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2018年12月アーカイブ

第428回 2018年12月29日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

酒邸 吟乃香 

今回、お邪魔したのは、八女の酒蔵「喜多屋」さんのお酒に合わせた料理を楽しめる
隠れ家的酒処、「酒邸 吟の香」。こちらでは、ランチに会席、宴会コースなど、
様々なニーズに合わせて、美味しいお酒を味わえるお店なんですが、
今回お邪魔して見つけたのが、「喜多屋の清酒ペアリングコース」というメニュー。
店主の木下雄一郎さんにお話を伺ってきましたよ。

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お酒の味をじっくりと味わいたい方にお勧めの「喜多屋の清酒ペアリングコース」は、
なんと、料理一品一品に合わせてその料理に合うお酒を出してくれるコース料理!!
しかも、5000円のコースと8000円のコースがあるので、
それぞれどんなお酒と料理がペアリングされるのか、
とっても楽しみなメニューだと思いませんか?

他にも、夜の部は、和会席コースに、大皿宴会コース、
寄せ鍋の酒粕鍋コースの中から、3つの価格帯で選べるので、
その時々に合わせて、色んなプランを楽しめるそうですよ。

また、お昼のランチも、1000円の昼御膳から2000円の上・吟乃香御膳まで
4つのコースが用意してあるのも嬉しいですよね!!

ゆっくりと時間がある時に是非とも訪れたい「酒邸 吟乃香」は、
雄一郎さんの曽祖父が大正時代に建てた古民家を改装したお店なので、
その佇まいもお酒を美味しくしてくれますよ。

そうそう、試食で頂いた「喜多屋」さんの酒粕を使った「粕汁」と、
浅田屋の明太子を使った、めんたいこの燻製も最高でしたよー♪♪

【酒邸 吟乃香】
  住所:八女市本村1018-2
  営業時間:ランチ 11時30分からお昼2時まで
         ディナー 夕方5時半から夜10時まで (ディナーは要予約)
  定休日:火曜日 
  電話 0943-24-8199

FM八女さんとのコラボ企画 第33弾

毎月最終週のトークギャラリーパート2は、FM八女の皆さんとのコラボ企画、
 八女の皆さんによる八女のスポット、イベント、よか所をご紹介して頂きます!!

今回は、FM八女の中島直樹さんに
星野村の「茶の文化館」でお正月に開催されるイベント「新春の呈茶」を
ご紹介して頂きました。

【茶の文化館「新春の呈茶」】 
 住所:八女市星野村10816-5
 電話:0943-52-3003

 「新春の呈茶」では、
子供達が楽しめる「福笑い」や「羽子板」も用意される中、
元日は100名にぜんざいのふるまいもあります。

また、元日から3日の期間中、500円以上のお茶を飲まれた方には、 
各日 先着 50名にお年玉も用意されているそうですよー!!。

営業時間は、元日は12時から16時まで、
1月2日、3日は10時から16時までとなっています。
また、期間中は呈茶のみの営業で、お食事は出来ません。

 休館日:12月29日(土)から31日(月)まで
 
 通常の営業時間 9時から17時までで、定休日は火曜日となっています。


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中島直樹さんに伝えて頂きました。

立川生志「新春独演会」

来年1月18日(金)に 市民会館おりなす八女 はちひめホールで
福岡県出身の落語家 立川生志の「新春独演会」が行われます。

落語立川流きっての実力派で看板真打のひとり、
テレビやラジオでもお馴染み、立川生志の寄席をおりなす八女で楽しみませんか?

日時は1月18日(金) 18時30分開場 19時開演
全席指定でチケットは一般3000円、高校生以下は1000円となっています。

ご予約、詳しいお問い合わせは、おりなす八女 電話0943-22-5332まで。

新春独演会を楽しんで、笑いの多い1年にしてくださいね。


プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介した「酒邸 吟乃香」でも楽しめる
八女の酒蔵「喜多屋」のお酒を2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ POP VIRUS  / 星野源
♪ すすめナンセンス / PUFFY

詳しくは下記アドレスから、radikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪
(放送終了後から1週間だけ聴くことができますよ♪♪)

http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181229093000

第427回 2018年12月22日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

八女アンテナエイト「八女茶餃子」 

今月のトークギャラリーは、八女各地の美味しいものをたくさんご紹介していますが、
いつもお世話になっている、八女市観光課の今里さんから、美味しいものといえば、
八女市商店街連合会飲食部会、通称「ヤメアンテナエイト」の皆さんが
「八女茶餃子」なるご当地メニューを開発したそうですよ!!と伺ったので、
早速「ヤメアンテナエイト」の4代目の代表、奥紀克さんのお店
「海鮮料理茶家 おくの」にお話を伺いに行ってきました。

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取材の後に、実際に頂いたんですが、、、
奥さん曰く「ガツンとお茶がキマス!!」と仰った通り、鼻から抜けるお茶感が
癖になる味でしたよー!!
さらに、オーガニックのお茶ペーストを使いつつも、
色もしっかりとした緑色が出るようにと研究を重ねて作られたそうで、
餃子の皮から透けて見える「緑色」も食を誘うものでしたよ♪

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元々、八女に「食」の面でも「コレ!!」という代表的なものを作りたいねぇ...と、
ヤメアンテナエイトが結成されてから、代々申し送りがある中、足掛け8年、
4代目の奥さんの時に完成したのが、この八女茶餃子なんです。
なんと、ヤメアンテナエイトに参加する40店舗のうち、
37店舗で味わうことが出来るだけでなく、
通常の「八女茶餃子」の他に、その店その店でアレンジを加えたバージョンも
楽しめるそうなので、色々なお店を回る楽しみもあるんですって!!

今回、お邪魔した奥さんの「海鮮料理茶家 おくの」は、
フグ料理のコースをはじめ、魚料理がリーズナブルに楽しめるお店なんですが、
そんな「おくの」でも、もちろん八女茶餃子を味わえるそうなので、
八女を訪れた時はもちろん、八女の皆さんも、忘年会や新年会の際に、
是非、八女茶餃子を味わってくださいね!!

 【八女茶餃子】
  ヤメアンテナエイトに所属するお店37店舗で味わうことが出来ますよ!!
  詳しいお問い合わせは:ヤメアンテナエイト事務局 電話0943?22?5161


えびすや

以前、上陽豚を使い、あくが出ないしゃぶしゃぶが絶品!!とご紹介した、
上陽町の「えびすや」。実は前回、店主の木下智之さんから、
元々えびすやは、魚料理を提供するお店だったこと、
そして息子さんの潤一さんが魚の修行に行っている。と、伺っていたのですが、
その潤一さんが修業から戻り、しゃぶしゃぶと一緒に
魚料理の提供も始めたと聞き、
改めて、お話を伺いに行ってきましたよー!!

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なんでも、修業中に、ヒラメを捌いている時に発想が浮かんだという
「魚を熟成させる手法」を極めて、世に広めたい!!
と実家のえびすやに戻った潤一さん。

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お父さんの智之さんが「魚の申し子なんです」と仰る通り、
潤一さんは、子供の頃から「魚」が中心の生活だそうで、
今でも休みの日は「魚釣り」に出かけるのが日常...というくらい
徹底した魚好きなんだそうです。

そんな潤一さんのアイデアを支えるのはもちろん智之さん。
元々、お魚屋さんからスタートしたえびすやだけに、
仲買人の権利を持つだけでなく、智之さん自身も魚の目利きが出来るんです。

そんな親子が試行錯誤して生み出した「熟成させた魚」を使った刺身や寿司。
これは、本当に一度、目で見て、味わって、
その美味しさを体験して欲しい味でした!!

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もちろん、お店の予約状況などにもよりますが、出来るだけお客さんの目の前で、
魚を捌きお寿司を握ってくれるので、潤一さんとの会話も楽しめますし、
もちろん、名物のしゃぶしゃぶは言わずもがな、絶品です!!

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何と、お一人様3000円のコースから、この絶品のしゃぶしゃぶに
刺身、お寿司も一緒に楽しめるそうですよー!!
皆さんも、旨みが詰まって「ふわっふわ」の食感を是非味わってくださいね!!

【えびすや】 
 場所:八女市上陽町北川内472-1
 営業時間:午前11時から20時ごろまで営業していますが、
必ず予約をお願いいたします。
 電話:0943-54-2012

         


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の木下晴菜さんに伝えて頂きました。

日本一大きな仏壇のすす払い

今年も残りわずかになりましたが、みなさん大掃除の計画は進んでいますか?

八女市本町の八女伝統工芸館では、今月27日(木) 午前10時から、
日本一大きな仏壇の「すす払い(はらい)」が行われます。

今年1年の感謝と、八女福島仏壇を作り出した先人に敬意を表して、
工芸館の中にある高さ6.5メートル、重さ2トンの
日本一大きな仏壇のすす払いを行ったあと、
職人の方々による、家庭用仏壇のお手入れの説明も行われますよ!

ぜひみなさんも、きれいになった仏壇で、新しい年をお迎えくださいね。

なお、数に限りがありますが、
来場者の方々にはおいしい「ぜんざい」もふるまわれます。

お問い合わせは、八女福島仏壇仏具協同組合
電話 0943-24-3941 まで


プレゼント

今週の八女のお土産は、八女のアンテナショップ「八女本舗」から、
美味しいものをセットにして2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ Catch The One  / オーサム・シティ・クラブ
♪ 生きて行く / ハンプ・バック

詳しくは下記アドレスから、radikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪
(放送終了後から1週間だけ聴くことができますよ♪♪)

http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181222093000

第426回 2018年12月15日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

手作り工房ふみこ「星野味噌」 

今回、実は以前から、ずっとお話を伺いたかった、星野村の味噌作り名人 
後藤富美子さんを訪ねて、実際に味噌作りをしている「手作り工房ふみこ」
という加工場にお邪魔してきました。

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30年に渡り味噌を作り続けている後藤富美子さんが仰ったのは、
「料理の上手い下手は関係ないと。お母さんの真心という調味料を込めた
"手作り料理"が子供たちにとっては一番美味しいくて、身体にいいとよ!!」という事。

そんな富美子さんが作り続ける「星野味噌」は、
大豆と塩と麹を作る米に水だけで作られた無添加の味噌なんです。
ちょうどお邪魔した時は、米麹を作る為に、お米をほぐす作業をしている所でしたが、
おばしゃんたちが、手作業で、一握り一握り、お米の塊をほぐしている姿を見て、
安心、安全で本当に美味しいものを作る為に、一つ一つ手間暇をかける想いが
伝わりましたよー!!

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また、富美子さんは星野味噌や、鉄火味噌、ふきのとう味噌といった
お味噌作りだけに留まらず、試食の時に、お味噌汁に入れて下さった
「ほしの干し野菜」を開発したり、「星野村農村民泊ふみちゃんのお味噌汁屋さん」
を運営したりと、様々な形で、星野村の自然と食と健康を伝えているので、
是非一度、星野村に出かけた時は、富美子さんが手がけたお味噌や加工品を
手に取ってみて下さいね。
 
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 【星野味噌】
お味噌は、ふみちゃんのお味噌汁屋さんや、星野村農産物直売所びそん、
おばしゃんの店清流といった星野村のお店はもちろん、
八女観光物産館ときめき、べんがら村、八女本舗などなど、
色々なお店で購入できますよ。

 詳しいお問い合わせは、 ふみちゃんのお味噌汁屋さん 電話:0943-52-2204     
  


喫茶 花里菜「キーマカレー」

いつもお世話になっている、星野支所の二田さんから、
星野村に美味しいキーマカレーが食べれる「喫茶 花里菜」というお店がありますよ。
と教えて頂いたので、早速お邪魔して、
店主の西田陽子さんにお話を伺ってきました。

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なんと、60歳になるまでの16年間、星野村初の女性村義会議員として
活躍してきた西田さんは、星野村に何か、恩返しがしたいなぁ...との思いから、
自分が生まれ育ち、本当に大好きな上郷(かみごう)地区にも、
観光の方がやってくるように何か「点」を作ることで、
観光の方々に来ていただき、そこから皆さんもお店を始めたり...と、
点と点が繋がって、最終的には「面」として、
観光客の皆さんに楽しんで貰える地区にしよう!!と決意。

その最初の点として、自らオープンしたのが、この「喫茶 花里菜」なんです。

なんでも最初は、和食のコース料理を出すお店としてオープンしたそうなんですが、
その後、お孫さんの世話もあり、数年お店を閉めることに。
そんな時、立花町の旧大内邸の保存会代表で、
旧大内邸で美味しい田舎料理を提供していた田中真木さんから、
あなたがお店で作ったらどう?と、地元野菜をたっぷり使った
キーマカレーのレシピを教えてもらい、提供するようになった...
というのが、今回頂いた「キーマカレー」なんです。

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西田さんは、都会で疲れた方が、癒しに来てもらって、
夏場はお座敷でゆっくりと昼寝してデザートを食べて帰って欲しいとよー...
と仰る通り、ゆっくりとした空間の中で、贅沢に時間を過ごして、
気持ちもリフレッシュ出来るお店でした!!

そうそう、贅沢な時間...といえば、今回、西田さんに「皇風煎茶禮式」で
煎茶を淹れて頂いたお茶も、味わい深く美味しかったですよ♪

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【喫茶 花里菜】 
   住所:星野村15001-3 
   営業時間:(要予約) 11時から15時まで 水曜日が定休日
   予約や、お問い合わせ:090-5026-9076 

         


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の木下晴菜さんに伝えて頂きました。

うなぎの寝床・旧寺崎邸「うなぎの食卓と食器棚展」

現在、八女福島にある うなぎの寝床・旧寺崎邸では、
「うなぎの食卓と食器棚展」が開催されています。

九州・ちくごのものづくりを伝えるアンテナショップうなぎの寝床本店と、
他の地域の物事を学び伝える旧寺崎邸。

その両店舗で取り扱っている 陶磁器・ガラス・木の器の全29のつくりてが、 
今月24日(月)まで、旧寺崎邸で改めて紹介されています。

地元八女はもちろん、九州の窯元、福島県の漆器など各地の器が集結。
遠くはオランダのものもありますよ!

営業時間はお昼11時30分から夕方6時まで
火曜日と水曜日が定休日です。
また、旧寺崎邸内のあだち珈琲八女店は11時から開いています。
詳しいお問い合わせは、うなぎの寝床・旧寺崎邸
電話 0943-24-8021 まで


プレゼント

今週の八女のお土産は、星野村の美味しい干し野菜と、お茶をセットにして
2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ Luv U More  / MACO
♪ シアワセ / FUKI

詳しくは下記アドレスから、radikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪
(放送終了後から1週間だけ聴くことができますよ♪♪)

http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181215093000

第425回 2018年12月8日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

仁田原花園のユリの花 

師走に入り、なんだか気ぜわしい気持ちにもなりますが、
クリスマス、そして新年に向けて、
香りが良くて美しい花「ユリ」をお部屋に飾ってみるのはいかがでしょうか??
そこで、市場に出回らないような「ゆりの花」を矢部村で生産している
仁田原花園に久しぶりにお邪魔して、仁田原貴正さんと、一二三さんご夫妻に
お話を伺ってきました。

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男と女でセンスが違うけんねぇ...と言いながらも、最近のお気に入りの品種が、
お二人とも「ホットライン」とおっしゃる辺りが素敵なお二人。
このホットラインというユリの花は、白がベースとなった花びらなんですが、
ふちの色はピンク色という、可愛らしい品種なんです。

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今を遡ること34,5年前、カーネーションの栽培をおこなっていた貴正さんが、
ある時市場で見かけた「カサブランカ」というユリの花をみて一目ぼれ、
そこから少しずつユリの花の栽培を始め、
今では自分たちが気に入ったユリの花だけを作っているという仁田原花園。

そんな貴正さんの思いが詰まったユリの花は、お客さんからも
「最後の蕾まできれいに咲き、長持ちする」と大好評なんです。
以前、八女本舗に取材に出かけたとき、お客さんから、
「ここのユリを買うためにバスカードを作ったのよ」なんてお話を伺ったこともある程、
おススメのお花なんですよー!!

皆さんも、仁田原花園のユリの花を家に飾ってみてはいかがですか?

【仁田原花園】
 住所:八女市矢部村矢部3680?4
 購入は、福岡市天神の八女本舗、八女と広川町のAコープ、
そして道の駅たちばな、JAふくおか八女の農産物直売所「よらん野」で
直接購入出来ます。
 また楽天市場内にWebショップがあります。
  http://www.rakuten.co.jp/nitabaruyuri/ 
     
  

直売所 出逢い「よもぎ饅頭と栗饅頭」

矢部村にお邪魔すると、思わず立ち寄って購入したくなるお饅頭があるんです。
それは、直売所「出逢い」の「よもぎ饅頭」。ところが、
「この季節にはよもぎ饅頭の他にも、絶品のお饅頭もあるんですよー!!」と、
いつもお世話になっている矢部支所の高山さんに教えて頂いたので、
早速、直売所「出逢い」にお邪魔して、
代表の松尾勝代さんにお話を伺ってきました。 

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取材の日は、午後1時には完売していた「栗饅頭」。
取材の間にも、「栗饅頭ありますかー?」と
お店にやって来られる方が続々といらっしゃるほど人気のお饅頭なんです。
一個一個剥きあげて、練り上げて、と、手作りにこだわった栗100%のお饅頭、
見かけた時が買い時ですよー!!

この直売所「出逢い」は、今を遡ること38年前、
「農作業の空いた時間にお饅頭でも作って、皆さんに食べてもらおう」と、
テントのお店からスタートしたんだそうです。

インタビューの中でも仰っていましたが、
一生懸命研究して出来上がった「よもぎ饅頭」も最高に美味しいお饅頭なんです。
見るからに、「いかにも深緑」と言いたくなる程の色なんですが、
なんと、この色は100%矢部村のよもぎの葉っぱの色なんです。

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他にもシイタケにお漬物、お米と、矢部村の美味しいものが
「たっくさん」ありますので、矢部村に訪れた際は、是非とも立ち寄って、
車の中でお饅頭を食べてみて下さいね。思わずもう一度買いに行っちゃいますよ!!

【直売所 出逢い】
 住所:矢部村矢部542番地2
 営業時間:朝8時から 冬季は夕方5時まで、 夏季は夕方6時まで営業
 お問い合わせ:0943−47−2188 (お饅頭の予約をしておくと安心です)
 
         


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中島直樹さんに伝えて頂きました。

茶の文化館「日本一の玉露を味わう茶席」

来週末、星野村の「茶の文化館」では、今年の全国茶品評会「玉露の部」で、
一等一席に輝いた星野村の「八女伝統本玉露」を「しずく茶」で味わう特別な茶席、
「日本一の玉露を味わう茶席」が行われます。

名実ともに日本一、100グラム およそ6万円の玉露を
特別な空間で楽しめますよ!!

日時は来週14日(金)から16日(日)にかけて3日間、
1日4席設けられ、各席9名ずつの予約限定茶席。
料金はおひとり様2500円です。

ご予約、詳しいお問い合わせは、茶の文化館 電話0943-52-3003まで。

是非とも日本一の玉露をご堪能くださいね!


プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介した仁田原花園から、
お部屋を彩る美しい「ユリ」の花を2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ ピュアなソルジャー  / シギージュニア
♪ カラクリだらけのテンダネス / Sexy Zone

詳しくは下記アドレスから、radikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪
(放送終了後から1週間だけ聴くことができますよ♪♪)

http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181208093000

第424回 2018年12月1日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

田代風流 

気づけば今日から師走。いよいよ冬本番を迎えますが、この季節になると、
黒木町の田代地区では「大名行列を模したユニーク」なお祭り
「田代風流」が開催される...ということで、
今年も、田代風流保存会会長の堤正城さんにお話を伺ってきました。

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毎年、おしろいを塗って女装をした男衆が太鼓を打ち鳴らし、
3歩進んでは2歩下がるような歩き方でゆっくり、ゆっくりと
八龍神社まで大名行列を披露する「田代風流」。

元々、柳川藩の立花鑑通(たちばなあきなお)公が、
黒木町田代地区にあった八龍神社の再建を命じ、自ら大名行列を仕立てて、
風流を奉納した事から始まったという田代風流ですが、なんと、250年もの間、
一度も休んだことがないお祭りなんだそうです。

毎年12月8日に行われている田代風流、今年は、ちょうど土曜日ですので、
是非目の前で、しゃがんでは飛び、跳んではしゃがみながら打つ太鼓打ちの迫力と、
ユニークな道化役「はさみ箱」の男女のやり取りを楽しんでくださいね。

もちろん田代地区で採れた新鮮な農産物の販売もおこなわれますよー。

【田代風流】
 日時:12月8日(土) 太鼓の打ち始め13時。大名行列 13時30分から。
 場所:八女市黒木町「田代地区」
 詳しいお問い合わせ:八女市文化振興課 電話:0943-23-1982
  


田舎料理 和食の店 黒木たかっぽ

今月のトークギャラリーパート?は、
八女各地で味わえる美味しい食をご紹介します。
初回は黒木町の「田舎料理 和食の店 黒木たかっぽ」さん。
店主の中井隆之さんに、お話を伺ってきました♪

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元々、中井さんの奥様のお母さまが「農家だけど、料理を振舞いたい!!」と、
10年前にお店をオープンさせ、3年前に和食の料理人だった中井さんが
跡を継いだという「黒木たかっぽ」。

地元の食材、そして手作りにこだわって作られる品々は、
どれも身体が喜ぶ美味しい料理でしたよー!!

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今回、ランチメニューの中から、おススメして頂いた
1600円コースのたかっぽランチを頂きましたが、
お義母さまが今でも手作りしている「こんにゃく」はもちろん、
天ぷらに魚の照り焼き、煮もの、ポテトサラダに切り干し大根
そして、お味噌汁、お漬物と、どれもこれも美味しいんです。
さらに、ショウガ入りの茶わん蒸しも絶品!!
手作りおはぎも頂きましたよー!!

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また、たかっぽランチの他に、刺身こんにゃくにがめ煮、
だご汁を楽しめる「田舎料理」のコースもあり、
こちらでは、お店の名前にもなっている竹の器「たかっぽ」でだご汁を味わえたり、
出来立ての刺身こんにゃくを頂けるそうですよ♪

【田舎料理 和食の店 黒木たかっぽ】
 住所:八女市黒木町今364 
 営業時間:ランチは11時30分からお昼2時まで  
ディナーは夕方5時30分から夜9時まで
        
ランチメニューのたかっぽランチは1100円から1600円までの3コース
       田舎料理や、ディナーの創作料理コースは要予約となっています。
 詳しいお問い合わせは:田舎料理 和食の店 黒木たかっぽ 電話:0943-42-1057
 
  


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回はFM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。

クマノス「ウッドクラフトフェス」

来週土曜日の8日、八女市亀の甲にあるフリースペース「クマノス」で
「ウッドクラフトフェス」が開催されます。

今回は「みんなでつくるクリスマス」をテーマに、
クリスマスリースやオーナメント作り、クリスマスにぴったりの木工小物の販売、
ハンモック編みやお子様向けのハンモックキッズチャレンジなどが開催されますよ。

また、会場にはこの日限定の上陽豚のミートボールなど、
おいしいFOODブースも立ち並ぶ他、
FM八女パーソナリティー木下晴菜さんのランチライブも開催予定です!

ぜひウッドクラフトフェスに参加して、
今年は手作りのものに囲まれた、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね。

日時は今月8日(土) 午前11時から午後4時までで、入場は無料です。

詳しいお問い合わせは、フリースペース「クマノス」 電話0943-43-5208まで。

プレゼント

今週の八女のお土産は、黒木町のおいしいお汁粉と葛湯をセットにした
「黒木あったかセット」を2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ ピュア  / 向井太一
♪ あなたとトゥラッタッタ♪ / DREAMS COME TRUE

詳しくは下記アドレスから、radikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪
(放送終了後から1週間だけ聴くことができますよ♪♪)

http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181201

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