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2014年11月アーカイブ

215回 2014年11月29日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


ゆうかのトークギャラリー

田代風流

お祭り三昧だった秋の八女もいよいよ晩秋に入り、冬目前となってきましたね。
そんな「寒さ」を感じる季節に黒木町では「県指定無形民俗文化財」にも指定されている、
伝統的な歌舞芸能「田代風流」がおこなわれると聞き、
お話を今年の担当地区である下田代の座元「堤 雄二さん」にお話を伺ってきました。

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元々、柳川藩の七代藩主「立花鑑通公」が、黒木町の田代地区に
水の神様「八龍神社」の再建を命じ、大名行列を従えて奉納したことが由来ということで、
なんと安永2年、1773年から受け継がれているお祭り。

お祭り当日は、40人もの氏子の皆さんが、それぞれの役柄に応じた化粧や衣装を着こみ、
座元の堤さん宅から八龍神社に向け、
ユーモアたっぷりの大名行列を成して練り歩くのですが、
大名行列は「二歩進んだら一歩下がる」足運びの為、
なんと3時間近くもの時間をかけて八龍神社に到着するんですって!!

見所は、道化役を演じ、道中文句を囃し立てる「はさみ箱」と、
座元宅と、八龍神社で奉納される
「大太鼓を踊りながら打つ」太鼓打ちの風流だそうですよ!!

およそ250年もの間受け継がれている田代の風流で
江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
もちろん八龍神社周辺では物産展も行われますよ!!

 【田代風流】

日時:12月8日(月) 太鼓の打ち始め13時。大名行列 13時30分から。
場所:八女市黒木町「田代地区」
詳細:八女市役所教育部文化課 電話:0943-23-1982


後藤酒造場

新酒の仕込みが始まるこの季節、是非とも酒蔵の取材をしてみよう!!ということで
「大吟醸が美味しくて癖になる」と色々な方からお聞きした
「後藤酒造場」にお邪魔して、以前、黒木の祇園祭の取材でもお世話になった
「後藤和幸さん」にお話をお伺いしました。

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なんと和幸さんは13代目!!1677年に3代目の方が久留米から黒木町に移り住み、
酒造りを始められたそうで、およそ340年も前からお酒を造り続ける、
九州でもかなり歴史のある酒蔵なんですって!!

これまでの数々の賞も受賞している「後藤酒造場」の日本酒ですが、
後藤さん曰く、「最近は、本当に美味しい日本酒に触れ合う機会が少なくなり、
本当の美味しさを知らない方が多いのではないか」と、
春に行われる「黒木大藤まつり」の時には、
なんと「大吟醸酒」を試飲用のお酒として振る舞っていらっしゃるんだそうです。

「うわ?、日本酒ってこんなに美味しかったんですか?」そんな一言が思わず出てしまう
後藤酒造場の日本酒、皆さんも是非一度「金襴 藤娘 大吟醸」飲んでみませんか?
 

【後藤酒造場】

住所: 福岡県八女市黒木町黒木26番地
電話: 0943-42-0011
購入は、後藤酒造場、若しくは「八女観光物産館ときめき」をご利用くださいね


Good Job 八女!

旅する茶のくにバス「八女られない誘いツアー」

様々なツアーが実施されている、八女市1日周遊バスツアー「旅する茶のくにバス」、
次回1月27日(火)に開催される
『あべ静江さん納得の観光地巡り?"八女られない誘いツアー"』
の参加者募集がスタートします。

歌手で女優としても活躍されているあべ静江さんが取材で周られた中から、
ここは外せない!!という観光スポットを巡るツアー、美味しい鰻のせいろ蒸しに座禅体験、そして紙漉き体験など、盛り沢山の内容ですよ!!

料金は大人1000円、子供500円、3歳以下は無料
別途昼食代として2600円が必要です。

ツアーバスの発着地は、JR久留米駅と西鉄久留米駅の2ヶ所。

詳しいお問い合わせは「茶のくに観光案内所」電話0943-22-6644

プレゼント

今週のプレゼントは今週の八女のお土産は豪華です!!!
番組でもご紹介した「後藤酒造場」の後藤和幸さん一押しの日本酒、
「金襴 藤娘 純米大吟醸」を、なんと2名の方にプレゼント

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 結 -yui- / 浜端ヨウヘイ
♪ 真っ赤な太陽 / 吉井和哉

214回 2014年11月22日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


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星野村山村留学

今回の前半パートは、いつもと少しだけ趣向を変えてお送りしました。

それは八女市星野村で続けられている事業、「星野村の山村留学」。

今年で25年を迎えたこの「山村留学事業」について、
八女市星野村山村留学を育てる会会長の二田徳二さんにお話を伺ってきましたよ。

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この「山村留学」の元々の始まりは、星野村の児童数が減り、
そのままでは 「複式学級」になる事を危惧した事から
何とか児童数を増やす事が出来ないかとの思いでスタートしたんだそうです。

25年間、202名もの子供達が訪れた「山村留学」ですが、
202名それぞれのドラマが沢山あったんでしょうねぇ。。。

今では、月に一回は里親の家で過ごしつつ、
基本は山村留学センターで団体生活を行う方式が実施されていて、
これは留学を終えた後も「いつでも星野村に遊びに行けるように」との願いが
込められたものなんだそうです。

小学生とは言え、自分たちの意思で「留学する」と決め、
留学後の生活の8割は自分たちの力でおこなう子供達の姿、
ちょっと想像してみただけで親の方が寂しい気持ちになりそうですが、
そこはちゃんと月に1,2回子供達に合えるようにと、
イベントや参観等が用意されていますので、
興味を持たれた方は是非、面接を受けてみませんか?

 【星野村の山村留学】

丁度、今平成27年度の山村留学生の募集がスタートしています。
受け入れ学年は「小学3年生から小学6年生」。
募集期間は来年の2月7日(土)までとなっており、
その後、2月8日(日)に行われる「説明会、面接」を経て、
来年度の受け入れ児童が決まります。

詳しいお問い合わせは 山村留学センター 星の自然の家 電話0943-52-2288

田舎家 新メニュー登場

今回は星野村にスポットを当ててご紹介していますが、
星野村にあるお土産処の1つで、
手作りだんご汁御前や茶うどん等も提供している「田舎家」さんで、
なにやら星野村らしい「新メニュー」が開発されたとの情報を聞き、
開発者でもあり、営業部長でもある「祝原宗」さんにお話を伺ってきました。

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今回登場した新商品は「お抹茶の粉をつけ汁に入れながら食べる湯切りの茶うどん」

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見てびっくり、食べてびっくり、鼻から抜ける香りにびっくりなこの茶うどん。

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(つけ汁に抹茶をお好みの量入れますー♪)

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(この瞬間に、鼻から抹茶の香りが抜けるのですー♪)

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(鼻から抜ける抹茶の香りの余韻を楽しむ木原さん 笑)

本当にお茶好きには堪らない逸品ですよー♪♪

文字に表すよりも、まずは実際に食べてみて、
あの「抹茶の香り」が鼻から抜ける感じを体感して下さいね!!!

他にも、手作りのだんご汁御前や、薬膳風カレー等の食事、
ケーキセットやパンケーキのティータイムも楽しめますよ!!

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お土産には、今の季節なら「棚田米の新米」もありますし、
他にも星野産のブルーベリーを使った商品もありますので、
是非、星野村に立ち寄った際には「田舎屋」さんに寄ってみて下さいね♪♪

【田舎家】

住所:八女市星野村10780-54 (星のふるさとや星の花公園のふもとにあります)
TEL:0943-52-2580  
Facebookページ「株式会社 田舎家」でも情報を発信中ですよ。

Good Job 八女!

「第34回 茶のくに・八女 マラソン大会」

茶のくにやめで風になってみませんか?
1月25日(日)に、第34回 「茶のくに・八女」マラソン大会が開催されます。
競技種目はファミリー種目の1.5キロコースから、
一般種目の4.5キロ、10キロコースまで、
矢部川ロマン街道を走る様々な種目が用意してありますよ。

参加料は、一般、マスターズ、ファミリー(1世帯3名まで)は1000円
小、中学生は500円となっています。

お問い合わせは、
八女市総合体育館内『茶のくに・やめ』マラソン大会事務局
TEL:0943?24?1230まで。

プレゼント

今週のプレゼントは、番組でもご紹介した「田舎家」さんから、
棚田米の新米が入った「お土産セット」を2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 若者たち / 森山直太朗
♪ Image / SCANDAL

213回 2014年11月15日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


ゆうかのトークギャラリー

道の駅たちばな 秋の収穫祭

 四季折々の表情を楽しむ事が出来る八女ですが、秋は本当に魅力的な季節。
今回は、立花町の道の駅たちばなでおこなわれる「秋の収穫祭」について、
駅長の野中正秋さんにお話をお伺いしてきました!!

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題して「道の駅たちばなの秋の収穫祭」。
秋の旬の食材はもちろんの事、野菜たっぷりだんご汁の無料配布に
生産者の皆さんとの「ふれあい餅つき大会」、
さらには道の駅たちばなのイベント時だけ販売される
「たけのこバーガー」等を始め、大収穫祭満腹コーナーでは、
様々な「八女」の食を堪能する事が出来ますよ?。

そして、駅長一番のおススメは、
1000円以上の購入で参加できる「大収穫ツリー」!!
なんと1等は新米10kg!!!!!

是非出かけた際には、道の駅たちばな名物「出荷者による対面販売」で、
直接出荷者の皆さんに美味しい食べ方や、レシピ等も教えて貰って下さいねー!!

 【道の駅たちばな秋の収穫祭】

日時:11月22日(土)、23日(日) 午前9時30分から午後4時まで
会場:道の駅たちばな
お問合せ:道の駅たちばな 電話:0943-37-1711

ちなみに、翌週29日(土)、30日(日)は、道の駅たちばなの海山交流。
長崎県上五島町の物産展が行われ、後藤の手延べうどんの試食販売や水産物加工品が
並びますので、2週続けて道の駅たちばなに行ってくださいね!!

竹久夢二展

八女の伝統工芸品の数々を知る事が出来る「八女伝統工芸館」で、
美人画で有名な「竹久夢二」の作品を展示した展覧会が行われていると聞き、
伝統工芸と竹久夢二との関連や、九州との関連について、
竹久夢二研究家の安達敏昭さんにお話をお伺いしてきました。

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美人画で知られる「竹久夢二」、お話を伺ってみると、
実にマルチな才能を持つアーティストだったんです。

モダンデザインの巨匠ウィリアム・モリスが提唱していた
「手による産業美術」の思想を持っていた竹久夢二の想いと、
同じく「伝統的な手仕事」を今に伝える「八女伝統工芸館」との関連性から、
今回の展覧会を開催するに至ったんだそうです。

毎週土曜日と日曜日の午後2時からは
「美の旅人 夢二に魅せられて」と題し、
安達敏昭さんによるトークライブも行われ、

「夢の道行(みちゆき)島原の段」と題した回では、
夢二が生涯愛した女性「彦乃」との関係や、
ドラマでも話題となった「白蓮」との関係性を、

「欧州ロマン紀行」と題した回では、
伝統的な手仕事と夢二との関係性を紹介してくれるそうですよ♪


 【竹久夢二展】

会場:八女伝統工芸館
日時: 11月30日(日)まで開催中。
(毎週土曜日と日曜日には、安達先生のトークライブも行われます)
詳しいお問い合わせは 八女伝統工芸館 電話 0943-22-3131

Good Job 八女!

「星野村農産物直売所びそん 5周年」

星野村に出かけたら、是非とも立ち寄って頂きたい
「星野村農産物直売所びそん」で、
11月22日(土)23日(日)の2日間、5周年の催しが開催されます。

「餅つき」と「つきたて餅」の振る舞いを始め、
野菜たっぷり「だんご汁」と棚田の新米で作られた「おにぎり」のセットは
先着100名になんと200円で販売されますよ。
他にも鮎の塩焼きやおでん等の出店も楽しむ事が出来ます。
ドライブがてらぜひ出かけてみてくださいね。

詳しいお問い合わせは 星野村農産物直売所びそん 電話 0943-52-9030


「そば処な佳しま 新そばまつり」


星野村にある「そば処な佳しま」で
11月14日(金)・15日(土)・16日(日)の3日間
新そばまつりが開催されます。
長野県諏訪郡富士見町産の新そばの他、
長野県産の野沢菜やりんごのテント販売、
もちろん、地元「星野村」で採れた新米・新鮮野菜などいろいろと販売されます。
そばがき作りの無料体験もありますよ。

プレゼント

今週のプレゼントは、番組でもご紹介した「道の駅たちばな」の
「秋の収穫祭」セットを2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ アンタのために俺たち歌うんだ / ザ・ガッターズ
♪ アタシの向こう / aiko

212回 2014年11月8日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


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八女矢部まつり

 秋も深まるこの季節、奥八女の中でも最も標高が高い場所「矢部村」では、
この紅葉の季節に合わせて秋のお祭り「八女矢部まつり」がおこなわれると聞き、
実行委員長の栗原善治さんにお話を伺ってきました。

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矢部村の紅葉を楽しみながら、矢部村の物産、文化、歴史を一度に楽しむ事が出来る
「八女矢部まつり」。さらに今年は5年に一度しか公開されない伝統芸能「浮立」も
お祭りの中で披露されるとの事で、より楽しい時間を過ごすことが出来そうですね。

様々な催しが盛りだくさんの「八女矢部まつり」ですが、
矢部村の幸が沢山振る舞われる催しも盛り沢山なんですよ。
クレーンにつられたくす玉から当たり券がばらまかれる宝探しに
来場者に配られる抽選券で当たる抽選会、
さらに餅投げや、鶏レースのこけっこ競鶏レースなど楽しみも満載。

もちろん、ふるさとの味コーナーで矢部村の食を楽しむもよし、
矢部産の農産品が一堂に介する品評会からの展示即売会まで
皆さんも矢部村に出かけて、美味しい食べ物を楽しみながら、
文化に触れて、新鮮な農産物をお土産にして、矢部村を堪能してくださいね!!

 【八女矢部まつり】

日時:11月15日(土)、16日(日) 午前10時?
会場:矢部川源流公園
問合せ:矢部支所建設経済課 電話:0943-47-3111


八女津媛神社「浮立公開」

前半の「八女矢部まつり」でも紹介がありましたが、
今年は5年に1度公開される県指定無形文化財「八女津姫神社の浮立」が行われると聞き、
保存会で八女津媛神社の氏子でもある栗原敏彰さんにお話を伺ってきました。

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何でも八女の地名の由来ともなった「八女津媛」を祀り、
およそ1300年もの歴史がある八女津媛神社でおこなわれる浮立、
実は昭和3年で一度断絶し、その後、村の長老達の尽力により昭和25年に再興し、
昭和26年の正月に披露した事を皮切りに、昭和38年から本格的に再開した
「八女津媛神社の浮立」。

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(昭和26年の再開時の写真。左端の青年が栗原敏彰さんなんですよ♪♪)

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(当時の公開時の写真。観客の人数もすごい!!!)


元々の起源などは分からないそうなのですが、この歌舞芸能の指揮者役を務める
「真法師(しんぽち)」の口上で、比叡山からやって来て五穀豊穣、
天下泰平を願い奉納するということから、歴史深い芸能という事が分かりますよねぇ。

また、八女津媛神社の浮立独特なのが、囃子方として集落全員が参加するという事。

栗原さん曰く、「生まれたら保存会員、歩けるようになったら即参加」という、
氏子の皆さん全員で執り行われる「浮立」。
今年も70名を超す皆さんで奉納されるそうですよ?!!

太鼓に鉦に笛の音色と、囃子方の掛け声が山あいにこだまする「八女津媛神社の浮立」、
是非、皆さんも見学されてくださいね!!5年に1回のチャンスが今年ですよ!!


 【八女津姫神社の「浮立公開」】

公演日時:11月16日(日)午前9時30分から打ち出し、
午前10時から八女津媛神社で奉納されます。
会場:八女津媛神社周辺と、矢部川源流公園
問合せ:八女市教育部文化課  電話:0943-23-1982

Good Job 八女!

「第29回笠原まつり だっでん祭」

11月16日(日)、黒木町の旧笠原小学校で
「第29回笠原まつり だっでん祭」が行われます。
このお祭りでは、太鼓やダンス、LIVE等のステージイベントに、
毎年恒例の、花の種と手紙を添えた風船飛ばし、
そして「笠原の食」が堪能できる出店など、
笠原地区の皆さんと、ワイワイ楽しむ事が出来る「笠原地区の年に一度の文化祭。

誰でも楽しめるお祭り「誰でん祭り」「だっでん祭」と名付けられた笠原まつりにも
是非出かけて下さいね!!

詳しいお問い合わせは 笠原まつり実行委員会 日野さんまで 電話 090-4345-1571


プレゼント

今週のプレゼントは福岡市天神にある八女市のアンテナショップ「八女本舗」の
をお土産をセットにして2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ Oh Yeah!!!!! / チェコ ノー リパブリック
♪ 足音-Be Strong / Mr.Children

211回 2014年11月1日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


ゆうかのトークギャラリー

八女星のまつりと九州和太鼓フェスティバル

稲刈りの季節が過ぎると、八女の町は「秋祭りの季節」のスタート。
各地域で、それぞれ特色のあるお祭りが開催されていますが、
今日、ご紹介するのは、星野村の秋祭り「第29回八女星のまつり」。
お話を、いつも番組でもお世話になっている、星野支所の川口良和さんに伺いました。

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川口さん曰く「山にこだます音色」と仰る、山々に響き渡る和太鼓の音、
本当に迫力がありそうですよね?。
11月9日(日)「八女星のまつり」の中で開催される「九州和太鼓フェスティバル」には、
世界でも活躍している福岡県の「野武士」や、宮崎県の「橘太鼓響座」等、
九州各県から今年は11団体が集まり、その太鼓の音色を聴かせてくれるそうですよー!!

また、8日(土)、9日(日)の両日とも、様々な体験参加イベントもおこなわれていて、
お茶の淹れ方講座に石挽きお茶体験といったお茶所らしいイベントから、
広葉樹の苗木の無料配布まで、様々な催しが実施されますよ!!
また9日(日)のみのイベントとして、野点の他、赤米の餅つきがおこなわれますよ。

その他、もちろん特産品の販売コーナーやバザーコーナーもありますので、
山々に響き渡る太鼓の音色を楽しみに、星野村に行ってみて下さいね!!

 【八女星のまつりと九州和太鼓フェスティバル】

日時:11月8日(土)9日(日) 午前10時?
「九州和太鼓フェスティバルは9日(日)のみ
会場:星のふるさと公園 平和の広場
問合せ:星野支所 産業観光係 電話:0943-52-3114

八女上陽まつり「全日本きんま選手権大会」

前半では星野村でおこなわれる秋祭りをご紹介しましたが、
同じ県道52号線沿いにある上陽町でも特色のある秋祭りが行われると聞き、
上陽町に行ってきました。

何でも、星野村が「音楽の秋」なら上陽町は「体育の秋」なんだそうですが...
お話を上陽町観光協会の会長 小川健之さんに伺いました。

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優勝賞金30万円を目指し、1チーム5人で400キロもの重さを乗せた「木のソリ」、
「きんま」を42,195mを駆け抜けるレースが「全日本きんま選手権大会」。
その「全日本きんま選手権大会」がおこなわれるのが上陽町の秋祭り、
「八女上陽まつり」なんですねー。

42,195mを駆け抜ける中には、しっかり折り返しもあるこの競技、
5人の息がピッタリ合わないと、全く前に進まないそうなのですが、
なんと早いチームでは15秒なんてタイムで走り抜けるそうなんです。

一般の部が400kg、レディース部門が200kg、
そして8日の土曜日におこなわれるジュニアきんまレースでは、
3人で120kgから80kgのきんまを引くんですって!!

そして、もちろん会場となる「春の山公園」には、
美味しい上陽町の物産や、食べ物を楽しむ事が出来る「バザー」や
「ふるさと市」も行われておりますので、特急列車のようなレースを見学しながら、
上陽町の美味しい物産に舌鼓を打ってみるのも良いかもしれませんよ!!

そうそう会場で運行されている「森林号」という乗り物は、
百聞は一見にしかず、是非乗ってみて下さい!!だそうです♪

 【八女上陽まつり 全日本きんま選手権】

日時:11月8日(土)9日(日)午前10時から
会場:春の山公園
問合せ:上陽支所建設経済課 文化課  電話:0943-54-2219


Good Job 八女!

「白木秋の収穫祭&文化祭」

八女市立花町の白木地区挙げての収穫祭、
「白木秋の収穫祭&文化祭」が旧白木小学校で11月2日(日)に開催されます。
当日は、白木地区周辺で収穫された農産物直売はもちろん、
白木周辺の生産者が作る料理や製品の展示即売の他、ステージイベントも披露されますよ。
ぜひ白木地区の皆さんとの交流も楽しんでくださいね。

詳しいお問い合わせは 立花支所産業経済課商工観光係0943-23-4941まで


プレゼント

今週のプレゼントは星野村と上陽町のお土産をセットにした「県道52号線セット」を
2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 空とループ / balconny 
♪ ReStart / Good Coming

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