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272回 2016年1月2日オンエア

現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。

当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。


ゆうかのトークギャラリー

八女市長の新年のご挨拶

 2016年、新年を迎えて最初のトークギャラリー。
 今回、八女市の市長でいらっしゃる、三田村統之市長にお会いして、
 2016年の八女市の抱負などをお伺いしてきました。

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 一市二町二村が合併して7年、
 豊かな自然の恵みと、暖かな人柄で、心を癒してくれる八女。
 三田村市長は、そんな八女に多くの方に訪れて頂きたいと仰っていましたよ。

 その中でも、「茶のくにバスツアー」で夢たちばな観梅会や、八女ぼんぼり祭りなどを
 楽しみつつ、2月に開館予定の「田崎廣助美術館」にも是非足を運んで下さいとのこと。

2016年の八女も、是非皆さん楽しんでくださいね。

株式会社 喜多屋

新年を迎え、お正月真っ只中、「三が日」にお送りしている「茶のくに八女は楽しい」。
 番組タイトルには「茶のくに」と付きますが、八女茶と共に忘れてはならないのが、
 八女は「酒処」としても秀でた町だという事。

 そこで、せっかくお正月にお送りする機会がやってきたということで、
 2013年に「チャンピオン・サケ」、世界一の称号を得た酒蔵「?喜多屋」にお邪魔して、
 取締役総務部長の広津秀一さんにお話を伺ってきました。

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 2013年のインターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて、
 「大吟醸極上喜多屋」が世界一の称号「チャンピオン・サケ」に輝いた事から、
 福岡の地酒に関心が集まり、売り上げも順調に伸びていて嬉しいと仰る広津さん。
 
 「喜多屋のお酒は本当においしい」と自慢に思っている広津さんが、
 「福岡は、どこの蔵元さんのお酒を飲んでも美味しいんです。
 皆さんしっかりとした品質管理をされて、一生懸命にお酒を造っていらっしゃるので、
 決して喜多屋が勝っている訳ではないんです。負けとられんとです」と仰るほど、
ここ数年の福岡の地酒はレベルが上がっているんだそうですよ。

 皆さんも是非、このお正月、喜多屋のお酒を始め、
地元福岡の地酒で新年を祝いませんか?
 
 そうそう、3月5日、6日の土、日には、
毎年恒例となった「喜多屋の酒蔵開放」も開催されますよ!!
 これは100円の利き猪口を購入すれば飲み放題となる一大イベント。
詳細は後日ご紹介しますが、日本酒好きの方は、
カレンダーの3月5日、6日に印をつけておいてくださいね!!


【株式会社 喜多屋】

住所:福岡県八女市本町374
電話:0943-23-2154

Good Job 八女!

2016年も、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!

今回は、FM八女の中村絵梨佳さんに伝えて頂きました。

虚空蔵菩薩祭

皆さん、「虚空蔵菩薩」をご存知ですか?
「虚空蔵菩薩」とは、無限の知恵と慈悲を持つ菩薩で、
地域の方たちからは「こくぞうさん」の愛称で親しまれています。

毎年1月13日と9月13日には、
商売繁盛を祈願するお祭り「虚空蔵菩薩祭」が各地で行われます。

中でも、八女市上陽町下横山の「虚空蔵神社」では、
"福が回るように"との願いを込めて、神様から「福銭」をお借りして、
次回の参拝の時には倍の金額をお返しするという、ユニークな風習もありますよ。

皆さんも是非、この「福銭」をお借りして、願掛けをしてみませんか?
詳しいお問い合わせは、八女市商工観光課 電話0943-23-1192まで!

プレゼント

今週の八女のお土産は、トークギャラリーでもご紹介した「喜多屋」から、
広津部長おススメの日本酒、「純米大吟醸 喜多屋 50%磨き」と「特別純米酒 蒼田」
をセットにして2名の方にプレゼント!!!

応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。

FAX番号   092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛 
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp


オンエア曲

♪ 大切な人 / 藤巻亮太
♪ 時よ / 星野源 


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