現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆岩戸山古墳
4月にご紹介した「八女オルレ」では、
序盤に「童男山古墳」に立ち寄った模様をご紹介しましたが、
今回、八女丘陵地に広がる古墳群の中でも、最も重要な「岩戸山古墳」にお邪魔して、
その道のスペシャリスト、八女市教育委員会教育部文化課文化財係長 大塚恵治さんに
お話を伺ってきましたよ!!
(仮称:岩戸山歴史文化館交流館の中でお話をお伺いしましたよー♪)
九州最大級の前方後円墳として燦然と輝くのが「岩戸山古墳」。
"日本史では「大和朝廷に逆らった磐井の乱」と悪役になっていますが、
磐井サイドからすれば、朝鮮半島の情報にも長けていて、
筑紫、ひいては九州を抑えていた磐井にすれば、
もしかすると「筑紫」や「九州」を守る為の戦いだったのかもしれませんよ"
と大塚さんが言う様に、色々な歴史ロマンを感じる事が出来るスポットでしたよー。
そして11月には新たに「仮称:岩戸山歴史文化館交流館」もオープンします!!
実は、オープン前の施設の中も見学させて頂きましたが、、、
その実態は秋にしっかりとご紹介するのでお楽しみに♪
【岩戸山古墳】
場所:福岡県八女市吉田1396-1 (国道3号線近くにあります)
休館日:月曜日
TEL:0943-22-6111
◆八女観光物産館ときめき
前半パートでは、八女を語る上で外せない「歴史スポット」をご紹介しましたが、
後半では八女を訪れる上で外せない「お立ち寄りスポット」をご紹介しました。
それは、、、八女伝統工芸館と同じ敷地内にある「八女観光物産館ときめき」。
番組プレゼントでも良く利用させて頂いているこの「ときめき」について、
お話を渡辺征崇さんに伺ってきました♪♪
5年前に市町村合併し、福岡県内で2番目に大きな市となった八女市。
その広い敷地内で作られる品々を手にする事が出来るようにと3年前にオープンしたのが、
この八女観光物産館ときめきなんですねぇ。
八女産のお菓子や加工品といった食品から、
木工品や手芸品など、様々な八女の品々を手にする事が出来るのですが、
その中でもやっぱり八女茶の数はスゴイです!!なんと130種類!!!!
そしてその全てを購入して味わった渡辺さんもスゴイ!!!
お酒や八女茶を購入する際は、
是非、渡辺さんに質問してから購入したい所ですね!!
八女が初めてという方は行きがけに立ち寄って、
茶のくに観光案内所で八女観光のおススメを聞き、
帰りにはお土産を買いにときめきに立ち寄る。
行きも帰りも楽しませてくれる施設ですよ♪
【八女観光物産館ときめき】
場所:八女市本町2-129 八女伝統工芸館と同じ敷地内にあります
営業時間:朝9時30分から午後5時
電話番号:0943-22-7730
Good Job 八女!
2015年度は、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の川崎まやさんに伝えて頂きました。
◆「1日周遊バスツアー 旅する茶のくにバス」
この春から、好評につき月に2回運航されている、
1日周遊バスツアー旅する茶のくにバス。
6月は「?幻想の舞 蛍ツアー?」と題し、
とっておきの八女のホタルスポットを周遊することが出来ますよ♪♪
実施日は6月8日(月)と9日(火)の2回。
出発地の久留米を夕方4時頃に出発し、夜10時前後に戻るツアーで、
料金は食事代込で3700円となっています。
応募はFAXのみ、5月24日(日)締切で、応募多数の場合は抽選となります。
詳しいお問い合わせは 茶のくに観光案内所 電話 0943-22-6644(×2回) まで
皆さんもホタルの乱舞を体験してみませんか??
プレゼント
今週の八女のお土産は、
今日ご紹介した八女観光物産館ときめきの渡辺さんおススメの新茶をセットにして、
2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ わからん / 在日ファンク
♪ Slow & Easy / 平井 大