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2017年12月アーカイブ

376回 2017年12月30日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

八女茶発祥の地 霊巌寺 

今月のトークギャラリーは、基本に立ち返り、
八女で作られる「お茶」にスポットを当ててお送りしていますが、
最終週には、やはり「八女茶発祥の地」をご紹介しなければ...と思い、
黒木町笠原地区の「霊巌寺」にお邪魔して、
住職の日種明道さんにお話を伺ってきました。

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元々出羽の国、今でいう秋田県や山形県出身の和尚さま、
栄林周瑞禅師が、中国は蘇州の「霊巌寺」で修業をされて帰国。
その後、日本各地を巡っていたところ、修業をした「霊厳寺」とよく似た景色を見つけ、
お寺を建立した...というのが、この霊巌寺の始まりなんだそうです。

そしてお寺を建立する際、栄林周瑞禅師のお手伝いをしてくれた
地元の庄屋 、松尾太郎五郎久家に、中国から持ち帰ったお茶の種を分け与え、
栽培方法を伝授したことから、「八女茶」の歴史が始まるんだそうです。

そうそう、霊巌寺の敷地内には、栄林周瑞禅師が蘇州の景色に似ていると感じた
「奇岩群」もあり、ちょっとしたハイキング感覚で、そそり立つ男岩や、
栄林周瑞禅師が座禅をしたといわれる座禅岩を見て回ることも出来ますよ!!

【八女茶発祥の地 霊巌寺】
住所:八女市黒木町笠原9731
お問い合わせ:電話 0943-42-4311


FM八女さんとのコラボ企画 第21弾

毎月最終週のトークギャラリーパート2は、FM八女の皆さんとのコラボ企画、
八女の皆さんによる八女のスポット、イベント、よか所をご紹介して頂きます!!

 今回は、FM八女のスタジオにお邪魔して、川崎まやさんに、
 薬膳料理&カフェを楽しめる新スポット
「楽ZEN 八女サヘホ」をご紹介して頂きました。


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、トークギャラリーに引き続き、FM八女の川崎まやさんに伝えて頂きました。


「農林業体験交流施設 四季彩館「左義長」

八女市黒木町笠原にある農林業体験交流施設「四季彩館」では
来月7日日曜日の午前10時からお正月の行事
「左義長」の体験イベントが開催されます。

「左義長」とは、いわゆる「どんと焼き」のことで、
棚田に組み上げた竹やぐらを、しめ飾りや書初めなどと一緒に燃やし、
その煙や火の粉を浴びることで、一年の無病息災をお願いする伝統行事。

「左義長」の後には、七草粥やぜんざい、
さらには合鴨料理も楽しめるそうですよ♪

詳しい内容についてや、応募方法は
特定認定NPO法人山村塾のホームページをご覧くださいね。

プレゼント

今週の八女のお土産は、八女のアンテナショップ「八女本舗」から、
冬にピッタリなお土産をセットにして2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ おいしい季節  / 椎名林檎
♪ ファイナリー  / 安室奈美恵


375回 2017年12月23日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

全国茶品評会 玉露の部日本一 

今月のトークギャラリーでは、基本に立ち返り、
八女で作られる「お茶」にスポットを当ててお送りしていますが、
いよいよ今週は高級茶の生産地、八女を代表する「玉露」でした!!

今年の「全国茶品評会」の玉露の部で日本一!!
農林水産大臣賞に輝いた上陽町の生産者、久間正大さんに
お話を伺ってきました。

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なんでもお茶を作り始めて17年、ですが、
玉露を作り始めてたったの3年で日本一に輝いた久間さん。
今年、玉露を摘むタイミングが、一日遅くても、一日早くても
日本一にはなれなかったかもしれない...
今回、たまたま全てのタイミングが合わさって
農林水産大臣賞に輝いたんだと思います。と久間さんは仰っていました。

元々、久間さんが、玉露を作ろうと思ったのは、
お客さんに直接お茶を届ける中、煎茶だけでなく、
やっぱり一番高級な玉露も飲んでほしいなぁ...という気持ちと、

茶畑の中で、どうしても霜の被害が出てしまう部分を、
なんとか有効活用出来ないかなぁ...という思いが重なり、
藁を編んだ幕を茶葉にかけて日光を遮断する「伝統本玉露」を作れば、
もしかすると霜の被害を回避しつつ、質の高いお茶が作れるかもしれない!!
と、閃いたから。
 
そんな閃きから、わずか3年で日本一に輝く玉露を作り出した久間さんですが、
今回は、たまたま「うまく出来た」だけ、今後は「うまく作る」ために
更なる努力をして、茶葉と会話が出来るような達人になりたいですね!!
と仰っていましたよー!!


【おぼろ夢茶房】
 住所:八女市上陽町下横山3831
 電話:0943-54-3228
 また、久間さん自ら手がけたお茶「おぼろ夢茶房」は、
八女のアンテナショップ「八女本舗」、または、インターネット検索で
「やめちゃ くまえん」と入力してショップサイトをご覧くださいね。


鉄板ハンバーグ「クマと太陽」

先ほどは、玉露で日本一に輝いた「久間」さんをご紹介しましたが、
今週はまさかのクマ繋がり。8月に、FM八女の川崎まやさんが、
ご紹介してくれたおしゃれで美味しいハンバーグ屋さん、
その名も「鉄板ハンバーグ クマと太陽」、
通称「クマタイ」にお邪魔して、店主の中村剛史さんにお話を伺ってきました。

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そう、中村さんと言えば、八女茶スイーツのお店「なつめ」や、
バームクーヘン専門店「サクラノキ」を手掛ける、スイーツ職人として、
何度も番組にもご登場いただいていますが、
今回はスイーツではなく洋食のハンバーグ。

このハンバーグが、パンパンに膨らんでいて、
ナイフを入れると、肉汁がジュワーーーーッと出続ける、
とっても特徴があるハンバーグ。

そこに、お店の一押しで、一番人気の「和風オニオンソース」や、
「デミグラスソース」「ネギ味噌ソース」「おろしポン酢」などなど、
5つものソースがあるので、行く度にいろいろなソースを試してみたくなりますよねぇ!!

元々、スイーツショップを開業する前から、
ハンバーグ店を手掛けたいと思っていた中村さん、
なんと2年間に渡って、おいしいハンバーグ店に出向いては、
作り、食べては作り...と、
満足のいくハンバーグを生み出すために食べ続け、
そこで誕生したのが、この、肉汁など水分を一切外に逃がさないように作った、
パッツンパッツンのハンバーグ!!  

皆さんも、パッツンパッツンの肉汁満載のハンバーグを食べてくださいね!!
 
【鉄板ハンバーグ クマと太陽】
  住所:八女市本町2-681
  営業時間:ランチ 11:00から15:10 (L.O.14:30)
ディナー 17:00から21:00 (L.O.20:30)
(不定休)
  電話:0943-22-2671 (テイクアウトもありますよ!!)


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。


日本一大きな仏壇の「すす払い(はらい)」

今年も残りわずかになりましたが、大掃除の計画は進んでいますか?

八女市本町の八女伝統工芸館では、今月27日(水) 10時から、
日本一大きな仏壇の「すす払い(はらい)」が行われます。

今年1年の感謝と、八女福島仏壇を作り出した先人に敬意を表して、
工芸館の中にある高さ6.5メートル、重さ2トンの
日本一大きな仏壇のすす払いを行ったあと、
職人の方々による、家庭用仏壇のお手入れの説明もありますよ!

ぜひみなさんも、きれいになった仏壇で新年をお迎えくださいね。

なお、数に限りがありますが、来場者の方にぜんざいもふるまわれます。

お問い合わせは、八女福島仏壇仏具協同組合
電話 0943-24-3941 まで

プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介した久間正大さんのお茶、
「おぼろ夢茶房」の煎茶や和紅茶をセットにして2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ 冬夜のマジック  / インディゴ・ラ・エンド
♪ ルーシー  / 片平里奈


374回 2017年12月16日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

お茶の千代乃園「和紅茶」 

西洋の紅茶と香りも味も違う、だけど、とっても落ち着いた気持ちになる和紅茶。
今回、奥八女の中の奥八女、矢部村のお茶屋さん
「お茶の千代乃園」さんが作った和紅茶が、プレミアムティーコンテスト2017で金賞、
さらに、日本茶アワード2017で、ファインプロダクト賞に輝いたと聞き、
早速お邪魔して、様々な和紅茶を頂きながら、店主の原島政司さんに
お話を伺ってきました。

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標高500mから600mに位置する矢部村だから作ることが出来る、
山間部の良いところを活かして、世界にも通用するお茶を作りたい!!
と、考えていた原島さん。

そこで、世界のお茶のことを調べてみると、高級紅茶の産地は、どこも標高が高く、
標高1000m、2000mといった所で作られていることを知り、
和紅茶であれば、山間部の特徴がより伝わる製品が作れるかも?
と、8年前に和紅茶を作り始めたそうなんです。

なんでも最初は全く上手くいかなかったそうですが、ここ3年で、
自信をもってお客さんにも出せる美味しい和紅茶が作れるようになったことから、
今、自分がどれくらいのレベルの和紅茶を作っているのかを知りたいなぁ...
と、コンテストに出品。 

すると、プレミアムティーコンテスト2017で 金賞を受賞、
そして日本茶アワードの有機紅茶部門でファインプロダクト賞を受賞されたんです。
 
そんな原島さんが作る和紅茶。種類も、
日本で育成された紅茶専門茶葉「べにふうき」を使用した「矢部紅茶」に、
元々、緑茶用の茶葉「さやまみどり」を使った「奥八女琥珀」、
そして桜の葉を香り付けに使用したナチュラルフレーバーティー「春の香紅茶」と、
全く表情が違う和紅茶を頂きましたよー。

もちろん、緑茶も美味しいですよ♪
緑茶好きな方は、標高が高い矢部だから出来る
農薬の使用を抑えた「雪ふる山のおそぶき茶」も試してみてくださいね!!

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【お茶の千代乃園】
 住所:福岡県八女市矢部村北矢部1743
 営業時間:8:00から19:00 (不定休)
 電話:0943-47-2078


ソマリアンカレー

前半では、矢部村だから作ることが出来る美味しい和紅茶のお話を
ご紹介しましたが、後半パートは、矢部村だから作ることが出来る「美味しカレー」、
「ソマリアンカレー」について、八女矢部まつりでもお話をお伺いした、
矢部村の地域おこし協力隊の徳永潤さんにお話を伺ってきました。

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この「ソマリアン」という言葉の語源は、もともと林業に携わる方々のことを
杣人(そまびと)と読んでいたことから、
「杣人たちのカレー」、転じて「ソマリアンカレー」となったそうなんです。

地元、矢部村の特産品、原木シイタケをふんだんに使用した、
矢部村らしいメニューを作ろうと、今から30年ほど前に開発されたソマリアンカレー、
2013年にはバージョンアップして、お持ち帰り用のレトルトカレーも登場し、
さらに2015年には、九州自動車道 広川インター下りサービスエリアに
ソマリアンカレーの店舗も登場!!
矢部村以外でもたくさんの人に楽しんでもらえるようになっているんです。

もちろん、福岡市天神にある八女のアンテナショップ「八女本舗」や、
観光物産館ときめき、道の駅たちばななど、様々な施設では、
ソマリアンカレーのレトルトを購入することもできるので、
年末年始に備えて手に入れてみませんか?
 
【ソマリアンカレー】
 実店舗は、「八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと」と、
九州自動車道 広川インター下り サービスエリア
「カレー専門店「そまりあんカレー」

レトルトカレーは、八女本舗や、観光物産館ときめき、他、
八女市内の各地で購入できます。
 
問い合わせ:八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと  0943-47-2500

Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の木下春菜さんに伝えて頂きました。


おりなす八女「プロムナードコンサート」

八女市民会館おりなす八女では、
八女市や八女市周辺地区にゆかりのあるアーティストが登場し、
多彩なジャンルの音楽を楽しめるイベント「プロムナードコンサート」が
毎月開催されています。

今月は、八女市出身のマリンバ奏者、山ノ内貴一郎さんと、
ピアニスト、久米歩さんのユニットPiarimba(ピアリンバ)のLIVE。

ジブリやディズニーといった映画音楽からクラシックまで、
さまざまな音色を楽しめますよ。

日時は、来週19日(火)の夜7時から8時まで。
入場は無料です。

クリスマスシーズンに、マリンバとピアノの音色を楽しみませんか?

お問い合わせは、八女市民会館おりなす八女、
電話 0943-22-5332まで

プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介したお茶の千代乃園から
「矢部紅茶」「奥八女琥珀」そして「春の香紅茶」、この3つの和紅茶をセットにして
2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ 大人やらせてよ  / DADARAY
♪ メリー・ゴー・ランド  / ばってん少女隊


373回 2017年12月9日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

美味しいお茶の淹れ方 

今月は、基本に立ち返り「八女茶」にスポットを当ててお送りしています。
「八女は美味しいお茶の産地」というのは皆さんすでにご存じだと思いますが、
"簡単に"美味しいお茶を淹れることが出来るのか...知りたくないですか??
そこで今回、2015年の「全国茶審査技術競技大会」で、
福岡県チームが「団体戦全国優勝」を果たした時の団長、
野中昇さんに教えていただきましたよー。

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美味しいお茶を淹れるのに大切なことは3つ。
「お湯の温度と時間、そしてお茶っ葉の量。」

まず、お茶というのは、お湯の温度が高いと苦み成分が出てしまい、
せっかくの甘味が打ち消されてしまうそうなので、
甘味成分が豊富に含まれている高級茶、金額が高いお茶ほど、
お湯の温度は低めに。
そのかわり、待つ時間を長くして甘味をしっかりと出してあげることが重要なんです。
変わって日常使いのお手頃な価格のお茶は、熱めのお湯を注いで、
短い時間で淹れると良いそうですよ♪
 
そして、茶葉の量、こちらは、一人3gというのが基本と言われていますが、
"簡単に"美味しく淹れるには、一般的な急須の大きさで、
大さじすりきり一杯を基本に、濃い味が好き、薄目が好き
と、それぞれの好みに合わせていくと、失敗が少なくなるんですって!!

こまかーーーくいうと、本当に難しいお茶の淹れ方ですが、
お茶の価格で、お湯の温度と時間を決めて、大さじすりきり一杯を基本に
是非チャレンジしてくださいね。

ちなみに、やかんから急須に入れると、お湯の温度が10度下がるので、
沸騰したやかん→湯呑→急須とお湯を注げば80度に、
やかん→湯覚まし→湯呑→急須とお湯を注げば70度になるそうですよ!!

【野中の八女茶】
 住所:福岡県八女市立花町上辺春582
 営業時間:平日 9時30分から18時 
 電話:0943-36-0002

立花ワイン

12月も半ばに差し掛かり、いよいよクリスマスシーズンの到来!!
是非クリスマスには、立花産の新鮮な果物を使ったワインで、
楽しいひとときを過ごしてほしいなぁ...と思い立ち、立花町のワイナリー、
立花ワインにお邪魔して、工場長の牛嶋竜也さんにお話を伺ってきました。
 
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牛嶋さんがこの季節におススメの楽しみ方は、
一番人気の「あまおうワイン」の中に、凍らせた「あまおうワインのゼリー」を入れて
味わうクリスマス...あぁ...想像しただけでステキですねぇ。

そうなんです、立花ワインさんの一番の特色は、
旬な季節に旬なワインを作って下さるところ。
いちごの季節には「あまおうワイン」を飲みながら...
キウイの季節にはキウイのワイン...と、
一年を通じて楽しめる様々なワインがあるんです。

レギュラー商品だけでも9種類。創業当時から作っているキウイワインを筆頭に、
あまおう、梅、みかん、いちぢく、ゆず、ブルーベリーに
変わり種のお茶とサトウキビ。。。
どれも気になりますよねー!!

ちなみに、牛嶋さんの個人的なおススメはブルーベリーワイン。
冷蔵庫で冷やして飲むだけでなく、クラッシュアイスを入れて、
キンッキンに冷やして飲むと最高なんですって!!
皆さんも、自分だけのとっておきの飲み方を見つけてみませんか?
 
【立花ワイン】

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場所: 立花町兼松にあります。
開館日時 / 8時30分から17時まで、火曜日がお休みです。
詳しいお問い合わせは 立花ワイン 電話 0943-37-1081


Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中島直樹さんに伝えて頂きました。


フリースペース クマノス「クリスマス・ジャズ・ライブ」

クリスマスシーズンに、ジャジーなクリスマスタイムを過ごしませんか?
来週末、17日の日曜日、午後2時から、フリースペース「クマノス」で、
素敵なクリスマスジャズライブが開催されます!!

出演は、佐賀県出身、九州のジャズイベントで活躍中のジャズボーカル、
浦上真紀さんと、国内外の有名ミュージシャンと多数共演している
福岡市出身のギタリスト、山野修作さんによるコラボレーションライブです。

入場料は大人1500円、小学生以下はなんと無料!!
さらに、授乳やおむつ交換の場所も用意してあるので、
親子で気軽に楽しめるイベントになっています。

席に限りがありますので、気になる方は早めの予約をお願いします。
詳しいお問い合わせは、フリースペース「クマノス」 電話090-1960-3324まで。

クリスマスに先駆け、素敵な時間を過ごしてくださいね!!


プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介した「野中の八女茶」と
「立花ワイン」から、おいしい八女茶と、あまおうワインセットにして2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ magic  / Uchuu,
♪ アイタイキモチ  / lol


372回 2017年12月2日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

田代風流 

気づけば師走。いよいよ本格的な冬の到来を感じる季節になりました。
この季節がやって来ると、黒木町の田代地区では
「大名行列を模したユニーク」なお祭り、「田代風流」が開催される...ということで、
毎年お世話になっている田代風流保存会会長の堤正城さんに
お話を伺ってきました。

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堤さんが、「お祭りの原型なのではないか?」と仰る通り、
田代地区の皆さんが楽しむために脈々と受け継がれてきた田代風流は、
元々、柳川藩の立花鑑通公が、
黒木町田代地区にあった八龍神社の再建を命じ、
自ら大名行列を仕立てて、風流を奉納した事から始まったそうで、
なんと、250年もの間、一度も休んだことがないお祭りなんです。

毎年、女装をした男衆が太鼓を打ち鳴らし、
3歩進んでは2歩下がるような歩き方で
ゆっくり、ゆっくりと八龍神社まで大名行列を披露する「田代風流」、
しゃがんでは飛び、跳んではしゃがみながら打つ太鼓打ちの迫力と、
ユニークな道化役「はさみ箱」の男女のやり取りなど、見どころは満載ですよ♪

もちろん田代地区の農産物の販売なども、
会場となる「八龍神社」で行われますので、
是非一度、黒木町の田代地区に出かけてみてはいかがですか?

【田代風流】

日時:12月8日(金) 太鼓の打ち始め13時。大名行列 13時30分から。
場所:八女市黒木町「田代地区」
詳細:文化振興課文化振興係(電話:0943-24-8163)まで

まんてん「豚まん」

先ほどご紹介した「田代風流」が開催される黒木町田代地区から、
国道442号線まで下ってくると、「中篭」の交差点に到着します。
なんでもその近くで、冬場になると美味しい豚まんを作っている
「まんてん」というお店があると聞き、早速お邪魔して、
店主の井上千鶴香さんにお話を伺ってきました!! 

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元々、黒木町にあった「田中まんじゅう屋さん」の豚まんが好きで、
買っていたという井上さん。試しに自分でも作ってみようかなぁ...と、
作った豚まんを東京に行っていた息子さんに送るうちに、
お店も始めてしまったんです!!

今でも毎日、東京から戻って来た息子さんに味見をしてもらうという、
まんてんの豚まん。

オープンから来年で15年、今でもベストの調合を見つけるために
ノートにその日の調合を付けながら作っているんですよー!!

お店では、豚まんのほかにも、あんまんに、サンドイッチまんと名付けられた
挟むタイプの3種類、ピリ辛高菜まん、キムチまん、角煮まんもあります♪

皆さんも、ほわっほわの皮に包まれ、
野菜どころかお肉まで手切りで仕込んで作られる「豚まん」。是非食べてくださいね!!

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【まんてん】
住所:八女市黒木町桑原899-2
営業時間:午前10時から午後5時まで、火曜日、水曜日が定休日。
また、商品がなくなり次第終了となりますので、事前の電話予約がおすすめです。
電話:0943-42-4722

Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の川崎まやさんに伝えて頂きました。


九州オルレ八女コース「クリスマスオルレ」

八女各地の美しい風景を楽しめる!!と好評の「九州オルレ八女コース」で、
今月24日(日)にイベント「クリスマスオルレ」が開催されます。

八女ならではの展望が味わえる八女中央大茶園や
岩戸山古墳群を楽しむのはもちろん、
参加者には記念品や豪華おもてなしも用意されていますよ♪

参加費用はお一人様1000円。定員は70名で
お申し込みの締め切り日は今月11日(月)までです。

詳しいお問い合わせは、
八女市商工観光課 電話0943-23-1192まで。

プレゼント

今週の八女のお土産は、番組でもご紹介した「まんてん」から、
豚まんとあんまんをセットにして2名の方にプレゼント!!


応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp

オンエア曲

♪ ホライズン  / ザ・イエロー・モンキー
♪ 花束に込めて  / fumika


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