ゆうかのトークギャラリー
◆八女黒木大藤まつり
梅に桜、藤の花にシャクナゲと、八女では各地で様々な花のお祭りが続いていますが、
今日は、立花町にある「男ノ子焼の里 れんげまつり」です。
葦葺き(あしぶき)の屋根を持つ日本古来の建物に、
陶器を焼く為の登り窯、そして辺り一面に広がるれんげ畑に小川に水車、
本当に、風光明媚な里山を感じることが出来る「男ノ子焼の里」で、
今年も男ノ子焼の里保存会の大石官さんにお話を伺ってきました。
元々、立花藩の御用窯として開かれ、平成元年に300年ぶりに復興した
「男ノ子焼」で開催される「男ノ子焼の里 れんげまつり」。
お祭り当日は、施設内の登り窯で焼かれた「男ノ子焼」の展示即売会はもちろん、
杵でつかれた「ヨモギ餅」に、サトイモや筍が入っただご汁、
大釜で茹でられた「ゆがきたけのこ」にポンカン、甘夏など、
美味しいものも沢山ありますよー♪♪
大石さんも「今年は最高の状態で咲くんじゃないだろうか?」と仰る
「男ノ子焼の里れんげまつり」。美味しい地元の特産品を楽しみながら、
れんげ畑に入っていって、一日中のんびりと過ごしてみてはいかがですか?
ご家族はもちろん、写真が趣味の方も楽しめるおまつりですよ♪
【男ノ子焼の里 れんげまつり】
日時:2016年4月23日(土)、24日(日)の二日間
会場: 立花町北山 男ノ子焼の里
◆星野村古民家再生プロジェクト
なにやら星野村にあるNPO法人「がんばりよるよ星野村」が主体となり、
「奥八女移住希望者」向けの拠点を作る、
「星野村古民家再生プロジェクト」がスタートしていると聞き、
早速拠点となる奥八女移住体験交流施設「ていちゃんげ」にお邪魔して、
高田直樹さんと、ボランティア大工の鈴木徳浩さんにお話を伺ってきました。
田舎暮らしいに興味があっても、中々「貸してもらえる空き家がない」とか、
「仕事がない」など、実際に田舎暮らしを体験することは難しい事から、
気軽に移住体験をすることが出来る施設として古民家を改装したのが
この「奥八女移住体験交流施設」通称「ていちゃんげ」なんですって。
「田舎暮らしをしてみたいなぁ...」なんて漠然と考えている方は、
一度この「ていちゃんげ」で実際に田舎暮らしを体験してみてはいかがですか?
対応してくれる高田さん自身も、東京から星野村に移住してきた方なので、
親身になって相談に乗ってくれますよ!!
【奥八女移住体験交流施設ていちゃんげ】
場所:八女市星野村にあります
詳しいお問い合わせは、フェイスブックページ
「星野村古民家再生プロジェクト」を検索するか、
NPO法人がんばりよるよ星野村 電話:0943-24-8353までお願いします。
Good Job 八女!
2016年も、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。
◆八女黒木大藤まつり
八女市の春を彩る「八女黒木大藤まつり」が、今年もいよいよスタートしました!
樹齢600年以上、国の天然記念物にも指定されている「黒木町 素戔嗚神社」の
「くろぎ大藤」が今年も美しい藤色の花を咲かせています。
5月初旬まで、毎日行われる「物産展」や「酒蔵解放」「無料湯茶接待」など、
黒木町の魅力を一気に楽しむことができる、一大イベントです!
期間中、夜10時まで行われている「大藤ライトアップ」も、
幻想的な雰囲気に包まれおススメ!!
また24日(日)には、「黒木の名所めぐりスタンプラリー」も行われますよー!
詳しいお問い合わせは、
八女市黒木支所産業経済課 電話 0943-42-1115まで。
プレゼント
今週の八女のお土産は、立花町のお菓子と星野村のお茶をセットにして、
2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ ダンスマン / C & K
♪ スフィアの羽根 / スキマスイッチ