ゆうかのトークギャラリー
◆喜多屋「酒蔵開放」
八女福島地区、白壁の街並み一帯では、
「雛の里 八女ぼんぼり祭り」が好評開催中ですが、ぼんぼりまつりの最終日、
3月12日(日)は、同じ「八女福島地区」でもう1つ楽しいイベント
「テラコヤノミノイチ」が今年も開催されると聞き、
早速、仕掛人の矢部秀成さんが営むカフェ、ao caféにお邪魔して、
お話を伺ってきました
今年で5回目を迎える「テラコヤノミノイチ」。最初は1会場だけで開催された蚤の市も、
今ではメイン会場が6か所、他にも共同イベントとして、
切り絵体験やキャンドルワークショップなど、様々な楽しみ方が出来るんです。
開始当時は「ハンドメイド好き」や「雑貨好き」な
30代から40代の女性のお客さんが多かったそうですが、
今では中学生や高校生もおこずかい片手に沢山来たり、
親子連れで、ワークショップを楽しんだり、
各地からやってくる飲食店の出店を回って楽しんだりと、
本当にそれぞれの「テラコヤノミノイチ」の楽しみ方を過ごしている姿を見て、
矢部さんもとても嬉しいと仰っていました!!
皆さんも、朝早くから掘り出し物の「雑貨」や「家具」を見つけるもよし、
飲食店の出展ブースで、様々なフードやドリンクを楽しむもよし、
ワークショップを楽しむもよし、一日八女福島地区で楽しんで下さいね!!
【テラコヤノミノイチ】
日時:3月12日(日) 9時から16時まで
場所:八女市福島地区一帯
お問い合せ:090-1342-3575 矢部さんまで
◆うなぎの寝床
先ほどご紹介した「テラコヤノミノイチ」や、
「雛の里八女ぼんぼりまつり」が開催されている八女福島地区には、
手仕事の町「八女」を感じることが出来るお店「うなぎの寝床」があるんです。
GOOD JOB八女のコーナーでも「もんぺ博」など度々登場してきた
この「うなぎの寝床」ですが、今回、ゆっくりとお邪魔して、
店長の兼広報の桑原美佳さんにお話を伺ってきました。
歴史ある町家が店舗になっていて、
「筑後地域を中心としたアンテナショップ」として営業しているうなぎの寝床。
お店から車で行ける範囲の中で作られている「本当に紹介したい」と思う商品が
所狭しとセンス良く並んでいるんですが、そのラインナップが豊富!!
竹籠などの竹細工や、お弁当箱、お櫃などの木工品といった生活雑貨から、
久留米絣や靴などの衣料品、他にも「国産花火」や「食料品」まで、
本当に様々な商品があります。
また、久留米絣のもんぺに至っては、うなぎの寝床さんがプロデュースした商品が沢山!!
なんでも、車で行ける範囲の商品した取り扱わないそうで、
その理由は、壊れたりした際に、修理を受け付けたいという気持ちから。
アフターフォローもばっちりなんです。
そんな、気持ちが込められた商品が並ぶ「うなぎの寝床」ですが、
昨年からは毎月の企画展と共に、作り手さんの工房や会社を見学するイベント
「作る現場を見てみよう」もスタートしているんです。
皆さんも是非一度、うなぎの寝床に出かけて、長く愛せる商品を見つけて、
チャンスがあれば「作る現場を見てみよう」にも参加して
作り手さんの思いを感じてみてはいかがですか??
【うなぎの寝床】
住所:八女市本町267
営業時間:木曜日から日曜日 11時30分から18時まで
お問い合わせ: 0943-22-3699
Good Job 八女!
FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中村絵梨香さんに伝えて頂きました。
◆八女福島の燈籠人形・特別公演
今、好評開催中の「雛の郷・八女ぼんぼりまつり」ですが、
明日、5日(日)、八女伝統工芸館隣の八女民俗資料館では、
「八女福島の燈籠人形・特別公演」がおこなわれます!!
会場となる「八女民俗資料館」では、国指定重要無形民俗文化財
「八女福島の燈籠人形」の舞台である屋台を、原寸大で復元した模型があり、
その舞台を用い、
「春景色筑紫潟名島詣(はるげしきつくしがたなじまもうで)」の芸題が披露されます。
公演時間は、午後1時30分からと、午後3時からの2回公演となっています。
詳しいお問い合わせは、八女市茶のくに観光案内所 電話0943-22-6644まで!
プレゼント
今週の八女のお土産は、八女のアンテナショップ「八女本舗」のお土産セットを
2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ ええねん / 阿部真央
♪ 僕の心をつくってよ / 平井堅