現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆八女オルレ 「後半パート」
4月に前半パート「童男山古墳から八女中央大茶園」まで歩いた模様をご紹介しましたが、
今回、八女コース認定1周年を記念して、歩き残していた後半部分、
八女中央大茶園から岩戸山古墳まで、およそ6キロを歩いてきました♪♪
取材に同行して頂いたのは、八女オルレの案内人、
茶のくに観光案内所の井上洋さん(洋と書いて「ひろみ」さんと呼びますよ♪)と、
FM八女から高木祥平さん、木下晴菜さんの同級生コンビ。
当日は、前回同様、すぐれないお天気模様となってしまいましたが、
大茶園からスタートし、野花が咲く細道や、竹林を抜けながら、
赤穂浪士 寺坂吉右衛門の墓と伝えられる碑がある「一念寺」などを通り、
道中にある江崎食品さんで、ラムネを堪能しましたよ。
その後、八女オルレ最大の特徴でもある「古墳」ゾーンに突入。
丸山塚古墳から岩戸山古墳まで、盛りだくさんの見どころを経て、
最終ゴール地点の「八女市岩戸山歴史文化交流館」に到着しました。
四季折々の自然の素晴らしさはもちろん、歴史についても学ぶことが出来る
「九州オルレ 八女コース」。春夏秋冬、晴れ、曇り、雨と、
その時々で違った表情を見ることが出来ますよ!!
是非一度歩いてみませんか?
【九州オルレ 八女コース】
九州オルレ八女コースの情報は「八女市公式ホームページ」の
観光ページで見ることが出来ます。
また、茶のくに観光案内所では、マップや、季節季節の楽しみ方等、
様々な情報を聞く事もできます。
詳しい情報を知りたい方は
新社会推進部商工観光課(電話:0943?23?1192)まで
◆八女市岩戸山古墳歴史文化交流館
九州オルレ八女コースのゴール地点でもある「八女市岩戸山歴史文化交流館」が、
いよいよオープンすると聞き、
今年5月に岩戸山古墳について教えて頂いた大塚恵治係長を尋ねました♪
11月29日(日)から一般オープンとなる「八女市岩戸山歴史文化交流館」。
当日はオープニングイベントとして、藤岡弘さんの真剣切りと歴史トーク。
そして「古墳DEコーフン協会」の会長で、世界唯一の「古墳シンガー」、
まりこふんさんのLIVE、さらに八女市観光大使のグッドカミングのLIVEという
ステージイベント他、体験教室では「勾玉作り」や「石包丁作り」に「火起こし体験」、
「弓矢体験」等、様々な体験をすることも出来ますよ。
そしてもちろん今回オープンする「八女市岩戸山歴史文化交流館 ?いわいの郷?」では、
筑紫の君磐井とはどんな人物だったのか?をテーマに、映像や展示構成等、
趣向を凝らした内容になっていますし、
大塚係長もおススメされていた、近畿地方では見ることが出来ない、
石で造られた「石人、石馬」の美しさを、
文化財としてだけでなく、美術品として見て下さいね!!
【八女市岩戸山歴史文化交流館?いわいの郷?開館記念オープニングイベント】
日時:11月29日(日)
場所:八女市吉田 岩戸山古墳
詳しいお問い合わせは: 八女市岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷 電話:0943-24-3200
Good Job 八女!
2015年度は、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。
◆八女伝統工芸館「石井岳城と仲間達 異色作家八人展」
12月3日(木)から13日(日)まで、八女伝統工芸館で
「石井岳城と仲間たち 異色作家八人展」が開催されます。
一粒のお米に5551文字を書かれた、
極小文字世界ギネスブック公認記録保持者 石井岳城さんと、
べっ甲細工、河童陶芸、木の器など
8人の工芸士仲間のみなさんによる実演と作品展です。
皆さん、八女伝統工芸館でミクロの世界をのぞいてみませんか?
開催時間は、午前9時から午後5時までで、
最終日のみ午後4時までとなっています。
お問い合わせは、電話 0943-22-3131まで
プレゼント
今週の八女のお土産は、八女本舗から新米と八女茶のセットを2名の方にプレゼント!!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ You Changed My Life / 阿部真央
♪ Baby / LinQ