現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆田代ホタルまつり
6月に入り、そろそろ夏休みの予定を考えないと。。。
なんてご家庭もあるのではないでしょうか?
今回は、そんな「夏遊び」にぴったりな施設「夢たちばなビレッジ」について
お話を、夢たちばなビレッジのスタッフ「野中修一」さんに伺ってきました。
小さな子供の足首から脛位の深さしかない小川が流れている「夢たちばなビレッジ」。
交通アクセスも八女ICから車で20分程で到着する便利な場所にあるにも関わらず、
これからのシーズンは、小川で沢蟹を捕まえたり、水遊びをして夜はBBQを楽しむ。
そんな自然遊びをお手軽に楽しむ事が出来る施設なんですね♪
箱庭のようなキャンプ場内は、小さなお子様連れの家族でも十分に楽しめますが、
なんとこれからの季節は、土曜日にキャンプ場で宿泊すると、
鮎のつかみ取りをする事が出来るんです!!
野中さん曰く、子供達の方が上手に鮎を捕まえるそうで、
捕まえた鮎はその後塩焼きにして食べる事が出来るんですよ♪
自然に触れ合いつつ、食育にもなりそうです!!
また、施設内にある竹を使い、竹の節を抜く事から始まる「そうめん流し体験」、
石釜を使った「石釜ピザ体験」、
ダッチオーブンを使った「手作りパン作り体験」と、
子供達だけでなく、大人も楽しめる「食」にまつわる内容もありますし、
「陶芸体験」で作品を作る。。。なんて楽しみ方もありますよー♪♪
皆さんも夏休みの予定に「夢たちばなビレッジ」での体験メニューを
加えてみてはいかがですか??
■夢たちばなビレッジ■
住所:八女市立花町白木地区3720。
お問い合わせ:0943-35-0022 まで。
◆盛弘鍛冶工場の包丁
今回は立花町にスポットを当ててご紹介しましたが、
番組後半は「日本一の切れ味」を誇る包丁職人さんが立花町いると聞き、
夢たちばなビレッジからも近い「盛弘鍛冶工場」にお邪魔して、
包丁職人の平泰明さんにお話を伺ってきました。
元々、農具刃物の鍛冶工場を営んでいた平さんのお父さんからの勧めもあり
包丁の名産地、大阪の堺に修業に行かれた平さん。
そこから切磋琢磨して技術の研鑚に努めた結果、
TV番組の企画で、大手刃物メーカーとの対決に勝利して、
日本一の切れ味を持つ包丁を作る職人さんになられたそうなんですね?。
「切れない包丁の方が、下手に力を入れて切るので怪我した時に大けがをするから、
良く切れる包丁の方が実は危なくないんですよ」と仰る平さんの言葉は、
本当に目から鱗の言葉でした!!
今や、平さん曰く「見えない行列」と仰るバックオーダーが殺到している為、
オーダーから受け取りまでおよそ1年程かかるそうですが、
皆さんにも、是非「日本一の切れ味を持つ包丁」の切れ味を体験して頂きたいですねー!!
お願いをすれば、写真の様に包丁に名前を打って下さるので、
プレゼントにも良いですよー♪♪
■盛弘鍛冶工場の包丁■
住所:福岡県八女市立花町白木440-4
お問い合わせ:0943-35-0051
Good Job 八女!
◆「ぐるぐる巡るよ!2014年 第4回もんぺ博覧会」
伝統工芸品の1つ「久留米絣」を使って作られる「もんぺ」。
元々、農作業着として普及した「もんぺ」ですが、
日常着、ファッションの1つとして、
もんぺの進化を実感する事が出来る「もんぺ博覧会」が
今年はなんと、八女、福岡、東京と3会場で開催されています!!
6月8日(日)までは、八女伝統工芸館で「八女本展」、
6月25日(水)から6月29日(日)までは福岡市中央区大名にある松楠居で
「福岡巡回展」、
そして、7月3日(木)から15日(火)には東京の上野で「東京巡回展」も実施されます。
詳しいお問い合わせは うなぎの寝床 電話0943-22-3699
皆さんも是非、にっぽんのジーンズに触れて下さいね!!
プレゼント
今週のプレゼントは、八女の特産品を福岡市天神で購入出来る「八女本舗」の
「お土産セット」を2名の方にプレゼント。
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Local a my BEST -welcome remix- / Natural Radio Station
♪ ドリーマービリーバー / SHOGO