女市役所 黒木総合支所産業経済課(電話:0943-42-1115)

物産展等、イベントによって日時が異なるので、
ホームページ等でご確認くださいね。
黒木観光協会>>>


黒木町酒蔵開放

八女黒木大藤まつりへお出かけの祭、
ぜひ立ち寄って欲しいのが、黒木町の酒造2軒で開かれる「蔵開放」。

以前番組でもお世話になった旭松酒造の松木誠さんに伺いました。

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旭松酒造では、谷川梅林の竹灯りに感動し、
数年前から真っ暗にした酒蔵に竹あかりを灯し、
一般の方にも開放しているそうです。

竹灯ろうの内側には色がついており、それがより一層幻想的な雰囲気を
醸し出しているとか。

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ここに竹とうろうが灯ります。

そのお隣の蔵では、久留米市在住の画家「柴尾千恵子」さんの絵画展も
同時開催。

そして旭松酒造のお酒の「試飲・即売会」も行われ、
なんと、全種類試飲できるそうです(!)

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黄金色に輝く新酒がいい香り♪

普段入れない酒蔵を見て、
じっくり味わいながら試飲を楽しめるなんて素敵なイベントですね♪

ちなみに、大藤まつりの素盞嗚神社からも歩いてスグの旭松酒造では、
まだ誰も歩いていない朝一番、大藤のあま~い香りが漂うそうです。
なんとも贅沢な自然アロマ☆


近くの後藤酒造さんの蔵開放と併せてぜひ訪れてみてくださいね。


■旭松酒造の蔵開放■
期間:4月20日(土)~5月初旬
電話:0943-42-0003

Good Job 八女!

星の花まつり

先週のトークギャラリーでもご紹介した「星の花まつり」が、
いよいよスタート。6月30日(土)まで、
星野村の「星の花公園」で開催されます。

期間中は、春のしゃくなげに始まり、初夏のダリアまで、
長期間に渡って大輪の花を楽しめますよ。


星の花まつり
期間:4月13日(土)~6月30日(土)
時間:午前9時~午後5時まで。
入園料:大人500円 子供200円
(10名以上の団体の方は割引料金もあります。)
会場:星の花公園
問合せ:0943-52-3487


プレゼント

今週のプレゼントは蔵開放が行われる旭松酒造さんのお酒を2本、
松木さんイチオシの「大吟醸 生原酒」と「酒造手作りのあまざけ」を
セットにして2名の方にプレゼント!

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 遠くまで / SONOMI feat:KRAVA
♪ SUNNY NEW DAY / ヤケノハラ

129回 2013年4月6日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


かずよのトークギャラリー

「茶のくに八女は楽しい」も放送開始から2年半が過ぎました。
そこで、今回新年度を迎えたこのタイミングで
番組内容を少しリニューアルしてお届けしていきます。

今期はキーワードを「ドライブ」に設定、
皆さんのお住まいの場所から八女にドライブに出かけるような
ご紹介が出来ればと思っていますので、
より身近に八女を感じて下さいね!!

星の花まつり

記念すべきリニューアル1回目の今回は、
花の季節を迎えた「星野村」へドライブしませんか?
星野村への行程は、
九州自動車道 八女インターから国道442号線を八女市方面に進み、
上山内の交差点から県道52号線へ左折、
数か所のう回路はあるものの、
八女インターからおよそ50分で星野村中心地に到着します。

そんな星野村で今回ピックアップしたのは
「星の花公園」で開催される「星の花まつり2013」。
お話を星の花公園「足達透社長」伺いました。

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星の花公園と言えば、山一面に咲き誇る「しゃくなげ」や「ダリア」を
見ながら、標高500メートルの高台からの眺望も楽しむ事が出来る公園。

今年は4月13日から6月30日まで長期間に渡って
「星のはなまつり 2013」が開催されるのですが、
この期間内で「しゃくなげ」から「ダリア」まで、花の季節の移ろいも
楽しむ事が出来るんです。

大輪の花として代表的な「しゃくなげ」と「ダリア」ですが、
写真や映像で見るのと実際に見るのでは、その迫力が全然違って見えるんですよー!!

また、先週のトークギャラリーでFM八女の高木さんがおっしゃっていた
「星野村の金山跡」も「星の花公園」で見ることが出来るんだそうです。

山一面に咲き誇ろしゃくなげやダリアに、
星野村が一望できる標高500mからの眺望、
そして金山跡と、半日楽しむ事ができる「星の花公園」に
ぜひお出かけて下さいね!
コースも色々と用意されているので
ゆっくりと散策してみるのはいかがでしょうか?


■星の花まつり■
  開催期間:4月13(土)?6月30日(日)まで、
問い合わせ:星の花公園 電話:0943?52?3487 まで。
  ホームページ:http://hoshihana.jp/

また、今回の取材では星の花公園を運営している
「株式会社 足達木材」にお邪魔してお話をお伺いしたのですが、
素人目にも立派な木材が沢山あり、切り株の部分や、端材の部分等を
個人にも安価で譲っていらっしゃるそうですよ!!
取材時は「切り株の椅子」に腰かけてお話を伺ったのですが、
「木材」や「切り株」に興味がある方はコチラのホームページで
問い合わせてみてはいかがでしょうか??
(番組スタッフも何やら創作意欲が湧くなぁ。。。なんて言っていましたヨ 笑)

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(水圧の力で木の皮がブリブリと剥けていきます!!スゴイっ!!)

気になる方は足達木材のホームページをご覧になって下さいね
ホームページはコチラ http://adachimokuzai.com/

おばしゃんの店清流

星の花公園からの帰り、山を下っている途中にあるのが
「おばしゃんの店清流」。
こちらは、OPENから20年の間、
地元星野産の生産物や加工品を販売しているお店なんですが、
今回この直売所で、高木さん・足立さん・倉住さんにお話を伺いました。 

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今回の取材で「星の花公園の帰りに立ち寄りたいお店ですねぇ♪」
なんて質問した所、
「色々な観光地を巡って来られるお客さんとの情報交換で、
今、一番旬な情報が集まるのよぉ」なんてお話を聞くことが出来ましたよ。

星の花公園の帰りに立ち寄れば、
次にどこへ向かうと今一番旬なスポットなのかを知る事ができますねぇ!!

さて、そんな情報も沢山集まる「おばしゃんの店清流」は、
星野村で採れた農産物や、その農産物を加工した商品が沢山並ぶ
直売所なのですが、この季節にはとっておきの農産物が並ぶそうです。

それは。。。

「山菜」

人の手が加わっていない、山で自生している「山菜」が並ぶこの季節、
遠く福岡市内や北九州からも「山菜」を求めて
おばしゃんの店清流に足を運ばれるお客さんもいらっしゃるそうなんですよ!!

(山菜を確実に購入したい方は、おばしゃんの店清流に電話で問い合わせて、
 入荷情報を聞いてみて下さいね)

他にもおばしゃん手作りのまぜご飯の具や椎茸の佃煮等、
季節を感じることが出来る商品が沢山ありますので、
是非、ドライブのお立ち寄りスポットとして
おばしゃんの店清流に立ち寄ってみてはいかがですか??

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■おばしゃんの店清流■

住所:八女市星野村麻生10874-1(星野村の星のふるさと公園内にあります)
電話:0943?52?3232


Good Job 八女!

第3回 八女ベーゼンドルファー音楽祭

4月28日(日)と4月29日(月曜/祝日)の二日間、
八女市民会館おりなす八女 ハーモニーホールで
「第3回 八女ベーゼンドルファー音楽祭」が開催されます。

28日(日曜日)は、トッププレイヤーが集う「祝祭オーケストラ」、
「八女ハーモニー室内管弦楽団演奏会」、
そして翌29日(月曜/祝日)は、ピアノと弦楽の名手によるアンサンブル
「八女ハーモニー合奏団演奏会」が開催され、
春の八女に素敵な音楽が奏でられます!!

4月28日(日)に開催される「八女ハーモニー室内管弦楽団演奏会」は
開場14時、開演15時、料金は指定席4000円、自由席3000円、
高校生以下は1000円。

4月29日(月/祝)に開催される「八女ハーモニー合奏団演奏会」は
開場15時、開演16時、料金は指定席3000円、自由席2000円、
高校生以下500円となっています。

またチケットの取り扱いは「チケットぴあ」、「ローソンチケット」となっています。

その他、詳しいお問い合わせは 
NPO法人 八女ベーゼンドルファー音楽祭プロジェクト事務局まで
電話 090-9601-5590 シラベさん
ホームページは八女ベーゼンドルファー音楽祭プロジェクト


プレゼント

今週のプレゼントは「おばしゃんの店 清流」の
手作り加工品などをセットにした
「おばしゃんの店清流お土産セット」を2名の方にプレゼント。

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応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 日々 / 森山直太朗
♪ オ・シャンゼリゼ  /  由紀さおり

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