かずよのトークギャラリー
◆八女の伝統工芸品展
八女にはたくさんの匠の技が引き継がれています。
仏壇に提灯、人形、石灯篭、そして和紙、和ゴマなど、
数多く受け継がれている伝統の品々を一堂に会して楽しめる
「八女の伝統工芸と匠たちの技 八女の技を伝えます」が
6月7日(木)から10日(日)まで福岡市天神のアクロス福岡で
開催されると聞いて、お話をお伺いしました。
お話を伺ったのは、このイベントの事務局を担当されている
八女福島仏壇仏具組合の末次泰子さん。
取材当日は、八女伝統工芸館内にある八女福島灯篭人形のミニチュア?の前で
お話を聞かせて頂きました。
伝統工芸の職人の世界とは全く違う世界から飛び込んだ末次さんですが、
月日を経るごとに「職人の技の凄さ」や「職人一人一人の個性の違い」等、
知れば知るほど「職人の技」に引き込まれていくのだそうです。
末次さん曰く「日々勉強です」
そんな、脈々と受け継がれてきた職人の技に触れて見たくなりますよね!
期間:6月7日(木)から6月10日(日)
時間:10時から18時まで(最終日は16時まで)
場所:アクロス福岡内 匠ギャラリー、交流ギャラリー
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号
期間中は、様々な体験イベントも用意されていますので、
皆さんも是非体験を通して、職人さんの技術の凄さを感じて下さいね!
◆土橋カレー
今年の4月にグランドオープンした
「八女市観光物産館ときめき」でひときわ注目を集めているのが
八女市のとある地名を冠し、レトロなデザインのパッケージに包まれた
レトルトカレーの「土橋カレー」
↑こんな気になる「土橋カレー」を発案した人物を訪ねて、
八女伝統工芸館からも程近い「たこやきBarウメノ商店」へお邪魔しました。
土橋カレーを発案したのは、
この「たこやきBarウメノ商店」の店主「梅野達典」さん。
聞けば、土橋カレーだけではなく、八女に関する様々なモノをプロデュースしている
素敵な方でした!!
左:今や、八女のご当地サイダーとして有名な「モトマチ834サイダー」
右:梅野さん初のプロデュース品、
店内のみで飲めるオリジナル焼酎「八女 泥酔」。。。
自らを「八女マニア」という梅野さんは、常に面白いモノはないかと
常にアンテナを張って八女のことを考えているそうで、
今は、こんなキャラクターを作って八女を盛り上げようとしているんだそうです。
「おちゃるさん」
八女茶の茶葉とお猿さんが合体した「ゆるキャラ」。
梅野さんは「八女市非公認だけど八女市民公認」を目指して日々活動中という事で、
右の写真に写っている「チャイルドインカーのステッカー」も
八女市観光物産館ときめきでも購入できますよ!
今後もまだまだ構想中のアイデアがいっぱいとおっしゃる梅野さん。
次は何を発信してくれるのか目が離せませんね。
Good Job 八女!
◆第3回もてなし暖議
八女の元気な女性たちが語り合う「第3回もてなし暖議」が
今年は上陽町の農業活性化センターで開催されます。
八女市内の各地区で活躍する「八女の女性達」の話をきいて、
もっと八女を好きになりませんか?
もてなし暖議の後には、上陽町の「野の花会」の皆さんが作った
「八女のひるごはん」を300円で楽しむこともできます。
(こちらは先着150名様)
日時:6月9日(土) 午前9時55分から
場所農業活性化センター
入場:無料
問い合わせ:八女市観光振興課 電話0943-23-1192
◆星のふるさと いきいき農園募集
星野村で農業体験をしてみませんか?
今、星のふるさと内「池の山キャンプ場」では、
好きな作物を自由に育てる「いきいき農園」のオーナーを募集しています。
1区画25?の畑を翌年の3月まで6千円でオーナーになることが出来る
「自由に栽培!市民農園」と
1区画80cm×6mのサツマイモ畑を1500円でオーナーになり、
サツマイモを育てて収穫する「サツマイモ交流農園」の二つが募集されています。
都会や街中では体験することの無い「土いじりや野菜作り」で
自然の魅力を感じてみませんか?
問い合わせ:池の山キャンプ場 電話0943-52-2910
プレゼント
今日お話をお伺いした「梅野達典さん」がプロデュースした
「土橋カレー」3パックと「本町834サイダー」3本、
そして、「おちゃるさんのチャイルドインカーのステッカー」をセットにして2名さまに!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ 僕の道 / 吉田拓郎
♪ フラワー/ 大橋トリオ