サッチの取材日記
キャンプシーズンの到来!
山や川で、自然を満喫できて、
夏の思い出作りにぴったり!
テントを張ったりするのは道具も要るし、
大変・・・という方、、八女市のキャンプ場は
バンガローやロッジが多いので、
安心して楽しめますよ。
今回は、たくさんあるキャンプ場の中から、
矢部村の八女市奥日向神キャンプ場で、
キャンプ場開きの式典があるということで、取材に行ってきました。
神棚がしつらえられ、宮司さんがいらっしゃって、
今年のキャンプ場の安全を祈ります。
参列している皆さんも神妙な面持ち。
サッチは初めて参加しましたが、
こうやって、毎年、遊びに来る皆さんの無事を祈って
神事が行われるんですね。
今年も、皆さんが、安全で楽しいキャンプができますように・・・
さて、矢部村にはキャンプの達人がいるということで
インタビューさせていただきました、商工会青年部の小川徹さんです。
生まれも育ちも矢部村の小川さん。
小さい頃から山や川で遊ぶことが日常でした。
高校生になると、友達とキャンプに行って、
ワイルドな生活を送っていらっしゃったとか。
「奥日向神キャンプ場では、自分で火を起こさないと
ご飯作れないんですよ」とのことで、
炭で火を起こしたことのない方々にも、
丁寧にレクチャーしてくれるのが小川さんたちのお仕事です。
だから、出来なくても大丈夫!
と優しい笑顔で答えてくださいました。
日常とは全く違う環境で、
自分で魚を捕って調理したり、
カブトムシやクワガタを見つけに山に入ったり、
自然の音と光だけで夜を過ごしたり、
きっと素敵な一日が過ごせるんじゃないかなぁと思います。
キャンプって、小学生の頃に子ども会で行って以来、
大人になるまでそんなに経験のないサッチ。
もっと行っとけばよかったなぁ。と今頃思います。
お父さん、お母さん!
ぜひ今年の夏は、八女市のキャンプ場で
思い出を作ってあげてください!
あ、そうそう。
奥日向神キャンプ場のバンガローには、
エアコンはありません。
夏でも朝夕は肌寒いくらいだそうです。
逆に毛布が必要かも?!