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292回 2016年5月21日オンエア

ゆうかのトークギャラリー

辺春ホタル祭り

 花の季節から新茶の季節と、自然の美しさが続く八女、
いよいよ5月末からは光のファンタジー、ホタルのお祭りが各地で開催されます。

 そこで今週は、立花町と上陽町のホタル祭りをご紹介しました。
 まずは、立花町の辺春地区で開催される「辺春ホタル祭り」について、
 実行委員長の山田学さんと、事務局長の中村泰紀さんにお話を伺ってきました。

 田んぼに水が入った後には、水面に映る蛍の光で2倍の光を楽しむ事が出来る
辺春ホタル祭り。会場では、新茶はもちろんのこと、地元立花の農作物や、
番組スタッフも一押しの「ほたるあげ」、
さらに、インタビューで教えて頂いた「鬼の手こぼし」、気になります。
なんでもこれは、竹の皮にもち米を包んで蒸しあげたもので、
西南戦争の時に、撤退する薩摩軍が持っていたものを、
辺春地区の住民が真似して作られるようになったものなですって。

 みなさんもホタルを楽しんで、地元の名物や新茶を楽しんで
立花町で一日を楽しんで下さいね!!

【辺春ホタル祭り】

会場:国道3号線を熊本方面にまっすぐ、
八女市立花町上辺春 長瀬公園で開催されます。
日時:5月28日、29日、6月4日、5日の(土、日)
詳しいお問い合わせ:辺春ホタルまつり実行委員会 (電話:0943-36-0285)


 


上陽ホタルと銘茶まつり

 今回は、ホタルのお祭りを続けてご紹介しました!!
 トークギャラリー後半は、上陽町で開催されるホタル祭り、
「ホタルと銘茶まつり」について、いつもお世話になっている
上陽観光協会の小川健之さんにお話を伺ってきました。

上陽町のホタルと石橋の館をメイン会場に開催される「上陽ホタルと銘茶祭り」。
小川さんは、九州北部豪雨災害からおよそ4年、ようやく河川工事が落ち着き、
川底の石も奇麗になっているので、今年は災害後では一番期待できるかなぁ...と
仰っていましたよ!!

会場では、染矢敦子さんのLIVEや北汭学園のみなさんによる
太鼓や琴の演奏も楽しむ事も出来ますし、
上陽町の特産品なども買うことが出来ますので、ホタルまつりと共に、
ホタルと石橋の館でも楽しんで下さいね!!

番組スタッフの一押しは、ソフトクリームに粉茶の粉末が練り込まれた「粉茶ソフト」。
蛍が一番出現しやすい「ジメジメ」とした蒸し暑い夜には、
粉茶ソフト片手にホタル見物が最高です♪

そうそう、ホタルまつり期間中は、ホタル案内所もオープンしているそうなので、
一番出現しているスポットなども教えて貰う事ができますよ!!
 皆さんも是非上陽町のホタル祭りにも足を運んで下さいね!!

【上陽ホタルと銘茶まつり】

場所: 福岡県八女市上陽町北川内589-2 ホタルと石橋の館
詳しいお問い合わせ: 八女市役所上陽支所建設経済課 0943-54-2219 

Good Job 八女!

FM八女のスタッフの皆さんに、最新の八女の情報を教えて頂くGood Job八女!
今回は、FM八女の中村絵梨佳さんに伝えて頂きました。

「ウメ山ウメ子アイス」

今回、立花町の辺春ホタル祭りをご紹介されましたが、
「立花町」は九州三大梅林がある場所としても知られています。

「道の駅たちばな」も5月に入り梅一色。今は、コウヨウという小梅が最盛期で、
6月に入るとナンコウ梅という大梅がおすすめです。

そして、「梅」と言えば、"立花ウメウメ団がプロデュースしている
"ウメ山ウメ子シーリズ"の新商品「ウメ山ウメ子アイス」も登場しています!
梅の果汁をたっぷり使った、すっきり爽やかなアイスクリームで、
「シャーベットタイプ」と、「ミルク味タイプ」がありますよ!!

辺春ホタル祭りにお出かけの際は、是非道の駅たちばなにもお立ち寄りくださいね。


プレゼント

今週の八女のお土産は、立花町と上陽町からお茶とお菓子のセットを
2名の方にプレゼント!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ Plus One / 平井堅 
♪ Daylight / 嵐 

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