かずよのトークギャラリー
◆棚田の田植え体験
6月24日(日)に、日本棚田百選にも選ばれている
星野村「広内・上原地区」の棚田で
「棚田の田植え体験」が行われると聞いて、
番組でも「棚田の田植え体験」をしてきましたよ!
田んぼの中には「おたまじゃくし」に「イモリ」なんかが
沢山いて、自然環境の素晴らしさを改めて感じました!!
♪イモリさん♪
♪おたまじゃくしさん♪
お話をお伺いしたのは、棚田保存会の山科藤夫さん
山科さんをはじめ、棚田保存会の皆さんが一生懸命守り続けている
風光明媚な星野村の棚田で、ファミリーで、カップルで、友人たちと一緒に
田植え体験をされてみるのはいかがでしょうか?
申込期限は6月20日までですので、
是非お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
(定員になり次第打ち切りとなりますので、ご確認をお願い致します)
■星野村棚田の田植え体験■
日時:6月24日(日)午前9時30分?
参加費は中学生以上の大人が1000円、子供が500円
(参加費の中には、当日の昼食代と温泉の入浴代も含まれていてお得です♪)
詳しくは、「八女市役所星野支所 産業観光係」電話:0943-52-3114
◆後藤富美子さん
八女市星野村には、「おばしゃんの店清流」や、
「星野村農産物直売所 びそん」といった、
星野村産の野菜や加工品を販売している所がありますが、
そんな「直売所」の加工品の生産者の名前を見ていると、
必ずこのお名前を目にすると思います。
その名は...
後藤富美子さん
元々は、「おばしゃんの店清流」の立ち上げスタッフのお一人だった後藤さんが、
「星野味噌」から、「星の干し野菜」「お茶のふりかけ」「茶の葉佃煮」など、
色々なモノをプロデュースするようになったきっかけは、
「星野村に遊びに来た方が、"食べる所が無いなぁー"と
お腹を空かしたまま帰って欲しくない。田舎に遊びに来たなら、
やっぱり田舎の食べ物を食べて帰って欲しい」
という思いからだったんですって。
それから徐々に、食にまつわることだけではなく、
日本の古く良き伝統や、田舎の良さ、
そして、色々なモノ、コトについて感謝する気持ちを、
子供たちや若い人たちに伝えたいという気持ちが強まって、
自宅に飲食スペースを設け、
お客さんとの対話を楽しみながら田舎料理を出すお店
「ふみちゃんの味そ汁屋さん」を開業されたんだそうです。
そして今年の夏からは、もっとお客さんとの触れ合いを大切にしたいと
自宅を改造されて「民泊」も始められるとのこと。
「民泊」では、子供たちと一緒に厨房でご飯作りをしたり、
囲炉裏を囲んで、色々な世代の方々と色々な話をしていきたいと仰ってましたよ。
「自然の大切さ、食のありがたさ、自分の周りにいる人々への感謝の気持ち。」
後藤富美子さんにお会いすれば、きっと気づくはずですよ!
素敵な方でした♪♪
■ふみちゃんの味そ汁屋さん(民泊も)■
住所:福岡県八女市星野村4540
電話:0943-52-2204
後藤富美子さんプロデュースの品々は、
おばしゃんの店清流、星野村農産物直売所びそん他、
八女市観光物産館ときめき等でも購入できますよ♪♪
Good Job 八女!
◆ふるさとわらべ館
先週のトークギャラリーでもご紹介したふるさとわらべ館では、
7月1日(日)に、
「紙飛行機の室内滞空時間世界記録保持者の戸田さん」を招いて、
紙飛行機を作って楽しむ「紙飛行機体験」も開催されます。
この体験では、基本的な紙飛行機の作り方から、スペースシャトルといった
珍しい「紙飛行機」の作り方まで、色々な紙飛行機の作り方を教えて貰え、
また土に還元される紙を用いて制作する「紙コプター」をみんなで作成して、
ふるさとわらべ館に隣接する「朧大橋」から飛ばすイベントも行われるそうですよ。
是非、大空を感じることが出来るこの体験イベントに参加されてみて下さいね♪
日時:7月1日(日) 13時00分から
場所:ふるさとわらべ館
体験料:300円
問い合わせ:ふるさとわらべ館 電話0943-54-2442
プレゼント
今日お話をお伺いした「後藤富美子さん」がプロデュースした
「星野味噌」と「鉄火味噌」、「星の干し野菜」に「茶の葉佃煮」、
それに、「お茶のふりかけ」をセットにして2名さまにプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪あの空の向こうがわへ / ジャンク フジヤマ
♪ OH YEAH / KREVA