かずよの取材日記
以前パワースポットとしてもご紹介した
矢部村の「八女津媛神社」。
八女の地名の起源にもなったこの神社は
1300年もの歴史があり、八女で一番古いとか。
初めて訪れましたが、
な、なんでしょう。。。この感じ。
私は、特別なものが見えたり聞こえたり、な~んてことは無いのですが、
境内に入った瞬間、ぴりりと空気が変わるのを感じました。
見てください、この鳥居。
このコケのじゅうたん!
そして、神の窟(かみのいわや)、
窟の中にいると、自然とこんなポーズになるんです(笑)
ただならぬパワーに確信をもったワタシ、
それならば、美人になると評判の「媛のしずく」を、
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ・・・まだまだ続く・・・
栗原裕典さんに本殿でインタビュー。
地元の婦人会が定期的に境内を清掃しているなど、
「八女津媛神社」は栗原さんをはじめ地域の人々の手によって守られています。
元旦には地区の皆さんがここに集まって年始のご挨拶をかわすんだそうです。
ちなみに、この地域に30件ほどあるお宅は、ほとんどが「栗原」姓。
その昔、良成親王と共にやって来た家来が「栗原」さんだったとか。
矢部村で生まれ育った栗原さんオススメのスポットは、
福岡で一番高く、紅葉が素晴らしい「釈迦岳」、
春には見事な千本桜で彩られる「日向神(ひゅうがみ)ダム」。
そしてこれからの季節は、村の雪景色も美しいそうです。
もちろん「八女津媛神社」の紅葉も今が見ごろ♪
心も身体も癒しにお出かけくださ~い!
樹齢600年の権現杉にも・・・
もちろんパワーを頂きました(笑)
タカクラカズヨ