現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆十二単衣と束帯姿の結婚式
22日(日)から始まった「雛の里八女ぼんぼりまつり」。
これは八女福島地区が「雛祭り」一色に染まるお祭りですが、
その中で、本物の十二単衣と束帯姿で挙式する「十二単衣と束帯姿の結婚式」が
執り行われると聞き、実際に式を挙げるお二人、甲斐田桂佑さんと大坪梢さんに
お話を伺ってきました。
元々桂佑さんのお友達の居酒屋さんで出会い、
自然と付き合うようになっていったお二人、
そこから愛を育んで、「結婚しよう」となった時、
梢さんのお父さまが提案したのが、
今回ご紹介している「十二単衣と束帯姿の結婚式」への応募だったんですねぇ。
最初はお二人とも「恥ずかしい」と嫌だったそうですが、
「一生で一度の機会だし、お父さんが喜んでくれるなら」と、
梢さんがお父さまに一任した所、抽選会に出向いたお父さまが、
見事当選を引き当てたそうなんです。
「最初は恥ずかしかったものの、今は楽しみです」
と語ってくれた桂佑さんと梢さん、
お二人の挙式は明日3月1日(日)午前10時から福島八幡宮でおこなわれ、
その後11時から、八女福島地区一帯をパレードしますよ♪♪
皆さんも、伝統的な十二単衣と束帯姿で挙式するお二人を祝福しつつ、
風情ある町並みを堪能してみませんか?
【十二単衣と束帯姿の結婚式】
桂佑さんと梢さんが挙式する
3月1日(日)の他、3月15日(日)にも行われますよ。
いずれの式も、午前10時から福島八幡宮で挙式が執り行われ、
11時から白壁の町並でパレードが行われます。
詳しいお問い合わせは 八女観光案内所 0943-23-1192
◆喜多屋の酒蔵開放
八女は美味しい酒処としても知られていますが、
世界的にもその名を轟かせている酒造「喜多屋」さんで、
「雛の里八女ぼんぼりまつり」に合わせて「酒蔵開放」がおこなわれると聞き、
早速「喜多屋」企画室の田中久信さんにお話を伺ってきました!!
今から190年前に創業した「喜多屋」。
一昨年前には、国際ワインコンペティション「IWC」の日本酒部門で
「チャンピョンサケ」に輝き、文字通り「世界一の日本酒」になった喜多屋の「酒蔵開放」。
この酒蔵開放では、100円の「特製利き猪口」を購入するだけで、
喜多屋の数ある美味しい日本酒や焼酎を試飲することが出来るという
大盤振る舞いのイベントなんです!!
この酒蔵開放では「5つのお酒を当てる利き酒当て大会」や、「粕汁の試食」の他
八女市商工会飲食部会「アンテナエイト」の皆さんによる出店等、
様々な楽しみ方が出来ますよー♪♪
さらにチャンピョンサケに輝いた「大吟醸極上喜多屋」も
ショットグラスで1杯売りされるんですって!!!
今でも入手困難な世界一の大吟醸、是非このチャンスに試飲したいですよね!!!
【喜多屋の酒蔵開放】
日時:3月7日(土)、8日(日)の二日間
営 業:10:00?16:00
住所:福岡県八女市本町374
電話:0943-23-2154
*車でお越しの方は、必ずハンドルキーパーの方とご来場くださいね!!
会場となる喜多屋さんではハンドルキーパーステッカーも用意してありますよ!!
Good Job 八女!
◆「おひなさまの茶会」
石臼を使っての抹茶ひきや、和菓子作り体験を楽しみながら、
茶道の世界に触れてみませんか?
3月8日(日)、星野村の茶の文化館で「おひなさまの茶会」がおこなわれます。
自分たちで挽いた抹茶を使っての「お抹茶席」の他、
季節の点心料理や玉露のしずく茶も味わう事も出来る、
お得で楽しい「茶会」となっています。
料金は2500円、当日は午前10時から午後2時まで、
全部で5回の茶席が実施されますが、
参加には事前予約が必要となりますので、
是非一度茶の文化館までお問い合わせくださいね。
詳しいお問い合わせは 茶の文化館 0943-52-3003まで
プレゼント
今週の八女のお土産は、今週ご紹介した「喜多屋」から
おススメの日本酒を2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Fallin' Down / 電気グルーヴ
♪ UNDER THE MOON / KREVA