現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆旅する茶のくにバス
今年の5月、前任の高倉さんと一緒にモニターツアーに参加した模様をご紹介した、
八女市1日周遊バスツアー「旅する茶のくにバス」ですが、
6月のホタル観賞ツアーに7月のこっぱげ面ツアーと、とっても大好評でしたよーと聞き、
今一度お話をお伺いしようと、旅する茶のくにバスのガイドも担当されている
「茶のくに案内所」の樋口久美子さんにお話を伺ってきました!!
元々、「八女市市政60周年」、「合併5周年」の記念事業の一環として
6月からスタートした「八女市1日周遊バスツアー 旅する茶のくにバス」。
近い所では8月2日の「伝統工芸の手しごと 工房めぐりツアー」が予定されていますが、
このバスツアーでは「和ゴマの絵付け体験」や「手漉き和紙体験」、
八女仏壇の伝統工芸に触れるツアーになっているそうですし、
8月1日からは9.月23日(火)に開催される
「八女福島の燈籠人形公演と棚田の彼岸花ツアー」の募集がスタートするそうですよ!!
毎回様々なテーマで八女市を周遊することが出来るこのバスツアー
「旅する茶のくにバス」皆さんも是非乗車して、八女の良さを巡り巡って下さいね!!
■旅する茶のくにバス■
出発、到着場は、西鉄久留米駅・ロータリー岩田屋新館前とJR久留米駅・西口そばです。
ツアー内容によって、料金、出発時間、帰着時間は異なります。
お申し込み・問い合わせ先 :茶のくに観光案内所 電話0943?22?6644
◆第8回踊るきたやま夏祭り
7月も後半、子供達は夏休みに入り、夏を存分に楽しんでいる所ではないでしょうか?
そんな夏真っ盛りの8月2日(土)に、立花町の北山地区で、子供からお年寄りまで、
皆が踊って楽しむという楽しそうなお祭り「踊るきたやま夏祭り」が開催されると聞き、
お話を実行委員会事務局の大石官さんと、鵜木昭義さんに伺ってきました!!
この「踊るきたやま夏祭り」は小さな子供達からお年寄りまで、
ステージ、会場全てを使って踊って楽しむ夏祭り!!!
保育所や幼稚園の子供達のダンスから、レディース部の皆さんの盆踊りに、
今年は柳川から「琉球国祭り太鼓」の皆さんのステージもあり、
ステージ後には沖縄の踊り「カチャーシー」を皆で習いながら踊る!!
なーんて企画も用意されているそうですよー♪
元々、行政区の合併を機に交流を深める為に始められた夏祭りなんだそうですが、
今では北山地区の子供達が心待ちにしているお祭りになっているんですねー。
夏祭りの楽しみの1つ、「露店」も地元の皆さんのが出店し、
地元の子供達には、お祭りの露天で使える500円券の配布があったりと、
色々な楽しみを用意してあるので、地域の皆さんの手作り夏祭りとは言え、
なんと毎年1300人?1500人もの人達が訪れる、すごい夏祭りなんですよー!!
会場にいる全員で踊りを楽しむ事が出来る「踊るきたやま夏祭り」
皆さんも是非、立花町の北山地区の築南小学校に出かけてみませんか?
■第8回踊るきたやま夏祭り■
場所:立花町北山地区の築南小学校グランド
時間:16:30?
詳しいお問い合わせは 実行委員会事務局 電話:0943-35-0939 大石さん
Good Job 八女!
◆「八女市市制施行60周年・合併5周年記念大会 第27回奥八女黒木ハーフマラソン」
11月9日(日)に黒木町で2年ぶりに開催されるハーフマラソン大会
「八女市市制施行60周年・合併5周年記念大会 第27回奥八女黒木ハーフマラソン」の
出場者募集が始まっています。
奥八女が徐々に秋色濃くなる11月初旬に、黒木の紅葉と田舎の風情に触れ、
約600年を有する八女茶発祥の地、笠原地区を走ってみませんか。
コースは5km、10km、ハーフマラソンの3つが用意されており、
IDチップによる記録計測もおこなわれます。
参加料は3000円、高級八女茶や柚子胡椒の参加賞に加え、
旅行券や、地元特産品等が当たる福引なども行われますよ。
詳しいお問い合わせは 奥八女黒木ハーフマラソン大会事務局
電話0943-42-1112
プレゼント
今週のプレゼントは、福岡市天神にある八女本舗の夏におススメの「お土産セット」を
2名の方にプレゼント!!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Amazing Discovery / smap
♪ 地元に帰ろう音頭 / 大友良英スペシャルビッグバンド