fmfukuoka

281回 2016年3月5日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。 


ゆうかのトークギャラリー

テラコヤノミノイチ

 今、八女福島地区では桃の節句をお祝いするお祭り
「雛の里八女ぼんぼり祭り」が開催され、多くの方で賑わっていますが、
そんな八女福島地区で、さらに「テラコヤノミノイチ」という
「蚤の市」が開催されると聞き、早速主催しているao caféにお邪魔して、
店主の矢部秀成さんにお話を伺ってきました。

DSCF4376.JPG DSCF4380.JPG

 今回で4回目を迎えるテラコヤノミノイチは、
八女福島地区にある神社仏閣4会場をメインに、全部で6会場にも渡る規模で
開催され、出店数はなんと110店舗から120店舗にも及ぶ蚤の市。

出展者も、古道具に雑貨、アクセサリーや小物のハンドメイド作家に飲食店と
バラエティーに富んでいるので沢山の楽しみ方がある蚤の市なんですって♪

 矢部さん曰く、安土桃山時代に織田信長が開いたとされる
「楽市楽座」の現代版をイメージしているそうで、実際に当日の八女福島地区では、
購入した古道具を手に持ったまま歩き回る観光客の皆さんを数多く見かけるそうで、
本当に賑やかな一日になるそうですよ!!

 開催日時は、雛の里八女ぼんぼり祭りの最終日でもある3月13日(日)。

 皆さんも、現代版の楽市楽座を楽しみに八女福島地区に出かけてみませんか?

【テラコヤノミノイチ】

 日時:3月13日(日)9時から16時まで
 場所:八女市福島地区一帯
 お問い合せ:090-1342-3575 矢部さんまで

田崎廣助美術館

 先日まで、八女の町に春を告げるイベント「夢たちばな観梅会」が開催されていた
立花町ですが、立花町出身の画家、田崎廣助の功績を称える美術館が
先月オープンしたと聞き、早速「田崎廣助美術館」にお邪魔して、
学芸員の笹渕泰代さんにお話を伺ってきました。

DSCF4371.JPG DSCF4375.JPG


 八女市立花町出身の洋画家「田崎廣助」。二科展にも入選した彼の作品は、
 山の稜線がダイナミックに描かれ、時に原色を使って、明暗が重ねられた山々。
 阿蘇山に富士山、桜島など、多くの山を描いた事から
「山岳画家」と呼ばれたそうなのですが、その礎は幼年期、
八女の恵まれた大自然を駆け巡り、絵を描いていた事に由来するんだそうです

 百聞は一見に如かず、、、ポップさと勇壮さと大胆な表現を併せ持った
「田崎廣助」の作品を是非一度、観て下さいね!!

DSCF4368.JPG
 
 【田崎廣助美術館】
 
 場所:八女市立花町 八女市役所立花庁舎横
 開館時間:9時から17時15分
 休館日:毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合その翌日)
 お問い合わせ: 田崎廣助美術館 電話:0943-24-8304

Good Job 八女!

2016年も、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!

今回は、FM八女の川?まやさんに伝えて頂きました。

「さくら舞い散る春の上陽町めぐりと」

夢たちばな観梅会に続き、八女の町を彩る花と言えば桜。
今月29日(火)には「さくら舞い散る春の上陽町めぐりと」題した
バスツアーが開催されますよ。

こちらのバスツアーでは上陽町の桜と石橋の景色を楽しんだ後、
季節の田舎料理を堪能するほか、
紙コプター体験やピザ作り体験といった体験イベントに、
地元の特産品などのショッピングも楽しめますよ。

発着場所はJR博多駅・筑紫口。
料金はガイド料、昼食、体験料込みで5700円と大変お得なツアーとなっています。
応募人数は先着30名様、締め切りは22日火曜日となっています。

詳しい内容やお問い合わせは
NPO法人九州地域交流推進協議会 電話092-574-0312まで

プレゼント

今週の八女のお土産は、今週の八女のお土産は、
八女福島地区にある「このみ園のお茶」と立花町の「梅干し」等をセットにして
2名の方にプレゼント!!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ テイク・イット・イージー / リップ・スライム 
♪ スカイライン / 中村一義 


カテゴリ

月別アーカイブ