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2016年6月アーカイブ

297回 2016年6月25日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

ふるさとわらべ館

 今月のトークギャラリー前半は、「夏休み」におススメのスポットをご紹介しています。
 今週は、上陽町にある子供達が一日楽しめるスポット、
「ふるさとわらべ館」にお邪魔して、小松哲哉館長にお話を伺ってきました

 ふるさとわらべ館の夏休みと言えば、小松館長も仰っていた「泥りんピック」こと、
 川遊びに泥遊び!!毎週日曜日にはふるさとわらべ館のすぐ下に流れている川で
遊びながら、その脇にある休耕田で泥だらけになって遊ぶことが出来るんです!!

 他にも、工作にカプラ積み木、さらにはレンタルBMXや草スキーなど、
 様々な楽しみ方がある「ふるさとわらべ館」。
 今日は子供を連れてどこに行こうかな??と迷った時には、
 是非一度訪れてみてはいかがですか?本当におすすめですよー!!
  
【ふるさとわらべ館】

住所:福岡県八女市上陽町下横山4838 
電話:0943-54-2442
開館時間:10時から18時
休館日:毎週水曜日

 


FM八女さんとのコラボ企画第3弾

 今季から、毎月最終週のトークギャラリーパート2は、FM八女の皆さんとのコラボ企画、
 八女の皆さんによる八女のスポット、イベント、よか所をご紹介して頂きます!!

 3回目となる今回は、FM八女から中村絵梨香さんをスタジオにお迎えして
 八女市福島地区周辺で楽しむことが出来る「雑貨屋巡り」をご紹介しましたよー!!
ご紹介頂いた、ecru、うなぎの寝床、梅野雑貨店、ビブリオチック、
皆さんも是非雑貨屋巡りを楽しんで下さいね。


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の川?まやさんに伝えて頂きました。

茶の文化館「新しい体験メニュー」

高品質なお茶の産地八女で玉露やお茶について学ぶことが出来る
「茶の文化館」では新しく体験メニューが追加されました。

初級コースでは1人分の抹茶を引いた後、引き立ての抹茶をホールスタッフに立てもらい、季節のお菓子と共にお茶を味わうことが出来ますよ。
さらに、中級コースではレクチャーを受けながら自分で抹茶を立てることも可能です。
所要時間も15分から20分と時間のない方でも
お気軽に楽しめる体験コースとなっています。
抹茶の持ち帰りもできるので是非参加して下さい。

また、茶の文化館では7月10日まで
企画展「パーチメント色の風と光-田上純子作品展-」が開催中です。
トレース紙に様々な加工を施した繊細なパーチメントクラフトは
お茶と共に観る人の心を癒してくれます。
是非、奥深い茶とパーチメントクラフトの世界をお楽しみください。

詳しい内容やお問い合わせは
茶の文化館 電話0943-52-3003まで
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プレゼント

今週の八女のお土産は、上陽町の新茶と八女スイーツをセットにして
2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ ヨシ子さん / 桑田佳祐 
♪ This Moment / ラブ・サイケデリコ 

296回 2016年6月18日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

八女市奥日向神キャンプ場

 6月も中盤に差し掛かり、いよいよ夏の準備を始めなきゃ!!
と思う頃ではないでしょうか?今月のトークギャラリー前半は、
そんな「夏休み」におススメのスポットをご紹介していますよ。
 
今週は、矢部村まで足を運び、秘境のキャンプ場「奥日向神キャンプ場」にお邪魔して、
 栗原大輔さんと栗原陽平さんにお話を伺ってきました。

 サンショウウオがいるかもしれない!!
そして満天の星空を楽しむ事が出来る自然豊かな「奥日向神キャンプ場」。
八女のパワースポットとして知られている「ハート岩」のちょうど麓辺りにある
このキャンプ場は、本当に奥八女の雄大さを感じる事が出来ますよー!!
 是非、八女市商工会青年部矢部地域委員会の皆さんが運営している
「奥日向神キャンプ場」で、秘境に訪れた感覚でキャンプを楽しんでみませんか?

 そうそう、食材と飲み物は事前にちゃんと準備してお出かけくださいね。
 また夏でも涼しく、夜は思った以上に冷え込むそうなので、
一枚多めに、そして厚手の服を持っていくと良いとおもいます!!
 
【八女市奥日向神キャンプ場】
  場所: ハート岩の真下にあります。
  詳しいお問い合わせは 八女市商工会 矢部支所 電話0943-47-2216

まんどきそば

 今年の3月に矢部村でグランドオープンし、番組でもご紹介した
 「八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと」。
ここでは、矢部村の物産に食、さらに矢部村の情報を知る事が出来る施設なのですが、
 今回、この「杣のさと」で、平日にも食べる事が出来るようになった
「まんどきそば」について代表の高山あけみさんにお話を伺ってきましたよ。

 ちょうど「お昼時」の事を昔の言葉で「まんどき」という事から、
 矢部村の詩人、椎窓先生が命名した「まんどきそば」。
 
 実は元々、南北朝時代の南朝方の皇子「後征西親王 良成親王」が、
矢部村のお側地区で、志半ばでお亡くなりになったことから、
その魂をお慰みに作られてきたのが「将軍そば」と呼ばれるお蕎麦。

そして、その「将軍そば」を伝承する為、
矢部村の女性グループが習って作り始めたのが「まんどきそば」なんです。

 地鶏としいたけとカツオと昆布を使った出汁が、本当に美味しいですよー♪♪
 皆さんも是非、矢部村に出かけた際は「まんどきそば」を食べてみてはいかがですか??

 【まんどきそば】

 まんどき蕎麦は、国道442号線沿いを矢部村中心部に向けて進むと見えてくる、
  「杣のさと」で食べる事が出来ます。第2、第4水曜日はお休みです。

 詳しいお問い合わせは 八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと
電話番号 0943?47?2500


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。

「星野焼陶芸家 三人展」

国指定の伝統的工芸品に1つ「八女提灯」ですが、
お盆を前に「盆提灯オリジナル提灯展示会」が八女伝統工芸館で開催されますよ。

八女提灯協同組合8社が各社自慢のオリジナル提灯を出展するこのイベント、
もちろん展示だけではなく、購入する事も出来ますよ。


開催期間は8月23日(火)まで、月曜日が休館日となっています。
詳しいお問い合わせは、八女伝統工芸館 電話(0943-22-3131)まで!

プレゼント

今週の八女のお土産は、福岡市にある八女のアンテナショップ
「八女本舗」のお土産をセットにして2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 夢日和 / 瀬川あやか 
♪ 魔法って言っていいかな  / 平井堅 

295回 2016年6月11日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

グリーンパル日向神峡

 福岡県も梅雨入りし、ジメジメとした季節がやってきましたが、
このジメジメを越えれば「夏」!!
 今から予定を立てて今年の夏を楽しく過ごしたい所ですよねぇ。
 そこで、今月のトークギャラリー前半では
「夏休み」におススメのスポットをご紹介しています。
 
今週は、黒木町のキャンプ場「グリーンパル日向神峡」にお邪魔して、
 井上けんじ施設長にお話を伺ってきました。

 ご案内頂いた「コテージ」は、
日向神ダムの下流にある「松瀬ダム」の湖畔に立ち並んでいて、
 湖畔を眺めながらテラスでバーベキューをすることが出来るんですよー!!
 しかも、1棟貸しになるので、泊まろうと思えば10名程は泊まれるそうなので、
 家族での利用はもちろん、サークルや友人たちなど大勢で楽しむ事もできるんです。

 そして、最後に井上施設長が仰っていましたが、本当に室内は奇麗で、
トイレもピッカピカ!!トイレや、お風呂がピカピカだと、
アウトドアがちょっと苦手...という女子も安心して楽しむ事が出来ると思いますよ♪

 他にも、ここ「グリーンパル日向神峡」には、
キャンプサイトにオートキャンプサイトもあり、様々な体験を行う事もできるのですが、
井上施設長曰く、「体験や、施設の内容を言っちゃうと、それを聞いて訪れても、
ただの確認になっちゃうでしょ?だから、本当はあんまり色んなことを
ご紹介したくないんだよねー。」との事、
 
もう本当に、あれも言いたい、これも言いたいんですが、、、何が楽しめるかは、
 実際に訪れて体験してみて下さいね!!知らずに行くとより楽しめるキャンプ場ですよ♪


【グリーンパル日向神峡】

住所:福岡県八女市黒木町北大淵4410-2
お問い合わせ:0943-45-1001  まで。


いなかふぇ

 黒木町の大淵地区に今年新たに誕生した「いなかふぇ」というカフェ。
 お話を、大坪紀子さんと、お母様の竹尾幸江さんに伺ってきました。

 元々、黒木町と矢部村の中間地点に「トイレ」が無いよね?
という発想からスタートしたという「いなかふぇ」。

せっかくトイレを無料で提供するのなら隣でカフェでも開いて、
 地元の皆さんが作った野菜も販売出来たらいいよねー?とオープンしたそうなんですが、
 実際に、紅茶やコーヒーを出していただいてびっくり!!
 自家製レモングラスと緑茶のハーブティーに、
八女の和紅茶とローズとミントのハーブティー。
ほんっとに身体の中にスーーーッと入ってくるんです♪♪

 伺ってみると、認定ハーバルセラピストで、
ブリザードフラワーデザイナーの資格を持つお母様幸江さんと、
メディカルハーブアドバイザーの紀子さんのお二人が切り盛りされているから出来る、
本当に美味しいハーブティーなんですねぇ。

 営業時間は朝7時から夜8時まで。もちろんトイレ休憩に立ち寄ってもいいですし、
 ここ「いなかふぇ」を目指してドライブに出かけるのもおススメですよ!!
 

 【いなかふぇ】

  場所:八女市黒木町大渕2416-4
  お問い合わせ: 電話 0943-45-0122 
若しくはFacebookページ「いなかふぇ」で検索してくださいね


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。

「星野焼陶芸家 三人展」

星野村の星野焼展示館では、8月28日まで、
「星野焼陶芸家 三人展」が開催中です。

江戸時代に久留米藩の御用窯として栄え、お茶の産地という土地柄、
茶壷や茶器などの名品が、数多く生み出されてきた星野焼。

今回、源太窯の、山本源太さん、
十篭窯の丸田修一さん、錠光窯の山本拓道さんの
星野焼陶芸家 三窯元の作品を特別展示しています。

お茶を注ぐと夕日色に輝く、伝統の「夕日焼き」など
お茶の産地ならではの星野焼を、
吹き抜けが広がる展示館で、ゆっくりとお楽しみ下さい。

お問い合わせは、星野焼展示館 電話 0943-52-3077番

毎週火曜日は休館となっています。


プレゼント

今週の八女のお土産は、黒木町の新茶とお菓子をセットにして2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 未来前夜 / LACCO TOWER 
♪ 大好き / 大原櫻子 

294回 2016年6月4日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

夢たちばなビレッジ

 本当に季節の移ろいは早いもので、
八女の町には梅雨の季節を彩る「アジサイ」も咲き始め、
 ホタルにアジサイと、梅雨を感じる季節になってきました。
ジメジメとした嫌な季節ですが、この梅雨を越えれば「夏」!!

そこで6月のトークギャラリー1では、お子様連れで楽しみたい
 「キャンプ場」をご紹介していきます。
まずは、立花町にある「夢たちばなビレッジ」にお邪魔して、
いつもお世話になっている野中修一さんにお話を伺ってきました。
  
 この夏、野中さん一押しのおススメは、
子供と一緒に「テント」を張って楽しむキャンプ。
 夢たちばなビレッジでは「電源コンセント」がそれぞれの区画に用意された
「オートキャンプエリア」があり、そこを利用すれば、
それこそ炊飯器やホットプレートを自宅から持ちこんでテント泊を
楽しむ事が出来るそうですよー。

 もちろん、夏休みには、竹を割る所からスタートする「流しソーメン体験」や、
 本格石窯を使って焼く「パン・ピザ作り体験」を楽しんだり、
 子供の膝丈ほどの深さしかない施設内の小川で水遊びをしたりと、
一日楽しむ事が出来ますよ。

 オートキャンプエリアの他にも、バンガロー、宿泊棟など、
ご家族から団体まで色々な形で宿泊する事も出来ますので、
是非、今年の夏は、自然の中で思いっきり楽しんでみませんか?

 そうそう、今年も土曜日に宿泊される方は、
 宿泊者限定の「アユのつかみ取り体験」も実施されるそうですよー。
 人気の土曜日ですので、お問い合わせはお早めにお願いしますね。

【夢たちばなビレッジ】

住所:八女市立花町白木地区3720。
お問い合わせ:0943-35-0022 まで。


八女茶山唄日本一大会

皆さんは、「茶摘み唄」と聞くと、「夏も近づく八十八夜♪」 
を思い出す方も多いと思いますが、
 実は八女にも「茶摘み唄」として歌い継がれてきた「八女茶山唄」
という歌があるんです。
 
明日、6月5日(日)には発祥の地「黒木町」で
「八女茶山唄日本一大会」が開催されると聞き、
 早速、八女観光大使にも任命されている民謡の歌い手、
馬場姉妹のお姉さん「馬場美雅」さんにお話を伺ってきました。

 なんと八女茶山唄は、「恋の唄」
 1番には「縁が無いなら茶山にござれ、茶山茶処、縁処」なんて歌詞があるんですって。

 そんな茶山唄が一日中歌われるコンテストが、明日5日(日)、
黒木町の「藤の里」体育館で開催されます。
 さらに、6月26日(日)には、東京の渋谷にあるNHKホールで開催される
 「第29回 日本民謡フェスティバル2016」に、
馬場姉妹のお二人が出場されるそうですよ。
 
この民謡フェスティバルは、全国で開催されている「民謡コンテスト」の
チャンピョンおよそ150組の中から、50組が出場出来るというものだそうで、
 お話をお伺いした美雅さんは、昨年の「鹿北茶山唄」の、
そして妹の啓子さんが「八女茶山唄」のチャンピョンとして出場されるんですって。

 なんでも、一度優勝すると、その曲での出場は出来ないそうなので、
 二人そろって同じ年に優勝して出場する事は奇跡に近い事なんだそうです。
 こちらの注目して番組でも後日お知らせしますので、お楽しみに。

 【八女茶山唄日本一決定戦】

 明日、6月5日(日)黒木町の「藤の里」の体育館で午前9時から開催されます。
 詳しいお問い合わせは 黒木支所 産業経済課 商工観光係 
電話 0943-42-1115

Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の木下春菜さんに伝えて頂きました。

フラワーアレンジメント教室「フラワースクール ジュンカ」

皆さん「フラワーアレンジメント」に興味はありますか?

今、八女市民会館おりなす八女では、毎月、第2、第4木曜日と、土曜日に
一般社団法人 日本フラワーデザイナー協会の野田遵平さんが講師を務める、
フラワーアレンジメント教室「フラワースクール ジュンカ」が開催されています。

淡い色に濃い色、大きな花に可憐な花、色とりどりの花に囲まれながら
皆さんもフラワーアレンジメントを楽しんでみませんか?

料金は、器やお花代込みで、1レッスンでなんと3500円!
受講は、1回からでも大歓迎だそうですよ!!

詳しいお問い合わせ・教室の予約は、070-2377-8739 野田さんまで。

プレゼント

今週の八女のお土産は、立花町の梅を使ったお土産と黒木町の新茶をセットにして
2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 青のララバイ / 黒猫チェルシー 
♪ 八女茶山唄 / 馬場美雅 

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