現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆上陽万灯流し
暑い暑いと言ってたら、もうお盆も終わり...
毎年お盆になると、上陽町で「川を大切にしたい、ふるさとの良さを見直したい」という、
温かな気持ちを込めたお祭り「八女上陽万燈流し」が、
今年は8月16日(日)に開催されると聞き、
上陽町観光協会の小川健之さんにお話を伺ってきました。
星野川に様々な思いを綴った燈籠を流す「八女上陽万灯流し」。
元々の始まりは、個人の方が精霊流しと同じく
「ご供養」の為に流し始めたのがきっかけなんだそうですが、
今では300丁の灯篭が川に流される万灯流し。
その内の50丁は来場者の方も、その場で書く事が出来るように用意されているので、
思いを届けたいという方はお早めに上陽町のホタルと石橋の館に出かけて下さいね!!
また、お子さん連れの方は、今年も17時から「うなぎのつかみ取り」が開催されますので、
夏休みの思い出の1つに「うなぎの掴み取り」を体験してみませんか?
捕まえたウナギはその場で焼いてくれるそうですよ?!!
夕暮れと共に川に流される燈籠の灯りで、幽玄な時間を過ごしてみませんか?
【八女上陽万灯流し】
日時:8月16日(日)夕方17時から「うなぎの掴み取り」がはじまり、
会場:上陽町のほたると石橋の館 や 寄口橋近辺
問合せ:八女市役所 上陽支所 建設経済課商工観光係 0943-54-2219
◆粉茶ソフトクリーム
溶けてしまって、ぺろぺろして食べるスイーツと言えば...そうソフトクリーム。
八女上陽万灯流しの会場にもなっている「ホタルと石橋の館」で
絶品のソフトクリームがある!!と聞き、
さっそく「ホタルと石橋の館」にお邪魔して、
新婚ホヤホヤの内田理恵さんにお話を伺ってきました!!
お茶を淹れて飲むだけでは摂取できない栄養素も取り込むことが出来る、
身体にも優しい「粉茶ソフト」、
何でも抹茶と違い苦みがないので子供達にも好評で、
茶葉がそのまま入っているので、舌触りとお茶の味を感じれるんだそうです。
元々、製茶する段階で捨てられていた「粉」の部分を利用する事で誕生した「粉茶ソフト」、
取材で実際に粉茶ソフトを頂いたのですが、
上陽町の美味しい茶葉の旨味が凝縮されていて本当に美味しかったですよー♪♪
皆さんも、上陽町に出かけた際には「粉茶ソフト」を試してくださいね!!
住所: 八女市上陽町北川内589-2 ホタルと石橋の館で食べる事が出来ます。
定休: 毎週水曜日
電話: 0943-54-2150
Good Job 八女!
2015年度は、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の中村絵梨佳さんに伝えて頂きました。
◆「奥八女 夏の花情報」
8月23日(日)、八女市と友好交流都市の「奈良県吉野町」とのコラボ企画
「九州南朝と後醍醐天皇」と題した講演会が八女文化会館で14時から開催されます。
基調講演では、九州地方史連絡協議会副会長 佐々木 四十臣氏を始め、
熊野神社 宮司で、五條家の25代目に当たる 五條元滋氏 、
そして吉野神宮の宮司 河崎 宏氏、如意輪寺の住職 加島公信師が登壇し、
後醍醐天皇の生涯と、九州における南朝の存在について語っていただきます。
参加費は無料ですが、予約が必要となりますので、
詳しいお問い合わせは 八女市公式ホームページをご覧になるか
吉野ビジターズビューロー 電話 (0746)34-2522まで
プレゼント
今週の八女のお土産は、上陽町の芋焼酎「環」と、
上陽町の茶葉を使った羊羹「よう勘五郎物語」をセットにして2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ 開拓者 / クレイジー・ケン・バンド
♪ ハローハローハロー / グッドモーニングアメリカ