メシュラングルメ研究所 6月28日
「浜勝の新しい豚汁を作ろう!!」プロジェクトでできた、豚汁。
現在、発売中です。
従来の豚汁と、野菜や豚肉のカットを変えることで、随分印象が変わりました。
大きくて、ゴロゴロしています。
それが、今までと同じように、定食を頼んだ時に、プラス100円出すと出てきます。
単品でも、200円で販売しているので、これと御飯を頼んで、
飲みに行った、最後のシメにもいいですね!!
しかも、全国発売ですよ!全国の浜勝さんで食べることができます。
さて、今日は、先週に引き続いて、浜勝さんの鳥栖工場にお邪魔した模様をお送りします。
先週、あの豚汁が、どれだけ手作業で作られているかをご紹介しましたが、
今週は、浅漬けや、キャベツの加工をしているところをお届けします。
佐賀県鳥栖市にある工場は、浜勝でも一番歴史のある工場です。
現在は、生鮮野菜を主に取り扱っています。
浅漬けについて
集荷された野菜が、その日に、ここでカットされていきます。それも手作業。
中身は、キャベツ、ニンジン、昆布、塩、砂糖、柚子の皮、唐辛子。
それを一晩漬け込み、翌日の朝に袋詰め。それも手作業。
袋詰めされた浅漬けは、金属探知機で検査して、各店舗へ出荷されます。
早い所では、午前中に届くそうです。
キャベツの千切り
朝、運ばれてきたキャベツが、その場で次々にカットされていきます。
こちらは、ぐるぐる回るマシンでカットしていきます。
細くて長いキャベツの千切りを追求していくうちに、このようになったそうです。
ここで平日に1トン(700玉)、週末に2トン(1400玉)のキャベツを千切りにします。
豆腐
実は、浜勝で食べる豆腐は、全てここで作られています。
大豆は、武雄市の「福ゆたか」です。大豆もこだわっています。
どうですか、何から何まで手作りですよ!!
愛情たっぷりです!
これは、浅漬けからキャベツまで、心して食べないといけませんね。
案内してくれたライン長の山崎さん、ありがとうございました。