ゆうかのトークギャラリー
◆夢たちばな観梅会
いよいよ今日18日(土)から、
八女の町に「花の季節」の訪れを告げてくれるイベント「夢たちばな観梅会」が
始まります!! 梅の名産地としても知られている立花町。
会場となる「谷川梅林」にはおよそ3万本もの白梅を楽しむことが出来るとあって、
多くの方が梅の花を楽しみにされていると思いますが、
今年は、どのような催しがおこなわれるのか?
立花町観光協会の江崎恵さんにお話を伺ってきました!!
江崎さんおススメは、谷川梅林の中にある「立花ワインのワインセラー」で開催される
「竹あかり幻想の世界」。今年は、立花消防団の皆さんが手間暇かけて作った「天女」と、
ボランティアの皆さんが作った「今年の干支 酉」の竹あかりが登場する中、
今日、明日、18日、19日の土日と、来週26日(日)には、
「トンネルの中の小さな音楽会」が、そして来週25日(土)は、
トンネル内で野点がおこなわれるそうですよー!!
そして、昨年までは立花町出身の洋画家「田崎廣助」さんの作品展も
行われていましたが、田崎廣助美術館が昨年立花支所のお隣にオープンしたので、
今年は立花町出身の書家「平島桂仙」先生の作品展が実施されます!!
江崎さん曰く「満開の時には、真っ白な雲の上にいるかのような景色」
という谷川梅林の景色を楽しみつつ、
トンネル内で開催される「竹あかり幻想の世界」も是非楽しんで下さいね。
もちろん立花町の農産物や特産品の販売などもおこなわれますよ♪
【夢たちばな観梅会】
日時: 2017年2月18日(土)から2月26日(日)
会場: 谷川梅林(八女市立花町)
問合: 八女市役所立花支所 産業経済課 電話:0943-23-4941
◆八女人形会館
古い街並みが立ち並ぶ「八女市福島地区」では、今、お雛様のおまつり
「雛の里 八女ぼんぼりまつり」が来月12日(日)まで開催されていますが、
八女と雛人形といえば、、、
「八女人形会館」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そこで、改めて今の「雛人形」について教えて貰おうと、
八女人形会館の店長、坂口誠一さんにお話を伺ってきました。
元々、子供が成人するまでの間、災いから身を守ってくれる「身代わりの人形」として
始まったと言われる「雛人形」や「五月人形」。
八女人形会館は、今から80年ほど前に雛人形の小売り店としてスタート、その後、
雛人形の製造も携わるようになり、今では日本全国に雛人形を送り出しているそうで、
まさに八女は「雛の里」なんだそうです。
今では、夫婦共働きの方も増え、
人形をゆっくりと飾り付けたりする時間が取れない社会状況ではあるものの、
出すのが面倒にならず、収納場所のスペースの事も考えられた、
手間にならない雛人形もちゃんと用意されているんですって。
坂口店長は、「まずは子供の成長を願う親の気持ちを大切にして、
毎年節句を家族で楽しんで欲しいです」と仰っていましたよ。
お顔だけでも10数種類あり、さらに様々な色や柄の着物を来た雛人形が、
広い展示場にたくさん並んでいる八女人形会館。
是非、ゆっくりと時間をかけて選んでくださいね!!
ちゃんと休憩コーナーも用意してありますよー!!
【八女人形会館】
住所:八女市津江711(国道3号線沿いにあります)
営業時間:この期間は 朝9時30分から夕方6時30分まで
お問い合わせ: 0943-24-5550
Good Job 八女!
FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中島直樹さんに伝えて頂きました。
◆九州オルレ 八女コース「春爛漫オルレ」
来月26日(日)に「九州オルレ八女コース」で開催される春爛漫オルレの
参加申し込みが、今スタートしています!!
春の八女を楽しむことはもちろん、
コースの途中ではレモングラスティーやラムネのおもてなしがあり、
さらには記念品として限定缶バッチやオルレクッキーももらえます。
参加費用はお一人様1000円、
お申し込みの締め切りは来月15日(水)までとなっています。
詳しいお問い合わせは、
八女市商工観光課 電話0943-23-1192まで。
ゆっくり歩いて春の八女を感じてみませんか?
プレゼント
今週の八女のお土産は、立花町の「梅干し」と、梅を使った加工品を
セットにしてを2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ 遺伝 / 斉藤和義
♪ トーキョー / カノエラナ