ゆうかのトークギャラリー
◆ 極小からくり人形師
八女福島仏壇や八女提灯、久留米絣など、国指定伝統的工芸品をはじめ、
和紙や石燈籠など、手仕事の町として知られる八女ですが、
なんと「ギネス記録」を持つ、からくり人形師がいると聞き、
早速、からくり人形師で、極めて小さな美術工芸品を生み出す作家、
森音広夢さん、通称「モリネッティ」さんにお話を伺ってきました!!
もう、ほんっっっとにかわいいからくり人形や、からくり玩具を見せて頂きました!!
元々、帰国子女で、IT関係のデザイナーをしていたモリネッティさん、
海外の友人から、「なぜ日本人は自国の文化を大事にしないのか?」と言われ、
確かにそうだなーと、日本の伝統工芸を調べていく中で、
からくり人形やからくり玩具を見つけ、この文化を守っていこう!!と、
伝統工芸に鞍替えしたんだそうです。
そこから、海外では特に根強い「ミニチュアを愛でる文化」を表現しようと、
極めて小さなサイズのからくり人形や、からくり玩具を作るようになりましたが、
そのサイズが本当に小さく、手のひらに3つも4つも乗りそうなほどの大きさ。
にも関わらず、箱の中から、源義経が飛び出してきて、
弁慶のなぎなたの上に立つ仕掛け箱や、ねじを回すと、
骸骨が徳利からお酒を注ぎ、それを飲むと、骸骨の目から蛇が飛び出す仕掛け等、
ユーモアあふれるからくり玩具をたくさん見せて頂きましたよー!!
全て、肉眼と手作業で作り上げるというモリネッティさん。
なんと、「世界一小さなテディベア」のギネス記録も持っていらっしゃるんです。
その大きさ、なんと0.8mm...信じられない大きさでしょ?
音声だけでは伝えきれない、極小からくり玩具の素晴らしさ、
1月24日(水)から30日(火)まで、岩田屋本店 新館6階の「ステージ6」で
展示販売されるそうなので、気になった方は、是非、モリネッティさんのからくり玩具に
きゅんきゅんして下さいね!!
◆ 「オクノ食堂」
今月は八女のディープスポット「土橋市場周辺」で楽しむ
「夜の飲食店」を特集してお送りしています。
2週目となる今週は、実は、昨年もお邪魔した「オクノ食堂」さん。
昨年は、締めの魚介ベースの豚骨ラーメンが絶品!!ということでお邪魔したのですが、
今年は、店長の牛嶋和成さんから、
さらなるオクノ食堂の良さを教えて頂きました!!
今回は、刺し盛りに、上陽豚を使ったしゃぶしゃぶ、
そして鯛のあら炊きを頂いたのですが、この、鯛のあら炊きが絶品!!
あら炊きの出汁で日本酒を飲みたい!!と
FM八女の川崎まやさんも言ってしまうほど、
本当に一度は食べて欲しいあら炊きでした!!
皆さんも、まずは1軒目から「オクノ食堂」に立ち寄ってみませんか?
【オクノ食堂】
住所:八女市西唐人町1-17-3 土橋市場内にあります。
電話:0943?24?1711
Good Job 八女!
FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回はFM八女の木下春菜さんに伝えて頂きました。
◆婚活イベント「山婚」
八女市では、「黒木世話焼きじじばばプロジェクト」主催の
婚活イベント「山婚」が行われています。
今回は、40歳から参加可能な「オトナの山婚」!
「矢部川城de社交会」 です。
これまでにも、多くのカップルが成立し、結婚した方もいる、人気の山婚。
現在婚活中の方、参加して、シアワセを掴みませんか?
日時は、2月3日(土)の、午前11時から午後4時まで。
開場は、ガーデンホール矢部川城です。
参加費は、男性5,000円、女性4,000円、
応募対象は、40歳から59歳の現在独身の方、
また、男性は八女市在住の方を優先させていただきます。
定員は男女それぞれ10名程度で、定員になり次第受付終了となりますが
今後予定のイベントをご案内します。
お申込み・お問い合わせは、黒木世話焼きじじばばプロジェクト、
電話 070-1949-5704 まで。
Facebookでは、山婚と検索してください。
プレゼント
今週の八女のお土産は、八女のご当地カレーをセットにして、2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ ラブ・バルーン / サイレント・サイレン
♪ グララ / カリスマドットコム