2015年3月アーカイブ

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

ゆうかのトークギャラリー

◆松尾弁財天大祭

夢たちばな観梅会で賑わった立花町。
梅のお祭りが終わると、続いて松尾地区にある「松尾弁財天」で、
4月に「松尾弁財天大祭」というお祭りがおこなわれると聞き、
運営委員会の梅野義樹さんにお話を伺ってきました。

1300年代に、松尾さんと梅野さんという方々がやってきて、
道すらなかった場所に集落を開いた後、
たったの5年後には建立されていたという「松尾弁財天」。

弁財天と聞くと「財」の神様と思いますが、
ここ松尾弁財天は、「子宝」を授かる事が出来る神様なんです。

そんな松尾弁財天で毎年4月5日に行われているのが「松尾弁財天大祭」。
今年は、歌謡ショーや、FM八女の皆さんによるトークショーといったステージイベントに、
大鍋で作られるおでんに、猪肉のBBQ、地元の女性部の皆さんが作るだんご汁や煮物、
そして手でちぎって食べると美味しいこんにゃく等、
松尾地区自慢の「食」も堪能する事が出来ますよ♪♪

【松尾弁財天大祭】

日時：4月5日（日）朝11時頃から14時30分頃まで
場所：松尾弁財天（八女市立花町上辺春）
詳細：立花町観光協会　Tel：0943-37-1055

◆茶のくに観光案内所

2014年度最後のトークギャラリーという事で、
いつもお世話になっている「茶のくに観光案内所」の
樋口さん、吉松さん、辻さん、猪口さんの4人に
2015年度の八女の楽しみ方を伺ってきましたー!!

樋口さんのおススメは「茶のくに観光バス」!!

茶のくに観光バスは好評につき、運行が月に2回に増便され、
FAXによる応募に変更され、昨年度とは違い、どなたにも参加のチャンスが
ありますので、お楽しみに!!との事ですよ♪

辻さんのおススメは「八女オルレ」!!

今年、新たに認定された九州オルレのコースが「八女オルレ」
古墳群や茶畑を歩く自然道のウォーキング。皆さんも是非歩いて、
八女のお茶畑で見れる緑色のグラデーション等を楽しんで欲しい!!との事ですよ♪

吉松さんのおススメは「旅する茶のくに週間」!!

秋に予定されている「旅する茶のくに週間」。
今年も様々な体験プログラムを用意できるように頑張ります!!との事ですよ♪

そして猪口さんのおススメは「八女の花々」

2月の梅からスタートする八女の花々ですが、
桜、しゃくなげ、大藤、れんげ、ダリアはもちろん、
オグラコウホネやキツネノカミソリ等の貴重な花、
そして野山に咲く小さな花々まで、本当に花を楽しむ事が出来ますよ!!との事ですよ♪

様々な楽しみ方がある八女の町、
2015年は是非一度、八女に足を運んでくださいねー♪♪

【茶のくに観光案内所】

八女観光について詳しいお問い合わせは
茶のくに観光案内所 電話0943-22-6644

Good Job 八女！

◆「八女各地の桜情報」

いよいよ八女の町に桜の季節が到来です。
奥八女の地、矢部村では「矢部春まつり」が4月5日（日）まで開催、
上陽町では、28日（土）と29日（日）に「桜と石橋まつり」が開催されます。

そして黒木町では今日から城山の桜のライトアップがスタートし、
4月5日（日）に黒木さくら祭りがおこなわれますよ?。

矢部村以外の会場では「夜桜」を楽しむライトアップが実施されますので、
是非、八女の桜を各会場で楽しんでくださいね!!

プレゼント

今週の八女のお土産は、八女の美味しいお土産をセットにして、2名の方にプレゼント!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
ＦＡＸかＥメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

ＦＡＸ番号　　　０９２-５２６-５３００「茶のくに　八女は楽しい」宛　
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪　ステイクホルダー　／　tofubeats
♪　Walking on the clouds　／　藤原さくら

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

ゆうかのトークギャラリー

◆やべ春まつり

春を迎えた矢部村で、今年から新たに「春」のお祭りがスタートすると聞き、
いつも矢部村取材でお世話になっている、矢部支所の高山真由美さんに、
お話を伺ってきましたよ。

昨年まで長年行われていた「矢部しゃくなげ祭り」に代わり、
今年から新たにスタートするのが、この「やべ春まつり」なんですね。

黒木町から矢部村を繋ぐトンネルを抜けると現れる「日向神ダム」の湖畔、
およそ14?15キロに渡って1000本のソメイヨシノが咲き乱れる「矢部村の桜」。
満開の時はもちろん、散り始めの時期は上から下から桜の花びらが舞う
本当に桃源郷のような素晴らしい景色が楽しめるそうですよー。

さらに、鬼塚地区にあるお蕎麦屋さん「まんどき」では、
そば処まんどきの「そば」を始め、「桜餅」や「よもぎまんじゅう」、「だんご汁」
そして「巻き寿司」「イチゴ大福」等々、様々な矢部村の食を楽しめますよ♪♪

また、昨年まで開催されていた「しゃくなげ祭り」の様に、
しゃくなげの展示即売も行われ、千本弱のシャクナゲも出品されるそうなので、
しゃくなげ祭りが好きだったという方もご安心下さいね!!
　

【やべ春まつり】

日時：3月28日（土）?4月5日（日）10時?16時
場所：八女市矢部村鬼塚（八女森林組合矢部支所跡地）
問い合わせ：矢部支所建設経済課（電話：0943-47-3111)

◆くろぎさくら祭り

今年の1月に各地域のおまんじゅうを特集してお送りしましたが、
唯一登場しなかったのが「星野村」だったんです。皆さんお気づきでしたか？？

実は、星野村には絶品の玉露を使ったおまんじゅうがあるよ!!
と教えて貰ってはいたものの、
3月から12月の期間しか作っていないということを聞き取材を延期していたんです。

そこで今回、念願の「玉露まんじゅう」の取材をする為に、
星野村の「あだち菓舗」にお邪魔して、店主の「足立久利さん」にお話を伺ってきました!!

昭和34，5年に創業した「あだち菓舗」。
元々、甘いモノ好きだった久利さんのお父さんが、
久利さんにお菓子屋さんの修業をしてきたら？と提案し、
3年間の修業に出られたことが始まりなんですって。

そこからおよそ50年、星野村には良いお茶があるからと
今から30年ほど前に作り始めた「玉露まんじゅう」と「玉露羊羹」の二品だけを
今でも作り続けていらっしゃるんです!!

毎週末、土曜日と日曜日にだけ製造される「あだち菓舗」の「玉露まんじゅう」
星野村に出かけた際は、是非とも立ち寄って、濃厚な玉露餡の味を楽しんでくださいね!!

（無着色でこの濃い緑色!!!特別に餡も見せて頂きましたが、本当に濃厚な緑色でした♪♪）

（こちらは玉露羊羹の餡。。。こちらも濃厚ですーーー!!!）

　
（餡だけ食べても美味しいーーー!!!）

【あだち菓舗の玉露まんじゅう】

住所：福岡県八女市星野村9907-1
電話・FAX：0943-52-2176

玉露まんじゅうは土日限定です!!

Good Job 八女！

◆「おかべはちろうpresents喜多屋フォーク蔵開き　歌姫と三人の歌奉行」

明日3月22日（日）、おりなす八女はちひめホールでは
「おかべはちろうpresents喜多屋フォーク蔵開き　歌姫と三人の歌奉行」が開催されます。
このLIVEは、加川良、告井延隆、新良幸人、三人のシンガーに
MICA、Saara二人の歌姫を交えての贅沢な時間を楽しむ事が出来ますよ。
15時開場、16時開演、料金は全席指定5000円、
詳しいお問い合わせは　BEA　電話092-712-4221まで

プレゼント

今週の八女のお土産は、今日ご紹介したあだち菓舗の
玉露まんじゅうと玉露羊羹をセットにして、2名の方にプレゼント!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
ＦＡＸかＥメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

ＦＡＸ番号　　　０９２-５２６-５３００「茶のくに　八女は楽しい」宛　
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪　ワタリドリ　／　ALEXANDROS
♪　Endless　／　斉藤和義

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

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一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

ゆうかのトークギャラリー

◆桜と石橋まつり

２月下旬に立花町で開催された「夢たちばな観梅会」からスタートする「八女の花巡り」。
見事な白梅を楽しんだ後は、いよいよ「桜」のシーズンが到来します!!
今回は、上陽町と、黒木町で３月下旬に行われる「桜」のお祭りについてご紹介しました。
まず初めに上陽町にお邪魔して、いつもお世話になっている上陽町観光協会の
「小川健之」さんに、上陽町の「桜と石橋まつり」についてお話を伺ってきました。

今年は３月２８日（土）２９日（日）に、「ホタルと石橋の館」と、
星野川を挟んで対面にある「北川内公園」でおこなわれる「桜と石橋まつり」。
お祭りでは、染谷敦子さんのコンサートや、童衆による太鼓の演奏、
北汭学園の皆さんによる琴の演奏など、様々なイベントも行われる他、
ふるさとわらべ館の原口館長による「イチゴ餅作り体験」や、石橋と桜の散策など、
参加型のイベントも行われますよ♪

ちなみに、小川さんのおススメは「夜桜」。
こちらは３月２１日（土）から夜桜ライトアップが実施されていますので、
お祭り当日に行けない方でも、桜と石橋のコントラストを楽しむ事が出来ますよ!!

そうそう、「アナタのみつけたステキな上陽町写真コンテスト」の作品募集も
４月５日まで行われていますので、
カメラを片手に「桜と石橋」を楽しんではいかがですか？？

【桜と石橋まつり】

日時：３月２８日（土）２９日（日）の二日間、
４月１２日（日）は写真コンテストの表彰式があります
ライトアップ期間：２月２１日（土）から４月５日（日）まで
問い合わせ：ホタルと石橋の館　電話　0943-54-2150　（水曜日休館です）

◆くろぎさくら祭り

上陽町に続いて、今度は「黒木町」のお祭り「くろぎさくら祭」をご紹介します。
今回「黒木起源会」の副会長、古賀則夫さんにお話をお伺いしました。

黒木町のシンボルマークの１つ、「城山」とも呼ばれている「猫尾城」があった山を、
桜の木で一杯にしようと始まった「黒木起源会」の活動。
今ではおよそ２０００本もの桜の木が山一面に植樹されてるんです♪

またその中の６００本ほどは、
桜の苗木に出資してくれた方々の記念プレートが取り付けてあるそうで、
「結婚記念日」や「誕生記念」など
様々なお祝いを一つ一つ見ながら楽しむ事もできるんだそうです。

お祭り当日となる４月５日（日）は、
恒例のソフトミニバレー大会やダンスパフォーマンス大会が行われ、
桜以外でも大いに盛り上がるそうですよー♪♪

また、ライトアップも３月２８日（土）から４月５日（日）まで、
日没から夜９時まで点灯していますので、夜桜見物も楽しんでくださいね!!

【くろぎさくら祭り】

期間：（桜のライトアップ）　3月28日（日）から4月5日（日）まで　
　　　くろぎさくら祭りは４月５日（日）
場所：　城山公園一帯　（八女市黒木町北木屋）

Good Job 八女！

◆「日本一の大茶会」

「日本一の大茶会」を見学してみませんか？
昨年の全国茶品評会で、農林水産大臣賞を受賞した、日本一の「煎茶」と「玉露」、
二つの日本一を味わうことが出来る「日本一の大茶会」が、
来週３月２２日（日）に、八女中央大茶園展望台　特設会場で開催されます。

参加料は５０００円で八女茶オリジナル茶器５０００円相当付き。
募集人員は５０名となっていますが、応募が殺到し、
すでにキャンセル待ちの状態となっています。

キャンセル待ちの他、詳しいお問い合わせは
八女市建設経済部農業振興課農産園芸係　電話0943-23-1118

プレゼント

今週の八女のお土産は、上陽町と黒木町のお土産をセットにして2名の方にプレゼント!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
ＦＡＸかＥメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

ＦＡＸ番号　　　０９２-５２６-５３００「茶のくに　八女は楽しい」宛　
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪　マワレ ミラクル　／　Sexy Zone　
♪　青春賦　／　ももいろクローバーZ

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。

ゆうかのトークギャラリー

◆十二単衣と束帯姿の結婚式

ここ数回「雛の里八女ぼんぼりまつり」に関連するイベントについてご紹介してますが、
今回は「和服」で楽しむ事が出来るイベント「和服で巡る八女の町」について、
「雛の里八女ぼんぼりまつり」イベント部会の中島宏典さんにお話を伺ってきました!!

（取材時には、実行委員副委員長の伊藤美奈子さんもいらっしゃいました♪♪）

文字通り八女福島地区一帯を「和服」で散策して楽しむ事が出来る「和服で巡る八女の町」。
和服で出かけるもよし、和服を持ち込んで着付けをしてもらうもよし、
和服を持っていなくてもレンタルで楽しむ事も出きるこのイベント、
町並みを和服で楽しむだけでも楽しそうですが、
20近くの店舗では「お抹茶の無料接待」に「金箔ストラップ」や「最中」のプレゼント等、
様々な特典も用意してあり、街を巡るだけで沢山のお土産もゲットできるんですって!!

しかも、人力車や無料巡回タクシーなど、和服で歩き回るのはちょっと...
という方も楽しめるようになっていますので、グループで、カップルで、親子で
「和服」に身を包んで八女の町を楽しみませんか？？

そうそう、堺屋さんでは、お雛様の衣装を身に纏い写真撮影をして貰えるイベント
「あなたもお雛様に変身」も開催されますので、そちらも是非お楽しみくださいね!!

【和服で巡る八女の町】

日時：3月8日（日）、21日（土）22日（日）　午前10時から午後4時まで
受け付けは横町町家交流館　
詳しいお問い合わせは　八女観光案内所　0943-23-1192

◆喜多屋の酒蔵開放

前回のトークギャラリーでご紹介した世界一の大吟醸を生み出した「喜多屋」。
番組でもご紹介した通り3月7日、8日と酒蔵開放がおこなわれ、
多くのお客さんで賑わう事間違いなしですが、そんな美味しい喜多屋のお酒と、
お酒に合わせた料理を楽しむ事が出来る隠れ家的酒処、
「酒邸　吟の香」がオープンしたと聞き、
早速店長の木下雄一郎さんにお話を伺ってきました。

喜多屋の分家に当たる雄一郎さんの曽祖父が大正時代に建てた古民家を改装し、
隠れ家的酒処としてオープンしたのが、この「酒邸　吟の香」。
国道からほんの少し入っただけだというのに、周りには「吟の里」という、
日本酒用のお米の田んぼに囲まれていて、本当に「隠れ家」といった風情なんですよねぇ。
　
　

そうそう、お酒は少量の75mlグラスから注文できるシステムなので、
喜多屋の数多くある銘柄を飲み比べする事もできますよー!!
日本酒ファンにはたまらない「酒邸　銀の香」、本当におススメですよ?!!

　
（取材時には、栄養満点の甘酒を頂きつつ♪♪）

（絶品の喜多屋の酒粕に辛子明太子を漬け込んで焼いた粕漬けを頂いたり♪♪）

【酒邸　吟の香】

住所　八女市本村1018-2
電話　0943-24-8199

Good Job 八女！

◆「おひなさまの茶会」

八女福島地区で開催中の「雛の里八女ぼんぼりまつりですが、
3月8日（日）、八女伝統工芸館横の「八女民俗資料館」では、
「八女福島の燈籠人形の特別公演」が午前11時からと、
午後1時30分からの2公演開催されます。
秋に行われている「あかりとちゃっぽんぽん」で披露される「八女福島の燈籠人形」を、
この「雛の里八女ぼんぼりまつり」で見る事が出来るチャンスですよ!!
明日、雛の里八女ぼんぼりまつりに出かける方は是非、
燈籠人形も一緒に楽しんでくださいね!!

詳しいお問い合わせは　八女観光案内所　電話0943-23-1192

プレゼント

今週の八女のお土産は、八女のアンテナショップ「八女本舗」から
「おススメのおみやげ」をセットにして2名の方にプレゼント!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
ＦＡＸかＥメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

ＦＡＸ番号　　　０９２-５２６-５３００「茶のくに　八女は楽しい」宛　
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪　国境はなかった　／　テスラは泣かない。
♪　誰もが　／　片平里菜