トレン道 3月11日 MUJI BOOKS MUJI キャナルシティ博多 「無印良品の朝に読みたい本」ベスト3!!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
MUJI BOOKS MUJI キャナルシティ博多の朝吹さんに聞いた、
「無印良品の朝に読みたい本」 ベスト3!!
MUJI キャナルシティ博多
福岡市博多区住吉1-2-1 ノースビル3~4F
電話番号 092-282-2711
営業時間10:00~21:00
http://www.muji.net/shop/canalcity/
MUJI キャナルシティ博多では、リニューアルオープンを機に、
書籍と無印良品の商品群を融合、編集した「発見とヒント」のある複合売場として、
「ずっといい言葉と。」をコンセプトに、MUJI BOOKSを導入いたしました。
MUJI BOOKSでは、「ずっといい言葉」とともに本のあるくらしを提案します。
料理の「さしすせそ」に準え、くらしの「さしすせそ」の5つのシーンで
書籍売場を構成しています。
大型の書店にはない、本との偶然の出会いを楽しんでいただければ幸いです。
さ 冊 読むことの歴史から「本」を巡る2000冊を展開
し 食 衣・生・食から「食」を巡る2000冊を展開
す 素 「素材」を巡る2000冊を展開
せ 生活 衣・生・食から「生活」を巡る2000冊を展開
そ 装 衣・生・食から「衣」を巡る2000冊を展開
第3位 あさになったのでまどをあけますよ 荒井良二 著
出版社:偕成社 / 価格:税込1,404円
空気の表現が色鮮やかで素晴らしい一冊となっています。
ページをめくるごとに街の朝の匂いや空気を感じているようなきもちになります。
朝、パラパラと眺めるだけでも良い本です。
第2位 忘れてきた花束 糸井重里 著
出版社:東京糸井重里事務所 / 価格:税込1,620円
糸井重里さんが、ほぼ日刊イトイ新聞に、
毎日、一日も休まず、書き続けている原稿。
そして、日に何度か発信されるツイート。
また、日常的に撮っている写真と、そこに添えられたことば。
とっても素敵なデザインの一冊です。
一ページの文章が多くないので、忙しい朝でも、
一ページだけ読めば、素敵な一日を迎えられそうです。
第1位 あさ/朝 谷川俊太郎/文、吉村和敏/写真
出版社:アリス館 / 価格:税込1,404円
右から読むと詩集、左からみると絵本になっており、
小さなお子様から大人の方まで幅広く読んで頂けます。
谷川俊太郎さんの「朝」を主題としたみずみずしい詩と、
吉村和敏さんの幻想的な写真がひとつになっています。
毎日朝を迎えることができるという喜びを感じることができる一冊です。
ということで、今週は、
MUJI BOOKS MUJI キャナルシティ博多の朝吹さんに聞いた、
「無印良品の朝に読みたい本」ベスト3!!でした。
来週も、お楽しみに!