サッチの取材日記
八女市上陽町にある「ほたると石橋の館」には、
上陽に残る石橋の歴史やを展示した資料館や、
週末のみオープンするレストラン「爺婆でがんばっ亭ます」(地場でがんばってます)、
物産館「茶彩館」、
一口に石橋といっても、本当に素晴らしい歴史があるんですよねぇ。
現在12の石橋が残っているそうですが、全部を渡ってみたくなりました。
石橋について詳しいことは、また別の機会に番組でご紹介するとして・・・
今回、門松作り体験についてお話を伺ったのは、北九州出身の辻田理絵さん。
この日、辻田さんがインタビュー前にお茶を淹れてくださったんですが、
これが実に甘くておいしかったんですよ!
お茶そのものも質のいいものを使ってくださったそうなんですが、
さすが日本茶インストラクターのライセンス保持者!というお手前でした。
日本茶インストラクターって、サッチも勉強してみたくなりました。
さてさて、取材に訪れたこの日、ホタルと石橋の里公園にある
「ほたる橋」というつり橋を渡りながらやってみよう!とインタビューを始めたのですが、
風があまりに強く、ボーボーいう音で私たちの声が拾えずボツ。
風の音があまり入ってこないところに移動して、
お散歩しながらお話しを伺いました。
足元には落ち葉がいっぱい!歩くたびに、サクサクという音が。
皆さんに、この音で季節を感じていただけたら嬉しいのですが・・・。
インタビュー後、公園内のハーブや野菜が植えてあるウエルッシュカントリーガーデンに足を伸ばしてみると・・・
赤いそばの花でハートマークが作られていました。遊び心があっていいですよねぇ。
そして、ほたると石橋の館で行われる門松作りもぜひ体験して欲しいです!
オリジナルの門松でお正月を迎えられるって、
嬉しいですよねぇ。
上陽町轟区の大きな門松はもう見れなくなりましたが、
門松作りの伝統、ぜひ継承していってください!