現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと
八女に春を告げるお祭り「雛の里八女ぼんぼり祭り」も大盛況の中終了し、
いよいよ八女に春がやってきました。
今回、奥八女中の奥八女、矢部村に新たな観光施設が3月26日(土)にオープンすると聞き、
早速、店長の梅野徳太さんにお話を伺ってきました。
矢部村の日向神ダム沿い、ちょうど矢部の千本桜を抜けていくと現れる
「八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと」。
八女地区の木材をふんだんに使って建てられたこの「杣のさと」では、
ソマリアンカレーやまんどきそばを食べることが出来る飲食スペースに、
矢部地区の物産を買うことが出来る物販スペース、
さらに観光情報を知ることが出来る多目的スペースと、
様々な楽しみが揃っていますよ♪♪
「杣のさと」は国道442号線沿いにありますので、矢部村に出かけた際は
是非とも立ち寄ってくださいね!!
【八女市矢部地区観光物産交流施設「杣の里」】
オープン日時:3月26日(土)
場所:八女市矢部村矢部3277-1
お問い合せ:八女市矢部支所建設経済課産業観光係 電話:0943-47-3111
◆やべ春まつり
先ほどご紹介した「八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと」の
グランドオープンに合わせて、矢部村では「春のお祭り」が開催されるんです!!
そこで、いつもお世話になっている、矢部支所の高山真由美さんに、
「やべ春祭り」についてお話を伺ってきました♪
春を2つも3つも楽しむ事が出来る「やべ春まつり」。
3月26日(土)から4月3日(日)まで開催されるこのお祭りでは、
大人気の「よもぎまんじゅう」が、蒸したてで楽しめたり、土日のみとはなりますが、
大釜でゆでられた「ゆでこんにゃく」を食べることが出来たりと、
様々な矢部村の良さを楽しむ事が出来ますし、
矢部村の春を彩る「筑紫シャクナゲ」や、「西洋シャクナゲ」等、苗木の物販も
ありますので、花好きの方も楽しめるお祭りになっています♪♪
そして、3月26日(土)、27日(日)、4月2日(土)の3日間は、
先着100名様にぜんざいの振る舞いが行われるほか、
「そまの里」で1000円以上購入した方に様々な矢部村の物産が当たる
「お楽しみ抽選」も行われますよ。
矢部村の千本桜を楽しみつつ、「杣のさと」に立ち寄って、「やべ春まつり」を
楽しんでみてはいかがですか?
【やべ春まつり】
日時:3月26日(土)から4月3日(日)
場所:八女市矢部地区観光物産交流施設 杣のさと
お問い合わせ:八女市矢部支所建設経済課産業観光係 電話:0943-47-3111
Good Job 八女!
2016年も、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の高木祥平さんに伝えて頂きました。
◆上陽咩川辺の道「さるこ」
春爛漫の八女市上陽町で、4月2日(土)に
『上陽咩川辺の道「さるこ」』が開催されます。
「さるこ」は八女地方の方言で、「さるく・あちこち歩き回る」という意味。
上陽の名所・石橋や、旧川口邸、桜まつり開催中の「ほたると石橋の館」など
上陽町の魅力満載の「生(い)駒野(こまの)コース」を皆さんも一緒に、歩きませんか??
上陽公民館発着の、およそ5キロのコースで
奥八女の自然の景観や動植物など、思わぬ出会いがあるかもしれませんよ
定員は30名で、先着順。
申込期限は、今月25日(金)まで
参加費用は、大人1500円、中学生以下は500円です。
なお、大人の方は昼食が付いていますが、
中学生以下の方で、昼食が必要な方はプラス千円必要となります。
お申し込みは、ほたると石橋の館 電話0943-54-2150まで。
プレゼント
今週の八女のお土産は、福岡市天神にある八女本舗から、
「ソマリアンカレー」に「イノシシカレー」、そして「五色米」をセットにして
2名の方にプレゼント!!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ ダンス・マジック/キラ feat:リョウ・ザ・スカイウォーカー
♪ もっと / aiko