現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆旧川口邸
八女の街を取材で巡っていると、色々な方々に美味しいお店や、素敵なスポット等、
色々と教えて頂く事も多いのですが、今回ご紹介した「旧川口邸」も教えて頂いた
隠れ家スポット!!
何でも、古民家を利用して、鮎料理を頂く事が出来ると聞き、
早速上陽町にある「旧川口邸」にお邪魔して、
料理や建物の管理をしていらっしゃる新静子さんにお話を伺ってきました♪♪
江戸末期に建てられた作り酒屋だった建物を利用して、
食事や宿泊が出来るのが「旧川口邸」
実際に、1620円で頂く事が出来る「ランチ」を頂いたのですが、、、
安心安全な食材で作られる「創作料理」の数々。。。10品以上もありました!!
また自慢の「鮎」はオーナーの大谷さんが30年をかけて作り上げたレシピで
下ごしらえしてあるので、全く、臭みも、苦みもないんです!!!
ほんとーに美味しい鮎でした!!
【旧川口邸】
住所:福岡県八女市上陽町下横山445番地
食事の予約は3日前までにお願いします。
電話:0943-24-9753
◆茶房ぶんぶく
今月は、八女のお茶にスポットを当ててお送りしていますが、
4月におこなった「八女オルレ」の取材の時、
ランチに立ち寄り茶そばを頂いた和カフェ、「茶房ぶんぶく」さんが、
実は昨年の品評会で「農林水産大臣賞」に輝いたお茶屋さん「美緑園製茶」さんが
運営している茶房ということを聞いたので
八女美緑園製茶、茶房ぶんぶくスタッフの江島里美さんにお話を伺ってきました。
元々、「お茶を美味しく飲んで頂きたい」と
15年前に美緑園内に併設されたのが「茶房ぶんぶく」。
4年前には、抹茶を作る施設「碾茶工場」を開設した事から、
その抹茶をふんだんに使った「茶そば」を数量限定でランチメニューとして
登場させたそうなんです!!
そしてそして、茶房ぶんぶくでは、
昨年の品評会で「農林水産大臣賞」に輝いた茶葉と同じ茶園で作られた「煎茶」
を頂く事が出来るんです!!
手摘みで摘まれた最高級の煎茶を、砂時計を見ながら自分の手で淹れて楽しめ、
3煎ほど「お茶の味」楽しんだ後は、茶葉に酢醤油をかけて食べることも出来て
何とたったの400円。
さらに、白玉クリーム抹茶アイスや、パフェ、
クレープやホットケーキを選べるセットにしてもたったの600円なんです!!
今回頂いた「品評会」というお茶以外にも、
玉露にすすり茶、抹茶を始め、煎茶やほうじ茶、玄米茶に紅茶など、
様々なお茶を楽しむ事が出来ますよー♪♪
【茶房ぶんぶく】
場所:福岡県八女市大字豊福にあります
営業時間:午前9時から夕方6時まで
定休日:ぶんぶくのみ水曜日がお休みです。
電話:0943-24-2000
Good Job 八女!
2015年度は、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。
◆「八女茶と許斐本家の歴史展」
今月は、八女茶にまつわる話題が豊富な「茶のくに八女は楽しい」ですが、
6月28日(日)まで、八女市本町、白壁の町並にある「横町町家交流館」で、
「八女茶と許斐本家の歴史展」が開催されています。
幕末から茶問屋の歴史を持つ「許斐本家」に伝わる
貴重な品物や写真等が展示されていますので、
この機会に「八女茶」の文化や魅力を改めて感じてみませんか
詳しいお問い合わせは 横町町家交流館 電話 0943-23-4311
プレゼント
今週の八女のお土産は、取材でお世話になった旧川口邸の「鮎」の加工品セットを
2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ サマー・タイム・ラブ / シギー・ジュニア
♪ ロマンスがありあまる / ゲスの極み乙女。