現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆十二単衣と束帯姿の結婚式
ここ数回「雛の里八女ぼんぼりまつり」に関連するイベントについてご紹介してますが、
今回は「和服」で楽しむ事が出来るイベント「和服で巡る八女の町」について、
「雛の里八女ぼんぼりまつり」イベント部会の中島宏典さんにお話を伺ってきました!!
(取材時には、実行委員副委員長の伊藤美奈子さんもいらっしゃいました♪♪)
文字通り八女福島地区一帯を「和服」で散策して楽しむ事が出来る「和服で巡る八女の町」。
和服で出かけるもよし、和服を持ち込んで着付けをしてもらうもよし、
和服を持っていなくてもレンタルで楽しむ事も出きるこのイベント、
町並みを和服で楽しむだけでも楽しそうですが、
20近くの店舗では「お抹茶の無料接待」に「金箔ストラップ」や「最中」のプレゼント等、
様々な特典も用意してあり、街を巡るだけで沢山のお土産もゲットできるんですって!!
しかも、人力車や無料巡回タクシーなど、和服で歩き回るのはちょっと...
という方も楽しめるようになっていますので、グループで、カップルで、親子で
「和服」に身を包んで八女の町を楽しみませんか??
そうそう、堺屋さんでは、お雛様の衣装を身に纏い写真撮影をして貰えるイベント
「あなたもお雛様に変身」も開催されますので、そちらも是非お楽しみくださいね!!
【和服で巡る八女の町】
日時:3月8日(日)、21日(土)22日(日) 午前10時から午後4時まで
受け付けは横町町家交流館
詳しいお問い合わせは 八女観光案内所 0943-23-1192
◆喜多屋の酒蔵開放
前回のトークギャラリーでご紹介した世界一の大吟醸を生み出した「喜多屋」。
番組でもご紹介した通り3月7日、8日と酒蔵開放がおこなわれ、
多くのお客さんで賑わう事間違いなしですが、そんな美味しい喜多屋のお酒と、
お酒に合わせた料理を楽しむ事が出来る隠れ家的酒処、
「酒邸 吟の香」がオープンしたと聞き、
早速店長の木下雄一郎さんにお話を伺ってきました。
喜多屋の分家に当たる雄一郎さんの曽祖父が大正時代に建てた古民家を改装し、
隠れ家的酒処としてオープンしたのが、この「酒邸 吟の香」。
国道からほんの少し入っただけだというのに、周りには「吟の里」という、
日本酒用のお米の田んぼに囲まれていて、本当に「隠れ家」といった風情なんですよねぇ。
そうそう、お酒は少量の75mlグラスから注文できるシステムなので、
喜多屋の数多くある銘柄を飲み比べする事もできますよー!!
日本酒ファンにはたまらない「酒邸 銀の香」、本当におススメですよ?!!
(絶品の喜多屋の酒粕に辛子明太子を漬け込んで焼いた粕漬けを頂いたり♪♪)
【酒邸 吟の香】
住所 八女市本村1018-2
電話 0943-24-8199
Good Job 八女!
◆「おひなさまの茶会」
八女福島地区で開催中の「雛の里八女ぼんぼりまつりですが、
3月8日(日)、八女伝統工芸館横の「八女民俗資料館」では、
「八女福島の燈籠人形の特別公演」が午前11時からと、
午後1時30分からの2公演開催されます。
秋に行われている「あかりとちゃっぽんぽん」で披露される「八女福島の燈籠人形」を、
この「雛の里八女ぼんぼりまつり」で見る事が出来るチャンスですよ!!
明日、雛の里八女ぼんぼりまつりに出かける方は是非、
燈籠人形も一緒に楽しんでくださいね!!
詳しいお問い合わせは 八女観光案内所 電話0943-23-1192
プレゼント
今週の八女のお土産は、八女のアンテナショップ「八女本舗」から
「おススメのおみやげ」をセットにして2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ 国境はなかった / テスラは泣かない。
♪ 誰もが / 片平里菜