現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆白壁ギャラリー
過ごしやすい秋空の季節に映える「八女福島の白壁の町並み」。抜けるような青空の下、
古くから伝わる白壁の町並みで、楽しそうなイベント
「白壁ギャラリー」が開催されると聞き、お話を、白壁の町並みに居住し、
「白壁ギャラリーのオフィシャル手拭」の制作にも携わっている
切り絵作家の「松原真紀」さんに伺ってきました。
古くから代々受け継がれてきた「白壁の町並み」の発表会みたいなものだよね♪
と仰る松原さんですが、本当にこの「白壁ギャラリー」は、
白壁の町並みの日常を皆さんに観て欲しいという思いからスタートした
イベントなんだそうです。
今年のテーマは「知恵と技」
白壁の町並みでは、職人さんの仕事ぶりを拝見出来たり、
町家をギャラリーとして開放していて、「キャンドル作り」や「上生菓子作り」など
職人さんの手仕事を体験する事が出来る他、
日替わりで、様々な催しがそれぞれの町家で行われるそうですよー♪♪
松原さん曰く、盛り沢山の内容は勿論ですが、町家の中に設けてある坪庭や、
町家の風情も是非楽しんで下さい!!との事、みなさんも「町家の日常の発表会」に
是非行ってみてはいかがですか?
【白壁ギャラリー】
日時:11月1日2日、3日の(土?月/祝)と、11月8日9日の(土?日)の5日間
場所:八女福島地区の白壁の町並み一帯
詳しいお問い合わせは このみ園内 白壁ギャラリー企画室 0943-24-2020
実は、取材の場所は、白壁ギャラリー企画室の「このみ園」でおこないました♪♪
そして、松原さんと、このみ園の許斐さんは同級生、
取材の時は同級生らしい掛け合いが楽しかったですよ♪
◆ゲストハウス 川のじ
前半パートでは「白壁ギャラリー」をご紹介しましたが、
そんな「白壁の町」の町家に宿泊することが出来る「ゲストハウス」、「川のじ」が
今年オープンしたと聞き、早速「川のじ」にお邪魔して、宿主の柴尾悠さんに
お話を伺ってきました。
今年の4月にオープンしたゲストハウス「川のじ」。
明治中期に建てられた提灯屋さんの建物を改装した佇まいは、
子供の頃に訪れた祖父母の家のような雰囲気。
とは言え、そこはかとなくモダンを感じさせる建物なんですよー♪
そうそう、切り絵作家の松原さんも仰っていた「坪庭」と呼ばれる中庭もありますよ!!
当初の想定とは違い、家族連れでの利用が多いと柴尾さんは仰っていましたが、
畳の部屋に文字通り「川のじ」に並んだ布団や、畳で転げまわって楽しむ子供達の姿を
想像するだけで、本当に家族連れの方にもおすすめのゲストハウスだなぁと思いました!!
【ゲストハウス 川のじ】
素泊まりはお一人様3千円。
家族利用などの部屋がしの場合は、6畳間の9千円から貸切の1万8千円まで
様々なプランがありますので、是非お問い合わせくださいね。
問合: 川のじ (電話070-5690-1471)
Good Job 八女!
◆「秋の大収穫祭inべんがら村」
来週10月25日、26日の土日、八女市宮野にあるべんがら村で
「秋の大収穫祭inべんがら村」が開催されます。
農産物の直売はもちろん、入浴施設では「みかん風呂」が用意されていますし、
手作り雑貨店が大集結する「どんぐりマルシェ」やあつあつの豚汁も販売されます。
また25日は中島聖子さんによる癒しのコンサート、26日はハロウィンパーティーとして
仮装パレードも行われますので、是非べんがら村に出かけて下さいね。
プレゼント
今週のプレゼントは白壁の町並みの中にある老舗のお茶屋さん「このみ園」の
八女茶をセットにして2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Dragon Night / SEKAI NO OWARI
♪ 疾走れ!ミライ / GLAY