ゆうかのトークギャラリー
◆星野村の祇園祭
セミの鳴き声も響きだし、より一層夏を感じるようになりましたが、
八女の町は、やっぱり「祇園祭」が終わってからが夏本番!!
今回は「星野村」にある三坂の祇園神社にお邪魔して、
星野村の祇園祭について三坂祇園神社神社の氏子、
二田房一さんにお話を伺ってきました。
そもそもこのお祭りは、神様の使いとして鬼と獅子が青竹を持って村内を駆け回り、
家も車も人もピシャッっと「青竹」で悪霊を追い出していくというもの。
簡単に言ってしまえば「村内あげての鬼ごっこ」。
「鬼」は子供達にとっては恐怖の対象だそうですが、
今回、実際に「鬼の声」を味わってみると、本当に大人でもびっくりする迫力でした!!!
二田さんは、「青竹で叩くわけではないんです。
鬼が一生懸命に悪霊を追い払っているだけですから」と笑いながら仰っていました。
村内挙げて鬼が駆け回る星野村の祇園祭、皆さんも是非お出かけくださいね!!
【星野村の祇園祭】
場所:3カ所の地区でそれぞれおこなわれます。
日時:11日(土)は長尾地区の天照御祖神社で、
14日(火)15日(水)はお話を伺った三坂の祇園神社で、
そして15日のみは的別当の素盞嗚神社で行われます。
詳しくは、八女市星野支所 建設経済課 電話:0943-52-3114
◆エノハ荘
いよいよ7月、夏休みの予定は決まりましたか?
番組ではこれまでにも様々なスポットをご紹介してきましたが、
星野村には、釣り堀でヤマメ釣りを楽しんだり、ヤマメ料理を楽しんだり、
1日一組限定で宿泊することが出来る施設があると聞き、
さっそく「やまめの里 エノハ荘」にお邪魔して、
田邉政信さん、ゆり子さんご夫妻にお話を伺ってきました
元々、ヤマメの養殖場として40年ほど前に政信さんが始められた「エノハ荘」、
10年ほど前からは「ヤマメの釣り堀」もオープン、
毎年3月から10月まで「ヤマメ釣り」を楽しむ事が出来るスポットなんです♪
釣り堀では、おじいちゃんが孫を連れて魚釣りを教えていたり
最初ヤマメに触れなかった子供たちが、帰りには触れるようになったりする光景が
繰り広げられているんだそうです。
また、ヤマメ料理にヤマメ釣りを堪能した後は、
川遊びも楽しむ事が出来る「エノハ荘」。
自然豊かなヤマメの里で、一日夏を楽しんではいかがですか?
【エノハ荘】
住所:福岡県八女市星野村20080-2
お問い合わせ: 0943-52-3366
詳しい情報は、「星野村 エノハ荘」で検索してくださいね。
因みに、平日は要予約、土日は直接行って大丈夫だそうですよ。
Good Job 八女!
FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。
◆杣のさと バイキングDay
今年3月にオープンした矢部村の観光物産交流施設「杣のさと」で、
今月11日、12日の月曜日と火曜日、
そして25日、26日の月曜日と火曜日の計4日間、
「杣のさと バイキングDay」というイベントが開催されます!
このイベントでは矢部村の名物「そまりあんカレー」が食べ放題!
さらに、矢部村の新鮮な野菜で作った、およそ30種類のお惣菜も食べ放題ですよ!
料金は、大人980円!4歳から12歳までは600円、3歳以下は無料で、
制限時間は60分となっています。
この機会にぜひ、ご家族みんなで、矢部村の旬の味覚と自然を
たっぷりお楽しみくださいね!
また夏休みには、矢部村のカブトムシやクワガタの展示も行われるので、
そちらも是非お楽しみくださいね!
お問い合わせは、矢部村観光物産交流施設「杣のさと」 電話 0943?47?2500.
プレゼント
今週の八女のお土産は、八女本舗でも購入できる「ヤマメの里エノハ荘」の
ヤマメの甘露煮と新茶をセットにして2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Don't Think, Feel / オーサム・シティ・クラブ
♪ MINT / Suchmos