現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
かずよのトークギャラリー
◆イノシシカレー・ジビエ料理
八女だけでなく、年々全国的に農産物への被害が大きくなっている
「イノシシ」を有効活用しようと取り組まれている、八女商工会議所の
副会頭 山口隆一さんを訪ねました。
イノシシ肉を商業ベースにのせようと、日本全国の調査に回った際出会った
東京の人気ジビエ料理店。そこで食べたイノシシ肉の美味しさに「これはイケる!」と確信。
そして改良を重ね生まれたのが、12月10日発売の「イノシシカレー」です。
ちょっと大きめのミンチ状イノシシ肉がタップリ入っていて、
クリーミーながら後でピリッと辛味が感じられる。。。
コクのあるキーマカレーといった感じ。
八女市観光物産館「ときめき」や
八女商工会議所産業交流センターで購入できますよ。
さらに、八女のイノシシ肉を使ったイベント
「八女ジビエクルーズ」も開催!
福岡の各ジャンルの有名店が
期間限定でイノシシ肉を使った料理を出すというもの。
フレンチ、イタリアン、和食に焼き鳥・・・
中には、猪骨スープのラーメンも登場するとか!?
お店等詳細はコチラ。
http://www.dip-s.co.jp/muto/advertisement/
八女と言えば「イノシシ」。。。
そう言われる様になるまでゆっくりとイノシシの美味しさを伝えて
いきたいと山口さん。農作物に被害を与える存在が、八女の新しい
魅力に変わる事で、イノシシの駆除と活用が一本かされる日も遠くない
かもしれませんね。
これまでのイメージを払拭してくれる「イノシシカレー」に
「八女ジビエクルーズ」、ぜひ八女産のイノシシ肉を食べてみて
くださいねー☆
【イノシシカレー】
販売場所:八女観光物産館ときめき 八女商工会議所産業交流センター
価 格:490円(税込)
問合せ:0943-24-4429(八女商工会議所 池内さん萩尾さん)
【八女ジビエクルーズ】
開催期間:2012年12月7日~16日
場 所:福岡市内の8店舗
問合せ:0943-24-4429(八女商工会議所 池内さん萩尾さん)
お店等はコチラをご覧下さい。
http://www.dip-s.co.jp/muto/advertisement/
◆かとうまんじゅう
12月のトークギャラリー後半は、
八女市各地の「おまんじゅう」特集です!
今回は、旧八女市のバルビゾンの道沿いにあり、
取材で前を通るたびいつも気になっていた「かとうまんじゅう店」に
お邪魔して、素敵な笑顔で迎えくれた加藤志保さんにインタビュー。
元々はパン屋さんとして黒木町で始まったんだそうです。
店内には一口大のかわいらしいおまんじゅうが沢山並び、
そのほとんどがなんと100円以下!リーズナブルなお値段も
嬉しいいお店です。
その中でもオススメは、今の季節限定の「豚まん」。
以前黒木町で評判だった豚まん屋さんの技法をベースに、
皮から具まで全て手作り。
白菜・キャベツ・玉ねぎ等、八女産を中心に野菜の甘味も
楽しめるのが特徴!
ニンニクが効いているので食べごたえのある一品ですよ。
その美味しさは、取材中に来店されたお客さんが「ここのは最高!」
と、数個まとめて購入していたほど。冷凍販売もしているので
お土産にもいいですね。
完全手作りで愛情たっぷり!
志保さんの笑顔にも癒される「かとうまんじゅう」へぜひ~☆
【かとうまんじゅう店】
住所:福岡県八女市津江のバルビゾンの道沿い
定休日:毎週水曜
問合せ:0943-22-7107
Good Job 八女!
◆田代風流
福岡県の無形民俗文化財に指定されている「田代の風流」が
12月8日(土)午後1時から4時まで開催されます。
八女市黒木町田代地区で毎年行われているこのお祭りは、
白粉を塗った男衆が大名行列を仕立てて練歩き、
八龍神社では舞を披露、奉納します。
1773年が起源の、ユーモア溢れるお祭り「田の風流」、
ぜひお出かけくださいね。
プレゼント
今週のプレゼントはなんと、
発売されたばかりの「イノシシカレー」5食分をセットにして
2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ Rising Sun / EXILE
♪ タイムカプセル / HY